マネックスメール 2011年06月02日(木)

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マネックスメール 2011年06月02日(木)

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 マネックスメール<第2900号 2011年6月2日(木)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ

 3 相場一点喜怒哀楽

 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 5 マネックス証券からのお知らせ

 6 勉強会・セミナー情報

 7 思春期証券マンのマネックス日記

 8 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、米株大幅安を受けリスク回避姿勢が強まる

日経平均            9,555.04 (▼164.57)

日経225先物         9,550 (▼160 )

TOPIX            825.76 (▼ 13.65)

単純平均             228.43 (▼ 3.01)

東証二部指数          2,251.26 (▼ 7.82)

日経ジャスダック平均      1,232.29 (▼ 10.47)

東証マザーズ指数          459.6 (▼ 6.21)

東証一部

値上がり銘柄数          191銘柄

値下がり銘柄数         1,390銘柄

変わらず             87銘柄

比較できず            7銘柄

騰落レシオ           86.02%  ▼ 5.71%

売買高            20億7081万株(概算)

売買代金        1兆3618億1300万円(概算)

時価総額          282兆5420億円(概算)

為替(15時)          80.97円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は5日ぶりの大幅反落となりました。朝方発表された民間の雇用レポートが大幅な改善を見込んでいた市場予想に届かなかったことが嫌気されて大きく下げて始まると、ISM製造業景況感指数の結果も大幅悪化となり、下げ止まることなく右肩下がりの展開となりました。米景気減速懸念が強まったことで、為替市場や商品市況でもリスク回避姿勢は見られ、資金の逃避先としてスイスフランが最高値を更新、金は買われた一方で原油は大幅反落となりました。

本日の日本市場は昨日のダウ平均が280ドル近く値を下げたことで、朝方は日経平均が一時200円ほど値を下げるなど、ほぼ全面安の展開となりました。売りが一巡すると為替が一時的に円安方向に振れたことも下支えとなり下げ止まったものの、その後は昨日のシカゴ市場日経平均先物の清算値である9,560円を挟んだ小動きに終始しました。内閣不信任決議案を巡る報道は大きく材料視されず、朝方の大幅下落以降は方向感の乏しい展開となりました。

セクター別には、米国市場から引き継いだリスク回避姿勢が鮮明に表れる値動きとなりました。商品市況の下落を受けて商社などの資源関連が下落、加えて景気敏感株の代表である自動車や電機が円高要因もあり売られた一方、食品、製薬、ガスなどのディフェンシブ銘柄の一角が買われました。また、内閣不信任決議案が提出され今後の政府支援に対する不透明感から前場は上場来安値を更新していた東京電力(9501)は、議案が否決されるとの報道を受けると後場に急伸し日経平均採用銘柄のなかで上昇率2位となる出入りの激しい展開となりました。

米国の経済指標の下振れを受けて強まった米景気減速懸念は、世界の金融市場に広がっています。上述の日本市場同様、アジアの主要株式市場も大きく値を下げており、上海総合指数は日本時間15時現在2%ほど下げています。今週はまだまだ重要指標の発表が残っており、週末には5月の米雇用統計が発表されます。目先の注目は米雇用情勢で、本日の米国市場では週間の新規失業保険申請件数が注目を集めそうです。昨日の大幅下落の反動も見られそうですが、経済指標の結果次第ではその反発力も限定されるでしょう。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート

6月2日 世界経済~高まる下振れリスク~
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

5月31日 バリュートラップを抜け出すためには何が必要か?
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。

なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。

◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

6月2日 ファンド設定から物色動向を探る
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆吉田恒の為替レポート◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

◆ドル大底打ち「やり直し」はあるのか?
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/fxreport/2011/06/02.html

(本レポートは、6月24日を以って、連載終了となります。ご了承の程をお願いい
たします。過去分の閲覧も6月24日までとなります。)

◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6771 池上通 71 +5

急伸 今期4期ぶり黒字見通し。

7203 トヨタ 3,270 -110

続落 米中における新車販売台数の落ち込みを嫌気。

9437 NTTドコモ 149,000 -1,200

軟調 契約当たり収入は上向かない見込み。

2593 伊藤園 1,407 +23

6日続伸 今期営業益横ばいの見通し。

7541 メガネトップ 978 +17

続伸 5月の既存店売上高は前年同月比15.3%増。

8923 トーセイ 28,100 +1,700

大幅続伸 今期経常利益68%増に引き上げ。

6758 ソニー 2,142 -38

小安い 日興が「2」へ引き下げ。


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 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

イートアンド(JASDAQ 2882)

新規公開株(IPO)に関してはこちらから
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

◆立会外分売(予告)◆

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ベクター(JASDAQ 2656)

分売予定株式数  : 6,900株

分売予定期間   : 6月6日~6月10日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 50株

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ヴィア・ホールディングス(JASDAQ 7918)

分売予定株式数  : 250,000株

分売予定期間   : 6月8日~6月13日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 2,000株
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ディーブイエックス(JASDAQ 3079)

分売予定株式数  : 70,000株

分売予定期間   : 6月9日~6月15日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 500株

→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


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 3 相場一点喜怒哀楽
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第180回 「新興小型株の出番か」

日本のIPO(新規公開)。4月、5月は震災の影響で途絶えましたが、4月に上場する予定だったSEMITECと、過去東証一部に上場していた日本ドライケミカルを含めて、6月は現在、6社が上場を予定しています。初値の動向や初値後の株価の推移によっては、新興市場全体に好影響を及ぼすことになるかもしれません。当面は主力大型株の上昇は見込みにくいでしょうし、海外投資家の買いが細り気味では動くはずがない。循環物色の観点からは新興市場に資金流入が予想され、新興株などの中小型株に注目が集まりやすい環境になっていく・・・と予測しています。少し私の希望も入っていますが。

また、新興市場では、楽天(4755)、ジュピターテレコム(4817)、サイバーエージェント(4751)、デジタルガレージ(4819)など主力級の動きがいい。地味にみえますが、着実に下値を切り上げており、どこかで騰勢を強める雰囲気も。そうなると、新興市場でも中小型株に物色の矛先が波及する公算が高いです。

新興中小型株だけにいえることではないですが、有望銘柄探しの近道の一つとしては、3月の急落局面で直前の安値を割っていないことや、その後の反発局面で回復力が強いこと。

また、3月の急落時にマドをあけて下げた銘柄が比較的多いのですが、マドを埋める力があるかどうかも、短期的な動きを見る上でのポイントになるでしょう。新興株ではないですが、ソニー(6758)は今なおマドを埋めきれず、ダラダラ下げている。個人情報流出問題や業績に対するネガティブな反応を織り込んでいたのかもしれません。

少し話がそれましたが、上記に示した回復力やマド埋めなども重要ですが、それに加えて、青天井になった銘柄もいい。青天井とは、過去最高値を抜いて上げ基調が続き、どこまでも上がりそうな様子のこと。高値を超えると上がりやすくなるのは当然なのですが、高値警戒感をある程度考慮しながらでも、上値を積極的に買える市場環境になってくれば、中小型株全般に資金シフトが起きてくるでしょうし、新興市場全体の中でも資金の回転率が上がります。

例えば、最近の動きで目立つのは、JASDAQ上場のアゼアス(3161)のような動き。25日の業績上方修正をきっかけに3日連続のストップ高。過去の高値を超えた青天井銘柄です。福島第1原発の放射性物質漏えいの事故対応や、官公庁による警戒区域での復旧作業などで防護服の需要が急増したそうです。また、携帯公式サイト運営のボルテージ(3639、9日に一部昇格)やエスクリ(2196)。昨年上場組で足元もみ合いですが、まだ上値余地ありで高値更新の可能性はあるでしょう。

直近上場したものばかりではありません。4年~5年前のIPOブーム終盤の頃、初値近辺の時期に高値をつけた銘柄にも注目です。

2007年に上場した携帯コンテンツのクルーズ(2138)は、当時の高値を超えて青天井となった典型。2006年上場組のメディア工房(3815)、ビットアイル(3811)、ポラテクノ(4239)などは、長らく低迷したあと底値圏から水準を切り上げてきているので、いずれ高値を超えて、クルーズのような株価推移を辿っていく可能性もありといえます。

過去に人気化したときの高値を超えていなくても、その近辺まで戻していて、もみ合いとなっている銘柄などにも要注目。かつて人気化したときの高値に近づけば、戻り売りが強いはずなのに下げない。そこで頭打ちだったら、過去の高値圏でもみ合ったりはしないでしょう。

ダラダラと書きましたが、新興市場が面白くなるような気がします。銘柄は分かれてくると思いますが、上記に示した動きを含めて、注目銘柄を挙げてみました。底値圏から徐々に水準を上げてきている銘柄や、上場来の高値更新後に調整している銘柄なども含めています。

ウェブクルー(8767)、フュートレック(2468)、平田機工(6258)、キャンバス(4575)、メッセージ(2400)、エイジア(2352)。短期的には戻り売りが強そうで、時間はかかりそうですが、シナジーマーケティング(3859)、コムチュア(3844)、ナノキャリア(4571)など。参考にしてください。

東野幸利

株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月2日      <中国の今>

北京から帰ってきました。北京には大勢の人が海外から訪れています。20年以上前の同僚(というか先輩)にもバッタリ会いました。まだ社会人成り立ての頃に、ロンドンオフィスで欧州のマーケットやデリバティブ、アービトラージを教えてくれたCKです。

彼は今は(大)個人投資家になっているのですが、何故来たの?と聞くと、中国に投資する・しない、好き・嫌いに関係なく、世界中の何に投資をするにしても(国、地域、債券、株、どの企業か、その他あらゆる投資機会という意味)、中国で何が起きているかを知らないと話にならない、との答えが返ってきました。正にその通り。中国を理解せずして世界経済・投資を語る無かれ、ということです。

中国は明らかに成長しています。しかし多くの問題や制約を抱えています。例えば、経済を大きくするためには都市化を進めなければなりませんが、都市化を進めるためには電力が必要であり、石炭は豊富ですが、発電所を造るにも送電線を張るにも銅が要ります。中国が描いている成長を支えるだけの銅が世界にあるのか?あるには決まっているのですが(海底なども含めれば)、どうやって確保するのか?これはほんの一例です。

正しいパースペクティブ(遠近感)を持ちたいと思います。


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 5 マネックス証券からのお知らせ
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マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆が注目の銘柄もご紹介

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■マネックス・中国株特集 - 今が旬の注目銘柄

堅調予想の5銘柄【中国株】田代氏<第3号>

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105s.htm

■アップルストア銀座店でトークイベント開催 【2011年6月9日(木) 16時~】

『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』の著者 辻野晃一郎氏と当社CEO 松本大が「iPhone・iPadが拓くサービスの新しい境地」を語り合います。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11061.htm

■「ART IN THE OFFICE 2011」開催と選出アーティストについて
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106e.htm

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 6 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】

・7月9日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了

マネックス全国投資セミナー in 札幌

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1720

■@オンラインセミナー

・6月6日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)

『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1726

・6月13日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)

『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1728

・6月20日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)

『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】

■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV

【絶賛公開中】60歳までに1億円つくる術 第9話 それでも投資は必要銀行預金のしくみをひも解いて、内藤 忍が投資の必要性を解説します。
 → http://monex.tv/movies/view/124

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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 7 思春期証券マンのマネックス日記
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「菅さんの辞意表明」

こんばんは。菅首相、「震災対応に一定のメドがつけば」と辞意を表明!不信任案は反対多数で否決!安倍さん、福田さん、麻生さん、鳩山さんと1年程度の短命政権が続いてますが、菅さんが退くのはいつ頃か?そして次の総理はいったい誰に?大変な時期だけに、今後の政局が大いに気になるぼすみんです。

しかし、その政局以上に気になるのが、今日の地震。新潟は午前中に震度5強に見舞われたほか、午後も震度4を記録したと聞きます。あんな未曾有の大震災の直後ですし、やはり不安になりますよね・・・。お近くの皆さまはもちろんのこと、そうでない方もどうかお気をつけて!どうぞ今一度、万一の備えと心構えを!

(追伸)時期こそ明らかにしなかったものの辞めちゃうのは菅さんですが、こちらは一度見出すとやめられない止まらない!?もっと学びたい人のための動画サイト、「monexTV」はこちらです。

http://monex.tv/

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 8 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・・・・外貨建て債券取引に関する重要事項・・・・・・・

■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市
況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損
失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えてい
る場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)
が生じるおそれがあります。

・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、
元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元
本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外
貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、
損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、
大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは
投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込
み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお
受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細につい
ては、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替
手数料一覧」をご覧ください。

(※)為替手数料一覧
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm


・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場
等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じる
おそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部
評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信
用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取
引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、
取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対す
る比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為
替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失
(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金
・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円
以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約
定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×
0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。
他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、
現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできませ
ん。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数
料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領され
る場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、
中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があ
ります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上
限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異
なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金
額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担
保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、
証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがありま
す。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応
じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取
引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX
取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お
客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。
オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッ
ド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元
本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、
外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるこ
とがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元
本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれ
があります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠
金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額と
して当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価
指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対
する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以
下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座
開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引
となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前
には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レ
バレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数
先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原
則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商
品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに
対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額とな
ります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨
の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加
料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリ
ーオプションには取引最終期限があります。

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