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マネックスメール<第2881号 2011年5月6日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 バンガード・海外投資事情
5 内藤忍の「資産設計への道」
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、外部環境の悪化を嫌気し大幅調整
日経平均 9,859.20 (▼145)
日経225先物 9,850 (▼180 )
TOPIX 856.5 (▼ 9.05)
単純平均 236.94 (▼ 1.15)
東証二部指数 2,297.05 (▼ 4.56)
日経ジャスダック平均 1,256.87 (△ 0.02)
東証マザーズ指数 473.44 (▼ 4.92)
東証一部
値上がり銘柄数 577銘柄
値下がり銘柄数 957銘柄
変わらず 131銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 91.84% ▼ 3.17%
売買高 19億1168万株(概算)
売買代金 1兆3942億9900万円(概算)
時価総額 292兆1516億円(概算)
為替(15時) 80.5円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は下落しました。商品市況の大幅調整や雇用関連指標の悪化が嫌気され終日軟調な展開となりました。ダウ平均の終値は139ドル安の12,584ドルと続落、S&P500指数やナスダック総合指数も調整して、両指標は4日続落。商品市況の調整を嫌気してエネルギー株や素材株への売りが目立ちました。また、外国為替相場では、ドル円相場が欧米取引時間中に一時、1ドル80円台の大台割れ、日本時間の朝方には再び80円台を回復してかえってきたものの、連休明けの日本市場は外部環境が大きく悪化するなかで取引がスタートしました。
日経平均は、前日比153円安で寄り付くと、すぐに下げ幅を220円超にまで広げました。為替相場が朝方以降円安方向に戻したことが好感され、その後は、じりじりと下げ幅を縮小したものの、外部環境の悪化に加え、本日の米市場で発表される4月の米雇用統計を控え、積極的な売買は見られませんでした。日経平均は朝方の売り一巡後は小幅な値動きに終始、3連休前(5月2日)の大幅上昇分をほぼ帳消しにして取引を終えました。
本日の日本市場で全体の流れを決したのは主力の大型株。東証1部に上昇する有力大型株30銘柄で構成されるTOPIXコア30指数の下落幅は主要指数のなかで最大。商品市況の大幅調整が嫌気された商社や円高を背景に売られた大手自動車や電機の下落が目立ちました。こうしたなか、個別では、原発事故の賠償額に関する観測記事が出て買われた東電(9501)が東証1部の売買代金トップ、次いで新たに個人情報流出が連休中に明らかとなり売られたソニー(6758)が続きました。
本日の米国市場では、前述の通り、4月の米雇用統計が発表されます。米株式市場では、今週に入り相次いだ経済指標の悪化が嫌気されて調整が続いており、経済指標に神経質な展開が予想されるため、本日の米雇用統計にも市場の注目が集まるでしょう。決定的な理由がなく上昇が続いてきた日本株の調整要因ともなりえるだけに注目が必要です。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
5月6日 米国金利と商品相場~日本の大震災直後まで低下~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
5月2日 日米株式市場スナップショット 【上放れ】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
5月2日 強気の業績予想を発表した企業は(決算集計速報より)
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆吉田恒の為替レポート◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
一年前の再現となったGW円高
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/fxreport/2011/05/06.html
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
5812 日立線 188 -7
後場下げ幅拡大 震災被害で前期経常赤字から脱せず。
8002 丸紅 583 -12
後場下げ幅縮小 過去最高を見込む今期計画を好感。
7013 IHI 202 -4
後場下落 今期営業益3割減の見通し受け。
4114 日触媒 1,001 -59
大幅安 今期営業益23%減の見通し受け。
9501 東電 455 +29
急伸 約1兆円の資本が残存すると指摘。
6640 第一精工 3,820 -265
大幅続落 ノートPC向けの伸び悩みなどで前期予想を下方修正。
3769 GMOPG 297,200 +10,200
堅調 費用抑制効果を織り込み今上期業績予想を上方修正。
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2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。
ソニー (6758)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 3,866 円→3,400 円
・本日終値 2,262円 ▼54円
パナソニック(6752)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 1,100円(継続)
・本日終値 1,005円 ▼21円
ANA(9202)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 340円(継続)
・本日終値 245円 △2円
NTTドコモ(9437)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 180,000円(継続)
・本日終値 147,900円 ▼900円
野村HD(8604)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 530 円→500 円
・本日終値 418円 △2円
新日鉄 (5401)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 350 円→320 円
・本日終値 258円 ▼1円
J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現すると我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我々が予想する
アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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4 バンガード・海外投資事情 -第346回-
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新興国市場における適切な投資比率の管理 その2
投資理由における問題点
バンガード・インベストメント・ストラテジー・グループのプリンシパルでありバンガードの最近のリサーチ・ノートの著者の一人であるFrancis M. Kinniry Jr.は、「投資家が自身のポートフォリオの資金配分にグローバルな視点を持つのは、大変心強いことです。しかしながら、過去3年間に及ぶ新興国市場への資金流入のスピードと規模については憂慮しています」と語っています。投資家は国際分散投資の考え方を心から受け入れているのでしょうか。
一部の投資家については、分散投資を信奉するのではなく単に好調な市場を追いかけているに過ぎないと思えることが気がかりです。もしそうであれば、それはマーケット・タイミングに投資しているだけであり、最終的には運用成績の手助けにはならずに悪影響を及ぼすでしょう。危険な点は、仮に米国株式市場のパフォーマンスが一時的にせよ新興国市場を上回れば、多くの投資家は後追いで米国市場への配分を増やし、高値買い・安値売りの新たな悪循環に入ってしまうことです。
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)は現在、イスラエル、韓国、メキシコ、南アフリカ、ブラジル、ロシア、インド、中国を含む多様な21ヶ国を新興国経済圏として分類しています。
新興国株式市場はここ10年間しばしば群を抜いて好調に推移してきました。MSCIエマージング・マーケッツ・インデックスの2001年から2010年の年間騰落率をみると、2009年の前年比78.5%のプラス・リターンや2003年の同55.8%増などの目を見張る上昇率から、2008年の前年比53.3%のマイナス・リターンまで様々な変動幅を示しています。2010年の新興国株式市場は前年比18.9%上昇しました。
経済成長と株式リターンの関係新興国市場は、その経済が米国、日本、欧州諸国などの先進国よりもはるかに急成長を遂げていることから、多くの投資家を魅了しています。このトレンドは今後も継続すると見られています。
しかし、2010年に出版した私たちのリサーチ*で、過去の力強い経済成長が必ずしも驚異的な株価上昇をもたらしてはいないことを見出しました。「私たちの分析では、長期的なGDP成長率と長期的な株式リターンとの平均的な、各国横断的な相関は事実上ゼロであることを示しています」とバンガードの主席エコノミストでありバンガード・インベストメント・ストラテジー・グループのプリンシパルの一人であるJoseph H. Davisは述べています。
*「新興国市場における投資:急成長経済の魅力を評価する」、2010年4月発行
バンガード物語 ~「原価で」提供する運用会社の始まり~~https://www.vanguardjapan.co.jp/content/perspective/story/history.shtml (バンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに移動します。) (C) 2011 The Vanguard Group, Inc. All rights reserved.
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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
バンガードグループのインデックスファンドの組入れによって運用を行う
ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付け可能。積立てもOK。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を
ご覧ください。
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5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その465 お金に関して必要なのはテクニックよりも強固なマインド
5月2日に「お金の救急ナイト」というイベントがお台場の東京カルチャーカルチャーで開催されました。ワールドビジネスサテライトというテレビ東京の番組でも紹介されていましたので、ご覧になった方もいるかもしれません。
出演者は、日経マネーの安原編集長、記者の羽生さん、FPの深野さん、外資系運用会社駐日代表の宮本さん、ミュージックセキュリティーズ株式会社代表取締役の小松さん、司会のえんどうやすゆきさん、そして私、とバラエティに富んだメンバーになりました。
■ 震災で変わったのは世の中ではなく、私たち自身2時間半にわたるディスカッションは、お金の管理から投資の方法、まで幅広い内容でした。そこで、私が感じたことは、お金を取り巻く環境は震災の前後で何も変わっていないということです。
確かに、寄付や義援金に対する考え方が変わったという人は多くいましたが、それも仕組みとしては以前からあったものです。つまり、変わったのは環境ではなく、私たち自身です。
寄付や義援金をきっかけに、日本人が今まで以上にお金の使い方に関心を持つようになるのは良いことです。その上で必要なのは、その必要なお金をどうやって手に入れるのかについても、具体的な行動に結びつけるようになること。
例えば、今までは何となく貯金していた人が、前回お話した「日本リスク」を認識して、行動を始めれば、お金との付き合い方は劇的に変わります。
長期的な3つの「日本リスク」を認識する
http://lounge.monex.co.jp/column/shisan/2011/04/22.html
■ 投資で成功する黄金法則は2つところで、「お金の救急ナイト」でご一緒した安原編集長には、今月配信の「投信つみたてクラブ」にもゲストで登場いただきました。こちらの動画は、メンバーの方限定で、間もなく配信されます。
今までの動画が見られます!「投信つみたてクラブ」のバックナンバーhttp://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G600/new2011/news1101r.htm
安原さんのお話で興味深かったのは「投資で成功する黄金法則」です。成功している投資家には、2つのパターンがあるとのこと。
1つはアクティブ投資で成功している人。そしてもう1つが、積立を使ってコツコツ続けている人です。
どちらが正しいということではなく、自分のスタイルを確立して、その方法を続けられる人が、結果を出せるというのが投資家のアンケートからわかったということでした。
これは、投資のテクニックだけを次々に追い求めている投資家に長期的な成功はないことを意味します。
(詳しい投資家調査の結果は、今月21日発売の日経マネーをご覧ください)
■ ノウハウやスキル以上に大切なマインドお金の知識や投資の技術も大切ですが、その前に必要なのが心構えです。現実の世界と自分がどのような関係を作り、そこから何を得るのかを先に考えてから、それをどうやって得ることができるのかを考えていくことです。
心構えがしっかり出来ていれば、自分が何をすべきかが明確になり、環境の変化に関係なく、自分がやるべきことを続けられます。そして、正しい方法で続けることができれば結果が付いてきます。
金融の世界には、大きな変動が繰り返しやってきます。その変化に対応できる心構えを持っているかいないか、が将来を決めます。
とすれば、銘柄選択の方法や現代金融理論のようなテクニックを学ぶ前に、個人投資家にはやるべきことがあるのです。
今回の話のまとめ---------
■ 震災で変わったのは、世の中ではなく自分自身
■ お金のテクニックだけでは、変化に対応できない
■ 自分のやり方を確立して、続けられるマインドを持つことが重要
では、また来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見ではありません。)
内藤 忍株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長ツイッター: http://twitter.com/Shinoby7110
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月6日 <安全>
前回のアメリカ出張の時は、成田に着陸して10分後に地震が来ました。同じようなことは私の一生の中では二度と起こらないでしょうが、今日は飛行機に乗る前にこのつぶやきを書いておこうと思います。しかしこのような行動を取ること自体に、これから書こうとする人の"オーバー・リアクション"と云う強い性向が現れています。
ニューヨークは人に溢れていました。道行く道に、様々な人が、大勢、概ね明るい表情をして、それぞれの好みの出で立ちで、伸び伸びと街を闊歩していました。私がこの街を初めて訪れた30年弱前は、臭くて、もっと暗いと云うか緊張した表情でした。テロの後も、街には作られた雰囲気と云うか、緊張と、どこかしらぎこちなさがあったと思います。金融危機の直後は、あまり雰囲気は変わりませんでしたが、それでも尚、柔らかさが幾分薄くなっていました。それが今のニューヨークはどうでしょう。季節の所為もあるかも知れません。しかし本当にこの世の春を謳歌しているようです。
何が一番違うのか?今のニューヨークは安全なのだと思います。私が居ない間の日本のゴールデンウィークは、東京も各地も案外混み合ったと聞いています。いいことです。しかし出国する前の、少なくとも銀座界隈は、明らかに人出が減っていました。それは色々な意味での安全に対する信頼度の微妙な低下から来たことでしょうか。安全の値段は高い。そう感じます。しかしそれは恐らく大袈裟に感じているのだと思います。
私は今、車の後部座席で前も見ずにこの原稿を書いていますが、それはなんと危険なことでしょう。しかしそんなことは気にしないのです。人は気になることだけに、オーバー・リアクションするのです。トレーディング的に云うと、そう云う行動の裏側に機会は潜んでいるものです。いずれにしろ安全はいいことです。企業のグローバル化も、企業の多くのステークホルダーの安全化に寄与するものだと思います。ビバ!
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■「お客様からのご意見・ご要望への回答」4月掲載分のお知らせ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11053.htm
■【米国株】新情報ツール「USマーケットナビ」導入のお知らせ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104A.htm
■ iPad専用アプリついに登場!今までにない株式取引を!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104q.htm
■【投信】注目6銘柄 その後のパフォーマンスを検証
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104l.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー
★2011年度、全国11都市、マネックス全国投資セミナーを開催します★
・5月14日(土)13時~ @金沢 ホテル金沢4F
締切:2011年5月9日(月)10時
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1690
■@オンラインセミナー
・5月9日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【広木】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1698
・5月23日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1700
・5月25日(水) 18:30~19:30(18:00より入室可能です)
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1705
・5月30日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1701
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆が解説しています。
業界アウトルック(銀行業界編)
証券市場における銀行業の位置づけを分かりやすく解説しています。
→ http://monex.tv/movies/view/116
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「南半球へGo!」
こんばんは。暦の上では、今日は夏の始まりを告げる「立夏」とか。北海道育ちだけに暑い夏は大の苦手、ぼすみんです。
毎年早々に夏バテし、冷やし中華とカキ氷しか喉を通らなくなってしまう僕ですが、節電のためあまりエアコンに頼れない今年の夏はいつも以上に深刻!今から非常に不安です・・・。
しかし、これから夏が来るのは日本を含めた北半球の話で、反対側の南半球に行けばどんどん涼しい冬になるはず。つまりこれからの季節、南半球に行けば暑さ苦手な僕も快適に暮らせるはずなのです。
僕は英語サッパリですけど、英語流暢な社員はそれなりに海外出張もあるマネックス。平社員の僕ですが、本格的な夏の到来の前に大出世&英語を猛勉強すれば、オーストラリアとかニュージーランドに長期出張させてもらえたりしないかなぁ。
<編集注:無理です。>
(追伸)
AUD/JPY(豪ドル/円)とNZD/JPY(NZドル/円)。本日5月9日から、オセアニア通貨限定のキャンペーンが始まりました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11052.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・
□リスク
当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):かかりません
・解約手数料:かかりません。
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.327%(目論見書参照)
・その他の費用
監査報酬として、ファンドの純資産総額に年率0.00525%*(税抜 0.005%)を乗じて得た額(上限)
(*純資産総額が500億円を超える部 分は、年率0.002625%(税抜0.0025%))上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
その他費用の合計額につきましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、上限等をあらかじめ表示することができません。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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