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マネックスメール<第2897号 2011年5月30日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、小幅安 薄商いのなか様子見気分強く方向感に欠ける展開
日経平均 9,504.97 (▼16.97)
日経225先物 9,520 (▼10 )
TOPIX 823.68 (▼ 1.22)
単純平均 227.92 (△ 0.62)
東証二部指数 2,237.51 (▼ 3.77)
日経ジャスダック平均 1,234.33 (△ 7.55)
東証マザーズ指数 460.72 (△ 2.7)
東証一部
値上がり銘柄数 849銘柄
値下がり銘柄数 605銘柄
変わらず 202銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 88.23% △5.61%
売買高 13億8093万株(概算)
売買代金 9176億8800万円(概算)
時価総額 281兆7246億円(概算)
為替(15時) 80.77円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場は続伸しました。ダウ平均は小幅高で取引を終え3日連続の上昇。終値は前日比38ドル高の12,441ドルでした。まちまちの経済指標にも反応薄で商品市況が比較的堅調だったことを好感して素材株などが買われました。月曜日がメモリアル・デーで三連休となることから商いは盛り上がらず取引終盤は方向感に乏しい展開となりました。
本日の日本株市場は極度の薄商いのなか膠着感の強い一日となりました。本日の夜は米国がメモリアル・デーで休場となることに加え、今週は月末月初とあって重要な経済指標の発表が目白押し、様子見気分が強まりました。内閣不信任決議案提出を巡り政治情勢に不透明感が出始めたことも売買が手控えられた一因となりました。日経平均は朝方は小安く始まり9,400円台半ばまで下げる場面もありましたが、売り一巡後は値を戻し9,500円を挟んで一進一退の展開となりました。
東証1部の売買代金は概算で9176億円(速報ベース)。1兆円を割り込むのは4月25日以来約1ヶ月ぶり。売買代金上位となったキヤノン(7751)、ホンダ(7267)、トヨタ(7203)、ソニー(6758)などの国際優良株が揃って値下がり。大手銀行株も安くなりました。そうしたなかシャープ(6753)の堅調さが目立ちました。一方、京セラ(6971)は動意薄。太陽光発電という材料については関連銘柄の全面高という展開にはなっておらず市場もまだ手探りの域を出ていないことも確か。大型の主力銘柄が手掛けにくいなか小型株・新興市場へ資金が向かいました。サイバーエージェント(4751)などが牽引した東証マザーズ指数は3日続伸となりました。
前述の通り、本日の夜は米国がメモリアル・デーで休場となることから引き続き材料不足は解消されません。明日も本日同様、方向感に欠ける展開となりそうです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
5月30日 豪ドルとレアル~長期と短期それぞれの視点~
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◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
5月26日 バリュートラップ
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ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
5月30日 会社の業績予想が保守的で上方修正が期待できる銘柄は
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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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◆吉田恒の為替レポート◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
◆夏への景気悲観論、今年は違う?
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/fxreport/2011/05/30.html
◆【FX PLUS】今度はユーロ通貨!スプレッド縮小キャンペーン
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105o.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
1972 三晃金 338 +62
急騰 相場全体が方向感に乏しく太陽光発電銘柄に資金集中。
5724 アサカ理研 521 -39
大幅安 通期予想の下方修正を嫌気。
5486 日立金 1,040 +9
堅調 前年並み確保を見込む今期計画で。
8086 ニプロ 1,588 +57
反発 後発薬の生産能力を倍増へ。
8057 内田洋 236 -17
大幅安 外部環境の低調続き赤字拡大。
6369 トーヨーカネツ 185 +8
堅調 ドイツ連立与党が原発全廃で合意。
8227 しまむら 7,390 -70
小安い 1Q営業益2割減の観測。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
イートアンド(JASDAQ 2882)
◆公募・売出し(PO)◆
ボルテージ(東証マザーズ 3639)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
◆立会外分売(予告)◆
ベクター(JASDAQ 2656)
分売予定株式数 : 6,900株
分売予定期間 : 6月6日~6月10日
申込単位数量 : 1株
申込上限数量 : 50株
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第228回-
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「IMF」
頻繁に「IMF」という単語を耳にしますね。先週もギリシャ向け次回融資拒否の可能性、G8での中東民主化支援発表のニュースなど世界経済における重要なシーンに登場しています。危機に陥った国を支援してくれる組織、世界経済に大きな影響力をもつことはわかりますが、そもそもどういった組織なのかと言われると説明できない方も多いことでしょう。
まずは教科書的ですが簡単に説明しましょう。IMF(International Monetary Fund)は日本語では「国際通貨基金」と言い、国際連合の専門機関です。187カ国の加盟国があり、国際システム(具体的には通貨や為替相場等)の安定を目的として、各国・地域の金融・経済政策の監視、管理、助言、融資などの活動をしています。
以前にもIMFについて、「欧州版IMF」の紹介の中で書いています。ご参考まで。http://lounge.monex.co.jp/column/money/2010/12/20.html
IMFの活動は、そもそもは内政不干渉の原則のもと行われていましたが、現在では政策改善条件をつけ、かなり踏みこんだポジションかつ発言力をもって国際経済の場に君臨しているとも言えますね。
加盟国の各国2名の代表者(通常は財務大臣や中央銀行総裁)から構成される総務会(The Board of Governors)が最高意思決定機関となります。その投票権は経済規模に応じた出資金の比率に応じて与えられており、6.25%の比率をもつ日本はアメリカの16.8%に次いで2番目で、ドイツ(5.83%)、フランス(4.3%)、イギリス(4.3%)とあわせて任命理事(appointed director)メンバーですが、残念ながら、なんとも存在感は薄いですね。
通常業務は執行機関である理事会(The Executive Board=The Board)が行います。理事会は24名の理事から成り、そのトップは日本語では「専務理事」と訳されています。この専務理事は欧州出身者、世界銀行の総裁には米国出身者が選出されるのが暗黙のルールとなっているとのこと。このポストが世界187カ国の経済関係者の代表という重要なものであることは間違いないですね。
今月15日、ドミニク・ストロスカーン専務理事(当時)がNYで性的暴行容疑で逮捕!(本人は容疑否定)、18日には辞任という前代未聞のセンセーショナルな事件が起こりました。そのため、先週末のG8においてもジョン・リプスキー筆頭副専務理事が専務理事代行を務めています。
現在次期専務理事候補の指名受付期間(~6月10日)となっていますが、フランスのラガルド財務相にほぼ固まっていると言われており、決定すればIMF初の女性専務理事となります。トップは欧州出身者という流れについて、アジアからは不満の声も出ている折、任命理事国である日本にはもう一歩表舞台に出てきてほしいものですね。
※本日夜22:54~ テレビ東京「WBS」に出演します!
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
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4 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国のエネルギー戦略を握る、炭層メタンの産業規模拡大
中国は世界3位の炭層メタン(CBM)の保有国で、炭層メタンの保有量は36.8兆立方メートル(m3)です。現在の確認埋蔵量はわずか1852億m3で、今後は大きな探査・開発の余地があります。中国国家エネルギー局が制定している2011年~2015年の炭層メタンの開発・利用計画によると、2015年末に、中国の炭層メタンの産出量は200~240億m3になります。そのうち、地上開発は100~110億m3で、地下開発は110~130億m3です。そうなると、今後5年間の中国の炭層メタンの産出量は2006年~2010年の5年間の産出量の2倍以上に規模を拡大することになります。
炭層メタンは天然ガスの代替エネルギーです。現在、中国の炭層メタンの産出量は75億m3で、天然ガスを代替する比率は10%にも及んでいません。今後5年間で・
・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/05/30.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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◆【中国株】田代氏 今が旬の注目銘柄!<第3号>
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105s.htm
◆中国株の市況メール「クローズアップ!中国株」は、さまざまな中国株投資に
関するホットな情報を、毎日(※)配信しています。【購読無料】
(※)中国市場、日本市場が共に営業日となる日(1日1回 夕方配信)
「クローズアップ!中国株」の内容例
中国市場のニュース、個別銘柄情報、セクターニュース、個別銘柄ランキング
お申込は、ログイン後の『中国株取引 > 投資情報』から
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月30日 <北京で寝る>
昨日から北京にいます。なんだかんだで暫く北京に来ていなかったのですが、その間に会社としての中国・北京との付き合いはグッと深くなっており、久し振りであるにも拘わらず、却って北京が前よりも近い・慣れている・ファミリアーな気がしました。
今日は忙しくビジネス・ミーティングをこなしているのですが、昨晩は北京でぐっすりと寝ました。本当に良く、深く寝ました。長い時間寝た訳ではないのですが、これだけ良く寝たのは本当に久し振りな気がしました。何故でしょう?たまにビタミン剤を変えると効くように、東京やニューヨークだけでなく、たまには所を変えると良く眠れるものなのでしょうか。或いは北京自体が私にとっては熟睡相性がいいのでしょうか。
北京は、新しいものと古いものが混ざっている場所です。小さい頃から漢詩も好きですし、北京にある何か古いものが、私には合っているのだと思います。それが何かは、これからゆっくり探していきたいと思います。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■4月基準で過去1年騰落率No.1!カブロボファンド
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105p.htm
■『マネックス資産設計ファンド』基本資産配分比率の見直し
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105f.htm
■マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆が注目の銘柄もご紹介
オンデマンドで公開中 4夜連続・日本株オンラインセミナー
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■魅力的である業種「通信」が3位に上昇(個人投資家サーベイ)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】
・6月11日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了
マネックス全国投資セミナー in 福岡
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1703
・7月9日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了
マネックス全国投資セミナー in 札幌
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1720
■@オンラインセミナー
・5月30日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)★本日です★
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1701
・6月6日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1726
・6月13日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1728
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
【絶賛公開中】コモディティを学ぶ 5.投資戦略と商品選び
コモディティへの投資戦略と、具体的な資産配分例をマネックス・ユニバーシティの内藤忍が解説しています。
→ http://monex.tv/movies/view/123
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「断捨離ブームと『もたない男』」
こんばんは。最近あまりマンガは読まなくなりましたが、「週刊ビッグコミックスピリッツ」の2ページ物『じみへん』だけは摩訶不思議な読後感が好きで欠かさずチェック、ぼすみんです。
その『じみへん』作者・中崎タツヤさんのマンガならぬエッセイ本が『もたない男(飛鳥新社)』。近頃は不要な物を断ち、捨てる「断捨離(だんしゃり)」ブームのようですが、この中崎タツヤさんはとにかくレベルが違います!
マンガ家の職場というと資料やら何やらに埋もれて雑然としたイメージがありますが、中崎さんの職場には机と椅子、あと清掃用のゴム手袋やコップががある程度で、物らしい物がまったくナシ!ほぼ不動産屋から借りたまま状態。不要な物は捨てずにいられない「スッキリ病」という中崎さん、大きすぎる机をノコギリで切って小さくしたり、椅子の背もたれも不要とばかり切って捨ててしまうのは序の口で、使用中のボールペンまでインクが減ったぶん短くカット。何もかも捨てた挙句、部屋に備え付けのガスコンロまで捨てたくなってしまい、立ち退く際に不動産屋に弁償することにして捨てようかとまで悩む始末。
パソコンも、自分が書いた原稿すらも処分してしまったという中崎さんですが、極めつけは本の読み方。読み終えた本を捨てたり売ってしまう人は珍しくありませんが、なんと中崎さんは読んでる途中の本まで、読み終えたページを片っ端から破いて捨てていく徹底ぶり!物欲はあるが所有欲がないという中崎さん、この独特の価値観・世界観があの『じみへん』の世界を紡ぎ出しているのでしょうか?
中崎タツヤさんとは対照的に、読み終えた本をはじめ色々な物が捨てらず、部屋がどんど・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×
0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。
他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元
本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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ん狭くなっていくぼすみん。今回読んだ『もたない男』に触発されて、読み終えた本は少しずつ処分していくか・・・とは思ったものの、この『もたない男』は再読しそうなので処分できない次第です。ハイ。
(追伸)捨てる、捨てないはともかく、常に整理整頓は心掛けたいもの。整頓といえば、マネックス証券のトップページはお好みに合わせてレイアウト変更が可能です。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/toplayout.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×
0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。
他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元
本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
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