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マネックスメール<第2899号 2011年6月1日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 先週の投信売れ筋ランキング
4 HSBCのBRICs&新興国情報
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、小幅続伸 日経平均は5月12日以来となる終値での9,700円台を回復
日経平均 9,719.61 (△25.88)
日経225先物 9,710 (△20 )
TOPIX 839.41 (△ 0.93)
単純平均 231.44 (△ 0.38)
東証二部指数 2,259.08 (△ 2.5)
日経ジャスダック平均 1,242.76 (△ 3.85)
東証マザーズ指数 465.81 (△ 2.54)
東証一部
値上がり銘柄数 882銘柄
値下がり銘柄数 630銘柄
変わらず 149銘柄
比較できず 7銘柄
騰落レシオ 91.73% △0.67%
売買高 19億7892万株(概算)
売買代金 1兆3267億9400万円(概算)
時価総額 287兆1596億円(概算)
為替(15時) 81.3円/米ドル
◆市況概況◆
メモリアルデーの三連休明けとなった昨日の米国市場は大幅続伸。欧州債務不安が後退したことで欧州株が総じて上昇するなか米国株式市場も買い先行で始まりました。買い一巡後は弱い経済指標を受けて上昇幅を縮小する場面もありました。しかし、徐々に値を戻し、月末に絡んだ買いも入って取引終盤にかけて一段高となって引けました。「Sell in May (5月に売れ)」という相場格言通り、ダウ平均は5月月間で240ドル安となり、半年振りに月足で陰線(月間リターンがマイナス)となりました。
名実とも6月相場入りとなった日本株市場は小幅に続伸。海外株高を受けて、日経平均は寄り付きこそ9,700円台を回復して始まったものの、前場で9,700円を上回っていたのはごくわずかで大半は小安い水準での取引となりました。しかし、午後は一転ほぼ前日比プラス圏を保ち小高いまま引けました。
売買代金上位に並んだ大手銀行株やソフトバンク(9984)、キヤノン(7751)、コマツ(6301)など相場のリード役とも言える主力銘柄がしっかりとなり投資家心理が改善。ファーストリテイリング(9983)やヤマダ電機(9831)など小売株が堅調。ファナック(6954)、東京エレクトロン(8035)など値嵩株が買われたことも日経平均の上昇に寄与しました。小型株、新興市場も堅調で東証マザーズ指数は5日連騰。サイバーエージェント(4751)、ディー・エヌ・エー(2432)、グリー(3632)などインターネット銘柄も堅調でした。一方、電力株は総崩れとなり東京電力(9501)は一時、4月6日につけた取引時間中の上場来安値292円にあと1円と迫る293円まで値を下げました。終値でも300円を割り込み18円(5.7%)安の299円で引けました。
本日の相場は昨日大幅に上げた後だけに利益確定売りに押されるのは無理ないところ。その割には終盤にかけて堅調さが目立った印象です。政局動向や今晩発表の5月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数など米景気指標を見極めたいと見送り姿勢の投資家が多く、はっきりとした方向感は出ないものの市場のムードは悪くないと思われます。しかしこの先はテクニカル上の節目となりそうなオプションの権利行使価格9,750円、SQ値9,758円、200日移動平均の9,827円、75日移動平均の9,888円などが控えており上値も重そうです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
6月1日 再び広がる米国株と米国金利の乖離
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
5月31日 バリュートラップを抜け出すためには何が必要か?
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
6月1日 戻り売り圧力懸念の少ない銘柄は
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
2766 日風開 112,600 -40,000
ストップ安 前期有報に継続前提に関する事項を注記。
7532 ドン・キホーテ 2,719 -119
3日ぶりに反落 筆頭株主の一部株式売却で需給悪化を懸念。
2369 メディビ 9,050 +1,500
後場ストップ高 共同開発中の抗がん剤でPOI社から200万ドル援助。
6723 ルネサス 758 +21
3日続伸 那珂工場でのマイコン生産再開を好感。
9983 ファーストリテイ 12,150 +310
続伸 本日からスーパークールビズ。
6751 日無線 211 +14
大幅反発 親会社株式の売却益を今期予想に上乗せ。
1801 大成建 185 +3
堅調 ドイツ証券が目標株価を引き上げ。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
イートアンド(JASDAQ 2882)
新規公開株(IPO)に関してはこちらから
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
◆立会外分売(予告)◆
ベクター(JASDAQ 2656)
分売予定株式数 : 6,900株
分売予定期間 : 6月6日~6月10日
申込単位数量 : 1株
申込上限数量 : 50株
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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3 先週の投信売れ筋ランキング
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1 日経225ノーロードオープン
2 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
3 DIAM JーREITオープン(毎月決算コース)
4 ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)
5 楽天日本株トリプル・ブル
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
※マネックス証券の先週2011年5月23日(月)~5月27日(金)における約定日
ベースの販売ランキングです。
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4 HSBCのBRICs&新興国情報
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ロシアのエネルギー戦略の行方をにぎる、西シベリアのヤマル半島とは
ウラル山脈分水嶺より東の地域(東南麓のチェリャビンスク州とスヴェルドロフスク州を除く)がシベリアです。広大なシベリアの中で、ウラル山脈に接する地方は一般的に西シベリアと呼ばれますが、その最北端のウラル連邦管区ヤマロ・ネネツ自治管区にヤマル半島が位置します。南北に約700キロメートルもあるヤマル半島の大半は永久凍土に覆われた極北の地で、ネネツ族やハンティ族によって伝統的なトナカイの遊牧が行われていることで知られています。数年前、某民間放送局の「世界ウルルン滞在記」で、ネネツ族の家庭(テント)にレポーターがホームステイする様子が放映されたので、ご覧になった方はイメージが湧くかもしれません。あるいは、探検家で写真家の故星野道夫氏のアラスカの写真(Michio's Northern Dreamsシリーズなど)を思い浮かべれば、見渡す限り白銀の大地とオーロラが美しい極寒の世界が瞼に浮かぶかもしれません。
このヤマル半島がロシア政府にとって重要な意味を持つのは、同国最大の埋蔵量を誇る天然ガス田があり、目下、巨大な開発プロジェクトが計画されているからです。ヤマル半島ではソビエト連邦時代の1963年頃から天然ガス開発が始まり、連邦末期の1980年代まで国営のガスプロムなどが開発を手がけてきました。その後は移行経済期の混乱もあり、資金難で開発が中断していましたが、プーチン政権下で始まった「エネルギー戦略」によって見直され、2002年からは再び開発の機運が高まって来ました。ヤマル半島は、ロシアの天然ガス供給の3分の1を占める一大生産拠点になるものとされており、地場経済紙によれば、この開発プロジェクトで政府は、今後25年間で6.8~8兆ルーブル(約18兆~21.6兆円)が投資する計画です。現在は試掘段階ですが、本格的な天然ガス生産は2012年末から開始されるとされています。
また、ヤマル半島に近い西シベリアのユジノルスコエ鉱区で生産される天然ガスを、バルト海底を経由してドイツに運ぶ「ノルドストリーム」と呼ばれるパイプライン建設計画(2005年、当時のプーチン大統領訪独時に協定締結)が動き出したことも、ヤマル半島での天然ガス開発に弾みをつけています。将来的には、ヤマル半島の天然ガスはノルドストリームに乗ってヨーロッパに運ばれることになるからです。
また、LNG(液化天然ガス)プラントを建設することにより、LNGをタンカーで米国などに輸出する計画もあります。この巨大なプロジェクトには、主に欧州のエネルギー企業が関心をもっており、仏トタル社がロシア独立系のノバテックと提携、ロイヤル・ダッチ・シェル社がガスプロムと提携している他、ロシア側はカタール政府やインドの国営エネルギー大手ONGCなどとの間で開発協力を行うことでも合意しています。
ヤマル半島が巨大な資源開発の拠点になることは、ロシア経済にとっては重要な意味を持ちますが、ネネツ族の住む大地の自然景観・環境が損なわれ、素朴な放牧民の生活が脅かされることがないことを願うばかりです。
※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の
「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。
~ インドネシアなど、新興国を投資対象とするファンド一覧 ~
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/target07.htm
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月1日 <断続>
北京にいると電話やVPNが断続的に、或いは気紛れに、繋がったり切れたりします。インターネットは平気です。さもありなんなのですが、今日はネットワークの話ではなくて、この断続と思考について。
断続するコミュニケーションは通常イライラするものですが、今回は苦になりません。"断"の間に考え、"続"の間にコンパクトにコミュニケートする。そうして却って効率がいいようにさえ感じています。絶え間ない情報の流入は、思考の妨げになるのかも知れません。もちろん"断"が過ぎるとピント外れになるでしょう。いい塩梅にしたいですね。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■【参加無料】 バーチャルトレード 第10回グランプリ 【仮想取引】
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■マネックス・中国株特集 - 今が旬の注目銘柄
堅調予想の5銘柄【中国株】田代氏<第3号>
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105s.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】
・6月11日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了
マネックス全国投資セミナー in 福岡
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1703
・7月9日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了
マネックス全国投資セミナー in 札幌
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1720
■@オンラインセミナー
・6月6日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1726
・6月13日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1728
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
【絶賛公開中】60歳までに1億円つくる術 第9話 それでも投資は必要銀行預金のしくみをひも解いて、内藤 忍が投資の必要性を解説します。
→ http://monex.tv/movies/view/124
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「水無月」
こんばんは。今日から6月ですが、例年よりも一足早い梅雨入りで最近の東京はジメジメした天気。古文の授業じゃ6月は「水無月」と習いましたが、こんなに雨続きで水無月と言われても・・・と思わず溜息、ぼすみんです。
「いやいや。昔は陰暦だから、今のカレンダーと違うだろ。陰暦6月といえば、今の7月頃にあたるはず。現代でも7月は水不足になったりするから、水無月ってのは至極妥当な名称じゃないか?」とはマネックスきっての教養人、風流なN先輩。さすが芸術を愛し古典にも通じるN先輩、説得力ある仮説です。
自ら油絵を描いたりするというN先輩、失礼を承知で書かせていただくと先輩の書く字はお世辞にも上手いと言えず、正直言って読むのにも苦労するほどなんですが、果たして絵の方はどうなのか?一度、ぜひN先輩の描いた作品を拝見したいところです。
(追伸)芸術にうるさいN先輩も太鼓判。「ART IN THE OFFICE 2011」開催と選出アーティストについて。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106e.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するため、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料率(税込):3.15~0%
・解約手数料率:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):実質的な負担 1.965%程度
(内訳)
純資産総額に対して1.365%
投資対象とする投資信託証券に0.6%程度(0.042%~0.6%)
※上記の数値は当資料作成時現在のものであり、今後変更となることがあります。
・その他費用:
投資信託振替制度に係る手数料および費用/法定書類の作成、印刷、交付および届出に係る費用/当ファンドの受益者に対して行う公告に係る費用/法定書面の作成、印刷、交付に係る費用/監査報酬および法律顧問、税務顧問に対する報酬および費用等については純資産総額に対し上限年0.2%としてファンドより支払われます。上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。その他費用の上限額等については、運用状況等により変動するため表記できません。※費用総額等については、ファンドの保有期間に応じて異なるため表記できません。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×
0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。
他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元
本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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