マネックスメール 2011年07月28日(木)

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マネックスメール 2011年07月28日(木)

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 マネックスメール<第2939号 2011年7月28日(木)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 3 相場一点喜怒哀楽

 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール

 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 6 マネックス証券からのお知らせ

 7 勉強会・セミナー情報

 8 思春期証券マンのマネックス日記

 9 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、続落 日経平均は先物主導で一時200円近く下げる場面も

日経平均            9,901.35 (▼145.84)

日経225先物         9,900 (▼140 )

TOPIX            848.37 (▼ 10.74)

単純平均             236.28 (▼ 2.71)

東証二部指数          2,284.53 (▼ 16.42)

日経ジャスダック平均      1,275.09 (▼ 8.92)

東証マザーズ指数          470.73 (▼ 12.84)

東証一部

値上がり銘柄数          278銘柄

値下がり銘柄数         1,288銘柄

変わらず             98銘柄

比較できず            7銘柄

騰落レシオ           109.08%  ▼ 14.39%

売買高            17億9526万株(概算)

売買代金        1兆1798億6500万円(概算)

時価総額          290兆0885億円(概算)

為替(15時)          77.77円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国株は大幅安となりました。ダウ平均は200ドル近く下げ4日続落しました。連邦政府の債務上限引き上げを巡る与野党の協議が難航していることに加え朝方発表の6月の耐久財受注額が市場予想に反して減少したことも嫌気されました。また米連邦準備理事会(FRB)が発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)は経済活動が大部分の地区で鈍化したと指摘、米景気の減速懸念が台頭しました。これを受けて株式市場は一段安となり、そのまま安値圏で取引を終えました。

米国株の大幅安を受けて日本株も売りが優勢となりました。日経平均は100円以上安く寄り付いた後は膠着感が強まりました。前場こそ25日や200日の移動平均が集中する9,900円台前半での小動きとなりましたが、午後に入ると薄商いの先物市場に大口の売りが出たことをきっかけに下げ幅を拡大、一時200円近く下げる場面もありました。特に材料が出たわけではなく、下値抵抗と見られた9,900円台前半のサポートラインを割ったことから一気に下値を探る動きが加速しました。日経平均は終値ではかろうじて9,900円台に戻して引けました。

電力を除くすべての業種が値下がりするほぼ全面安の展開。内需も輸出関連も一緒くたに売られた特徴のない相場でした。唯一値上がりした電力も東京電力(9501)が乱高下した後に5%近く急伸したことによるものです。そのなかでは業績上方修正で買われた日立建機(6305)や業績観測記事が出た日立(6501)などが上昇したことが目立ちました。引け後に決算発表を控えていたコマツ(6301)は4日ぶりに小幅反発となりました。下げが目立ったのはアドバンテスト(6857)。大幅減益が嫌気され7%近く下げました。

引け後にソニー(6758)の決算が発表されました。同時に発表した12年3月期の業績見通しでは売上高は市場予想を下回り営業利益などはほぼ予想通りとなりました。コマツもほぼ予想の範囲内でした。これまで発表されている主力銘柄の決算はまずまずの内容となっていることから、米国の債務問題さえ落ち着けば再び日経平均で10,000円を回復して上値を伺う展開となると考えます。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

7月28日 米国でも債務危機?~現地では冷静な見方~

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

7月28日 円相場、高値波乱に警戒を

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

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なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。

◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
7月28日 決算の発表時刻を把握して株価の変化を逃さずチェック

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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6857 アドバンテ 1,400 -104

大幅続落 買収関連費用が重しとなり1Q業績は2ケタ減益。

6305 日立建 1,745 +64

堅調 1Q決算の大幅増益を受け上期利益予想を上方修正。

4312 サイバネット 20,330 +50

8日ぶりに反発 1Q利益は上期計画を超過。

1983 東芝プラ 918 +11

後場上げに転じる 上期予想を減益から増益へ上方修正。

6798 SMK 311 -20

大幅安 1Q営業利益の大幅減益を嫌気。

6222 島精機 1,916 -105

大幅安 1Q純利益は黒字転換も通期予想据え置きで。

5406 神戸鋼 170 -6

後場下げ幅拡大 大幅減益の今期計画を嫌気。


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 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 3 相場一点喜怒哀楽
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第187回 「酒田先生、いかがですか?」

28日、東京電力株は5日ぶりに上昇。原発賠償支援法案の修正案に株主責任が盛り込まれたこと、原発停止に伴う代替エネルギーの燃料コスト負担増などが懸念され、381円まで売られる場面がありました。チャート上では75日移動平均線が意識されたようです。

一方、昨日の安値は426円、終値は431円。一目均衡表では、遅行線とその当時の雲下限(427円)が接する水準が安値として意識されたようです。遅行線とは、現在株価を26日前にずらしてつないだ線のこと。なので、426円を付けた瞬間は、26日前の遅行線(426円)とその当時の雲下限(427円)が重なるタイミング。そこが分岐点になる、足元の株価だけを見ていると知らなかった節目となります。

また、興味深かったのは、昨日の遅行線が位置するところだけ、雲下限が下に突起していたことです。遅行線とその当時の雲下限の値が重なったタイミングであることに加え、雲下限自体が下に突起していたため、昨日の段階で目先の安値になりやすい動き、と予想できるのです。マネックス証券のトレードツールなどでチャートを確認してみてください。

どんな銘柄や指数でもそう。常に26日前を一度見てみてください。何かヒントが隠されているかも。遅行線と雲の関係の見方が慣れてくれば、相場へのアプローチが少し変わってくるかもしれません。

さて、6月9日、トレンド転換を示唆する比較的シンプルなパターン「下ヒゲ陽線高値圏引け」で始まった反転上昇相場。半値八掛け三割引きとなった6月9日の安値148円から、直近7月21日には高値643円まで4倍超に跳ね返り、翌日22日の「陰線かぶせ足」で頭打ち。結局、上の大きなマド埋め(3月28日安値696円)に届かずでした。

「陰線かぶせ足」とは、前日の大陽線の高値よりも高く寄り付き、結局、終値は大陽線の実体の中におさまった陰線。勢いを抑えるというか、大きく上げたあとに次の足が被さっているような絵柄です。重要なのは大陽線のどこまで被せたか。被せが深いほど弱気と解釈され、大陽線の半分以上を埋めた東電株は、その後調整に至っています。

ただ、酒田五法によると、「高値にて"カブセ"出て下押すも、万一これを上抜けば逆転なり」とまだ続きがあるようです。波乱を続けたあと、「陰線かぶせ足」の高値を抜く強力な陽線を出すこともあるといわれています。よほど大きな材料がないと出にくいといわれていますが、売買代金トップを続ける株だけに、決して役者不足ではありません。

高値超えは再び買いに転じるところ、大相場型ともいわれますが・・・、仮に22日の高値643円を超えた場合、3月の急落過程のどこに開いたマドがターゲットになるでしょうか。「私にはわかりません、酒田先生、いかがですか?」

東野幸利

株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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いよいよ下がる?サンプラザ中野くんだー!

騰がり続ける相場はないよね。リーマンショックの後、一昨年の3月から騰がり続けて来た。大雑把に言っちゃうとね。特に昨秋のQE2からの騰がりは壮絶だった。俺は思っていた。「これはFRBがドルを刷りまくっているだけだ」「いつまでも続くはずがないウソのブル相場だ」と。しかし流石に逆指標と呼ばれ続けている俺だ。ことごとく俺の予測は外れてダウはリーマンショックを忘れたかの様な好調ぶりだった。俺は苦しんだよ。毎日吐き気がする日々もあったよ。マジで。

しかし今や欧米の景気の先行きには明るい材料が一つもないのであるぞ。デフォルトを柔らかい言葉でごまかす南欧の国々。後五日でデフォルトしちゃう予定のアメリカ合衆国。下がり続ける不動産市場。

上がり続ける失業率。ここからはベア相場だ?と思うけど、ちょっと待て。俺は希代の投資下手。逆指標と揶揄される男だ。否、漢だ。ふふふ。投資を始めて十一年。笑った年がない男なのだ。というわけでアッサリ言っておきたい。ここからは奇跡のブル相場だ!間違いない。ダウはリーマンショック以前の高値、一万五千ドルに近づくぞ。日経は年末には二万円を試す勢いだぞ。QE3も始まるぞ。オバマと議会も折り合うぞ。

書いていて意味がわからなくなってきた。逆指標である自分の裏を描こうかと思ったが、どちらが裏かわからなくなった。友人の能力者は会う度に俺に言う。「貴方の才能はそこでは発揮されないから」と。さて、カブロボにでも任せるかな。

サンプラザ中野くんと向谷実氏が震災を受けて作った楽曲「TOMOSHIBI-地震が来たら-」無料で配布しています こちらからどうぞ

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サンプラザ中野くん

数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホーム
ページでも意外な側面を見ることができる。

http://spnk.jimdo.com/

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月28日   <夏バテ>

夏ばては忘れた頃にやってくる。いつもは梅雨の季節に来る私の夏ばてですが、今年は中々来ない、このまま行けば夏ばてなしで乗り切れる、と思っていたところ、どうやらやはり来たようです。数週間前の一番暑い時には来ないで、梅雨時のように天候不順で湿気が高くなった時に来るのが、やはり自分のパターンを踏襲しています。

最近ちょっと無理してたかなぁ。私は薬に敏感なので、ピロリ菌退治で多めの薬を飲んだのがカラダに負担を掛けたのかも知れません。或いはテレビ画面や新聞紙上で呆れることなどが多すぎて、ちょっと疲れが増えたのかも知れません。

例年のパターンですと、水分補給に気をつけることが肝要です。夏はまだこれから。健康自己管理をしっかりと行い乗り切っていきたいと思います。皆様も御自愛下さい。
 
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『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺【螺良】

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・8月22日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了 

『経済・市場展望』 チャット駆け込み寺【村上】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1770

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『日本株展望』 チャット駆け込み寺【金山】

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 ~為替はどう動く?ユーロ・資源国通貨の8月以降の相場展望~

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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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『ゴジラ対ヘドラ』

こんばんは。子供の頃はゴジラ、ウルトラマンなどの怪獣特撮モノを欠かさずチェック。怪獣博士、ぼすみんです。

特撮映画にはスカッとしたカタルシスを与えてもらったものですが、その反面深刻なトラウマを植えつけられたケースもまた多し。中でもあまりの不気味さゆえ最大のトラウマになったのが、ビデオで見た『ゴジラ対ヘドラ』です。

劇場上映は1971年というこの映画、数あるゴジラシリーズの中でも最大の異色作。まず敵役の公害怪獣ヘドラってのが全身これヘドロでできた異形系!で、こいつが硫酸ミストを撒き散らし、浴びた人間は白骨化!劇中最大の見せ場、ゴジラとの闘いにおいてもグロテスクな描写が多く、こりゃあもうトラウマにならない方が不思議ってなもんで。これが上映された当時は公害が深刻な社会問題となっており、それをテーマとして色濃く反映させた作品の模様です。

このコーナー書くにあたって主題歌の『かえせ!太陽を』について調べてみたんですけど、その歌詞ってのがまたシュール!水銀、マンガン、クロム、カドミウム、ストロンチウム・・・などなど羅列されていて、ある意味勉強になる一曲です。

(追伸)
地球温暖化防止や、環境関連をテーマにした投資信託も。テーマ特化型のファンドはこちらです。

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/fund_theme.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に関する重要事項・・
本債券は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。
本債券は、日経平均株価の変動に連動して償還金のお受取金額が変動する仕組みです。お申込み、ご購入前に発生しうる損失額について「本債券の想定損失額について」(※)をご確認ください。
詳しくは契約締結前交付書面、無登録格付に関する説明書及び目論見書をよくご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。 また、本債券には、以下のようなリスクがあります。

早期償還リスク

本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

元本リスク

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン価格と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。

価格変動リスク

本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

金利変動リスク

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

信用リスク

発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

流動性リスク

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

債券の税金について

本債券の日本国の居住者に対する本邦における現行での課税は、原則として以下の通りとなりますが、詳しくは目論見書をご覧の上、所轄の税務署や税理士などの専門家にお問い合わせください。

利息に対する課税

本債券の利息は、一般に利子として課税され、日本国内の居住者及び内国法人が支払を受ける本債券の利息は、それが国内における支払の取扱者を通じて支払われる場合には、原則として20%(15%の国税と5%の地方税)の源泉徴収の対象となります。居住者については、当該源泉徴収により課税関係は終了します。

償還差損益に対する課税

本債券の償還額が本債券の取得価格を超える場合の償還差益は、日本国の居住者の場合、雑所得として取り扱われ、総合課税の対象となると考えられます。本債券の償還額が取得価格を下回る場合の償還差損は、日本国の居住者の場合、所得税法上はないものとみなされると考えられます。
なお、雑所得内での損益通算につきましては、個別に所轄税務署にお問い合わせください。

譲渡に対する課税

本債券の譲渡による損益については、日本国の居住者の場合は、譲渡益は非課税となると考えられ、譲渡損は所得税法上はないものとみなされます。

税制リスク

将来、税務当局が追加的な取扱いを新たに取り決めたり、異なる解釈をする場合には、収益に大きな影響を及ぼす可能性があります。

手数料等

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

(※)「本債券の想定損失額について」の詳細は下記よりご確認ください。

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・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。


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