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マネックスメール<第2883号 2011年5月10日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、引き続き小動きの展開 トヨタ生産正常化前倒し報道で一時買われる場面も
日経平均 9,818.76 (△24.38)
日経225先物 9,820 (△10 )
TOPIX 856.46 (△ 3.25)
単純平均 237.00 (△ 1.03)
東証二部指数 2,304.42 (△ 1.28)
日経ジャスダック平均 1,265.26 (△ 1.05)
東証マザーズ指数 478.22 (△ 4.72)
東証一部
値上がり銘柄数 932銘柄
値下がり銘柄数 589銘柄
変わらず 144銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ 86.59% ▼ 3.89%
売買高 19億0970万株(概算)
売買代金 1兆3029億3200万円(概算)
時価総額 292兆0453億円(概算)
為替(15時) 80.4円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は続伸しました。格付け会社S&Pがギリシャの格付けをBB-からBへ引き下げたことで欧州株式相場が軟調となるなか、ダウ平均は取引開始からしばらくは先週末の終値付近での推移が続きました。しかしその後、商品市況が切り返したことを受けてエネルギー株と素材株が買われ相場上昇を牽引しました。
日本株市場は円相場の高止まりなどから上値が重く小動きとなりました。日経平均は9,800円を挟んで一進一退の展開が続きましたが午後2時過ぎにトヨタ(7203)が生産正常化の時期を前倒しするとの報道を受け強含む場面もありました。それまで軟調に推移していたトヨタはこの報道を受けた直後100円以上値を飛ばし他の自動車株やアイシン(7259)、デンソー(6902)など自動車部品の銘柄にも買いが波及しました。
昨日引け後に決算を発表し今期も2期連続最高益の見通しを開示した東芝(6502)が朝から買い気配でスタート、大きく上昇しました。同じく昨日に好決算と今期も増益計画を発表した住友重機(6302)も急伸。東証の売買高、売買代金ともに7位となる大商いで12%近く上昇し、東証1部の値上がり率ランキングでも6位となりました。午後に決算を発表した東レ(3402)や日水(1332)も決算を受けて買われました。特に日水は5%近い急伸となりました。
このように個別の決算内容で選別物色の動きは活発に続いているものの、相場全体を動かすには至っていません。トヨタのニュースで上値を試すかに見えた日経平均も取引終盤にかけては上昇幅を縮小、結局200日移動平均を超えられずに引けています。但し、この膠着相場も徐々に煮詰まってきており早晩、どちらかに放れるものと思われます。日経平均が200日移動平均近傍でもみあうなか、下から25日移動平均が切れ上がり、上からは75日移動平均が切り下がってきており、それらの移動平均線が収斂する頃がポイントとなるでしょう。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上経済レポート
5月10日 浜岡原発停止で電力不足が深刻化?
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◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
5月9日 日米株式市場スナップショット 【外の景色は変わったが】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
5月10日 需要拡大が期待されるBCP支援システム
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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
4508 田辺三菱 1,296 -46
後場下げ幅拡大 震災特需による反動で今期営業益18%減の見通し。
7203 トヨタ 3,250 +55
3日ぶりに反発 生産正常化の時期が前倒しとの報道を受けて。
8058 三菱商 2,162 -10
後場下落 今期純利益は反動減の見通し。
4203 住友ベ 530 +18
後場上げに転じる 2ケタ増益の今期計画を好感。
1332 日水 253 +12
後場一段高 前期純利益赤字も今期は黒字回復見通し。
9984 ソフトバンク 3,135 -95
4日続落 設備投資が重しで今期増益率鈍化の見込み。
7532 ドン・キホーテ 2,875 -160
大幅安 3Q決算は前四半期比で大幅減益。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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3.11から早2ヶ月が経とうとしていますが、今一つ復興に向けてのグランドデザインが描かれつつあるという感じがしません。統一地方選も終わったこともあり政治のリーダーシップが発揮されて、日本の未来に対する展望を早急に世界に示す必要があると思います。震災当初は日本に対する賞賛が多かったものが徐々に"何もしない日本"といった見方に変わりつつあるといった印象です。これは海外だけではなく国内、特に企業に対しても早く日本に対する希望を示せないと、海外シフトが止まらなくなる可能性があります。
日本に残された時間はあまり無いかもしれません。以前、戦前イギリスの次はこの国かと考えられた国が結局衰退してしまった決定的な要因が、危機の時にお金が海外に逃げてしまったこと、ということを聞いたことがあります。まだ国内に留まっている資金・資源が日本の将来を悲観し海外に流出しない内に手を打つ必要があると感じます。
ポイントはやはり福島にあるのではないでしょうか?世界中でこれだけFUKUSHIMAの名前が轟いてしまったわけですから、この地域に災い転じて福となすということができれば、今回の震災というだけではなく失われた20年を大転換させるシンボルに成り得ると考えます。黒船の時、終戦の時に次ぐ国難という今こそ、平常時ではできない既成概念を打ち破る政策を採り得るのではないでしょうか。
また短期的にやはり世界中から注目されているサプライチェーンの問題ですが、これも長引かせると調達先が海外企業に移転してしまうというリスクが大です。一方で仮に想定以上に早くこの問題が解決できれば、オイルショック時の企業の素早い対応力が世界中で評価され、逆に大きな成長に結び付けられた1980年代と同様の展開になることも可能性として残されています。やはり企業を取り巻く外部環境の劇的な悪化に対する危機感をバネとした官民挙げての奮闘努力のみが、その後の道を切り開くことができると言えます。今は全体として明らかに見えないミクロベースでの努力が、年後半には結実することを期待しています。
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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『IBJITMジャパン・セレクション』に関する重要事項」をご覧
ください。
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4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <5月1日~5月7日>
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3位 「お客様からのご意見・ご要望への回答」4月掲載分のお知らせ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11053.htm
4位 【ポートフォリオ診断】30代男性 強気で積立実践中、さてその配分は?
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※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月10日 <好きなこと>
週末に近所の行きつけの床屋さんに行きました(正しい業態は美容院)。もう20年ほど通っている顔馴染みのSさんが切ります。元々暑い日で、しかもテクテク歩いて行ったので尚更暑く、「スッキリと短めにして下さい」と頼みました。と云ってから、「まぁ適当に、その切りすぎないで、要は適当に」と若干意味不明の言葉を交わし、あとは最後までずっと任せておりました。このやり取り自体はいつもと同じことなのですが、終わってみると後も横もほぼ刈り上げ状態でした(と、少なくとも私には思えました)。おっとっと。この日は私が暑そうにしていたので、或いはそもそも暑い日だったので、気持ちが夏に向かったのかも知れません。そしてもとより髪の毛を切るのが(恐らく)好きなので、バリバリと楽しく切ってしまったのでしょう。
Sさんとは長い付き合いですが、こういうことがたまにあります。ま、仕方ないですね。好きなことは誰でも放っておくとやり続けてしまうものです。斯く云う私も同様、仕事や飲むことにはキリがありません(他にも色々とキリがないことはあります)。が、本当は一番好きなのはトレーディングなんですけどね。仕事よりトレーディングの方が下手だと思いますが、仕事よりもトレーディングの方が好きかも知れません。しかし既にトレーディングを止めてから十数年。今では本当に好きなものが何なのか、クリアには分かりません。やはりキリがなく続けることを好きになる、或いは好きだと感じてしまうのでしょうか?これは私の性格です。或る意味で、幸せな性格です。今宵も好きなことを追求しようっと♪
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■MRF(マネー・リザーブ・ファンド)取引約款改定のお知らせ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11054.htm
■【中国株】抑えておきたい、今が旬の注目5銘柄
2010年12月期の業績結果が好調な銘柄をご紹介
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11058.htm
■米国市場の動向を逃したくないあなたにオススメ、
無料情報ツール「USマーケットナビ」でいち早く、情報を掴もう!
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■手数料改定記念!日本株入庫キャンペーン
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■5/12東京証券取引所にETF2銘柄が新上場!
タイ、マレーシアの株価指数連動ETF
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11057.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
・5月16日(月)~5月19日(木)20:00~21:00
株式売買手数料・改定記念『4夜連続・日本株オンラインセミナー』
著名な講師陣 和島 英樹氏・武者 陵司氏・杉村 富生氏・広木隆 が日替わりで登場★
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11056.htm
・5月23日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1700
・5月25日(水) 18:00~19:00(17:30より入室可能です)
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1705
・5月30日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1701
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
映画で学ぶ金融経済:アカデミー賞受賞の金融ドキュメンタリー作品
「インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実」を解説しています。
→ http://monex.tv/movies/view/119
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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■@その他セミナー
・5月14日(土)13:45~(13:15受付開始)
場所:東京国立博物館 平成館大講堂
識者3名とともに日本の近未来を考えよう
「株価、急騰目前! 日本経済は技術力で再び世界を席巻する」
武者 陵司氏の公演もあります。
「いまが歴史の転換点、日経平均株価は2013年には2万円に」
お申込はこちらから
http://minkabu.jp/top/news/459
人数:400名 先着順
参加費:税込3,000円/1名様(当日会場にてお支払い)
※主催社を通じ、参加費全額を東日本大震災義援金として日本赤十字社へ寄付さ
せて頂きます。
※学生証をご提示いただいた場合は参加費は頂きません。義援金のお支払いは任
意でお願い申し上げます。
・・・重要事項(他社セミナー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。本セミナーはマネックス証券が実施するものではなく、セミナー及び関連資料等の内容について当社は一切関与しておりません。本セミナー及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身のご判断と責任でなさるようお願いいたします。セミナー及び関連資料等に関するご質問・ご照会等には一切お応え致しかねますのであらかじめご了承ください。なお、記載内容は今後予告なしに変更又は削除されることがございますのでご注意ください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「ラーマ8世」
こんばんは。謎や疑惑の残る歴史ミステリーが大好き、ぼすみんです。
この手のミステリーとして真っ先に思い浮かぶのが、1963年のJ・F・ケネディ大統領暗殺事件。史上最年少の米国大統領がオープンカーでのパレード中、凶弾に倒れるというショッキングな事件ですが、犯人として逮捕されたオズワルドは犯行を否認したまま、警察署に侵入してきたジャック・ルビーに射殺され、永遠に弁明の機会を失います。このケネディ暗殺、オズワルドを単独犯として考えるとすると無理や矛盾が多く、その黒幕については未だにさまざまな仮説や憶測がある様子。
衆人が見守る中、テレビカメラも回ってる中で撃ち殺されたケネディ大統領とはケースが異なりますが、やはり銃弾に倒れ、今なお真犯人について諸説あるのがタイの国王、ラーマ8世殺害事件。このラーマ8世は、現在の国王・ラーマ9世(プミポン国王)のお兄さん。
第二次大戦終結直後の1946年、王宮の寝室で額を撃ち抜かれる形で崩御していたラーマ8世。当初は銃の暴発事故や自殺が濃厚とされ、一度は事故と発表されたものの、調査委員会は他殺を主張。結果、3人の侍従が犯行を否認したまま逮捕され死刑を執行されたといいますが、タイの共産化を狙った当時の首相プリディーが黒幕だったんじゃないか?など、こちらもその真相について今なおさまざまな疑惑が飛び交っている模様です。
あまり関係ないですけど、タイとは何かと縁のあるぼすみん。学生時代、なぜか本場タイからやってきたムエタイ戦士と海水浴に出かけ、これまたなぜかミドルキックを打ち込まれたのも、今となっては良い想い出です。
(追伸)5月12日(木)に「NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信(愛称:タイ株SET50ETF)」と「NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシアKLCI連動型上場投信(愛称:マレーシア株KLCI ETF)」の2銘柄が東京証券取引所に上場されます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11057.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・『IBJ ITMジャパン・セレクション』に関する重要事項・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、基準となる条件が状況等により異なるため、予め当該費用(上限額等)を表示することができません。当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、表示することができません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
・・・・・・・外貨建て債券取引に関する重要事項・・・・・・・
■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。
※為替手数料一覧
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm
■ その他
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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