資金を証券会社から借り入れることで、手持ちの資金以上の金額でお取引をすることが可能です。空売りを使うことで、下落相場にも対応できます。
マネックス証券では、一般信用において「短期信用」「スペシャル空売り」「ワンデイ信用」というサービスを提供しています。
お客様の取引スタイルに合わせてコストを低く抑えられるので、ご活用ください。
短期信用 | つなぎ売りに最適 |
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スペシャル空売り | 新興市場銘柄などの空売りに |
ワンデイ信用 | コストを抑えた日本株のデイトレード |
マネックス証券の信用取引の取引手数料は以下の表のように現物取引に比べて大幅にお安くしています。
マネックス証券の現物取引(PC経由)と信用取引の手数料比較(取引ごと手数料)
1注文の約定金額 | 取引手数料 | |
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現物(PC経由) | 信用取引 | |
10万円以下 | 100円(税込:110円) | 90円(税込:99円) |
10万円超 20万円以下 | 180円(税込:198円) | 135円(税込:148円) |
20万円超 30万円以下 | 250円(税込:275円) | 180円(税込:198円) |
30万円超 40万円以下 | 350円(税込:385円) | |
40万円超 50万円以下 | 450円(税込:495円) | |
50万円超 100万円以下 | 成行:1,000円(税込:1,100円) 指値:1,500円(税込:1,650円) |
350円(税込:385円) |
100万円超 150万円以下 | 成行:約定金額の0.1%(税込:0.11%) 指値:約定金額の0.15%(税込:0.165%) |
600円(税込:660円) |
150万円超 200万円以下 | 800円(税込:880円) | |
200万円超 | 一律1,000円(税込:1,100円) |
※旧オリックス証券の手数料体系が適用されているお客様は上記の手数料体系とは異なります。
さらに、マネックス証券の信用取引では、ETF・REIT・ETNの取引手数料が無料です。レバレッジ型ETFの短期売買や、ゴールドに連動するETF等、様々なETFの手数料が無料です。
マネックストレーダーでは、初心者からアクティブ・トレーダーまで使える豊富な機能とスピーディな発注を追求できる注文画面を搭載した、株式取引、先物・オプション取引に対応するリアルタイム・トレーディング・ツールです。
価格:無料
アプリ単体での株式注文機能はもちろん、各種指標やランキング・ニュースなどの投資情報など株式取引がこのアプリのみで完結する高機能トレーディングアプリケーションです。
売上高や業績、今後の事業計画、セグメント……決算書には企業分析をするための材料が多数ありますが、その分析は簡単ではありません。銘柄スカウターなら、複雑な情報を見やすく集約しているので、分析が苦手な方でも気軽に企業分析が可能です。
お客様ご自身の投資行動がマーケット上でどの位置にあるかを相対的に視覚とデータで管理することができ、今後の投資行動を見直すきっかけとしていただけます。
信用取引アクティブ派の方にオススメ(メリットをフル活用)
レバレッジを効かせて資金効率をUPさせたり、空売りで値下がり時の利益も狙いたいお客様にご利用いただきたい信用取引口座です。
信用取引初心者の方にオススメ(建玉上限あり・買建てのみでスタート)
通常の信用取引ルールはそのままで、建玉上限金額を500万円と低く設定し、買建て取引専用(新規売建て取引はできません)とするなど、リスク管理を考えたサービスです。
お客様ご自身で決済しなくても、信用取引の建玉の損失の割合が、事前に設定された損切り決済率に達すると、自動で決済注文が発注されるサービスです。
本サービスを申込むことで、株式取引で重要なポイントである損切りを自動で行うことが可能になり、リスク管理がしやすくなります。
2020年11月より、信用取引と貸株サービスの併用が可能となりました。代用有価証券として信用取引の担保としながら、株式を貸し出すことができます。
貸株サービス機能拡充! ~信用取引口座と併用が可能に~
信用取引をはじめるには
信用取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「信用取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
証券総合取引口座をお持ちの方
信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。
また、信用取引口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
信用取引をはじめるには
信用取引口座をお持ちでないお客様は、まず、信用取引口座をお申込みください。開設後は、信用取引口座情報へのアクセスや信用取引画面へのログインができます。
信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。
また、信用取引口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。