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マネックスメール<第2870号 2011年4月15日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 バンガード・海外投資事情
5 内藤忍の「資産設計への道」
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、薄商いのなか3日ぶり反落 小安い水準でのもみあいに終始
日経平均 9,591.52 (▼62.4)
日経225先物 9,560 (▼90 )
TOPIX 841.29 (▼ 5.43)
単純平均 231.47 (▼ 0.97)
東証二部指数 2,268.87 (△ 1.59)
日経ジャスダック平均 1,227.42 (△ 4.93)
東証マザーズ指数 436.38 (△ 2.68)
東証一部
値上がり銘柄数 444銘柄
値下がり銘柄数 1,071銘柄
変わらず 161銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 91.78% △2.95%
売買高 20億9365万株(概算)
売買代金 1兆2645億9600万円(概算)
時価総額 287兆0179億円(概算)
為替(15時) 83.2円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場はまちまちとなりました。新規失業保険申請件数の悪化、欧州財政不安の再燃などを受け軟調スタートとなりました。ダウ平均は下げ幅を100ドル超まで拡大する場面がありましたが、その後は徐々に買戻しが優勢となり小高く引けました。
本日の日本株は薄商いのなか3日ぶり反落となりました。日経平均は9,600円を挟んで一進一退の小動きに終始しました。週末とあって手仕舞い売りに押され東証1部の値下がり銘柄数は1,000銘柄を超えました。中国の経済統計が発表され、総じて強い数字となりましたが、日本株への影響は限定的でした。但し、中国の指標発表直後から円が買われ1ドル83円台前半に強含んだことはやや嫌気された感があります。
原発賠償へ保険機構案が浮上と報道され東京電力(9501)は小高く始まったものの、その後、経済産業相が「国有化の考えはない」との発言が伝わったことや、総額約500億円の仮払金支払い決定などを受けて大幅安となりました。フォルクスワーゲンによる買収観測が根強いいすゞ(7202)は本日も続伸。昨日大幅高となったサンリオ(8136)も続伸しました。昨日の決算発表で今期増益見通しを示したローソン(2651)とイオン(8267)はそろって2%超の上昇となりました。本日からディズニーランドの営業を再開したオリエンタルランド(4661)も上昇して取引を終えました。
このところ連日述べていますが市場は決算発表が本格化するまで動けない状況です。本日も日経平均、TOPIXはマイナスですが東証2部指数、JASDAQ指数、東証マザーズ指数は上昇しています。小型株や新興市場に資金が向かっていますが、主力銘柄を手掛けにくいという市場の手詰まり感の裏返しです。来週は米国でインテル、IBM、ゴールドマンサックス、アップルなど主要企業の決算発表が相次ぎます。日本株にとっても動意付く材料になることを期待したいところです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
4月15日 ドル買い~あせらずタイミングを窺う~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
4月14日 日本株投資戦略 その9 【二番底を買う】PART 1
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
4月15日- 節電意識の高まりから普及促進が期待される太陽光発電 -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9501 東電 469 -31
大幅続落 海江田経産相「賠償は東電に一義的責任」。
4634 洋インキHD 396 +5
3日続伸 前期純利益が過去最高との観測。
7599 ガリバー 3,285 +110
4日続伸 被災地域での中古車販売が急増。
8728 M2J 43,000 +7,000
ストップ高 為替相場乱高下で3月営業収益が急増。
6924 岩崎電 220 +18
上値追い 大手コンビニ2社のLED照明導入で思惑が及ぶ。
3754 エキサイト 73,300 +10,000
ストップ高 ネット広告の伸びで前期利益を上方修正。
6101 ツガミ 563 -20
後場下落 国内苦戦により前期予想を下方修正。
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2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップしてお届けします。
ヤフー (4689)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 37,500円(継続)
・本日終値 28,040円 △270円
7&I HD (3382)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 2,200円(継続)
・本日終値 2,065円 ▼6円
関西電 (9503)
・投資判断 Overweight
・目標株価 2,680円
・本日終値 1,760円 ▼3円
任天堂 (7974)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 27,000円(継続)
・本日終値 20,670円 △90円
シャープ (6753)
・投資判断 Underweight(継続)
・目標株価 750円(継続)
・本日終値 761円 ▼9円
信越化 (4063)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 5,000円(継続)
・本日終値 4,195円 ▼80円
J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現すると我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我々が予想する
アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売◆
● ソケッツ(3634) 東証マザーズ
※取り扱い銘柄の詳細はこちらをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※申込手順はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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4 バンガード・海外投資事情 -第345回-
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新興国市場における適切な投資比率の管理 その1
みなさんは、投資ポートフォリオに新興国市場を組み入れていますか。もしそうであれば、その投資比率を再検討し、その保有がしかるべき理由に基づいているどうかを再考する機会かもしれません。
私たちバンガードでは、海外株式への投資がもたらしてきた長期的な分散化メリットを踏まえ、長期投資家はポートフォリオへの外国株組入れを考慮すべきであると考えています。そして、新興国市場への投資はその中の小さな比率にとどめるべきです。
しかし、新興国市場への株式投資がもたらす運用成果はここ数年間欧米先進国市場を上回って推移しており、それを受けて投資家は新興国の株式市場へ殺到しています。
当社のデータによれば、2010年11月30日までの3年間で、新興国市場を対象とした投資信託やETFへの資金流入は993億米ドルの純増となりました。対して、海外の先進国市場に投資するファンドやETFへの資金は同期間に、正味239億米ドル流失しました。
バンガードの考える新興国市場の投資についての留意事項は次の通りです。
すべきこと:
ポートフォリオの規模を常に意識する。株式ポートフォリオ全体の5%から10%の新興国市場への投資比率は考慮するに値する。長期保有を心掛ける。
してはいけないこと:
足元の運用成果次第で過度の強気に転じる、あるいは極度に慎重になる。過去の力強い市場パフォーマンスまたは将来の経済成長に対する強い期待が強力な投資リターンにつながると思い込む。
次回に続きます。
バンガード物語 ~はじめに~
https://www.vanguardjapan.co.jp/content/perspective/story/story_home.shtml
(バンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに移動します。)
(c) 2011 The Vanguard Group, Inc. All rights reserved.
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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
バンガードグループのインデックスファンドの組入れによって運用を行う
ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付け可能。積立てもOK。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の 「『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を ご覧ください。
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5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その463 これからのお金との付き合い方を変えるための「7つの習慣」
私事ながら、今週末に「こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義」という書籍を出版することになりました。この本には、投資の具体的なテクニックや金融商品は出てきません。その前に考えなければいけない、お金に対する基本的な考え方をまとめたものです。
【新刊】こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793135/monexuncojp-22/ref=nosim
紹介しているのは、お金に関する習慣です。もしかすると、このコラムの読者の皆さまには基本的な話が多く、物足りないかもしれませんが、私は、投資のテクニックよりも大切なことだと思っています。
<習慣1> 目先の安さで判断しない
いわゆる「安物買いの銭失い」という状態です。例えば、5千円の靴と5万円の靴
のどちらが安いか?5千円の方が目先は安く感じますが、5万円の靴が10倍長持ち
すれば損得は逆転します。安いものを買うより、高くても質が良く長く愛用でき
るものにする方が、結局は安上がりということになるのです。
投資信託の分配金に惑わされて、商品選択してしまうのもこれに似ています。
<習慣2> お金だけでなく、時間も有限と考える
お金は足りないけど、時間は無限にあると思いこんでいる人がいます。例えば、10円安い大根を求めて15分かけて隣の街のスーパーまで行く人がそうです。15分かけて10円ですから、時給は40円です。時間は無限にあると勘違いしているからこのような行動をしてしまうのです。
時給換算で考える習慣をつけることで何をすべきか見えてきます。投資も分析にかけた時間と得られたリターンを時給で考えてみると「投資の時給」が計算できます。
<習慣3> 感情的に行動しない
感情的になって極端な行動をしてしまうと良いことはありません。震災の時も、株価が下落してパニックになり、日経平均が8000円台前半に下落したところで売却してしまった投資家がいます。
また、放射性物質が怖いから、と関西に"避難"している東京人がいるようですが、客観的な測定データを見れば、少なくとも現時点でそのような感情的な行動は無意味であることがわかります。
感情的に行動するのは、誤った判断をしてしまう悪い習慣なのです。
<習慣4> メリハリをつける
お金のコントロールには、仕事と同じようにメリハリが大切です。全てをやろうとするのではなく、効果のあることを集中的にやった方が効率的なのです。
例えば、5円、10円といった小銭を貯めて節約する。やらないよりは良いですが、合計では大した金額になりません。それよりも、例えば必要の無い保険を辞めて3000円削れば、年間で3万6千円。30年なら100万円近くの支出を減らせます。
このように大きな支出と小さな支出はメリハリを意識すべきなのです。何でもやみくもにやるのは悪い習慣です。
<習慣5> 希少性を考える
モノの値段は需要と供給で決まります。供給が増えないものは価値が落ちにくいと考えることができます。
例えば、東京の一等地にある中古マンションの価格はナゼ下がりにくいか、あるいはビンテージワインはなぜ価値があがっていくのか。どちらも供給量が限られている、あるいは減っていくからです。
逆に需要が減る、あるいは供給が増える可能性のあるものは、価格が下落するリスクがある。そんな風に考える習慣をつけると、何に投資すべきかが、見えてくるのです。
<習慣6> 権威にだまされない
大学の先生が言っている、芸能人が愛用している、というように専門家や有名人の権威付けに影響されるのは悪い習慣です。有名演歌歌手を広告塔に使った金融詐欺事件もありましたし、専門家の言うことが必ずしも正しくないというのは、今回の原発事故の報道でもわかりました。
人の言うことを、肩書きや知名度だけで鵜呑みにしてしまうのではなく、何が正しいことなのかを自分で納得する習慣をつけるようにしましょう。
<習慣7> 「結局は何とかなる」という発想から抜け出す
今まで何とかなってきたから、これからも何とかなる、という発想は危険です。日本はこれから大きく変わっていくことが予想されるからです。震災に関係なく、少子高齢化問題、財政赤字問題、年金問題、人口減少問題、と日本には問題山積です。これらが将来の私たちの資産を大きく変えていく可能性があるのです。
将来を考え、今から手を打っておく習慣をつけることがとても重要だと思います。
書籍は今週末には店頭に並ぶと思います。お手に取っていただければ幸いです。
今回の話のまとめ---------
■ お金の基本を知ることは投資のテクニックより大切
■ 震災はお金との付き合い方の習慣を見直す好機
■ 過去の延長に未来は必ずしも無いことを知っておく
では、また来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
ツイッター: http://twitter.com/Shinoby7110
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【お金を増やしたい人の無料メールマガジン】毎週金曜日発行
<マネックス・ユニバーシティ>メール
人気コラム お金の相談室で内藤も解説しています。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/invest/mail_service_03.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月15日 <長い一週間>
今週は長かった。大体どの週も、あっという間に終わってしまって、気が付くともう金曜日なのですが、何故か今週に限って、これは本当に珍しいことで思い出す限りではこの数年なかった気がするのですが、水曜日頃にも未だ水曜日かと思ってびっくりし、今日も本当に長い一週間だったなぁと感じるのです。近くの人に聞いたら、同じ感想を持っていました。何故そう思うのか、不思議です。
忙しかったのか?しかしそれはいつも同じこと。比較的ヒマだったのか?う~ん、振り返るにそうは思えません。気候が暖かくなったからか?そうかも知れません。病み上がりだからか?う~ん、あり得る。しかし同じ感想を持った近くの人は病み上がりではありません。違う種類の出来事が色々起きたからか?可能性はありますが、毎週同様な気もしますし、近くの人もそうだったのか疑問です。こうして考えると、気候の変化が最有力の理由として考えられそうです。
気候が暖かくなると時間が経つのが長く感じる。冬眠中の動物は時間が早く過ぎるでしょうし。私は変温動物ですか?しかし思い当たる節もあります。冬は冷え性、夏は体が熱くなる気がするし。或いはまた何かを待ち望んで時間を長く感じたのでしょうか。TGIF!良い週末をお過ごし下さい。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■「日本株DI、低下するも過去最低下回らず」意識調査
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm
■「くりっく株365」振替入金時間変更のお知らせ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104h.htm
■4月21日(予定)にマイページをリニューアルします
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104a.htm
■カブロボ進化論 新TEAM2011 好調なすべりだし
新たなロボット導入により、好成績を展開中!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11043.htm
■マネックスポイントを日本赤十字社の「東日本大震災義援金」に交換できます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
★『松本大とここだけトーク』 ★
・4月19日(火)19時~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1689
★チャット駆け込み寺★ 4月は毎週月曜日開催
・4月18日(月)20時~ 『日本株展望』マーケット・アナリスト 金山敏之
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1684
・4月25日(月)20時~ 『資産設計』マネックス・ユニバーシティ 内藤 忍
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1687
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
60歳までに一億円つくる術(計6本 公開中)
→ http://monex.tv/series/view/3
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ノック式蛍光ペン」
こんばんは。超常現象の類はほとんど信じていませんが、これはもう何らかの超常現象の仕業じゃないか?というぐらい頻繁に蛍光ペンのキャップを紛失、ぼすみんです。
読書家・ぼすみん、最近よく読んでいるのは日刊工業新聞社の「今日からモノ知りシリーズ」。『トコトンやさしい電波の本』、『トコトンやさしい水処理の本』など、冒頭に「トコトンやさしい」がついた鉄の本、天然ガスの本、錆の本、宇宙ロケットの本、石炭の本など、実に色々な種類が出ています。読み進んでいくと今まで知らなかったことのオンパレードで、新たに仕入れた豆知識はすかさず蛍光ペンでチェック!
で、その蛍光ペンのキャップがホント物凄い頻度でどこかに行ってしまうのです。もちろん失くさないよう、外したキャップはしっかり反対側にかぶせておくのですが、やはり瞬間移動・タイムスリップ・ポルターガイストなど超常現象ゆえなのか?気が付くと、どういうわけかキャップだけ消えているのです。謎です。不可思議です。ミステリーです!
そんな僕に、強い味方が現れました。キャップ不要、ノック式の蛍光ペン!ノック式ボールペンと要領は同じ、ペンのお尻をプッシュするだけで万事OK。これだとペン先が乾燥しやすいんじゃないかと気になりますが、そのへん実によく出来ていて、収納時はちゃんと自動的に小さなフタが閉まり、乾燥を防ぎます。キャップそのものがないわけですから、これならキャップを紛失する心配もありません。ノック式はキャップ式に比べて数十円ほどお値段が高いものの、末永く使えることを考えると非常に安い買い物です。ノック式蛍光ペン、万歳!
が、ここでまた予想だにしない出来事が起きました。なんと今度はノック式蛍光ペンそのものがどこかに忽然と姿を消したのです。げに恐ろしきは超常現象・・・と責任転嫁をするのもアレなので、そろそろ散らかってる机の整理整頓、散らかってる部屋の掃除でもしようかと思います。ハイ。
(追伸)この土日は掃除ついでに、部屋の模様替えでもしようかと思います。こちらはウェブサイトの模様替え。「4月21日(予定)にマイページ(MY PAGE)をリニューアルします」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104a.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・<外貨建て債券取引に関する重要事項>・・・
■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。
■ その他
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・
□リスク
当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):かかりません
・解約手数料:かかりません。
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.327%(目論見書参照)
・その他の費用
監査報酬として、ファンドの純資産総額に年率0.00525%*(税抜 0.005%)を乗じて得た額(上限)(*純資産総額が500億円を超える部 分は、年率0.002625%(税抜0.0025%))
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
その他費用の合計額につきましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、上限等をあらかじめ表示することができません。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。
CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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