マネックスメール 2011年05月02日(月)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2011年05月02日(月)


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 マネックスメール<第2880号 2011年5月2日(月)夕方発行>

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                マネックス証券公式Twitter: http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/twitter/index.htm

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  目次
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 1 相場概況

 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 3 廣澤知子のやさしいマネー講座

 4 戸松信博のいまこそ中国株!

 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 6 マネックス証券からのお知らせ

 7 勉強会・セミナー情報

 8 思春期証券マンのマネックス日記

 9 リスクおよび手数料等の説明

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【重要】5月2日からの株式手数料改定に伴うお知らせ

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  ☆【必ずご確認ください】「契約締結前交付書面」等☆
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 1 相場概況
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日本株上昇、米国株高などを好感しほぼ全面高 日経平均は10,000円の大台を回復

日経平均            10,004.20 (△154.46)

日経225先物         10,030 (△160 )

TOPIX            865.55 (△ 13.7)

単純平均             238.09 (△ 3.58)

東証二部指数           2,301.61 (△ 14.87)

日経ジャスダック平均       1,256.85 (△ 9.05)

東証マザーズ指数          478.36 (△ 4.94)

東証一部

値上がり銘柄数         1,365銘柄

値下がり銘柄数          225銘柄

変わらず             79銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           95.01%  △4.11%

売買高            18億3403万株(概算)

売買代金        1兆2301億6800万円(概算)

時価総額          295兆1993億円(概算)

為替(15時)          81.55円/米ドル

◆市況概況◆
先週末の米国株は上昇しました。シカゴ購買部協会の製造業景況指数やミシガン大学消費者信頼感指数が予想を下回り弱含む場面もありましたが好決算を発表したキャタピラーや原油相場の堅調を受けたエネルギー株の上昇が相場の支えとなり、次第に買いが優勢となりダウ平均は上昇幅を拡大しました。ダウ平均は4日続伸、ナスダックは前日終値を挟んで一進一退でしたが終値では前日比プラスを維持して引けました。

本日の日本株は朝から買いが先行、日経平均は前週末比100円以上高く寄り付きました。日本の連休中にダウ平均が100ドル超上昇した米国株高を素直に好感しました。昼休み時間中にアルカイダのビンラディン容疑者死亡との報道が伝わると、ドル円相場と日経平均先物が急伸、日経平均は午後の取引開始直後に10,000円の大台に乗せ、その後は利益確定売りに押される場面もありましたが、大引けにかけて再び強含みました。日経平均の終値は前週末比154円高で引け、終値では震災当日以来となる10,000円の大台を回復しました。

売買代金のトップはソニー(6758)。顧客情報流出問題に関して昨日会見を開催。過度な不安が後退し大幅反発となりました。売買代金2位はコマツ(6301)。米国でキャタピラーが大幅上昇となったことから連れ高しました。そのほかではメガバンク、トヨタ(7203)、キヤノン(7751)、ホンダ(7267)、任天堂(7974)など主力銘柄が軒並み買われました。主要指数では時価総額の最も大きな30銘柄で構成されるTOPIXコア30が+2%と最も上昇しました。個別では信越化学(4063)や日東電工(6988)の7%超の急伸が目立ちました。

ビンラディン容疑者死亡のニュースは日本株より米国株に大きな影響を与えそうです。日本は明日からまた三連休に入るとあって、米国株高を警戒した売り方の買戻しが相当程度、本日の相場上昇を主導したとの見方もあります。好業績を支えに上昇が続く米国市場ですが、米国で今晩発表されるISM製造業景況感指数に日本の震災の影響が出るのではないかとの懸念もあり、注視が必要です。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

5月2日 大災害の経済学
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

5月2日 日米株式市場スナップショット 【上放れ】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

5月2日 強気の業績予想を発表した企業は(決算集計速報より)

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆吉田恒の為替レポート◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

「二番底」と「底割れ」の岐路になる5月

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/fxreport/2011/05/02.html


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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

8801 三井不 1,446 +61

反発 前期決算は会社計画並みを確保。

7267 ホンダ 3,225 +35

小高い 新車販売の好調とコスト削減で前期決算は大幅増益。

6361 荏原 482 +27

大幅高 前期純利益予想を前期比5.2倍に引き上げ。

6752 パナソニック 1,026 +28

続伸 新興国の好調で前期決算は大幅増収増益。

6724 エプソン 1,492 +81

大幅続伸 今期営業利益3割増の見通し。

6988 日東電 4,615 +310

急伸 今期営業益4.4%増の見通し。

4043 トクヤマ 434 +15

3日続伸 前期予想を上方修正。

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 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第224回-
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「株式投資とFX投資」

GW中ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。カレンダー通りにお仕事されている方も多いかもしれませんね。

さて先週注目されたFOMC、および初のバーナンキ議長会見で、米国QE2が予定通り6月完了、でも引き締め政策への転換はまだ相当先との認識から米国株は上昇、日本株相場も好感、高値引けとなりました。市場関係者でも日本株に対して楽観的なコメントが多くなってきていますね。

個人的には実際の震災のダメージそのもの以上に今夏の電力不足からくる生産能力、輸出力低下等のよる景気への重石を感じています。実際の夏場までは不安視していて、復興需要が活気づくのは早くても今冬以降ではないかと思っています。

でも、そもそも株価は未来を先読みしているものだからこそ、今強気が表れてきているということなのでしょう。不安材料は織り込んだ上で。

短期投資の場合はまだまだ不安定さを感じますが、長期投資であれば「現状」にとらわれるのではなく、今が安値と判断できれば先を見越して強気になっていくことも必要でしょう。

通常現物株式投資では、右上がり=上昇が見込めるときこそが投資タイミングであり、勝負どころとなりますが、FX投資であれば売り買いどちらからでも投資できる仕組みなので、通貨高・通貨安両サイドともリターンのチャンスがありますよね。

同じ「相場もの」とはいえ、株式投資とFX投資は性質も動き方も異なる部分が多く、もちろん両方行っている投資家さんはいるのですが、意外とどちらかだけに絞って投資されている方も多いようです。

株式投資でも日本株オンリーという方も多いですから、個人の投資スタイルや流儀があった上でのことだと思います。でも異なる相場といっても、密接に関連して動く市場です。上手に両方の投資を自身のポートフォリオに組み入れることによって全体のパフォーマンスに貢献させることもできるのではないでしょうか。

例えば、市場全体がなんとなく不安定な動きをしている、先が見えないときなど、株式は長期的に見て投資をする、もしくは「休むも相場」で様子見をして、FXでは短いサイクルで機械的に下落相場でも細かく拾って利益を積み上げていくというのも一つの方法です。

株式市場と外国為替市場の両相場ともしっかり分析しようとすると時間的にも労力的にもとても大変なことですが、それぞれ投資スパンを変え、株式はセクターを絞る、FXは機械的に注文といった工夫をすることで時間も労力も短縮できると思います。ただし、できればいずれも(銘柄や通貨ペア)流動性・情報が豊富にあるものをお勧めします。

密接に関連した市場だからこそ、両相場を見ておくことは(もちろん米国株相場、新興国市場の動き、各国金融政策の動きも忘れずに)結果として市場全体を把握すること、つまりは相場を読むことに大きなプラスになってくるのではないでしょうか。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー

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 4 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国の医薬セクターに長期的な投資チャンスか?
中国政府は2010年12月と2011年3月に2回に渡り、薬品価格の値下げをしました。もちろん、対象となった医薬品を持つ製薬会社にとって、業績はマイナスですが、多くの上場企業にとって軽微な影響でしかありません。今回訪問した製薬会社でも、確かに業績がマイナスとなった企業も、・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/05/02.html

※続きはリンク先でお楽しみください。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月2日     <何度目か分からないニューヨーク>

またニューヨークにいます。色々と仕事の用事があり、ゴールデンウィークを利用してやって来ました。何度も来ているので、勝手は知っているのですが、何度来ても新しい発見というものはあるものです。その多くは、実は前から存在するもので、しかし自分自身の中にレセプターというか反応する因子・素地がなかったので気付かなかったものなのでしょう。

何度目か分からないニューヨークでの新たな発見は、長い年月付き合ってきた自分自身の再発見や変化なのかも知れません。今回はニューヨークには長くはいられないのですが、充分に雰囲気を吸いたいと思います。

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4月19日開催『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
【動画】ご都合のよいときにご覧いただけるオンデマンド形式
→ http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=346

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■【無料】新情報ツール「USマーケットナビ」導入!
トムソン・ロイター・ジャパン社が提供する米国のマーケット情報に特化したツ
ール
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104A.htm

■年率7.08%(税引前)期間3年 トルコリラ建債券 登場(先着順受付です)
 円貨でご購入の場合のみ為替手数料は1円25銭に!(1トルコリラあたり)
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■Edyが当たる!Android向け株アプリ・キャンペーン 、実施中
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「インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実」試写会
試写会日時:5月16日(月)開催場所:東京都港区虎ノ門 応募締切:5月8日中
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1706


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 7 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー 
 ★2011年度、全国11都市、マネックス全国投資セミナーを開催します★
  開催場所・スケジュールなどの詳細はこちらから
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104f.htm

・5月14日(土)13時~ @金沢 ホテル金沢4F
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1690

■@オンラインセミナー
・5月9日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【広木】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1698

・5月23日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1700

・5月25日(水) 18:30~19:30(18:00より入室可能です)
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1705

・5月30日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1701

■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆が解説しています。

 業界アウトルック(銀行業界編)
 証券市場における銀行業の位置づけを分かりやすく解説しています。
 → http://monex.tv/movies/view/116

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「怒りのアフガン」

こんばんは。マネックス証券は本日5月2日(月)約定分より株式売買手数料の改定を実施しましたが、その新たな船出の日に日経平均が1万円の大台を回復。幸先良いスタートにとりあえず安堵、ぼすみんです。

その今日ですけど、アルカイダの最高指導者にして米同時多発テロの首謀者とされるウサマ・ビンラディン容疑者死亡の報が。米国主導の作戦で、銃撃戦の末に殺害とのことですが、報復合戦など血生臭い争いだけは勘弁してほしいところ。日本が未曾有の大災害に襲われたばかりなので余計にそう思ってしまうのかもしれませんが、とにかく人間は天災対策すらままなりません。このうえ、なにも人間同士が殺し合ったりしなくても・・・と思ってしまうのです。

長らくアフガニスタンとパキスタンの国境付近に潜伏してるとされていたビンラディンですが、このアフガニスタンは気の毒になるほど戦い続き。古くはイギリスと幾度も戦い、その後はソ連と戦い、その後はゲリラ同士の内部抗争が長らく続き、タリバン政権下ではビンラディンをかくまってるとして米英と戦いに。国民の皆さんは落ち着くヒマもありません!

さて、19世紀から始まるアフガニスタンとイギリスの三度にわたる戦いはアフガン戦争ともアングロ・アフガン戦争とも呼ばれるようですが、名探偵シャーロック・ホームズの相方、ワトスンもこれに軍医として従軍してたと聞きます。アフガン戦争に参加した人物の中じゃおそらく世界一の著名人と言えるのじゃないでしょうか?実在はしないけど。

(追伸)

本日からの新・株式手数料の詳細はこちらです。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104D.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。

これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%
(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。
CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。


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