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信用取引とは?

信用取引とは、お客様が買付けに必要な資金や、売付けに必要な株式を証券会社から借りて、売買をおこなう取引のことです。担保を差し入れることで、手元の資金以上の大きな取引が可能です。

信用取引を行うには証券総合取引口座を開設の上、信用取引口座を開設いただくことが必要です。

[メリット1] 空売りができるから、株価が下落しても利益を得るチャンスがある!

信用取引は売りからはじめることもできます(空売り)。空売りは株価が下落することで利益を得ることができるため、投資の幅がぐんと広がります。

一般信用「売建取引」(無期限)

  • 「スタート信用」では空売りはできません。
  • 信用取引において売りからはじめられる(新規売建て可能)銘柄は、当社では、制度信用取引においては制度信用銘柄の内、証券取引所が決めた銘柄(貸借銘柄)、一般信用取引においては当社が選定した銘柄に限られます。
  • 制度信用取引の場合、6ヶ月以内に反対売買が必要です。
  • 一般信用取引において売建の建玉を保有している間、当社事由(在庫不足等)により、翌営業日以降強制返済させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

[メリット2]手元にある資金の約3.3倍の取引ができる!

自分の現金・株式を担保に、その担保である保証金の約3.3倍の額の株式取引ができるため、投資した資金(保証金)に比べて大きな利益が期待できます。

手数料、税金は考慮していません。

信用取引は、投資した資金(保証金)に比べて大きな利益が期待できますが、その一方で価格の変動が予想と違った場合には、損失も大きくなります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。

[メリット3]同じ日に、同じ銘柄を、何度でも取引できる!

信用取引は、現物取引と違い、保証金の与信枠の範囲内であれば同じ銘柄を、同じ日に、何度でもお取引いただけます。

また、同一銘柄でも建玉を指定して決済をしていただくことが可能です。

手数料等は考慮していません。

「空売り(からうり)」とは

証券会社から株式を借りてきて売る取引のことを、「空売り」といいます。「売り建て」も同じ意味で使われます。

空売りした株価よりも下落したときに買い戻すと利益が得られますが、株価が上昇したときに買い戻した場合にはその分が損失となります。

ご注意

信用取引は、投資した資金に比べて大きな利益が期待できる反面、株価の変動が予測と異なった場合の損失も大きくなります。資金に十分な余裕をもって運用することがポイントです。

次へ(信用取引のしくみ)

信用取引をはじめるには

信用取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「信用取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。

証券総合取引口座をお持ちでない方

[口座開設・維持費は無料]

証券総合取引口座をお持ちの方

信用取引アクティブ派の方にオススメ

ログイン後、信用取引口座申込画面へ遷移します

信用取引初心者の方にオススメ

ログイン後、「スタート信用」申込画面へ遷移します

信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。

また、信用取引口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

信用取引をはじめるには

信用取引口座をお持ちでないお客様は、まず、信用取引口座をお申込みください。開設後は、信用取引口座情報へのアクセスや信用取引画面へのログインができます。

信用取引アクティブ派の方にオススメ

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信用取引初心者の方にオススメ

「スタート信用」申込画面へ遷移します

信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。

また、信用取引口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。