マネックスメール 2010年08月04日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年08月04日(水)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 マネックスメール<第2699号 2010年8月4日(水)夕方発行>
                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm

 <開催中のキャンペーン一覧> http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━◆

☆★☆ 先物・オプションが23:30まで延長!Wキャンペーン実施中 ☆★☆
         2010年8月31日(火)まで 

    <1>  新規口座開設で先オプ取引手数料、全額キャッシュバック     <2>  夕場の先オプ取引で「100名様」にビールセットプレゼント       → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007i.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
  目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 先週の投信売れ筋ランキング
 4 HSBCのBRICs情報
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

            本日(8月4日)更新!
     ★ 投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~ ★   

         「 円高の企業業績への影響は 」     
 (マネックス証券株式会社 マーケット・アナリスト 金山 敏之 )
         → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm?num=0

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

円高ドル安を嫌気して日本株は大幅反落

日経平均            9,489.34 (▼204.67)

日経225先物         9,490 (▼190 )

TOPIX            845.93 (▼ 13.25)

単純平均             231.28 (▼ 3.74)

東証二部指数          2,124.77 (▼ 10.28)

日経ジャスダック平均      1,213.03 (▼ 5.69)

東証マザーズ指数          382.87 (▼ 7.75)

東証一部

値上がり銘柄数          142銘柄

値下がり銘柄数         1,451銘柄

変わらず             70銘柄

比較できず            3銘柄

騰落レシオ           83.37%  ▼ 2.56%

売買高            16億0520万株(概算)

売買代金        1兆1713億7800万円(概算)

時価総額          287兆0640億円(概算)

為替(15時)          85.42円/米ドル

◆市況概況◆

本日の日本株市場は大幅反落となりました。昨日の米国株市場は、前日に200ドルを超える大幅上昇後の利益確定売りが目立つ中で、主要企業の決算結果に反応する展開。日用品大手P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)が冴えない結果となりNYダウで70ドル超下落しましたが、製薬最大手のファイザーの好調な決算が好感されるとダウは徐々に下げ幅を縮小し前日比38ドル安の小幅安となりました。

ただ日本株市場では、ドル円レートが85円台後半で推移したことが嫌気され、輸出関連銘柄を中心に寄り付きから軟調に推移。前日比87円安で寄り付いた日経平均株価はその後も下落は止まらず、昼頃に1ドル85円台前半まで円高が進むと9,500円の大台もあっさり下回る展開。結局、日経平均株価は前日比204円安の9,489円で取引を終了しました。

日本の株式市場は、依然として円高が大きく警戒される展開でした。米連邦準備制度理事会(FRB)が来週に追加の金融緩和に踏み切るとの観測からドル安円高圧力が強まったことが背景となっています。日本の債券市場でも、長期金利の下落基調が止まらず本日は2003年8月以来7年ぶりに10年金利が一時1%の大台を下回りました。これで、日本経済の先行きへの疑念が改めてクローズアップされ、株式市場の心理を冷やす格好になりました。

今晩の米国市場では、政府による雇用統計の先行指標となる、米民間オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)による雇用調査や、ISM非製造業景況感指数の発表が予定されています。米国の足元の経済状況を示すこれらの重要指標の結果が、株式市場を左右する展開になるでしょう。これらの結果で米国の景気後退懸念が更に和らげば、米国株式市場の回復基調が支えられることが予想されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

7238 曙ブレーキ 457 +29

大幅高 受注増やコスト削減効果で通期予想を上方修正。

7267 ホンダ 2,780 -63

自動車株が軟調 米7月新車販売が低迷で。

6869 シスメックス 5,500 +430

大幅続伸 証券各社では1Q決算を評価しながらも投資判断は継続。

9613 NTTデータ 300,000 -18,500

野村などが目標株価を引き下げ 1Qは想定以下で通期計画未達リスクも。
2212 山崎パン 1,054 -57

大幅安 小麦価格の急騰に警戒。

2602 日清オイリオ 402 -21

大幅安 原材料価格の上昇で1Q経常利益は48.9%減。

4751 サイバエージ 117,400 -7,300

年初来安値を更新 レバレッジ規制でFX事業の先行きを懸念。

-----------------------------------------------------------------------

 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
8月4日 長期金利1%割れ~定着する環境でない~

     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 先週の投信売れ筋ランキング
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 1  DIAM JーREITオープン 毎月決算
 2  ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
 3  DLIBJ公社債オープン(短期コース)
 4  楽天日本株トリプル・ベア
 5  DLIBJ公社債オープン(中期コース)

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

※マネックス証券の先週2010年7月26日(月)~7月30日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 HSBCのBRICs情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「ブラジルの肉料理シュラスコ」

日本でブラジル料理といえばブラジル風バーベキューの「シュラスコ(現地で
の発音はシュハスコ)」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。シュ
ラスコは、大きな鉄串に刺して炭火で焼いた牛肉や鶏肉や豚肉、ソーセージを
ギャルソン(現地ではシュハスケイロ)と呼ばれる男性ウェイターが繰り返し
テーブルにきて、ナイフで切り分けてくれる独特のスタイルのバーベキューで
す。牛肉はランプ肉、サーロイン、コブ肉、リブなどいろいろな部位を楽しむ
ことができます。ソーセージはチョリソーまでは馴染みがありますが、血のソ
ーセージは珍しいかもしれません。

シュラスコの起源は、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル南部に跨るパンパ
(大草原)で牛の放牧をするガウチョ(ブラジルではガウーショ)と呼ばれる
カウボーイの料理と言われています。ガウチョの姿が思い浮かばなくても、ア
メリカの西部劇で良く目にするカウボーイが串刺しにした牛肉を焚き火で丸焼
きにし、ナイフで切り取って食べている姿を想像すれば良いでしょう。

ガウチョはスペイン系農業移民と先住民のインディオとの混血が多いようです。
パンパでの放牧は広大な草原を野宿しながら、時には牛泥棒や狼などを追い払
う必要もあるでしょうから、野生的な男の世界を想像させます。シュラスコが
岩塩をかけて焼いただけのシンプルで野生的な料理であるのも、そのような背
景を考えれば頷けます。

筆者はサンパウロやリオデジャネイロでシュラスコ料理専門店(シュハスカリ
アと呼ばれる)に何度か行った経験がありますが、20年以上前に最初に行った
時は、鉄串に刺した肉の巨大さに度肝を抜かれた覚えがあります。霜降りの脂
がのった和牛と異なり、炭火で焼いた現地の肉は脂が落ちて、いくらでも食べ
ることができます。同じく焼肉が人気のあるアルゼンチンでは、ラ・プラタ川
沿いにある焼肉レストランの店頭で、巨大な串刺しの牛肉が焚き火にかけられ
ている様子をガラス越しに見ることができます。因みにアルゼンチンではラン
チでも分厚いステーキを食べるのが一般的です。

シュラスコを食べる際には、サンバかボサノバのBGMとカイピリーニャ(サトウ
キビの蒸留酒ピンガに大量の砂糖とレモン汁を加えた国民的カクテル)が欠か
せません。ノリの良い音楽に乗せられてついつい限度を超えて食べすぎ、飲み
すぎで翌日は重い体を引きずって仕事場に向かうこともあるかも知れません。
それでも、明るく豪快に飲みかつ食べ、日頃の憂さを忘れることができるシュ
ラスコはいかにもブラジルらしい料理と言えるでしょう。日本にも各地に本場
のシュラスコ料理を提供するレストランが増えています。このコラムを書きな
がら次に誰と行こうかと思いを巡らせている自分が可笑しくなります。

※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

8月4日   <BSモデル>

昨晩、金融工学やトレーディングに興味の高い社員と飲みにケーションに出か
けました。その中で、ブラック・ショールズ・モデル(BSモデル=オプショ
ンのプライシングに使われる標準的なモデル)についての質問があったので、
そのことを少々。質問とは「BSモデルはなんであんなにマーケットを制覇し
ているのですか?色々なモデルがあるのに、なんでみんなBSモデルを使うの
ですか?」というものです。これは実はトリッキーなテーマです。

実際にはマーケットのプレイヤーがみんなBSモデルを使ったり信用している
訳ではありません。それぞれが、それぞれの信じる複雑なモデルを使ったりし
ていますが、プレイヤー間で例えばオプションの売買条件のやりとりをする際
に、マーケット自体の値段が動いた時に一々プレミアムの値段を再計算して再
提示するのは難儀ですが、BSモデルのボラティリティでやりとりしておけば、
少しの条件の変化であれば、各自が本当に使うモデルで再計算するのとほぼ同
じ数値をBSモデルは計算するので、要は便利なのです。

狭い範囲内であれば、十分に正確な変化の近似値を計算できるので、コミュニ
ケーションツールとして優れていると云えるでしょう。英語やGlobishと似た面
があります。大勢の人にコミュニケーションツールとして使われるためには、
簡潔でかつ適度に正確な近似値を伝えられることが肝要です。まぁそんな話を
しました。インターネットのプロトコルも同じです。BSモデルもGlobishも
TCP/IPも、優れたプロトコルには共通の性質がありますね。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 6 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■■第43回マネックス証券オリエンテーションコミティーメンバー募集!
「合併後の商品・サービスについて」をテーマに、9月4日(土)東京都内で開
催します。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10082.htm

■■国際金融公社 2013年8月23日満期 円建 ブラジルレアル連動型債券
年率 7.15%(税引前)為替変動連動金利。お申込みは8月16日(月)14時まで!
先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込くださ
い。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007r.htm

■■欧州復興開発銀行 2012年8月10日満期 トルコリラ建債券
年率 6.09%(税引前)!日本円からのご購入時には為替手数料の優遇も!8月
10日(火)14時までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金額に限りが
ございますので、どうぞお早めにお申込ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007l.htm

■■女性限定、魅力的な優待情報がギッシリ !
これからマネックスデビューする女性の皆さまに、『見て楽しい株主優待
2010年下期』を抽選で100名様にプレゼント
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10081.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 7 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■■オンラインセミナー
8月4日(水) 20:00~  
マネックス『"資産設計"チャット駆け込み寺』【内藤】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1493

8月17日(火) 21:30~22:30
夏の夜トレ(3)てっぺん柳橋TV特別編 <日経225Live放送>
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1506

8月27日(金) 19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1507

■■東京
8月12日(木) 19:00~
「NASDAQ-100連動型上場投信(1545) 上場記念セミナー」
~日本初上陸!!アップル,グーグル,インテル,スターバックスに投資でき
るナスダック100上場投信~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1492

8月25日(水) 19:00~
松本大とここだけトーク@銀座 マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1508

■■皆さまのご参加をお待ちしております!
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 8 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「ニューズウィーク売却」

こんばんは。アメリカの新聞大手、ワシントン・ポストが傘下の週刊誌「ニュ
ーズウィーク」を売却することになったとか。毎週欠かさずニューズウィーク
(日本語版)を購読しているだけに、今後が気になるぼすみんです。

ダイヤモンド、東洋経済、エコノミストなど目を通す週刊誌は数あれど、とり
わけ好きな一冊、ニューズウィーク。ページ数こそやや少ないものの、色々な
国で発行されているだけに海外の話題はめちゃくちゃ充実。掲載されてる写真
も思わず切り取って保存しておきたいようなものが多く、今後も長らくこのテ
ィストのまま発行を続けて欲しい雑誌です。

アメリカではひと頃に比べ新聞の発行部数が激減したと聞きますし、日本も出
版不況の真っ只中。その一方で注目を集める電子書籍・・・新聞、雑誌を含め
メディアのあり方が変わりつつありますが、ニューズウィークも売却を機に紙
面とか内容、編集方針が変わったりしてしまうのか?一読者、一ファンとして、
そのへん非常に気になるところです。ハイ。

(追伸)
今日は本の話題だったので、こちらをご案内。「女性限定!口座開設で株主優
待本をプレゼント」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10081.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・・・・

□リスク

当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価
格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するた
め、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用
リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」な
どがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):3.15~0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):1.365%(+投資先Fの運用報酬、成功報酬あり)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<カバードワラント>

取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■マネックスメールを解除・変更はこちら
 → https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php

■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/

■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → mailto:feedback@monex.co.jp 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/

〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧