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マネックスメール<第2984号 2011年10月3日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 廣澤知子のやさしいマネー講座
5 戸松信博のいまこそ中国株!
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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対象通貨:豪ドル/円(※)、ユーロ/円(※)、南ア・ランド/円、ユーロ/米ドル
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(※)詳細はウェブサイトにてご確認ください。
※ 豪ドル/円、ユーロ/円の通貨ペアに関しては、2011年6月20日から2011年8月12日の期間中に適用されたスプレッド(原則4.0銭)に対しての縮小となります(キャンペーン期間を除く)。
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1 相場概況
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日本株、海外株安を受けて大幅安 日経平均は下げ渋り8,500円台は維持
日経平均 8,545.48 (▼154.81)
日経225先物 8,530 (▼150 )
TOPIX 747.11 (▼ 14.06)
単純平均 216.36 (▼ 4.53)
東証二部指数 2,095.27 (▼ 20.29)
日経ジャスダック平均 1,164.12 (▼ 5.75)
東証マザーズ指数 401.59 (▼ 0.56)
東証一部
値上がり銘柄数 249銘柄
値下がり銘柄数 1,354銘柄
変わらず 61銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 109.23% ▼ 10.32%
売買高 19億2219万株(概算)
売買代金 1兆1965億9600万円(概算)
時価総額 257兆7977億円(概算)
為替(15時) 77.07円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場は大幅に反落。ダウ平均は前日比240ドル安の10,913ドルで終え再び節目の11,000ドルを割り込みました。世界的な景気減速懸念が相場の重石となりました。ユーロ圏のインフレ率が前年比3%と欧州中央銀行(ECB)のターゲットを上回ったことから、ユーロ圏の利下げ観測が後退、欧州株式市場が全般に売られた流れを引継ぎ米国市場も売りが優勢となりました。
週明けの日本株式市場は先週末の欧米株式市場の急落を嫌気して大幅安。日経平均は3桁の下げで寄り付いたあと前場こそ安値圏でのもみあいが続いていましたが、午後に入って一段安。上海市場は国慶節で休場でしたが香港市場が急落となるなどアジア市場が軒並み安となったことやユーロが再び1ユーロ102円台まで売られたことなどが重石となりました。日経平均は一時244円安の8,455円まで売られる場面もありましたが下げ渋り、終値では8,500円台を回復して引けました。
非鉄、海運、商社、石油など景気敏感な商品市況関連の下げが目立ちました。非鉄は東証1部の値下がりランキング1位となった住友電工(5802)が下げを主導。先週発覚したカルテル問題への警戒感が続いています。その他、住友金属鉱山(5713)なども金属市況安を受けて売られました。商社も同様に商品市況の下落を嫌気して売りがかさみました。商船三井(9104)は一時278円まで下げ、約8年半ぶりの安値をつけました。上期の純損益が一転して170億円の赤字見込みと先週末に発表し大幅安となりました。
ソニー(6758)やコマツ(6301)など主力株を中心に年初来安値の更新が相次ぎました。一方、売買代金トップのソフトバンク(9984)をはじめNTTドコモ(9437)、KDDI(9433)などの通信株は上昇。大林(1802)、大成(1801)、清水(1803)、鹿島(1812)の大手建設株もそろって高く、陸運、食品、小売、薬品など内需ディフェンシブ銘柄の一角は堅調で、売り込まれた主力の輸出関連株とは対照的でした。一方的に売るだけではなく、乗り換えの動きと見られます。海外景気に対する不安や欧州債務問題など外部環境の不透明感が依然として強いなか、欧州ではユーロ圏財務相会合、米国ではISM製造業景況感指数の発表を控えています。特にISM指数の先行指標と見られるシカゴPMIが予想外に改善しており、結果次第では米国株の反発につながる可能性もあり注目です。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9104 商船三井 279 -21
大幅安 円高の影響などで上期の業績を下方修正。
8227 しまむら 8,330 +170
3日続伸 都市店の出店や品ぞろえ拡大を見守る段階と指摘。
7282 豊田合 1,393 -89
大幅続落 三菱UFJMSが目標株価引き下げ。
1812 鹿島 269 +12
5日続伸 復興需要の取り込みによりJPMが目標株引き上げ。
3641 パピレス 1,636 +141
大幅高 自己株取得枠の設定を受けて。
7751 キヤノン 3,490 -60
軟調 対ユーロでの円高進行を嫌気。
2766 日風開 79,300 +7,900
逆行高 北海電が受け入れ枠引き上げ。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
10月3日 デフレ懸念を強める市場vsインフレに拘る当局【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
10月3日 金融危機の教訓 - 分散投資は効かないのか? PART 3 【相関について】【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
10月3日 上半期に上げた株、下げた株 下期の物色動向は【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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☆★ 新規公開株(IPO)取扱い決定! ★☆
◆新規公開株式(IPO)◆
イーブック(3658/マザーズ)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎
IPOの詳細は→ http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
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4 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第244回-
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「『流動性の罠』って・・・?」
最近、新聞などで「流動性の罠」という言葉を見かけませんか?経済学で使われる言葉で、イギリスの経済学者ケインズが提唱した理論の中に出てきます。景気が悪化すると金融政策では金利を下げますね。それにより市場に資金が供給され、それが景気回復につながることが期待される政策です。金融緩和策には利下げだけでなく、過去には日本で、そして最近では米国が続けて行った量的緩和もあります。
金利が下がる⇒市場に資金が増える⇒投資資金が増える⇒景気が回復するという理論です。金利が下がると資金調達にもコストがかからないため、現金を保有するより投資や消費を選好し、結果として景気回復につながるというもの。
ところが実際は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2011/10/03.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
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【monexTV:動画で学ぶ】金利とは
金利の仕組みを解説。金利の変動はどうして起こるのか、お金の流れとの関連を理解できます。
http://monex.tv/movies/view/52
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5 戸松信博のいまこそ中国株!
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■金融引き締め下でも力強い成長を遂げる!中国株の大きな魅力の1つとは
9月下旬に北京に訪問してきましたが、その中で改めて感じたことは百貨店企業の業績が堅調なことです。たとえば、今回は銀泰百貨商店(1833)という企業を訪問してきました。同社は浙江省を主要拠点に全部で23店舗の百貨店を運営している企業です。同社の足下の業績は好調で、2011年上半期の業績は売上が前年同期比42.4%増、純利益が同60.3%増と大幅増収増益となっています。
業績が大きく伸びている理由には・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/10/03.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧く
ださい。
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◆株価堅調な5銘柄【中国株特集】
株式投資には厳しい環境ではあるが、こうした中でも業績好調で、株価も堅調に推移している銘柄がある。今回はこうした銘柄をピックアップ!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_39.htm
◆中国株の市況メール「クローズアップ!中国株」は、さまざまな中国株投資に関するホットな情報を、毎日(※)配信しています。
(※)中国市場、日本市場が共に営業日となる日(1日1回 夕方配信)
お申込は、ログイン後の『中国株取引 > 投資情報 > プレミアム情報 』から
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M2500/china/toushi_jyoho.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月3日 <オーロラ>
オーロラを見ました!と云ってもオーロラ観光に来た訳ではありません。週末に出張でNYに移動したのですが、その飛行機の中で、トイレに立つと乗務員の方が教えてくれたのです。残念ながら七色に輝いていた訳ではありませんが、くっきりともやっとした(?)白いオーロラが見えました。
飛行機の小さな窓からは、空一面に広がるような規模でした。雲の上ですから当然星もきれいに輝いていて、オーロラの光で見えにくい気はしましたが、北斗七星とオーロラのカーテンが重なっていました。
オーロラとは宇宙線が地球の磁場のシールドと擦り合って光る現象だと理解しているので、放射線を見つめているような気もしたのですが、5分から10分間、ジェット機の扉の窓にへばりついて見ていました。中々印象的な、素敵で恐い光景でした。乗務員の方からは、きっと旅行中にいいことありますよ、と云われたので、その気でいようと思います。
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【毎月開催!】『松本大とここだけトーク』(約34分)
※9月26日開催のオンラインセミナーを収録いたしました。
→ http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=370
オンデマンド形式にてお届けいたしますので、いつでもご覧いただけます。
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■特にリターンをあげた5銘柄をピックアップ
日本株ロボット運用投信(愛称カブロボファンド)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_29.htm
(※)お取引の際には、「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項をご確認ください。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■10月3日から開始!ETN手数料キャッシュバックキャンペーン
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_37.htm
■【大証FX】ウェブブラウザ版取引ツールにチャート機能を追加!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_40.htm
■年利率4.01%(税引前)期間3年 最低申込金額:1,000豪ドルから
トヨタ モーター ファイナンス(ネザーランズ)ビーブイ 2014年10月16日満期 豪ドル建社債
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_41.htm
(※)お取引の際には、債券に関する重要事項をご確認ください。
■「お客様からのご意見・ご要望への回答」9月掲載分
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_36.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オフラインセミナー(マネックス全国投資セミナーin広島)
★口座をお持ちの方限定のセミナーです。★
・10月15日(土)12:30開場 13:00開始 15:50終了
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1799
■@オンラインセミナー
★口座をお持ちの方限定のセミナーです。★
・10月3日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了 ★本日です!★
『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【広木】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1809
・秋の3夜連続オンラインセミナー(10/5(水)~10/7(金))★今週です!★
10/5:私のトレーディングスタイル~「ポジショントーク」満載の90分~
10/6:60分でマスター!基本のテクニカル~総集編~
10/7:米国雇用実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~<特別編>
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_42.htm
■@オンデマンドセミナー
【初心者の方、必見】都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
必ずおさえておきたい経済指標
投資をするにあたり、押さえておきたい経済指標のいろはや、常にウォッチしておきたい、金融・経済に大きな影響を及ぼす経済指標について解説しています。
→ http://monex.tv/series/view/21
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ハッカク(トクビレ)」
こんばんは。暑い夏が終わったと思ったら、早くも冬の足音が。きょう未明、北海道の旭川市では平年より20日も早い初雪が降ったとか。生まれ故郷の銀世界を思い出します、北海道生まれのぼすみんです。
食べ物がおいしい北海道、冬の味覚としてはカニなどが有名ですが、個人的にイチ押しなのが「ハッカク」という魚。
北海道以外ではあまりお目にかかることのない白身魚のハッカク(別名:トクビレ)、刺身で食べても焼いて食べても実に美味。この魚、普通の魚と比べてかなり姿が変わっていて、まるでSF映画から飛び出してきたような、近未来の生物を思わせるカッコ良さ!なんでも「ハッカク」という名称も、体の断面が八角形をしていることからついたと聞きます。
魚の世界にベストデザイン賞でもあればおそらく受賞間違いなしのハッカク、機会があればぜひご賞味あれ。
(追伸)資産設計アドバイスツール「MONEX VISION β」が2011年度グッドデザイン賞を受賞しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_04.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項・
当ファンドの投資リスクについて
当ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクは次の通りです。
・ 株価変動リスク
株式の価格は、発行企業の業績や財務状況、市場・経済の状況等を反映して変動します。特に企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株価が大きく下落し、基準価額が値下がりする要因となります。
・ その他リスク
株式市場の状況によっては、株式の売買が数多く発生し(売買回転率の上昇)、多額の売買コストが発生する可能性があります。ロボットが機能しない等システム運用関係の不慮の出来事に起因するリスクが生じる可能性があります。
※基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。
[詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照ください。
当ファンドにかかる手数料について当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
申込手数料(税込):0%
解約手数料:0%
信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して 年1.47%
監査報酬(年率・税込):純資産総額に対して年0.00525%
その他:売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。
その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・債券取引に関する重要事項・・・・
<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○ リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。
・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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