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マネックスメール<第2889号 2011年5月18日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 先週の投信売れ筋ランキング
4 HSBCのBRICs&新興国情報
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、上昇 ほぼ全面高の展開 銀行、不動産などが買われる
日経平均 9,662.08 (△95.06)
日経225先物 9,670 (△90 )
TOPIX 837.96 (△ 9.11)
単純平均 230.61 (△ 2.89)
東証二部指数 2,241.89 (△11.03)
日経ジャスダック平均 1,237.22 (△ 6.78)
東証マザーズ指数 458.18 (△ 7.03)
東証一部
値上がり銘柄数 1,338銘柄
値下がり銘柄数 224銘柄
変わらず 98銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 93.60% △7.2%
売買高 18億3474万株(概算)
売買代金 1兆2429億6200万円(概算)
時価総額 286兆0651億円(概算)
為替(15時) 81.1円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場はまちまちの展開となりました。ダウ平均は前日比68ドル安と3日続落となりました。ダウ平均の下げ幅は一時170ドルに迫る場面もありました。4月の住宅着工件数と鉱工業生産指数がともに市場予想を下回る内容となり売りが先行しました。またPC大手ヒューレット・パッカード(HP)が業績見通しを下方修正したことも相場の重石となりました。
本日の日本株は上昇しました。日経平均は寄り付きから9,600円を回復して始まり一度も前日終値を下回ることなく堅調に推移、午後に入ると一段と上げ幅を拡大し一時は9,700円台を窺う場面もありました。東証一部の値上がり銘柄数は上場銘柄数の8割に当る1,338銘柄。業種別では海運を除いた全てが上昇する全面高の展開でした。但し、商いは盛り上がらず東証1部の出来高は18億株強、売買代金は約1兆2400億円にとどまりました。
ドル円相場は東京時間は若干円高方向に動いたにもかかわらず株式市場はジリ高で推移しました。銀行、不動産など内需系に混じって鉱業、商社など資源関連株も値上がり上位に並びました。原油相場の一時的な下げ止まりに反応したかもしれません。銀行株の上昇はみずほ銀・みずほコーポ銀統合のニュースがきっかけかもしれませんが、実際にはライバル行である三井住友FG(8316)が売買代金トップの大商いで上昇率もみずほFG(8411)を上回っていることから合理的な理由が見当たりません。製品の供給能力を毎月2割増やすと報じられたルネサスエレ(6723)が6%近い急伸となりました。これを受けて自動車部品メーカーも総じて買われましたが自動車の完成品メーカーは伸び悩み輸送用機器は業種別値上がりランキングでワースト2位となりました。
本日の日本株市場の上昇は特段の要因が見当たりません。強いて挙げれば「下がらなかったから」。日経平均はここ数日の軟調地合いのなかで下値を探る動きとなりましたが、9,500円を下回ることなく底堅さを見せ付けました。売っても下がらないと見た向きの買戻しなどが進んだ結果、本日のじり高につながったと見ます。日経平均は終値では25日移動平均を若干下回った位置にあります。これを抜けると200日移動平均まで次の上値目処はなく9,800円台が視野に入ります。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
5月18日 日本の大震災の余波~米国に波及~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
★絶賛公開中★村上尚己の月刊「マーケットの歩き方」5月版
【動画】日本経済の回復が遅れるリスク要因
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105c.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
5月18日 東京電力の投資スタンス -株式投資の最も基本的な考え方-
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
5月18日 主要企業の決算集計結果 5月発表分
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8411 みずほ 131 +4
堅調 みずほ銀とみずほコーポ銀が合併との報道を受けて。
1722 MISAWA 507 +19
続伸 今期2桁経常増益の見通し。
4800 オリコン 47,900 +7,000
ストップ高 Android携帯に音楽配信サービスをプリインストール。
8840 大京 137 +5
堅調 4月の首都圏マンション販売戸数は前年同月比27.3%減。
9984 ソフトバンク 3,080 +92
続伸 米オラクルとクラウド分野で協業。
5714 DOWA 498 +16
5日ぶり反発 今期純利益は前期比17.4%増の見通し。
3157 ジューテックH 408 -68
急落 復興特需の期待はげ落ち失望売り。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 先週の投信売れ筋ランキング
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1 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
2 DIAM J-REITオープン毎月決算
3 日経225ノーロードオープン
4 損保ジャパン・グローバルREIT 毎月
5 楽天日本株トリプル・ブル
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
※マネックス証券の先週2011年5月9日(月)~5月13日(金)における約定日 ベースの販売ランキングです。
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4 HSBCのBRICs&新興国情報
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ブラジルの伝統的スポーツ:カポエイラ
サッカーを国技とするブラジルでサッカー選手の動きにも影響を与えたとされる伝統的スポーツ、カポエイラがあります。カポエイラは2人の競技者が技術を競い合うブラジル独自のスポーツで、日本の柔道や空手、中国のカンフー、タイのムエタイに似た部分がありますが、回転、倒立などにより両足を主に使うこと、動きが回転運動中心であること、足で相手を殴り倒すことではなく技術を競い合うことが目的であることなど、独特なスタイルをもっています。
カポエイラの起源は、黒人奴隷が社会的圧迫に対する防御法をダンスに見せかけて密かに鍛錬したことにあるとされています。そのため、カポエイラの競技は、アタバキ、ビリンバウなどのアフリカに起源を持つと思われる打楽器中心の楽器奏者が競技者を取り囲み、ダンスのような形で進行します。日本や米国などで一時期、異種格闘技対決がブームになり、カポエイラ選手も加わったこともありましたが、伝統的なカポエイラは手を使わないため、本格的な格闘技には不向きであったと思われます。現在では、音楽も加わった芸能的なスポーツとして愛好されているようです。
カポエイラはブラジルの文化に大きな影響をもたらしたとされています。一つには、カポエイラと共に演奏される音楽が、サンバのリズムの原型になったとされるものです。また、カポエイラの足の動きは、「ジンガ」と呼ばれるサンバ独特のステップに繋がったと言われています。ブラジルのサッカー選手の華麗な足運びやフェイントは、「ジンガ」をベースにしていると言われますが、元をただせばカポエイラに辿り着きます。そのような、ブラジル文化のルーツとなったカポエイラですが、ポルトガル植民地時代はもとよりポルトガル・ブラジル連合王国の時代もアフリカ文化への抑圧が続きました。1888年に奴隷制が廃止された後も、カポエイラは権力に抵抗する民衆の手段となる恐れがあるとされ、1890年の刑法では犯罪とされ、1932年まで禁止されていた歴史があります。
カポエイラの歴史が物語るように、米国のジャズやゴスペル、中米の民族音楽など、かつての黒人奴隷は米州大陸各地にアフリカの多様で豊かな文化をもたらしました。また、奴隷の身分でまた人種差別により抑圧された状況の中で、民族や家族の連帯を強める働きをしたからこそ、これらのアフリカに起源を持つ文化がそれぞれの地で廃れずに独自の発展を遂げたと言うこともできると思います。
日本ではアニメやゲームのヒーローとして登場するなど、カポエイラは今や世界130ヶ国以上に愛好家がいるとされています。しかし、時にはその歴史や黒人奴隷の苦難の時代に思いを馳せ、異種格闘技としてどちらが強いか弱いかといった表面的な関心から離れて、独自の文化として見つめなおす必要がありそうです。ブラジルでは2009年にカポエイラをブラジル文化省による文化財に指定しています。
※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」をご確認ください。
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。
~ インドネシアなど、新興国を投資対象とするファンド一覧 ~
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/target07.htm
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月18日 <運とツキ>
「誰も教えてくれなかった運とツキの法則」なる本を読んでいます。私は運やツキを真正面から信じる方で、験(ゲン)も担ぎます。トレーダーの間では(特に成績のいいトレーダーの間では)、ツキの重要性は良く認識されていると思いますが、皆中々そうは云いません。儲けはツキではなく自分の実力で稼ぎ出したものだと印象づけたいからです。
これはトレーダーに限らず、ギャンブラー然り、延いてはビジネスの世界でも同じことが云えるでしょう。即ち、これらの世界に於いても運やツキは大きな影響力を持っており、とても重要なのですが、運やツキのある人、成功している人ほどそのことは口にせずに、こっそりと隠しています。
まして運やツキに関して正面から分析・記述した書籍は稀です。私は阿佐田哲也さんの大ファンで、その著作を殆ど読み尽くしていますが、阿佐田さんは運やツキを深く理解し、長く付き合い、そしてそれを真正面から分析し、しかも丁寧に書き著して人に説明しようとしてくれた稀有な人です。阿佐田さんはギャンブラーでしょうか?いずれにしろ著述業を営む方でした。それでもそのような本は恐らく世界的に稀でした。
この「誰も教えてくれなかった運とツキの法則」は、或る意味で阿佐田さんの本を越えた稀な本です。書かれているのはクレディセゾン社長の林野宏さん。経営者であり、しかも現役の経営者であり、しかも著述業をされている訳ではありません。林野さんとは何度も麻雀をしたことがありますが、かなり手強い。そして麻雀が好きで、楽しい方です。かつて当社の社外取締役をして頂いたこともありますが、そして証券会社の取締役になると当然株式取引に大きな制限が掛かるのですが、市場が大きく長く下がる時に制限の掛かる職に就くことを受け容れられ、市場が大きく長く上がり始める直前に、その職から離れることを決意された、稀代の相場感覚もお持ちです。
経営者としての林野さんを語ることは畏れ多くて憚れますが、そんな林野さんのこの本、バーゲンと云うかとてもありがたい本です。まだ読み終わってないのですが、しっかりと噛み締め、吸収をしたいと思います。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■株価激動の3月に【騰落率No.1!】カブロボ特集
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105a.htm
■【中国株】田代氏 今が旬の注目銘柄!<第2号>
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11058.htm
■【中国株】中国株移管で30日間の取引手数料が実質無料!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11059.htm
■Internet Explorer バージョン9の対応状況について
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105i.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】
・6月11日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了
マネックス全国投資セミナー in 福岡
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1703
■@オンラインセミナー
・株式売買手数料・改定記念【無料】『4夜連続・日本株オンラインセミナー』
★本日開催★「杉村富生氏の日本株展望」(20:00~)
【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11056.htm
明日(5月19日(木))は当社の人気ストラテジスト広木 隆 が登場します!
・5月23日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1700
・5月24日(火) 20:30~
3夜連続FXオンラインセミナー
人気講師がFXトレード戦略を解説します
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105g.htm
・5月25日(水) 18:00~19:00(17:30より入室可能です)
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1705
・5月30日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1701
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
【絶賛公開中】コモディティ投資の注意点
コモディティ投資をするなら、フォワードカーブに着目すべき!?
→ http://monex.tv/movies/view/122
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「48時間」
こんばんは。『月刊誌校了 「48時間」前倒しへ 夏の電力不足対応で合意』というニュースを興味深く読みました、ぼすみんです。
なんでも出版社の校了日を2日間前倒しさせることで雑誌の印刷や製本工場の稼働時間を分散、ピーク需要時の消費電力削減を図るとか。名案ではありますが、締切に四苦八苦しているマンガ家先生、作家先生たちの怨嗟の声が聞こえてきそう。締切が早くなることで、いつもより手を抜いてくる先生も少なからずいそうな予感!
だからってわけじゃないですけど、本日のこのコーナーもいつもより手を抜いて短め、このへんで終わらせていただきます。こんな男でスイマセン。
(追伸)これらの本には手抜きはありません!マネックス関連書籍はこちらです。
http://lounge.monex.co.jp/books/
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するため、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料率(税込):3.15~0%
・解約手数料率:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):実質的な負担 1.965%程度
(内訳)
純資産総額に対して1.365%
投資対象とする投資信託証券に0.6%程度(0.042%~0.6%)
※上記の数値は当資料作成時現在のものであり、今後変更となることがあります。
・その他費用:
投資信託振替制度に係る手数料および費用/法定書類の作成、印刷、交付および届出に係る費用/当ファンドの受益者に対して行う公告に係る費用/法定書面の作成、印刷、交付に係る費用/監査報酬および法律顧問、税務顧問に対する報酬および費用等については純資産総額に対し上限年0.2%としてファンドより支払われます。
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。その他費用の上限額等については、運用状況等により変動するため表記できません。
※費用総額等については、ファンドの保有期間に応じて異なるため表記できません。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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