マネックスメール 2011年12月09日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2011年12月09日(金)

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 マネックスメール<第3030号 2011年12月09日(金)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 5 お金の相談室

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 投資運用苦楽

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、下落 SQは下値での「幻」トヨタ業績悪化が週明けの懸念

日経平均            8,536.46 (▼128.12)

日経225先物         8,520 (▼140 )

TOPIX            738.12 (▼ 6.99)

単純平均             211.86 (▼ 1.07)

東証二部指数           2,106.55 (△ 1.77)

日経ジャスダック平均       1,163.45 (△ 0.32)

東証マザーズ指数         401.82 (▼ 0.15)

東証一部

値上がり銘柄数          553銘柄

値下がり銘柄数          950銘柄

変わらず             160銘柄

比較できず            7銘柄

騰落レシオ           100.03%  △3.99%

売買高            25億7042万株(概算)

売買代金        1兆7909億8000万円(概算)

時価総額          254兆1223億円(概算)

為替(15時)          77.62円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は大幅に下落。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、理事会後の定例会見で、欧州諸国の国債買い入れの拡大に慎重な姿勢を示したことが重石となりました。買い入れの拡大が重要な焦点のひとつであっただけに市場に失望売りが広がりました。ダウ平均は4日ぶりに反落。前日比198ドル安の11,997ドルと節目の12,000ドルを割り込み、ほぼ安値圏で取引を終えました。

こうした流れを受けて本日の日本株は売り先行で始まりました。シカゴ日経平均先物の清算値や25日移動平均線が意識され日経平均は143円の8,521円で寄り付いた後は安い水準ながらも8,500円の大台を一度も割ることなく推移。午後に、財政規律強化の条約改正をユーロ圏17カ国で基本合意との報道が伝わると下げ幅を87円安まで縮小するなど下げ渋る場面もありました。日経平均の終値は128円(1.5%)安でしたがTOPIXの下落率は1%未満。欧米の株式市場の下落率が軒並み2%前後であったことを考えると、本日の日本株はむしろ底堅い展開だったと言えます。

本日は主力銘柄のほとんどが値下がりするなか一部の買い材料が出た銘柄はしっかりでした。GMと炭素繊維を使った自動車部材を共同開発と伝わった帝人(3401)は1.2%高。2-10月期の純利益が83%増となった積水ハウス(1928)が2.2%高でした。

本日の日経平均先物・オプションのメジャーSQ(速報値)は8,478円。日経平均は8,500円の大台を一度も下回っていませんので、いわゆる「幻のSQ」が下値で出たことになり、これは下値抵抗となるかもしれません。引け後、トヨタ(7203)はタイ洪水被害の影響で従来の通期見通しを取り下げ、「未定」としていた2012年3月期の業績見通しを発表しました。予想純利益は56%減の1800億円。営業利益、経常利益も市場予想の半分程度であり週明けは失望売りが予想されます。市場全体へ悪影響が及ばないか懸念されるところです。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

3658 イーブック 1,790 -55

続落 売り上げ好調で3Q利益が通期予想を超過も。

6669 シーシーエス 125,900 -14,900

大幅安 販売減少で1Q決算が赤字転落。

6501 日立 424 -5

続落 中国のHDD部品工場でスト。

3657 ポールHD 2,270 +210

大幅高 デバッグ事業の好調で3Q営業利益の進ちょく率が95.7%。

3441 山王 369 +80

ストップ高 生産体制の効率化などで1Q営業利益が黒字を回復。

5912 日本橋梁 258 +40

急伸 大型橋梁を単独受注。

6387 サムコ 666 -129

一時ストップ安 アジアの受注減少などで今期予想を下方修正。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

12月9日 緩やかに改善する米経済~それでもFRBは金融緩和へ~【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

12月9日 株式市場スナップショット

     【The Game Is Not Over ゲームはまだ終わっていない】【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

12月9日 中間決算で通期予想の上方修正率が大きかった銘柄は【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「公的資金注入報道で東京電力が急落する場面も」

5日(月)から幕張メッセで太陽電池関連の見本市「PVジャパン」が開催されるなか久方ぶりに太陽電池関連の一角に物色が向かいました。太陽電池製造装置のエヌピーシー(6255)が一時ストップ高(100円高)の755円まで上昇するなど急伸したほか、太陽電池向けシリコン結晶製造装置のフェローテック(6890)や太陽光発電設備の販売施工大手のウエストHD(1407)も大きく上昇しました。翌6日(火)に、日本経済新聞が急成長を続けてきた太陽電池産業が中国勢の台頭などによる価格競争で軒並み業績が悪化していると伝えたこともあって改めて収益環境の厳しさが意識されこれらの銘柄は揃って利益確定売りに押されましたが、7日(水)は再び買いを集めエヌピーシーはストップ高で取引を終えています。

太陽電池関連の一角への物色にみられるように12月に入り中小型株への買いが目立つなか、材料の出たデータセンター運営のビットアイル(3811)が6日(火)に急伸しました。・・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2011/12/09.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

「投資のヒント」が毎日届く「マーケットメール 夕刊」

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

※日興アセット(東証 7156)

株式売出は中止となり上場は延期となりました。

現在受付中の新規公開株(IPO)・売出し(PO)はございません

◆立会外分売(予告)◆

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ルネサスイーストン(9995) JASDAQ

分売予定株式数  : 400,000株

分売予定期間   : 12月8日~12月15日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 10,000株

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共和電業(6853) 東証

分売予定株式数  : 200,000株

分売予定期間   : 12月12日~12月16日

申込単位数量   : 1,000株

申込上限数量   : 3,000株

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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

 → http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

 →

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご
覧ください。

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 5 お金の相談室
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「今、金に投資すべきか?」

<質問>

50代男性です。これまで株と投資信託(日本株)で投資してきました。金への投資を考えています。ETFや投資信託、そして純金積立など、いくつかの選択肢があるかな?と考えていますが、どのような考え方をするのがよいのでしょうか?金への投資タイミングの計り方について考え方を教えてください。

<回答>

金というのは株や債券などの金融資産と異なり、インカムゲインを生み出さない資産です。売りと買いによって決まる売買価格の上昇によってのみリターンが上がる性質である点に注意する必要があると思います。

この点が株や債券に長期間投資をする場合と大きく異なります。株であれば配当によるインカムゲインの積み上がりがあり、また、株を発行している企業の利益額の増大によってPERが全く変わらなくてもリターンをあげていくことができます。債券であれば利金収入が積み上がっていくことで債券価格が全く変わらなくてもリターンをあげていくことが可能です。投資期間が長くなるほどこうしたリターンが積み上がっていくことが期待できます。

ところが、金にはこうした長期間でのインカムゲインの積み上がりが期待できません。売買動向によって決まる価格の上下によってのみリターンが決定されます。もちろん、・・

→ http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2011/12/09.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。

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【投資信託で金に投資をするなら】

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/fund_theme.htm

【ETFで金に投資をするなら】

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/stocklist.htm?category=g

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月9日       <IRミーティング>

今日は一日だけ日帰りでボストンに行ってきました。朝5時半にニューヨークのホテルを出て、ちょうど12時間後くらいにホテルに戻りました。ボストンでも機関投資家に会った訳ですが、毎日々々当社グループの方針や現状を話し、時には世界や日本情勢の見方を聞かれるのでそれに答え、機関投資家側のあらゆる質問に対し回答し、或いは異なる意見について議論したりします。そう云ったやり取りが、毎日続くのです。先ず最初に当方の方針・状況を説明しないと議論にならないので、冒頭にかなりの時間を掛けて似たような説明を毎回繰り返す訳ですが、これが中々エネルギーのいる作業です。肉体的にも精神的にも体力が必要です。なんでこんなことをするのか?株を買ってもらうため?それはそうなのですが、このようなプロセスの中で、あたかも優秀な社外経営コンサルタントと話すように(実際には話したことがないのであくまでも想像ですが)、自らの考えが整理され、戦略のめりはりやプライオリティが自分の中でより明らかになり、見落としていたことに気付いたり、或いは新たなアイデアを発見したりします。IRミーティングは、私にとっては情報や知恵に富んだ、とても有効な時間なのです。(アメリカ時間の)明日も続きます。頑張りながら楽しみます。

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■年利率5.00%(税引前)1年・円建・早期償還条項付日経平均株価連動社債

バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2012年12月21日満期

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1112_11.htm

(※)お取引の際は、早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項をご確認ください。

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 7 投資運用苦楽
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第148回 ヘッジファンド業界内の新たな二極化現象

近年、ヘッジファンド業界が拡大するにつれ、ヘッジファンドの機関化が進んでいることは、だいぶ前から顕著となっていました。2008年の金融危機以降、その流れが加速し、運用会社の数として5%未満の運用資産5000億円以上のヘッジファンド運用会社が全体運用額の3分の2を占める状況となってきています。

http://www.monexai.com/mail2.php?writer=2&detail=91

多くの大手運用会社は、大手機関投資家、年金、財団の資金を受け入れることでより大規模になり、社内の体制を強化することで、更に多くの投資家を呼び込むことになります。このような二極化現象は、ある意味分かりやすく、伝統的な資産運用会社で起きたこととあまり違いがありません。今後もこのような状況が続き、ヘッジファンド業界内でも、株式、債券運用でのブラックロック社やピムコ社、あるいはフィデリティ、キャピタルのような存在が、ある程度定着していくことになると思われます。

その一方、ヘッジファンド運用会社特有の事情で、一般には分かり難い形で、別の二極化現象も進んでいます。それは、・・・

http://www.monexai.com/mail2.php?writer=2&detail=147

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

コラム執筆:白木信一郎 

マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社 代表取締役社長

(※)リンク先はマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社のウェブサイトが開きます。

(※)本コラムは、マネックス<オルタナティブ>メールに掲載しているものと同様の内容となります。

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コモディティ市場のトレンド(方向性)を捉え、収益獲得を狙う新ファンド

「コモディティ・トレンド・オープン」 登場★

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_24.htm

現金プレゼントキャンペーンもやっています!

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1112_10.htm

(※)お取引の際は、コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項をご確認ください。

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■スペシャル対談 後編 中国の「今」と「これから」

 加藤嘉一氏 × 松本大

 ~人民元の国際化にどう備えるべきか~

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1112_09.htm

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 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1112_18.htm

(※)お申込み:2011年12月30日(金)まで

(※)お取引の際は、個人向け国債取引に関する重要事項をご確認ください。

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→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1112_05.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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◎会場型セミナー

【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。

・マネックス全国投資セミナー in 仙台

 12月17日(土)12:30開場 13:00開演 15:50終了

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1844

◎オンラインセミナー

■マネックス証券 証券総合口座をお持ちでない方もご覧いただけます。

・LiveでFXトレーディング!!目指せスマート・トレーダー!

 12月15日(木)19:00開場 19:30開始 21:00終了

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1868

・『松本大とここだけトーク』

 ~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~

 12月27日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1867

■マネックス証券 証券総合口座をお持ちの方限定のセミナーです

・プレミアム・ハイブリッド2006(愛称)の運用状況についてのご報告

 12月9日(金) 19:45開場 20:00開始 20:30終了 ★本日です★

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1876

・『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良 靖】

 12月12日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1863

・『チャートリーディングで相場予測』 

 ~今後の主要5通貨ペアの動向は?~

 12月13日(火) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1875

・『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山 敏之】

 12月19日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1864

・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上 尚己】

 12月26日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1865

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「宇宙標準」

こんばんは。今日は東京にも雪が降りました。本格的な冷え込みに思わず閉口、ぼすみんです。

「ぼすみんは北海道育ちのくせ寒がりだなぁ。この程度の寒さで、情けない」とは東北育ちの先輩の弁。そりゃあ先輩は分厚い皮下脂肪のおかげで寒さも平気かもしれませんが、いかに北国育ちでも寒いもんは寒い!

さて、最近はグローバルスタンダードってことで何事も世界標準が引き合いに出されますが、今回はより大きなスケール、宇宙標準でこの寒さを考察します。

ギラギラ燃えさかる太陽は、表面温度6千度。夜空にキラキラ輝くお星さまは青く見えるものほど温度が高く、表面温度1万度や2万度超えもザラ。表面の温度でこれですから、その中身、核の熱さは推して知るべし。で、重い恒星が最期を迎える超新星爆発に至っては何十億度とか100億度なんて話も。桁が大きくなりすぎてピンと来ませんが、これはもう熱い男・松岡修造さんとて裸足で逃げ出す熱さです。「熱い血、燃やしていけよ!(by 松岡修造)」

これに対し寒さの方はというと、地球だろうと宇宙だろうと温度の下限は絶対零度(マイナス273.15度)。氷点下にも達していない今日の東京ですが、何万度とか何億度という数字が飛び交う宇宙の中ではかなり寒い方と言ってよく、この寒さに私たちがブルブル震えあがってしまうのも致し方ないところです。ハイ。

(追伸)気温が上がるか下がるか、ではなく株式市場が上昇するか下落するか、ブルかベアかがポイントです。SBI日本株トリプル・ブルベアオープン、新登場。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1112_20.htm

(※)お取引の際は、SBI日本株トリプル・ブル/ベアの取引に関する重要事項をご確認ください。

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項

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■ リスク

※ 本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

■ 手数料等

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

■ その他

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄: バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2012年12月21日満期

円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債

利率:年5.00%(税引前)

償還日:2012年12月21日

発行価格:額面250,000円につき250,000円

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コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。したがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、計算日における受益権総口数を10,000 で除して得たものを乗じて得た額(以下、「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除した額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。

法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が支払われます。

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

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個人向け国債取引に関する重要事項

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<リスク>

個人向け国債は、元本と利子の支払を日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。

<手数料等>

購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

<中途換金>

・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)及び固定金利タイプ(3年満期)は発行後1年以内において、固定金利タイプ(5年満期)は発行後2年以内において中途換金ができません。

・個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。

変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8

固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年):直前4回分の各利子(税引前)相当額×0.8

固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8

※発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なることがあります。

<その他>

・変動型の個人向け国債の利率は半年毎に決定されます。

・ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

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SBI日本株トリプル・ブル/ベアの取引に関する重要事項

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■ リスク

当ファンドは、主に値動きのある株価指数先物、国内の債券や短期金融商品を主要投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株価指数先物、国内の債券や短期金融商品等の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

■ 手数料・費用等(税込)

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大2.1%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して0.9765%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、年額31.5万円(税抜30万円)の監査費用がかかります。(監査費用は、将来、監査法人との契約等により変更となることがあります。)その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

■ その他

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○ リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。

・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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