マネックスメール 2011年04月18日(月)

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マネックスメール 2011年04月18日(月)

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 マネックスメール<第2871号 2011年4月18日(月)夕方発行>
                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/                マネックス証券公式Twitter: http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/twitter/index.htm

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 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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  目次
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 1 相場概況

 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 3 廣澤知子のやさしいマネー講座

 4 戸松信博のいまこそ中国株!

 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 6 マネックス証券からのお知らせ

 7 勉強会・セミナー情報

 8 思春期証券マンのマネックス日記

 9 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、様子見気分強く値動きに乏しい展開 薄商いのなか続落

日経平均            9,556.65 (▼34.87)

日経225先物         9,560 (± 0 )

TOPIX            836.34 (▼ 4.95)

単純平均             231.24 (▼ 0.23)

東証二部指数          2,277.12 (△ 8.25)

日経ジャスダック平均      1,230.77 (△ 3.35)

東証マザーズ指数          437.89 (△ 1.51)

東証一部

値上がり銘柄数          660銘柄

値下がり銘柄数          857銘柄

変わらず             158銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           97.05%  △5.27%

売買高            16億4577万株(概算)

売買代金        1兆0299億1200万円(概算)

時価総額          285兆5725億円(概算)

為替(15時)          82.87円/米ドル

◆市況概況◆

先週末の米国市場は上昇しました。失望的な企業決算と良好な経済指標が相殺する格好で買いが優勢となりました。ダウ平均は、朝方は小安い場面もありましたが徐々に水準を切り上げ一時は80ドル以上高くなる場面もありました。週末を控えた手仕舞い売りもあって終値は56ドル高と小幅高で引けました。ハイテク株比率の高いナスダックは、前日に発表されたグーグルの決算が嫌気され下落してのスタート。その後プラス圏に浮上し、なんとかプラス圏を維持して取引を終了しました。

日本株市場は見送り姿勢が優勢となり薄商いのなか続落となりました。1ドル83円台を割り込む円高となったこと、中国の準備率引き上げなども嫌気され見送りムードに拍車をかけました。日経平均は方向感に欠け、前週末終値を挟んでのもみあいに終始。特に後場の値幅は約50円と値動きの乏しさが際立ちました。東証一部の出来高は約16億株、売買代金もわずかに1兆円を保つ程度、今年最低の薄商いでした。

売買代金のトップはソフトバンク(9984)。外資系証券の投資判断引き下げで売りが膨らみ前場は125円(3.7%)安までありましたが、その後やや戻し80円安で引けました。売買代金2位は東京電力(9501)。福島原発事故収束に向けた工程表を発表したことを受けて一時は3%以上高くなる場面もありましたが最終的にマイナスで引けました。東京電力が保有する株式の売却検討が報道されたKDDI(9433)も売られましたが朝方の大幅安からはだいぶ値を戻して引けました。むしろ関電工(1942)や高岳製作所(6621)など東電が大株主のほかの銘柄の下げが目立ちました。

現在の水準はテクニカル的な節目も多く膠着相場から抜け出すきっかけ待ち。今週から始まる決算発表で震災の影響を見極めたいとの向きが多く売り買いともに手が引いている状態です。米国でも今週は主要企業の決算発表が目白押し。米国株も上値の重さが意識される値動きとなっており注視が必要です。当面、主力銘柄は手掛けにくく、LED関連などの小型材料株物色にとどまりそうです。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

4月18日 楽観的な米株式市場
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

4月18日 日本株式市場スナップショット 【膠着相場から放れる時】
 
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

4月18日 原発の安全性が議論されるなか風力発電の普及が加速する可能性も

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

2120 ネクスト 61,600 +3,600

大幅高 広告宣伝費減少などによる利益上振れで配当を増額。

3092 スタートトゥ 1,162 +42

続伸 冬物商戦の好調などで前期予想を上方修正。

9433 KDDI 499,000 -2,000

続落 売却観測で東電保有株が軒並み安い。

6143 ソディック 502 +45

急伸 LED照明事業に本格参入。

9602 東宝 1,122 -29

軟調 今期予想は2ケタ減益でコンセンサスも下回る。

3756 豆蔵 161,800 +30,000

ストップ高 前期業績を上方修正。

4116 大日精 401 +33

大幅反発 青色顔料で放射性物質セシウムを浄化。


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 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。


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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第222回-
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「不確実性」

3.11と9.11の類似性があちらこちらで言われています。言うまでもなく、3.11は3月11日に東日本大震災のことであり、9.11は2001年9月11日の米国での同時多発テロのことです。

片や自然災害であり(その後の原発被害については「自然」災害とは言えないですが)、片や人為的なテロ行為であるため、同一視はできないように思えますが、いずれも予測できなかった点、未曾有の被害をもたらした点、世界経済に大きな影響を与えた(与えている)点が共通しているということです。

世界中の企業活動や各国の各種政策など世界経済と市場を安定的に発展・成長させるための様々な人的努力はこうした予測不能な事態によってガラリと変えられてしまいます。残念ながらプラス方向ではなく、コツコツと積み上げたものが瞬く間に消滅してしまう方へ・・・。

今回のG20についての報道の中で「08年秋の金融危機からの回復途上にある世界経済の先行きの不確実性が増している」とありました。

「不確実性」という言葉はよく「リスク」に置き換えられます。一般にリスクとは「危険」「被害」を受ける可能性を指し、マイナスのイメージがあります。「安全」がその反対側にあるとされます。上記新聞記事における「不確実性」もマイナスのニュアンスですよね。

「投資・経済のリスク」になると、その定義が少し変わります。「ある事象の変動に関する不確実性」を指し、マイナスにブレる損失だけではなく、プラスにブレる利得についても用います。つまり、そのブレ幅そのものが「リスク」ということですね。

どれだけ市場(価格)がブレるのか、という価格変動幅の大きさが「価格変動リスク」です。相場のあるものに対する投資では代表的なリスクです。この他、投資対象の信用を見る「信用リスク」(「デフォルトリスク」)、外貨建てのものに投資した際に発生する「為替変動リスク」、市場の流動性の不安定さを見る「流動性リスク」などなど、投資における「リスク」には様々な種類があります。

リスク=ブレ幅ですから、期待リターンが高いものは当然リスクも大きくなり、損失に結びつく可能性が高いことになります。高リターンなのに限りなく小リスクという組み合わせは残念ながらありません。

投資は先を予測してお金を動かします。リスクを検討し、予測したうえで投資するのですが、3.11や9.11といった想定外の出来事によっては、その想定がまるっきりリセットされることもあります。今後の投資には、これまで以上に、過去の動きを見るテクニカル分析も、経済指標などを見るファンダメンタルズ分析もどうにも及ばない、こうした「不確実」な状況に対する覚悟が必要になるかもしれないですね。もちろん、不確実性=リスクが高まっているということは、リターンが高まる可能性も増えているということですので、それだけチャンスも多くなるとも言えます。

廣澤 知子ファイナンシャル・プランナー


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 4 戸松信博のいまこそ中国株!
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将来的に魅力のある中国林業業界

2010年末時点で、中国の森林面積は約1.95億ヘクタールです。森林率は20.4%で、世界平均水準である30%を下回っています。中国の森林備蓄量は137億立方メートルで、1ヘクタール当たりの森林備蓄量ベースでは、世界平均水準の半分であり、林業先進国の1/5~1/4の水準です。そして、中国の木材の総合利用率はわずか40%であり、先進国の半分の水準にも及んでいません。そのため、中国の2011年~2015年の五カ年計画では、・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/04/18.html

※続きはリンク先でお楽しみください。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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★業績期待の5銘柄★中国株特集~田代尚機が注目!~
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104d.htm


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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月18日   <ぶり返す>

喉痛が、正確には扁桃腺の腫れがぶり返しました。しかし今回のは長い。お医者さん曰く「静かにしていれば治りますね」。そんなことは分かってます!とは云いませんでしたが、静かにしてられれば世話ありません。話すことが多いし、24時間態勢(とは云わないもののかなり長い時間)で動かなければならないし。今日は speak low で過ごしています。懐かしのジャズ・ナンバーみたいで、これはこれで良し。

ところでこの「ぶり返す」、「ぶり」とは一体なんでしょう。サバを読むのサバは鯖です。鯖があまりにもいっぱい取れるので、テキトーに数えるところから来たようです。ぶり返すも鰤と関係あるのでしょうか?鰤を干すのに時間が掛かり、或る一定時間経つととひっくり返すとか?それと一定時間後に何かが戻ってくることが繋がった?真相は分かりませんが、どうやら語源は鰤ではなく、「振り返す」が変わったようです。残念!

今日は忙しくて、しょうもないことですいません。明日は復興財源について書きたいと思います。


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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■「日本株DI、低下するも過去最低下回らず」意識調査

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm

■【FX PLUS】為替レート配信の非SSL化対応について

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104i.htm

■「くりっく株365」振替入金時間変更のお知らせ

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104h.htm

■カブロボ進化論 新TEAM2011 好調なすべりだし

 新たなロボット導入により、好成績を展開中!

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11043.htm

■マネックスポイントを日本赤十字社の「東日本大震災義援金」に交換できます。

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm

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 7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
★『松本大とここだけトーク』 ★

・4月19日(火)19時~ 
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1689

 ★チャット駆け込み寺★ 4月は毎週月曜日開催

・4月18日(月)20時~ 『日本株展望』マーケット・アナリスト 金山敏之

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1684

・4月25日(月)20時~ 『資産設計』マネックス・ユニバーシティ 内藤 忍

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1687

■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV

 60歳までに一億円つくる術(計6本 公開中)
 → http://monex.tv/series/view/3


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「虎杖ふたたび」

こんばんは。震災後、ミネラルウォーターやカップ麺をはじめ色々な物が品薄となっていた首都圏ですが、その品不足も徐々に解消。日頃、当たり前に買い物できる事のありがたさをあらためて痛感、ぼすみんです。

さて、飲み物や食べ物が店頭に戻ってきた反面、ここにきて品不足が深刻化した物もあるようで、最近はタバコがあちこちで品切れと聞きます。なんでも栃木と福島のタバコ工場が被災、出荷を一時停止した影響だとか。喫煙者の皆さんが大変なのは分かりますが、なぜかこの4月から禁煙すると明言していた友人まで「大変だ、大変だ」を連呼。昨年のタバコ値上げ時も禁煙宣言していたこの友人、禁煙したり再開したり、タバコが品薄と慌ててみたり、なにかと気苦労が絶えない様子。

タバコ不足の今、ここであらためて注目したいのが、以前このコーナーで紹介した「虎杖(いたどり)」です。
http://lounge.monex.co.jp/column/bosmin/2010/02/08.html
「タバコ王」ならぬ「いたどり王」が登場する日も、もう近い!?

(追伸)

こちらは品不足の心配無用。いつも充実の品揃え、投資信託。

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm


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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・<外貨建て債券取引に関する重要事項>・・・

■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。

■ その他
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。
CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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