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マネックスメール<第2902号 2011年6月6日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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(※)外貨建て債券のリスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご覧ください。
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1 相場概況
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日本株、下落 東証社長の発言を受け東京電力が急落 市場心理を冷やす
日経平均 9,380.35 (▼111.86)
日経225先物 9,400 (▼120 )
TOPIX 807.99 (▼ 8.58)
単純平均 223.81 (▼ 1.83)
東証二部指数 2,239.33 (▼ 7.54)
日経ジャスダック平均 1,225.91 (▼ 6.01)
東証マザーズ指数 460.93 (△ 3.49)
東証一部
値上がり銘柄数 442銘柄
値下がり銘柄数 1,127銘柄
変わらず 105銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 81.74% △0.56%
売買高 18億9569万株(概算)
売買代金 1兆1124億8400万円(概算)
時価総額 276兆7072億円(概算)
為替(15時) 80.32円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場は続落。朝方、発表された雇用統計の内容が市場の期待を大幅に下回り売り先行のスタートとなりました。ダウ平均は144ドル安まで下落しましたが、その後は徐々に値を戻し一時は約30ドル安まで下げ幅を縮小する場面もありました。しかし、取引終盤にかけて再度売りが膨らみ一段安の展開に。結局、主要株価指数はこの日の安値圏で引け、弱い経済指標が相次ぐなか米国景気の回復鈍化に対する市場の不安が根強いことを示した格好となりました。ダウ平均の週間の下げ幅は300ドル近くに達し、2004年6~7月以来7年ぶりとなる5週連続安を記録しました。
外部環境の悪化を受け弱含みの展開が予想された本日の日本株市場ですが、案の定、売り先行で始まりました。但し、意外感があったのは朝方の売り一巡後は下げ渋りを見せたこと。実際、日立(6501)など主力銘柄はこじっかりでTOPIXはわずかながらもプラスに転じる場面もあったほど。しかしその底堅さも長くは続かず、次第にじりじりと下げ幅を拡大する展開となりました。市場が下げ足を速めるきっかけとなったのが東京電力(9501)の急落。東証の斉藤社長が「法的整理が望ましい」と述べたとする一部報道を受け東京電力には売りが殺到。2億株を超える大商いを伴って一時ストップ安まで売られました。終値はストップ安より1円高い207円。上場来安値を更新しました。ほかの電力株も軒並み連れ安となりました。
新資本規制の対象となる公算と伝わった三菱UFJ・FG(8306)はじめ銀行・証券株も売られたほか、情報漏えい問題以来軟調推移が続いているソニー(6758)が今日も下げ止まらず、震災直後の3/15の安値を下回って市場心理の悪化に拍車をかけました。
日経平均は節目の9,400円を割り込みましたが、それ以上に下げているのがTOPIXで3/15以来の安値にあります。ここから更に下げるとPBR 1倍を下回ることとなり、さすがに下げ止まる水準と思われます。日銀によるETF購入期待も根強く、下値は限定的でしょう。ユーロ高からHOYA(7741)、ニコン(7731)などの精密が買われたり、ディー・エヌ・エー(2432)、サイバーエージェント(4751)、グリー(3632)などインターネット関連株が賑わったりしたことは市場の物色意欲が消えていないことを示しています。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
6月6日 米国経済は減速~2010年と同様の展開か~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
5月31日 バリュートラップを抜け出すためには何が必要か?
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
6月6日 株主優待銘柄で値上がりも期待できそうな銘柄は
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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆吉田恒の為替レポート◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
◆QE2とQE3で何が違うか
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/fxreport/2011/06/06.html
(本レポートは、6月24日を以って、連載終了となります。ご了承の程をお願いいたします。過去分の閲覧も6月24日までとなります。)
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
7558 トーメンエレク 997 -25
3日続落 自動車向けの落ち込みで今期営業益26%減の見通し。
7605 フジコーポ 644 +14
後場一段高 タイヤ需要拡大で通期予想を上方修正。
6753 シャープ 729 -9
反落 薄型テレビの店頭価格は値下がりが続く。
8601 大和証G 324 -5
軟調 9400円を割り込み証券株には売りが膨らむ。
9501 東電 207 -79
急落 賠償除いて単体5700億円の赤字の観測。
7974 任天堂 17,910 -290
3日続落 米国法人の運営サイトに不正侵入被害。
7732 トプコン 447 +29
大幅続伸 費用削減で今期営業益67%増の計画。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
イートアンド(JASDAQ 2882)
新規公開株(IPO)に関してはこちらから
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
◆立会外分売受付中◆
注文の受付は、6/7 午前8時20分まで!
● ベクター(2656)JASDAQ
分売値段 : 69,600円
分売の前営業日終値 : 71,000円
ディスカウント率 : 1.97%
売買単位 : 1株
申込上限 : 50株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
◆立会外分売(予告)◆
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ヴィア・ホールディングス(JASDAQ 7918)
分売予定株式数 : 250,000株
分売予定期間 : 6月8日~6月13日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 2,000株
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ディーブイエックス(JASDAQ 3079)
分売予定株式数 : 70,000株
分売予定期間 : 6月9日~6月15日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 500株
※現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第229回-
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「高金利通貨に投資するには・・・」
リーマン・ショック以降、世界各国が一斉に利下げ、金融緩和をすることで景気刺激をしてきましたが、ここにきても先進諸国では日米のようになかなか利上げに方向転換できない、ユーロのように利上げしても諸問題を抱えたまま、なかなか順調には進まないといったような状況が続いています。
それに対し、新興国や資源国においては、金融緩和によってあふれたマネー、商品市況の高騰などを背景に景気回復し、インフレ気味で利上げを繰り返しています。それでも利上げが間に合わない国も多い状況ですね。
結果として世界一律低金利であったのが、各国間に大きな金利差が生まれてくるようになりました。お金の投資先を求めている投資家にとってはこの金利差は大きな魅力となります。
数年前、日本では金利差を求めた投資法として、FX投資で高金利通貨をロング(保有)にし、日々スワップ金利を受け取る「スワップ狙いのロング・キャリー」という手法が大人気でした。
世界中が低金利になっていき、かつ急激に円高が進んでしまったことで、為替差損が膨らむ一方、スワップ金利は日々小さくなり、この手法の魅力は薄れていたのです。しかし、ここにきて再びオーストラリアなど資源国の利上げを背景に、この手法での取引が増えてきているようですね。
現在が超円高で、これ以上急激な円高を想定しにくいレベルにあることも外貨の「買いやすさ」「保有しやすさ」の要因です。
ただFX投資で金利差を狙おうとすると、投資可能な一部の通貨ペアに限られており、より高い金利、高成長が期待できる新興諸国の通貨には投資できませんよね。そこで、別の投資方法が最近あらためて注目されています。
といっても目新しいものではなく、外貨建債券や外貨預金があらためて注目されているのです。これらはFXに比べて長期間資金が縛られますし、その間の為替変動に対応ができない、金利そのものがあまり高くない、と一時期人気が落ちていました。
ところが最近ではFXでは投資対象になっていないような高経済成長の新興諸国の通貨建ての高金利商品がたくさん登場してきています。
経済の動きが不安定なときは、比較的安定的な利益を得られるフィクストインカム(固定した利金を得られる)商品に投資することが好まれます。
債券はフィクストインカム商品の代表です。
外貨建債券には様々なリスクがありますが、その中で大きなリスクのひとつが為替変動リスクですね。(※)為替差損を被らないためには、なんといってもなるべく円高時に投資することですが、前述の通り、現在日本円は超円高水準にありますので、歴史的に見れば現在の為替水準であれば中長期間資金が縛られても為替差損を被る確率は低くなっていると言えますね。
あくまで個人的な意見ですが、現水準以上に大幅に円高が進む経済的理由は考えにくいと思います。
外貨に投資する、と一言でいっても様々な手法があります。目的や投資期間を考えて、そして好機を逃さずに投資していきたいですね。
廣澤 知子ファイナンシャル・プランナー
(※)外貨建て債券・FXのリスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご覧ください。
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4 戸松信博のいまこそ中国株!
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長期的には面白い展望が!中国のガラスセクター
中国工業・情報部は板ガラスの生産過剰を改善するため、各地方政府に板ガラスの生産容量拡大を抑制することを要請し、2011年に技術の古い生産工場を閉鎖することによって、2600万重量箱(重量箱:中国で用いられる板ガラスの計量単位、約50kgに相当)の板ガラス生産量を削減する計画を出しています。そして、大手企業の合併・買収を促進し、2015年に上位10社メーカーの生産容量をシェア75%まで拡大させる方針です。2008年から、中国の板ガラスはすでに生産過剰となっていました。
しかし、中国の長期的な成長をアテにした板ガラス生産容量拡大の勢いは止まらず、・・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/06/06.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
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◆【中国株】田代氏 今が旬の注目銘柄!<第3号>
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105s.htm
◆中国株の市況メール「クローズアップ!中国株」は、さまざまな中国株投資に
関するホットな情報を、毎日(※)配信しています。
(※)中国市場、日本市場が共に営業日となる日(1日1回 夕方配信)
お申込は、ログイン後の『中国株取引 > 投資情報』から
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M2500/china/toushi_jyoho.htm
※中国株のリスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月6日 <需要はあるか>
需要と供給。私はきちんと経済学を勉強したことがありませんが、経済の基本中の基本です。この需要。要は買いたい!とか食べたい!とか建てたい!とか、そう云ったことの集合体ですが、この需要が今どこにあるのか。一般に云われるのは、先進国は日本に限らず高齢化が進み、人口は減っていなくとも新興国のようには増えておらず、そして一通りのインフラが出来上がっているので、先進国には大して需要がない、需要は中国を初めとした新興国にしかないと云うものです。本当にそうでしょうか?
福島原発然り、かなり老朽化したインフラは世界中の先進国にあるものです。ビル、道路、鉄道、地下鉄、空港、上下水道、飛行機、その他モロモロ。これらを造り替える需要は起きないものか?安全基準とかが、需要を刺激するドライバーになるかも知れません。景気は気からとよく云いますが、ここで云う景気は需要そのものでしょう。何故なら気分で供給が変わるとも思えませんから。先進国らしい需要の作り方が、もっと進められていい気がします。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■資料請求が手軽に!「かんたん口座開設」サービス
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106i.htm
■【大証FX】期間限定!取引手数料キャッシュバックキャンペーン
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■待望のオンデマンド化!3夜連続・FXオンラインセミナー
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■アップルストア銀座店でトークイベント開催 【2011年6月9日(木) 16時~】『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』の著者 辻野晃一郎氏と当社CEO 松本大が「iPhone・iPadが拓くサービスの新しい境地」を語り合います。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11061.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】
・7月9日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了
マネックス全国投資セミナー in 札幌
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1720
■@オンラインセミナー
・6月6日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1726
・6月13日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1728
・6月20日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1729
・6月27日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1730
・6月30日(木) 18:30~19:00(18:00より入室可能です)
『松本大とここだけトーク』オンラインセミナー
→ https://www.monex.co.jp/Etc/00001K3W/seminar/public/seminar/view/1731
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
【絶賛公開中】60歳までに1億円つくる術 第9話 それでも投資は必要
銀行預金に預けたお金の行き先は?
→ http://monex.tv/movies/view/124
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「夏時間」
こんばんは。節電のため勤務時間を繰り上げる「企業版サマータイム」を導入する企業が相次ぐ中、本日より東京都庁でもサマータイムがスタート!このたび暑さ対策に簾(すだれ)を購入、ぼすみんです。
さて、企業版サマータイムと異なり、国じゅうの時計の針が1時間進む欧米のサマータイム。今年の例で言えばアメリカは3月13日から11月6日まで、欧州では3月27日から10月30日までが夏時間。冬は氷点下20度にも達する極寒の地で生まれ育ったぼすみん、暑い夏はほんの一瞬・・・というイメージが染み付いてるんですが、アメリカもヨーロッパも1年の半分以上がサマータイム。長っ!
日本人には馴染みの薄いサマータイムですが、戦後の一時期、1948年~51年までの4年間に限り日本でも導入されていたと聞きます。もう60年も前のこととあって、あまり当時の様子をうかがい知る機会もありませんが、坂口安吾の『街はふるさと』にサマータイムの痕跡を発見。あの、「サンマータイム」って書いてあるから「???」と思ったら、これなんとサマータイムのことなんですよ(汗)。サマータイムならぬサンマータイム。夜露死苦(ヨロシク)という当て字を書いちゃうツッパリヤンキーならずとも、ついつい「秋刀魚タイム」と書きたくならざるをえないサンマータイム!・・・秋刀魚タイムじゃ、夏じゃなくて秋になってしまいます。
もっとも、「summer」というスペルを見ればサマーじゃなくてサンマーと呼びたくなるのは致し方のないところか。ウチの母が、息子の勤め先(マネックス証券)の社長・松本大(まつもとおおき)のことをかなりの長きにわたって「まつもとだい」と勘違いしていたのも致し方のないところです。この親にしてこの子あり。はぁ。
(追伸)
夏といえば、今年もこの季節になりました。「夏の個人向け国債」。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・外貨建て債券取引に関する重要事項・・・・・・・
■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。
(※)為替手数料一覧
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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