マネックスメール 2010年07月13日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年07月13日(火)

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 マネックスメール<第2684号 2010年7月13日(火)夕方発行>
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 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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             本日(7月13日)更新!
           ☆エコノミック レポート☆   

          「 投資チャンスを狙う欧米投資家 」     
     (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
         → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.thm

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 1 相場概況
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米インテルの決算を控え手控えムード強く日経平均続落

日経平均            9,537.23 (▼10.88)

日経225先物         9,530 (▼20 )

TOPIX            854.39 (▼ 3.31)

単純平均             237.36 (▼ 1.85)

東証二部指数          2,149.14 (▼ 3.97)

日経ジャスダック平均      1,229.31 (▼ 2.95)

東証マザーズ指数          396.58 (△ 0.33)

東証一部

値上がり銘柄数          334銘柄

値下がり銘柄数         1,201銘柄

変わらず             137銘柄

比較できず            3銘柄

騰落レシオ           93.70%  ▼ 4.4%

売買高            18億7720万株(概算)

売買代金        1兆0922億2300万円(概算)

時価総額          289兆6264億円(概算)

為替(15時)          88.55円/米ドル


◆市況概況◆

本日の日本市場は小幅続落となりました。昨日の米国市場は、前日までに大きく上昇していたこともあり軟調なスタートとなりました。こうしたなかダウ平均は一時下げ幅を50ドル超まで広げる場面もありましたが、本格化する米国主要企業の決算発表への期待もあって下げ幅を縮めると、その後は前日終値近辺での揉み合いが続きました。結局、小幅な値動きに終始したダウ平均は18ドル高の10,216ドルと5日続伸で取引を終えました。

こうしたなか日本市場も買い先行での始まりとなりました。日経平均は44円高の9,592円で寄り付くと、その後9,600円台を回復し、一時は上げ幅を80円超まで広げる場面もみられました。しかし、昨日同様に9,600円台前半で上値を押さえられると、為替が小幅に円高に振れたこともあって後場にはマイナスに転じました。日経平均は9,500円割れ目前で底堅さをみせたものの、後場は小安い水準での推移が続き、結局10円安の9,537円で引けました。

本日の日本市場は、昨日の米国市場の続伸や米国企業決算の好調なスタートを好感して買い優勢でスタートしました。主要企業の先陣を切って昨日の米国市場の取引終了後に発表となった非鉄大手の米アルコア(AA)の4-6月期の決算は、純利益が3四半期ぶりに黒字に転換したうえ、マーケットの予想も上回りました。このため米主要企業の決算はまずまずの出だしとなりましたが、本日も昨日同様に日本市場では上値の重さが意識され結局続落となってしまいました。

昨日の日経平均は、先週末の株価指数オプションの特別清算指数(SQ)値(9,636円)目前で上値を押さえられると下落となりましたが、本日もSQ値を前に上値が伸び悩んだことが嫌気され日経平均は続落となりました。昨日も本日も米主要企業の決算発表を控え手控え気分が強いことから、上値の重さが一旦意識されるとなかなか買いが続かないということなのでしょう。こうしたなか米インテルの決算がマーケットの様子見ムードを変えることになるのかどうかがポイントとなりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

1925 大和ハウス 824 +5

反発 1Q受注高は計画上振れで推移。

6501 日立 344 -5

上値重い 日産自へのエンジン部品入荷遅れで。

5401 新日鉄 301 -7

4日ぶりに反落 中国の粗鋼生産増に警戒感。

7516 コーナン商事 968 +45

大幅続伸 採算改善で1Q経常利益は31.2%増。

4356 応用技術 44,700 +7,000

ストップ高 コスト削減や受注好調で今期予想を上方修正。

4114 日触媒 897 +13

小高い 上期業績の大幅な上振れに期待。

8940 インテリックス 68,600 -5,200

大幅反落 コンセンサスを下回る今期計画を受けて。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
7月13日 投資チャンスを狙う欧米投資家
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

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◆ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆

みずほフィナンシャルグループ (8411)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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過去一ヶ月の株式相場については、米国の経済指標で弱い数字が発表されたこ
と、欧州のソブリンリスクが民間金融機関の信用リスク問題を引き起こしてき
ていること、中国でも春先の高い成長がやや減速してきた気配があること、国
内の経済指標についても一部踊り場的な数字が出てきていることから、再度調
整色を深めました。特に2008年の危機が記憶に鮮明で、ノイズ的な数字につい
ても過敏に投資家が反応している感があります。

しかしながら、実際の経済状況は年度内に二番底となってしまうリスクは少な
く、短期的にはマーケットの過剰反応と考えています。特に企業業績について
は足元まで想定以上に好調な状況が継続しており、今月下旬から発表される企
業業績により株価の割安さが再評価される展開を想定しています。一方で、7月
11日の参議院選挙の結果についてですが、民主党が大敗し、参議院で与党が過
半数を大きく割り込む結果になったことについては、短期的には必要な法律が
迅速に成立しなくなるという状況が想定され、株式市場もこの観点からは当面
停滞を余儀なくされると考えられます。

今回の民意については、消費税率引き上げ反対ということではなく、みんなの
党が受け皿になったこと等に鑑みると、構造改革を進めろということだと考え
ます。この数年与党が信念なく国民の票を得んがため国民に擦り寄った姿勢を
取った途端に手酷いしっぺ返しを受けてきた印象があり、今回もそれに近いの
ではないでしょうか。

近年の困難な状況に立ち向かうには断固としたトップの意志と、それを国民に
訴えかける姿が要求されており、与党大敗も、かつて小泉元首相が金融危機や
郵政改革に臨み不退転の決意でやる、殺されてもやると言われた姿が今回はな
かったことに尽きると思います。今の日本の悲惨な状況が全て小泉政策のせい
という論調が巷に氾濫している中で、引き続き小泉元首相の人気が維持されて
いることにそれが如実に表れていると思います。単に「負担が増えるからいや
だ」というほど日本国民のレベルが低いとは考えたくありません。今後につい
ては、これを機に政策の違いによる本当の二大政党制に向けて政界再編が起こ
り、構造改革が進めば、株式市場にとっても災い転じて福となすと考えられる
のですが。

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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
 「『IBJITMジャパン・セレクション』に関する重要事項」をご覧
 ください。

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 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <7月4日~7月10日>
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1位 年率4.70%(税引前) 期間1年 日経平均リンク債
  ※お申込期間は終了いたしました。

2位 7月株主優待 権利確定銘柄のご紹介
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10074.htm

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4位 年率4.82%(税引前) 豪ドル建て社債 期間3年
  ※ご好評につき完売となりました

5位 年率4.70%(税引前) 期間1年 日経平均リンク債
  ※お申込期間は終了いたしました。

※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月13日   <六本木の店>

昨晩は所用で本当に久し振りに六本木に行きました。かつて六本木の近くで12
年間働いていたので、それなりにその界隈にも行きましたが、昔から六本木は
お気に入りの場所ではなく、なんとなく足の向かないエリアです。なんか人工
的で、変に無理をしている感じもして、どこか好きになれないのです。混むこ
ともありますが、私のイメージでは「空いて」います。生まれて初めて六本木
に行ったのは確か中学生の時で、それが昼間だったのでガランとして田舎っぽ
い感じがして、そのイメージがいつまでも私の頭の中にあるのかも知れません。
果たして昨晩は、やはり空いていました。

道や街の混み方は、景気にも敏感で、またそれぞれの場所に独自の理由もあり、
人文地理的ウォッチャーの私としては中々興味深い対象です。六本木は繁閑の
振れ幅と、繁閑の変わる頻度の大きい場所で、これは日本橋などと対照的です。
それが結果か原因かは今ひとつ不明ですが、日本橋のお店は権利金は高いが家
賃は安く、一方六本木のお店は権利金は安いが家賃が高いと云います。流行り
廃りが激しい場所は、六本木的賃料体系が向いていますが、逆にそのような賃
料体系なので、流行りを狙うお店が増えるのかも知れません。昨日行った店は、
或るとっても変わった趣向のなされた店で、日本橋界隈では考えられないもの
でした。どちらがいいかはひとことには云い切れません。しかしどんな場所で
も、生き残るために必死な場所には、一定の輝きや価値はあるものです。

今晩訪れる街はどんな様相をしているでしょうか。

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■ラジオNIKKEI夕焼けマーケッツ主催バーチャルグランプリ、スタート!

7月12日(月)17時より参加費無料、どなたも参加OKの「FXダービー『ザ☆ス
マート・トレーダーPLUS杯』」を開催。ダービー上位入賞者の方々には素敵な
プレゼントを用意しています。
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■■【夏のボーナスキャンペーン】投信積立デビューでもれなく1000円!

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー

7月14日(水)18:30~

マネックス『チャット駆け込み寺』【金山】
~マネックスグループの社員がさまざまなご質問に答えます~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1465

■■東京

7月28日(水)19:00~

マネックスグループ個人投資家向け決算説明会 in東京
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1489

■■大阪

7月31日(土)13:00~

「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」&「マーケットの歩き方」in大阪
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1490

■■マネックスラウンジ@銀座

7月20日(火)18:30~

未経験者限定!内藤忍の資産設計塾@銀座
~失敗しにくい投資の方法教えます~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1472

7月27日(火)18:30~

村上尚己が銀座で語る!日本経済と株式市場の今後のシナリオ
~チェックするポイントはここだ~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1473

7月29日(木)18:30~

松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1474

■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!

マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。

 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★

 → http://camp.monex.co.jp/

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「夏バテ天国」

こんばんは。夏バテにつき最近の主食はひやむぎ&かき氷、ぼすみんです。

しっかり食べなくちゃ余計にバテる!とは分かっていても、どーにも食欲が出
ないこの辛さ。バテバテの僕に、先輩OLが夏を乗り切るためのありがたいヒン
トをくれました。先輩OL曰く、「暑い時こそ、なんでも好き嫌いなくバリバリ
食べる!」。

・・・いや、それは百も承知なんですけど、それができなくて苦しんでるわけ
ですが。

(追伸)
残念ながら夏バテ克服のヒントはないようですが、投資のためのヒントは満載。
マーケット・アナリスト 金山敏之の『投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデ
ア~』。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・『IBJ ITMジャパン・セレクション』に関する重要事項・・・・・

□リスク

当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種
および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などが
あります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):3.15%

・解約手数料:0%

・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額

・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%

・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。


○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。

定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)

自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料 

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)

現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<カバードワラント>

取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。

・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。

オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。

大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。

※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。

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