1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2823号 2011年2月7日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、続伸 日経平均は昨年5月13日以来の高値 午後は伸び悩む
日経平均 10,592.04 (△48.52)
日経225先物 10,590 (△60 )
TOPIX 940.43 (△ 5.07)
単純平均 255.65 (△ 2.02)
東証二部指数 2,347.92 (△21.13)
日経ジャスダック平均 1,324.57 (△ 5.74)
東証マザーズ指数 480.96 (△ 8.48)
東証一部
値上がり銘柄数 1,164銘柄
値下がり銘柄数 372銘柄
変わらず 132銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 123.51% ▼ 2%
売買高 21億5977万株(概算)
売買代金 1兆4320億4400万円(概算)
時価総額 320兆4254億円(概算)
為替(15時) 82.21円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場は上昇しました。ダウ平均は一時は売りが優勢でしたが下げ幅は限定的で12,000ドルの大台を割り込むことなく推移し、取引終盤にかけて上昇する展開となりました。ダウ平均は5日続伸、2008年6月以来の高値となりました。1月雇用統計では非農業部門の雇用者数が市場の予想を大幅に下回りましたが失業率が9.0%と大きく改善し1年9ヶ月ぶりの低水準となりました。この強弱まちまちな統計に市場は当初とまどい気味の反応を示しましたが、最終的には株、金利、ドルすべて上昇したことから市場は前向きに評価したと言えます。
雇用統計を受けた米国市場の反応を好感し、週明けの日本株市場は買い先行で始まりました。日経平均は10,640円を超えて寄付き、1月13日のザラ場高値10,620円を超えるかが焦点の一つでしたが、寄付きからあっさりとその水準を抜いてきました。午前中は10,600円台で推移したものの上値は重く、午後には利益確定売りに押されて上昇幅を縮小、結局先週の終値に比べ48円高い10,592円で取引を終えました。終値としては昨年5月13日以来の高値水準となりました。
市場では好業績銘柄の物色が続いています。先週に業績を上方修正した荏原製作所(6361)、サンリオ(8136)、クレディセゾン(8253)などが大幅高となり、通期見通しを据え置いたものの進捗率の高いセガサミー(6460)も買われました。一方、業績を上方修正しても富士重工(7270)は大幅に反落。通期の利益が大幅に上ぶれましたがほぼ市場の予想通りで織り込み済みだったことから材料出尽くしで売られた格好となりました。
売買代金トップの日立(6501)は一時500円の大台を回復し連日高値追いが続いています。イベント関係の銘柄では自社株買いを発表した日本電産(6594)が上昇、MBOを発表したアートコーポレーション(9030)、ダイワボウ
HD(3107)による完全子会社化が発表されたOM製作所(6213)がそれぞれストップ高となりました。個別材料ではカーボンナノチューブを低コストで作る技術を開発したと報じられた日本ゼオン(4205)が買いを集めました。
本日は朝高の後だれる展開となりましたが、5日移動平均が25日移動平均を下から上へ抜ける短期ゴールデンクロスも示現しており、目先上昇基調は継続とみて良いでしょう。昨年5月6日から5月7日の間に空けた窓埋めとなる10,682円が目先上値の目処でしょうか。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
2121 ミクシィ 427500 -26500
反落 ログインユーザー数の足踏みが懸念材料。
8051 山善 497 +41
上げ幅拡大 工作機械などの需要回復受け上方修正。
6361 荏原 450 +56
大幅続伸 3Qの好決算受けUBSが目標株価を800円に引き上げ。
7944 ローランド 980 -56
続落 広告販促費の増加などにより通期予想引き下げ
6584 三桜工 838 +19
連日で高値更新 中国BYDオートから初受注との報道。
3858 ユビキタス 255500 +22900
急反発 ニンテンドー3DS効果などで上方修正。
6277 ホソカワミクロ 378 +20
大幅高 電極材向け高精度測定器を開発。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
2月7日 日本株出遅れ解消の好機~上振れた米国金利~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
2月3日更新 「ポジティブ・サプライズ銘柄を探せ!」結果検証PART1
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
2月7日- 今年の花粉の飛散量は大幅に増加の見込み -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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◆ランキング◆
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
株式会社駅探 (3646/東証マザーズ)
AGS株式会社 (3648/東証二部)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
>> http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第214回-
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「投資のリスクについて再考」
週末の日経新聞の「1回の投資でもうかった最高額は?」というアンケートをご
覧になった方もいると思います。全国の成人既婚男女618人(男女半々)に行っ
たインターネット調査結果とのこと。その内容で気になったことがありました。
まずはアンケートそのものについて。「「10万円以上」という回答は全体の15
%」といった結果の出し方です。金融の世界では、投資のリターンはいくらを
投資して、それに対してどれだけのリターン(利益)があるかという比率(%)
(年率)でその成果を見るのが普通です。
以下は例えば1年間の投資成果として10万円の「もうけ」=リターンがあった
場合(税金は考慮せず)です。
・1000万円の投資で10万円のリターン
・5万円の投資で10万円のリターン
同じ[10万円のもうけ]でも、前者は1%、後者は200%のリターンとなります。
前者であれば債券や預金といった安全性資産でも十分にありえる数字ですが、
後者はリスク性の高い金融商品でなければ実現しない数字です。
このアンケートではいくらの投資金額か、どのくらいの投資期間か、という大
切な2点が抜けていて、「1回いくらもうかったか?」という聞き方をしています。
投資の上ではどの程度のリスクを取るのかはとても大切で、「もうかる可能性
」の反対側でどれだけ損を出す可能性があるのかを知らずに投資するのはとて
も危険なのです。「もうけ」という旨味だけを見て投資することは絶対にNG
です。
もう一つ、気になったのは「元本保証のない商品には投資をしない」という人
が全体の60%もいたこと。超低金利を10年以上も続けている日本で、預貯金を
していてもお金はほとんど殖えないということは誰もが知っていますよね。リ
スクはゼロで、リターンだけたっぷりといった美味しい金融商品は残念ながら
存在しません。リターンを得るためには、相応のリスクを取らなければならな
いのです。
このアンケートにおいて「元本保証」を回答者がどのように受け取って回答した
かはわかりません。例えば投資信託でも「元本確保型」という商品がありますが、
実はその仕組みのための別のリスクがあるためで、タダで元本保証は得られま
せん。(元本確保型というタイプの商品を保有されている方は、どんなリスク
があるのか改めてご確認されることをおススメします。)
「元本保証」=預貯金・国債と考えるのであれば、お金を殖やすことに興味はな
い(?)、リスクと名のつくものを全て怖がってしまっている人が過半数もい
るということですね。
リスクにはいろいろな種類があり、人によってどういったタイプのリスクをど
の程度許容できるかは異なります。まずはリスクと聞いて即拒否ではなく、ど
ういったリスクがどの程度あるのかを知ることで、お金を殖やす機会はぐっと
広がることを多くの人に知ってもらいたいですね。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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4 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国は今後10年で水資源インフラプロジェクトに4兆元を投資!
中国では、中央政府が毎年年初に打出す一番目の政策は「一号文書」と言われ
ます。一号文書が触れる分野はこの一年中に政府が最も重視する産業分野だと
よく思われます。2011年の一号文書は水利事業に焦点を合わせたものでした。
2011年1月29日、2011年の一号文書、「中国共産党中央国務院が水利改革発展を
加速する決定」が発表されました。この文書では、今後、農業用地での地水利
施設への建設投資を拡大する内容が記載されています。例えば、中央及び地方
政府は水資源インフラプロジェクトを大幅に増加し、毎年の土地譲渡金の中か
ら10%を拠出し、水利事業金として備蓄する、としています。そして、水利建
設に金融からの支援を与え、関連プロジェクトへの中長期貸付を促進する方針
です。
総合的な投資額は、・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/02/07.html
※その規模は?関連銘柄は?続きはリンク先でお楽しみください。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月7日 <電子マネー>
土曜日、日帰りで神戸に行ってきました。全国縦断投資セミナー in 神戸を開
催するためです。ギリギリに起き、駆け足で近くの駅まで走り、新幹線の切符
で入りました。その時から分かっていたのですが、ポケットの中には千円札が
一枚だけ。まぁなんとかなるだろう。東京駅に新幹線発車5分ほど前に着き、こ
れまた走って新幹線改札に。改札を超えてから、「今なら未だ買える!」と朝
ご飯の駅弁を買おうとすると、なんと「現金のみ」の札が。
え!?おばさんに聞いても、現金しか使えませんとのこと。税込み千円のお弁
当を買い、また走ってホームへ。間に合った!そのままのぞみに乗り込むと、
間もなく発車したのでした。しかし飲み物がない。でもきっとSuicaで買えるだ
ろう。これが甘かった。ワゴンサービスは現金のみ。車内自動販売機も現金の
み。車掌さんに確認してもSuicaもクレジットカードも使えないとのこと。なん
でぇ~!マネックスポイントから交換したモバイルSuicaポイントならいっぱい
持ってるのに。。
私は水分を大量に取るタイプなので、朝の断水はかなりきついものでした。名
古屋駅のホームに入線する時、窓からホームを見ると、Suicaの使える自動販売
機が。行くしかない!到着と共に飛び降り、急いでペットボトルのお茶を買い、
そしてまた飛び乗ったのでした。あー危ない。好きですけどね、この手のこと。
小さい時からよくやってました。でも車内でもSuica使えるようにして下さい!
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■2月11日(建国記念の日)もお取引が可能です☆
マネックス証券の「FX PLUS」、「大証FX」、「中国株」、「米国株」、
「くりっく株365」は2月11日(建国記念の日)もお取引が可能です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102c.htm
■投信つみたてのお買付けをメールでお知らせ
投信つみたてのお買付けの都度、メールでお知らせするサービスを開始します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102d.htm
■2月の株主優待銘柄のご紹介
2月に権利確定となる銘柄の中から、6銘柄をご紹介!
【抽選で50名様にプレゼント】ご応募は2011年2月23日(水)まで。
インデックスMOOK『見て楽しい株主優待2011年上期』
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11025.htm
■中国発!経済レポート「インフレ抑制に利上げ必要」
世界経済への影響度をますます高める中国の経済・市場動向を、それらに精通
した中国現地の証券会社のアナリストが執筆!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/china_report.htm?scid=cyuchin_via_top
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
2月7日(月)20:00~ ★本日開催★
「DIAM人民元債券ファンド」の魅力に迫る
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1651
2月9日(水)20:00~
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1653
2月15日(火)20:00~
「DIAM人民元債券ファンド」の魅力に迫る
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1652
■■マネックス全国縦断投資セミナー
2010年9月から2011年3月にかけて、全国7都市で「マネックス全国縦断投資セミ
ナー」を開催いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1008C.htm
in 高松
2月19日(土) 13:00~15:40
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1644
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「八百長騒動」
こんばんは。春場所中止にまで発展、日本中騒然の大相撲八百長騒動!日ごろ、
「昔のことはいざ知らず、最近の取組は全部ガチ(真剣勝負)!」と声高に主
張してきたため、面目丸潰れのぼすみんです。
そりゃそうと今回の騒動ではからずもクローズアップされたのが、ケータイか
ら削除したメールも実は復元できちゃうという事実。解析に数ヶ月の時間を要
する場合もあるものの、専門家の手にかかればケータイのメモリーからかなり
の確率で復元可能といいます。このニュースを聞いて青ざめ、証拠隠滅のため
慌ててケータイ買い換えに走る人もいるのでは?八百長騒動が意外な方向に飛
び火、双方メール復元合戦の末、泥沼の離婚訴訟にもつれこむ不幸なご家庭も
あったりするのでは?
大々的に報じられる八百長騒動 → メール復元について広く知られる → すべ
ての隠し事を露わにする、メール復元が大ブーム → 崩壊する夫婦、離別する
カップル続出 → 離婚率急上昇、婚姻率急低下 → 少子化がさらに進む・・・。
と言うわけで、やはり八百長はいけません。ハイ。
(追伸)
読んでタメになるうえ、ご家族や恋人に見られても問題のないものばかり。こ
のマネックスメールのほかにもいろいろ、メールサービス一覧はこちらです。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/m_maga.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・・『DIAM人民元債券ファンド』に関する重要事項・・・・・・・・
当ファンドは、実質的に債券などの値動きのある有価証券等(外貨建資産には為
替リスクもあります。)に投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発行者
にかかる信用状況等の変化により基準価額は変動します。したがって投資家の皆
様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失が生じ
ることがあります。主なリスクは以下のとおりです。
□リスク
・金利リスク
一般的に金利が上昇すると債券の価格は下落します。当ファンドは、実質的に債
券に投資をしますので、金利変動により基準価額が上下します。これにより投資
元本を割り込むことがあります。
・為替リスク
当ファンドは、実質組入外貨建資産について原則として対円で為替ヘッジを行わ
ないため為替変動の影響を受けます。このため為替相場が当該実質組入資産の通
貨に対して円高になった場合には基準価額が下がる要因となります。これにより
投資元本を割り込むことがあります。
・信用リスク
実質的に投資する債券や短期金融商品等の発行者が経営不安・倒産に陥った場合、
またこうした状況に陥ると予想される場合等には基準価額が下がる要因となりま
す。これにより投資元本を割り込むことがあります。
・流動性リスク
当ファンドは、実質的に市場規模が小さい債券等に投資する場合があり、そのよ
うな市場では、資産規模や取引量が少ないため売却時に市場実勢から期待される
価格で売却できなかったり、売買取引が困難となることから、価格の値動きが大
きくなることがあり、基準価額に影響をおよぼす可能性があります。これにより
投資元本を割り込むことがあります。
・カントリーリスク
当ファンドが実質的に投資を行う通貨や債券の発行者が属する国の経済状況は、
先進国経済と比較して一般的に脆弱である可能性があります。そのため、当該国
のインフレ、国際収支、外貨準備高等の悪化などが為替市場や債券市場に及ぼす
影響は、先進国以上に大きいものになることが予想されます。さらに、政府当局
による海外からの投資規制や課徴的な税制、海外への送金規制などの種々な規制
の導入や政策の変更等の要因も為替市場や債券市場に著しい影響を及ぼす可能性
があります。
※上記は当ファンドの持つ様々なリスク等のうち、主なリスク等について説明し
たものであり、全てのリスク等を網羅したものではありません。詳しくは投資信
託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)
をご覧ください。
□手数料等
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
申込手数料(税込) : 1.05%~0.525%を乗じた額
解約手数料(税込) : かかりません
信託財産留保額 : 約定日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込) : 信託財産の純資産総額に対して実質年率1.3315%
(税抜1.29%)(概算)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があり
ます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に
料率、上限額等を示すことができません。
※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等
の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができま
せん。
■ その他
お申込み/ご購入にあたっては「交付目論見書」、「目論見書補完書面」をご覧
いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指
数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく
場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の
証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変
動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の
額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額
が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の
媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・
オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び
株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、
債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額
となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金
が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額と
なります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、
バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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