マネックスメール 2011年04月14日(木)

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マネックスメール 2011年04月14日(木)

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 マネックスメール<第2869号 2011年4月14日(木)夕方発行>

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                マネックス証券公式Twitter: http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/twitter/index.htm

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  目次
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 1 相場概況

 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 3 相場一点喜怒哀楽

 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール

 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 6 マネックス証券からのお知らせ

 7 勉強会・セミナー情報

 8 思春期証券マンのマネックス日記

 9 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、小幅上昇 小型株物色中心 大型株はまちまち

日経平均            9,653.92 (△12.74)

日経225先物         9,650 (△10 )

TOPIX            846.72 (△ 2.13)

単純平均             232.44 (△ 2.28)

東証二部指数          2,267.28 (△18.79)

日経ジャスダック平均      1,222.49 (△ 7.54)

東証マザーズ指数          433.7 (△ 3.46)

東証一部

値上がり銘柄数         1,173銘柄

値下がり銘柄数          355銘柄

変わらず             131銘柄

比較できず            19銘柄

騰落レシオ           88.83%  △2.35%

売買高            22億1553万株(概算)

売買代金        1兆3810億6500万円(概算)

時価総額          288兆7660億円(概算)

為替(15時)          83.67円/米ドル


◆市況概況◆

昨日の米国市場は小幅に反発しました。昨日は小売売上高やJPモルガンの決算、地区連銀経済報告、財政再建計画など材料が目白押しで、ダウ平均は上昇して始まったもののその後マイナス圏まで下げる場面もあるなど荒い値動きの一日となりました。ダウ平均は7ドル高と小幅に上昇して取引を終えました。JPモルガンの決算を受けて金融株が軟調となり、この影響でS&P500株価指数はほぼ変わらず。ハイテク株比率の高いナスダックは16ポイント(0.6%)上昇とダウ平均、S&P500の上昇率を上回りました。

本日の日本株は小幅に上昇しました。為替が円高に振れたこともあって売り先行のスタートとなりました。日経平均は60円ほど安く寄り付きましたが、午後に入るとプラス圏に浮上、そのまま小幅高で取引を終了しました。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1,173銘柄に対して値下がりが355銘柄。市場の約7割の銘柄が上昇したにもかかわらず日経平均は12円(0.1%)高にとどまったことからも物色の矛先が小型株に向かったことが分かります。小型株指数は約1.5%値上がりしています。

このところ値動きの激しい銘柄の代表格だった東京電力(9501)は2円安。日中の値幅は高値が15円高、安値が6円安と震災発生後では最も狭い値幅にとどまりました。相場全体が膠着感を強める中、小型株に資金が向かったことは上で述べた通りですが、好業績など分かりやすいニュースが出た銘柄が素直に物色されています。純利益が前期比2倍以上伸びたと発表したサンリオ(8136)が10%超の急伸となったほかフォルクスワーゲンが買収検討と伝わったいすゞ(7202)も大幅上昇となりました。

個別には動きが見られるものの、相場全体を動かすには材料不足。もう少し日柄が必要でしょうか。決算発表が近づいて業績の観測記事や事前の業績修正などが増えてくるまでは小型の材料株で幕間つなぎの展開と思われます。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

※昨日4月13日配信分の中に一部不適切な表現がございました。この場を借りてお詫び申し上げます。

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート

4月14日 日本経済の深刻な停滞~これから世界に波及~

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

4月14日 日本株投資戦略 その9 【二番底を買う】PART 1 

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

4月14日 原発事故の補償で他の電力会社も負担との報道も

     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

7905 大建工 323 +32

大幅反発 合板の全国生産量は3割減の状況。

3605 サンエー・インタ 936 -19

反落 今11.8期業績予想を下方修正。

7453 良品計画 3,550 +245

大幅高 前期比ほぼ横ばいの今期純利益計画を好感。

7202 いすゞ 310 +18

大幅高 フォルクスワーゲンが同社への出資または買収を検討。

4042 東ソー 289 +13

堅調 放射能物質を吸着するゼオライトに着目。

4031 チッカリン 218 -9

下落 被災により前期最終赤字に転落。

1712 ダイセキソリュ 218,700 +40,000

ストップ高 今期営業益2.5倍見通し受け。


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 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。


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 3 相場一点喜怒哀楽
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第174回 「ミスマッチ」はどっちに傾くか

相場の材料とは短期的に株価を動かすニュースやデータのこと。当然の話しですが、これからの状況だと、決算発表データや生産量削減の発表などは、その企業に対する市場の見方や株価の動きを大きく変える可能性があります。

特に、今月後半から始まる決算発表は震災直後のものになるので、フタを開けてみないと分からない、といったムードが株価のもみ合い相場にあらわれていますよね。

不透明要因を打ち出す企業が多く予想され、会社側から出てくる発言やガイダンスにはより注目したほうが良いでしょう。また、それらをニュースや記事の中で結果をみることも重要ですが、会社・決算説明会を活用し、経営者の話しを直接聞くといった事も、今後のニュアンスを掴むための有効な手段なのかもしれません。会社・決算説明会での経営者の過度な強気や、ちょっとした弱気発言などにも注意は必要ですが、投資家側としてもそれ以上の情報を得られる場所はないでしょう。

今回は震災を通じての景気減速の影響を理由に、ネガティブな見通しを出す企業が多くなりそうです。できるだけ影響ないように見せる、その隠れた部分などもリスクでしょうけど、ただ、何社かあたっているうちに、景気の影響を受けない力強い企業、成長株を見つけるチャンスがあるかもしれません。

ここからは市場参加者が織り込むリスクと真のリスクのミスマッチの見極めです。株価はその時点で入手可能な情報や、世界中の人々の知識がすべて織り込まれ、半年程度先の変化を予想している(10-12月以降の回復を見込む声が多くなっていますので、株価の先行性を考えると、4-6月の間に株価の方向性は出てくるかも・・・)といわれます。

市場参加者が織り込むリスクは新聞やテレビ、経験や心理などを通じて反映されます。そして、真のリスクはこれからの価格変動に反映されます。両者は必ずしも一致しないので、その間にはミスマッチが生じます。そのミスマッチの解消がどちらに傾くか、この先の最大の株価変動要因になるでしょう。

ところで、日経平均のテクニカル分析。25日移動平均線は今日も株価のサポート機能を果たしました。順調にいけば、25日移動平均線は来週19日か20日には上昇に転じます。そこで、もみ合い相場を上に抜け出すことができるかどうか。ただし、現時点では25日移動平均線は下向きで推移していますので、それに連れて株価の下振れリスクは十分残っています。ポイントは日経平均が今の水準を維持できるかです。維持させようとする変な動き方もしているように思いますが・・・

東野幸利

株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「TOMOSHIBI-地震が来たら-」

サンプラザ中野くんだー!
大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈ります。被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

改めて俺は歌手だ。歌手なのだ。なので歌を作った。この歌を共有しよう。歌は時代を共有するための素晴らしいツール。街角で懐かしい歌を耳にした途端にあの初恋の頃へとタイムスリップする。そんな経験を誰もが持っているはず。この歌を共有する人が増えればこの震災を共有する人が増える。復興には長い長い時間がかかる。その時間を共有することにもつながる。「震災」を共有することは被災地に励ましを送り続けることにもなる。

この歌は無料で配布している。そして無料で拡散してもらっている。どうぞあなたも友達に広めて欲しい。ラジオにリクエストして欲しい。タイトルは「TOMOSHIBI-地震が来たら-」である。震災の二日後に思いついた。その二日後に放送で歌った。毎週火曜日21:30からの「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」UstreamとFM世田谷で ONAIR中。その放送をカシオペアの向谷実氏が聞いていて「録音しようよ」と連絡をくれた。そして震災から一週間後の18日に完全徹夜でのレコーディング敢行。スタッフもミュージシャンもスタジオまでもが無料で提供された。そしてできたてのほやほやを向谷倶楽部さんのホームページにて公開した。

友人である中国人スターミュージシャンも賛同してくれた。すぐさま中国語の歌詞を作り上げ録音してくれたのだ。BeyondのWing氏である。ありがたい。その音も向谷倶楽部に載せてある。ダウンロードも視聴も無料である。

英語バージョンもハリウッドのハウススタジオで録音された。デイブ・グルーシンさんの兄であるドン・グルーシン氏プロデュースによりフェムケさんとアシュレイさん二人の女性デュオで。ベッツィー&クリスのような有難い歌声になった。

それからギタリストのクロード・チアリ氏の娘さんクリステル・チアリさんによるフランス語バージョン。さらにナターシャ・グジーさんによるウクライナ語バージョンも録音された。ナターシャ・グジーさんは6歳の時にチェルノブイリ原発事故を受け村じゅうで避難。それっきり村に帰れないまま。大変な思いを込めてレコーディングに参加してくださった。もちろん皆さん無償参加である。

それから友人のつてでネイティブアメリカンのシャーマン・祈り人のユークアラ氏にも彼らの部族の言語で歌ってもらった。これは俺がアリゾナに飛んで録音してきた。横で聞いていただけだけど。彼の部族はハバスパイ族。グランドキャニオンの谷底で生活する民なのだ。彼は言った。「この歌をうたうことで日本の皆様に祈りを届けることができました。ありがとう」と。泣けた。

向谷倶楽部さんのホームページからはこの歌全てが聴ける。ダウンロード出来る。準備中の曲もあるけど。それから高音質配信で有名なe-onkyoさんのサイトでも無料で高音質配信中。ご協力いただいている。さらに私が所属するアミューズの関連サイトからから携帯着メロフルも無料ダウンロード可能である。すべてのアドレスを下に記します。どうぞお気軽にダウンロードして下さい。参加者の皆様ありがとう。より多くの世界中の方々とこの震災を共有するため言語も歌手もお願いしていくつもりです。頑張りましょう日本。投資も頑張りましょう。儲けて日本を盛り上げましょう。

◎「TOMOSHIBI-地震が来たら-」ダウンロードサイト◎

アミューズ・アミュモバ 携帯着うた

http://www.amuse.co.jp/contents/#mobile_2

e-onkyo

http://music.e-onkyo.com/goods/detail.asp?goods_id=mmc00073

向谷倶楽部

http://www.mukaiyaclub.com/music/tomoshibi/tomoshibi.html

サンプラザ中野くん

数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

http://spnk.jimdo.com/

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月14日   <鈍感>

大災害は人を鈍感にします。最初は強い悲しみが、次に不安が襲い、そして鈍感になっていく。歴史上世界各地で起きた大災害に於いて、これは自然災害でも人的災害でも、全く同様のパターンが認められると、多くの学者が説明し、また様々なメディアに書かれています。今回の日本でも同じことが起きているように見えます。ニュースに驚かなくなる、反応しなくなる。被災地の状況から原発問題、日々感じる余震まで、広範囲にわたって多くの人が鈍感になってきていると思います。斯く云う私も例外ではありません。

この数週間、様々なパースペクティブ(視点・視角)を努めて持とうとしてきましたが、それは全体像を正しく把握しようとする行動であると同時に、この「鈍感化」現象とも関連があるかも知れません。人の、生きるための機能として、本当に厳しい時には鈍感になろうとする。同時に鈍感になるためには視角を狭くしようとする。見たいものだけを見る、聞きたいものだけを聞くようになる。その結果鈍感になりやすい。しかしそうなると、同時に情報の欠落が起きてリスクが高まる。それに対する対抗策として、意識的にパースペクティブを拡げようとしていたのではないかと。

しかし、その根底には「鈍感」になっている自分がいます。この「鈍感」とは、対象を選ばず、身の回りのこと全てについて鈍感になることのように思えます。災害とは関係のないことについても、鈍感になっている自分に気付きました。さてこれはどうしたものか。しかしそんなに器用でもないので、暫くは鈍感であることに甘んじ、またお互いにそうあることを許容せざるを得ないでしょうか。


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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■抽選で30名さまに『見て楽しい株主優待 2011年上期』プレゼント
 2011年5月2日(月)からのマネックス証券の新手数料体系について、アンケー
 トにご協力いただいた方の中から抽選で30名さまに株主優待本をプレゼントい
 たします。
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1692

■カブロボ進化論 新TEAM2011 好調なすべりだし
 新たなロボット導入により、好成績を展開中!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11043.htm

■マネックスポイントを日本赤十字社の「東日本大震災義援金」に交換できます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm

■東日本大震災により被害を受けられたお客様へ
 被災されたお客さまを可能な限り、サポートさせていただきます。 
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103q.htm


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 7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
★『松本大とここだけトーク』 ★
・4月19日(火)19時~ 
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1689

 ★チャット駆け込み寺★ 4月は毎週月曜日開催

・4月18日(月)20時~ 『日本株展望』マーケット・アナリスト 金山敏之
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1684

・4月25日(月)20時~ 『資産設計』マネックス・ユニバーシティ 内藤 忍
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1687

■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
 チーフ・エコノミスト 村上尚己が解説!
 【月刊】マーケットの歩き方『震災後の日本経済はどうなる?』  
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104c.htm


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「手当」

こんばんは。昨年から1人あたり月額1万3千円が支給されている子ども手当ですが、復旧復興財源の確保が急務とあってか、見直しの動き。果たしてどんな形で落ち着くのか、子ども以前に奥さんすらいないのに気になる、ぼすみんです。

通勤手当に住宅手当、家族手当に資格手当、危険手当・・・。世の中には実にさまざまな手当がありますが、やはりサラリーマンになじみ深いのは残業手当でしょうか。仮に子ども手当が減額されたり廃止されるとなると、一家の大黒柱はこれを穴埋めすべくお仕事頑張りたいとこですが、会社側も経費削減に躍起。最近は節電のため早帰りを推奨するオフィスも多いですし、やるべき仕事は山ほどあるのに残業させてもらえないサラリーマンが増えてる様子です。

とはいえ国内の失業率は高いままですし、今回の震災で職を失った方も大勢いらっしゃることは想像に難くありません。今はお仕事があるだけでも感謝しなくちゃいけません。お仕事、万歳!

しかし、せっかくそのお仕事にありつきながら、どーにも調子の出ない御仁も多い模様。俗に五月病という言葉がありますが、最近は5月を待たず、4月のうちから早々にやる気をなくしちゃう新入社員も多いとか。これは慢性化しないよう、本人のためにも早めの「手当て」が必要です。

(追伸)震災の余波が色々なところに及んでますが、果たしてこれからの日本経済はどうなるのでしょうか?チーフ・エコノミスト村上尚己に直撃したこちらをご覧ください、『【動画】震災後の日本経済はどうなる?』。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104c.htm


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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・<外貨建て債券取引に関する重要事項>・・・

■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。

■ その他
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。
CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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