マネックスメール 2011年02月09日(水)

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マネックスメール 2011年02月09日(水)

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 マネックスメール<第2825号 2011年2月9日(水)夕方発行>
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 先週の投信売れ筋ランキング
 4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
 5 ピクテの中国・ブラジル マーケット動向ナウ!
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、朝高の後 値を消す展開 トヨタは買われる

日経平均            10,617.83 (▼18.15)

日経225先物         10,620 (▼10 )

TOPIX            944.02 (△ 0.02)

単純平均             255.45 (▼ 0.23)

東証二部指数           2,357.23 (▼ 1.7 )

日経ジャスダック平均       1,324.10 (▼ 4.37)

東証マザーズ指数          486.6 (▼ 0.39)

東証一部

値上がり銘柄数          778銘柄

値下がり銘柄数          723銘柄

変わらず             166銘柄

比較できず            3銘柄

騰落レシオ           120.31%  ▼ 8.6%

売買高            22億7671万株(概算)

売買代金        1兆5896億6500万円(概算)

時価総額          321兆7108億円(概算)

為替(15時)          82.44円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は上昇しました。1月の世界の既存店売上高が前年同月比で5.3%増と堅調だったマクドナルドなど一般消費財を中心に買われました。国際ショッ
ピング評議会が発表した週間小売売上高が5週ぶりにプラスに転じたことも好感されました。ダウ平均は中国の利上げを受けて小動きで始まったものの、じり高で推移し、この日の高値圏で取引を終えました。ダウ平均は7日続伸、昨年7月以来最長の連騰となりました。1971年2月8日の取引開始からちょうど40周年を迎えたナスダックの総合株価指数も4日続伸となりました。

中国の利上げを受けてもダウ平均が7日続伸となったことを好感して日本市場は買い先行で始まりました。日経平均は50円高で寄付いた直後に10,700円台を回復しました。しかし買い一巡後は後が続かず、午前10時半に上海株式市場が反落スタートとなったことも嫌気され上昇幅を縮小しました。日経平均は午後にはマイナス圏に沈み、結局4日ぶり反落、前日比18円安の10,617円で引けました。

そうした冴えない相場を支えたのが昨日決算を発表し通期業績予想を上方修正したトヨタ(7203)。東証の売買代金トップで5%を超える大幅高となりました。トヨタのリコール問題を調査していた米運輸省が電子制御システムに急加速を引き起こすような欠陥は見当たらなかったと発表したことも支援材料となりました。

一方で、横河電機(6841)が大幅反落。通期純損益を赤字で据え置き無配転落が嫌気され10%を超える下落となりました。ダイキン(6367)は特に対ユーロでの円高が響いて減益となったことが嫌気され売られました。中国の利上げ継続懸念が根強く中国関連株とされるコマツ(6301)、日立建機(6305)、ファナック(6954)なども軟調でした。

下げに転じた背景としてアジア株が軒並み軟調だったことを指摘する向きもありますが、主な要因だったかは疑問です。中国の利上げはある程度、織り込まれていたはずですし、米国市場でも悪材料視されませんでした。事実、上海市場が反落で始まったものの下げ幅を縮小し一時はプラスにまで回復する過程でも、日本市場は反応しませんでした。日本株が敏感に反応するはずの為替が円安に動いたことにも反応薄。

今日の下げは日経平均で10,700円、TOPIXで950円を一旦見たことで達成感などが台頭したことに加え、2月限オプションの最終売買日とあって意図的な売り圧力が強かったことが要因と考えます。決算発表も終盤に来て、好業績銘柄の手仕舞い売りもかさんだものと思われます。そうしたなかトヨタが引け際に一段高となるような買われ方をしたことは注目に値します。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

7203 トヨタ 3,670 +180

大幅高 3Q業績堅調で今期の世界販売台数見通しを引き上げ。

6367 ダイキン 2,837 -92

4日ぶり反落 3Q業績の進ちょく率は物足りない印象。

4114 日触媒 974 +38

昨年来高値更新 海外需要が好調で通期予想を上方修正。

2374 セントケアHD 87,700 +15,000

急騰 業務効率の高まりなどで通期予想を上方修正。

9449 GMO 444 -53

急落 今期計画がコンセンサス予想を下回る。

8801 三井不 1,663 -42

大手不動産が総じて下落 1月のオフィス空室率は2カ月ぶりに上昇。

7312 タカタ 2,524 -165

後場から急落 米FBIがデトロイト事務所を捜索との報道を受けて。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
2月9日 中国3回目の利上げ~一旦は株価反転の経験則~
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
2月8日日本株投資戦略 その7 バリュー投資 商社株・銀行株の買い場
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
2月9日- パソコンを超えたスマートフォンの出荷台数 -
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント

~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆

株式会社駅探 (3646/東証マザーズ)

AGS株式会社 (3648/東証二部)

島根銀行(7150/東証二部)


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
 2 日経225ノーロードオープン
 3 DIAM人民元債券ファンド
 4 楽天日本株トリプル・ベア
 5 短期豪ドル債オープン(毎月分配型)

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

※マネックス証券の先週2011年1月31日(月)~2月4日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
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第57回 ソーシャルメディアと生命保険

1月の最終週、スイスで開催されたダボス会議に参加してきました。世界中から
集まった経営者や起業家、NPO関係者と議論していて気が付いたのですが、私た
ちライフネット生命がこれまで何げなく実践してきた、ブログやTwitterなどを
活用した「ソーシャルメディア戦略」は、世界的に見ても先端的な取り組みで
あり、そのエッセンスは保険や金融に限らずどの業界でも幅広く応用が利きそ
うです(シリコンバレーの老舗ソフトウェア会社を興した著名な起業家にも
「うちの会社に来て社内向けに講演をして欲しい」と言われました)。
それでは、顧客層拡大に向けてソーシャルメディアを活用していく上で大切と
なるのは、どういったポイントでしょうか?実は、そう多くはありません。もっ
とも重要なのが、「商品の性能よりも、商品・サービスの背後にある人間や物
語を語ること」。
モノが溢れる現代の世の中では、もはや人々は「性能」だけで商品を選ばなく
なっているように思います。品質が高く、価格がリーズナブルであることは必
要条件だとしても、成熟した資本主義社会の下ではそれだけでは購入に至らし
めるまでの十分条件ではありません。
むしろ、人々は自分が「好き」「いいな」と感じたり、「応援したい」と思っ
たりする会社の商品を選ぶのではないでしょうか。その点では、ソーシャルメ
ディアを使ったマーケティングでは商品の機能だけをアピールするよりも、開
発に至った経緯、商品を手掛けた個人の思い、開発途中のプロセスなどを、商
品と合わせて語った方が、効果が高いように感じています。
このような訴え方は従来のメディアであれば媒体に制約があるのでなかなかで
きなかったでしょうが、ブログやTwitterを上手に活用することでそれが可能に
なりました。
私たちライフネット生命も、開業当初は商品の優位性をアピールしようと考え
ていたのですが、途中からは商品の優位性よりも、会社を創業した思いや途中
の苦労などを語った方が、皆さんは会社に興味を持って下さり、応援しようと
いう思いも込めて選んで下さるということに気が付きました。もちろん、商品
の競争力が高いことは大前提ですが。
最近、スーパーへ買い物に行くと、野菜売り場などで生産者の顔写真とメッセ
ージが掲載されている例を見かけます。例えばキュウリのような野菜を取って
みれば、キュウリだけが置いてあるよりも、それを一所懸命育てた方の笑顔と
思いを知ることができれば、より購買に繋がるように思います。
そして、ソーシャルメディアは一回切りのテレビ広告や雑誌取材などとは異な
り、少ない情報量を回数を重ねて伝えていきますので、「パーティに出かける
よそいきの姿」よりも、「週末朝のパジャマ姿」に近い素顔が映し出されるこ
とになります。飾らず、きどらず、ありのままの姿や思いを伝える方がいいこ
とになります。
大量のマスメディア広告で作られたイメージを消費者が信じ込まされていた時
代から、再び一対一の人間同士のやり取りに近い世界が、ネット上で形成され
つつあります。そして、これは考えてみれば、例えば保険の世界ではこれまで
営業職員が当然のようにやってきたことなのです。
そう考えると、生命保険はソーシャルメディアにとっても親和性が高い業種な
のだな、ということを改めて思いました。

岩瀬大輔

ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長

http://www.lifenet-seimei.co.jp/index.html

Twitter:  http://twitter.com/totodaisuke

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 5 ピクテの中国・ブラジル マーケット動向ナウ!
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・米国との関係改善に期待

ガイトナー米財務長官は3月のオバマ大統領のブラジル訪問を前に、7日ブラジ
リアで講演し米国との経済協力体制を強化すると表明しました。レアル高など
の通貨問題を「通貨戦争」などと発言したことで一躍有名になったマンテガ財
務相との会談も実現しています。米国との関係改善はブラジル経済にとってプ
ラス要因であることから、3月の大統領訪問を機にさらに両国の関係改善が進展
することが期待されます。また同長官は、講演の中でブラジル経済の成長要因
に関しても言及し、ブラジル経済の成長はバランスの良さがその原動力である
と評価しています。ブラジル経済のバランスの良さについては多くの要因があ
ると考えられますが、今回は経済的な2つの要因について考えてみます。一つは
一次産品と工業製品のバランス。一つは外資系企業と国内企業のバランスにつ
いてです。

・バランスの良さがブラジル経済の持ち味

ブラジルは地理的な条件やアマゾンの密林のイメージがあることから、一次産
品中心の国と考えがちですが、ブラジルの輸出品目は今では工業製品の方が多
くなっており、輸出の過半数を占めています。工業製品の多くは自動車部品な
どの自動車関係の項目が多くなっていますが、航空機や通信関係の機器なども
主要な輸出工業製品として名を連ねています。加工品である粗糖やパルプなど
を含めれば一次産品の比率は30%程度とさらに低くなります。このことからも、
一次産品を輸出して加工品や工業製品を輸入するようなイメージとはかけ離れ
ており、中南米地域における工業国である事がわかると思います。一方、外資
系企業と国内系企業のバランスを見てみましょう。ブラジルで最も売上高の多
い企業はブラジル石油公社(ペトロブラス)となっていますが、その他ヴァー
レなどの資源関連の企業が上位3社を占めています(除く金融)。これらは、
1995年に憲法を改正し、政府と公営企業が独占していた企業を一部或いは全て
を民間に開放することによって国内産業が活性化されたことによります。また、
同時に外資系企業にも門戸を開き、ブラジルで設立した企業であるならばブラ
ジル企業と見なす事によって外資100%であっても受け入れる体制を構築しまし
た。これによって、外資系企業の進出が活性化しました。1998年に行われた通
信事業の民営化などもテレマールなどの国内企業とともに、テレフォニカなど
の外資系企業の参加によって成功を遂げた大事業となりました。そのため、ペ
トロブラスやヴァーレを除くブラジルにおける売上上位企業は(除く金融)フォ
ルクスワーゲン(ドイツ)やフィアット(イタリア)を初めとした自動車産業
やカルフール(フランス)、アンベヴ(ベルギー)、テレフォニカ(スペイン)
など欧州系の外資系企業が上位を占めています。また、外資系の進出は大企業
に留まらず、多くの中小企業もブラジル進出を目指しています。このように国
有企業の民間への開放や、多くの外資系企業が成長著しいブラジルを目指すこ
とによって、国内市場が活性化し雇用の増加や所得水準向上の大きな要因となっ
ています。

・世界有数の航空機メーカー「エンブラエル」

また、国内産業においてはペトロブラスやヴァーレなどの一次産品中心の企業
が中心と思いがちですが、実はブラジルは世界最先端の技術を誇る企業を有し
ており、エンブラエルはその象徴的な企業と言えます。売上の9割を海外で稼ぐ
グローバルな航空機メーカーで、米ボーイング、仏エアバスに次ぐ世界第三位
の規模を有しています。1969年に国営航空機メーカーとして創業し76年からは
早くも海外に輸出展開しています。エンブラエルは、中・小型の飛行機が中心
で、燃費の良さだけではなくその居住性にも定評があり、燃料高が続く中で今
後も期待されるメーカーです。このように、ブラジルは資源国として一次産品
の輸出のみに頼ることなく工業化を進展させる中で、国内企業に固執せず外資
系企業に国内市場を開放しながら、世界に通用する最先端の科学技術を有する
国内企業を育てる土壌を持っています。このバランスの良さにより、世界から
資本が集まり国内経済が安定的に成長、活性化していく要因になっていると考
えます。

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ピクテインデックスFシリーズ 中国H株
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0037640000

ピクテインデックスFシリーズ ブラジル株
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0037650000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

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※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の
「ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - 中国H株・ブラジル株に関
する重要事項」をご覧ください。

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月9日    <勉強部>

一部報道によると都立調布南高校は、新学期から「勉強部」なるものを発足さ
せるそうです。最初は同好会で、生徒会の承認を得て部に昇格させる予定とか。
校舎を使い、外部から講師も招き、放課後に勉強部活動をする。これはいいア
イデアなのか混乱なのか、すぐには云い切れない微妙な話です。

しかしネタとしては美味しい!謂わば公立の塾のようなものですが、講師の費
用は誰が払うのでしょう?学校?部員?塾にとって頭の痛い費用項目は不動産
費(賃貸料)の筈ですから、学校の校舎を使えるのは魅力です。授業中は真面
目に聞かない生徒も、放課後の勉強部では真面目に取り組むかも知れません。
生徒に評価されてもされなくても、あまり変化のない先生の待遇(?)を考え
ると、勉強部で上手に教えて人気が出たり評価されると、それはインセンティ
ブとなり、放課後の方が気合いが入るかも知れません。

これは一石三鳥かも知れない。しかしそうなると日中も勉強、放課後も勉強に
なってしまいます。では日中はクラブ活動に変わっていくのか?この試みの行
方には、大いなる興味を持っていきたいと思います。やっぱり日本ってある意
味で進んでるんですかね!

(実際の先生方は色々と多大な御苦労をされているのだと思います。この試み
も、その延長線上にある、極めて真面目で前向きな考えなのだと思います。
お話として少々可笑しく書きましたが、失礼があった場合は、何卒御容赦下さ
い。)

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■2月11日(建国記念の日)もお取引が可能です☆
マネックス証券の「FX PLUS」、「大証FX」、「中国株」、「米国株」、
「くりっく株365」は2月11日(建国記念の日)もお取引が可能です。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102c.htm

■【くりっく株365】「FTSE中国25」取引時間帯等の変更について
2011年3月7日(月)より、くりっく株365でお取扱いをしている「FTSE中国25」
の付合せ時間帯等の開始時刻等が30分早まります。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102h.htm

■システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内
 [サービス停止日時] 2011年2月12日(土)7:00~13日(日)1:00 頃
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20110212

■【重要】大証次期デリバティブシステムの移行時の注意点
2011年2月14日(月)(予定)より大阪証券取引所の次期デリバティブシステム
(J-GATE)が稼動します。稼動に伴い、注意点等がございますので、ご確認くだ
さい。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102b.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
2月9日(水)20:00~ ★本日開催★
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1653

2月15日(火)20:00~
「DIAM人民元債券ファンド」の魅力に迫る
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1652

■■マネックス全国縦断投資セミナー
全国7都市で「マネックス全国縦断投資セミナー」を開催中です。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1008C.htm

in 高松
2月19日(土) 13:00~15:40
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1644

■■皆さまのご参加をお待ちしております!
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「中途半端」

こんばんは。旧正月あたりにまた利上げがありそうとの噂どおり、中国が0.25
%の追加利上げ!マーケットへの影響が気になるところ、ぼすみんです。

今回の利上げで中国の貸出基準金利は6.06%になったわけですが、それにして
も気になるのはこの「6.06」という中途半端な数字。各国の政策金利は1.00%
だったり、0.50%や4.75%、11.25%など「0.25%」刻みで動き、小数点第2位
の値は0か5になるのが主流。台湾の1.625%のように小数点第3位まで出す国も
ありますが、それでも末尾の数字は0か5です。なにゆえ中国は「6.06」という
ように、最後の1ケタが中途半端な数字になっているのか?

「そりゃあさぁ、機械的に0.25刻みで動かしてたら大雑把に思われるからでし
ょ?小数点第2位が1とか6とか中途半端な数字になれば、0.01刻みでしっかり
仕事してます!バッチリ経済をコントロールしてます!って感じに見えるから、
そのためのアピールでしょ?」
とは某先輩のコメント。先輩、それで本当にいいの?

(追伸)
利上げが続く国とは対照的、ゼロ金利時代にある日本。預貯金金利なども雀の
涙、殖やすのが難しい時代ですが、そこでこんな商品はいかがでしょうか?
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102g.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・<『ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - 

     中国H株・ブラジル株に関する重要事項』 >・・・

□リスク

当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の
下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価
額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合に
は、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、投資者の皆様
の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被
り、投資元本を割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因と
しては、主に「株式投資リスク」や「為替変動リスク」、「カントリーリスク」
などがあります。※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」を
ご覧ください。

□手数料

当ファンドの取引にあたっては、それぞれ以下の手数料等をご負担いただきます。

<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - 中国H株>

・申込手数料(税込) : かかりません。
・解約手数料:かかりません。
・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
 約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額
・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
 約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
 純資産総額に対して0.945%(年率・税込)
・監査報酬を含む信託事務に要する諸費用:純資産総額の年率0.0525%(税抜
0.05%)相当を上限とした額
・上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります
 が、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示する
 ことができません。

※上記ファンドの信託財産留保額は平成22年10月25日現在の料率で、今後変更さ
れる場合があります。
※上記ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
等の各条件により異なりますので、表示することができません。

<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株>

・申込手数料(税込) : かかりません。
・解約手数料:かかりません。
・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
 約定日の翌営業日の基準価額に2.6%を乗じて得た額
・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
 約定日の翌営業日の基準価額に0.6%を乗じて得た額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
 純資産総額に対して0.945%(年率・税込)
・監査報酬を含む信託事務に要する諸費用:純資産総額の年率0.0525%(税抜
0.05%)相当を上限とした額
・上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります
 が、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示する
 ことができません。

※上記ファンドの信託財産留保額は平成22年10月25日現在の料率で、今後変更
 される場合があります。
※上記ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
 等の各条件により異なりますので、表示することができません。

□その他・お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」、「目論見書補完書面」
 をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指
数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく
場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の
証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変
動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の
額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額
が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の
媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・
オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び
株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、
債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額
となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金
が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額と
なります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、
バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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