マネックスメール 2012年1月26日(木)

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マネックスメール 2012年1月26日(木)

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 マネックスメール<第3060号 2012年1月26日(木)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 相場一点喜怒哀楽

 5 運用会社に直撃!~資産倍増PROJECT~:木曜日特集

 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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(※1)所定の期間中の日経平均株価(終値)が2012年2月8日の日経平均株価終値(当初日経平均株価)から25%以上値下がりし、最終日経平均株価が当初日経平均株価を下回った場合には、元本割れのリスクがあります。

(※)お取引の際には、早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項をご確認ください。

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 1 相場概況
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日本株、利益確定売りで上昇一服 TOPIXは8日ぶり反落 

日経平均            8,849.47 (▼34.22)

日経225先物         8,850 (▼20 )

TOPIX            764.61 (▼ 2.79)

単純平均             220.56 (▼ 0.61)

東証二部指数           2,209.81 (△ 0.22)

日経ジャスダック平均       1,217.95 (△ 3.04)

東証マザーズ指数         376.11 (▼ 1.76)

東証一部

値上がり銘柄数          577銘柄

値下がり銘柄数          938銘柄

変わらず             153銘柄

比較できず            3銘柄

騰落レシオ           121.30%  △0.92%

売買高            19億5639万株(概算)

売買代金        1兆0243億1700万円(概算)

時価総額          263兆1380億円(概算)

為替(15時)          77.61-77.64 円/米ドル

為替(15時)         101.87-101.91円/ユーロ

◆市況概況◆

昨日の米国株は上昇しました。ダウ平均は欧州株安やボーイング決算失望などで続落スタートとなりましたが、ナスダック総合指数は前日に好決算を発表したアップルが大幅高となり指数を押し上げ上昇で始まるなど、朝方はまちまちの展開でした。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで模様眺め気分も強いなか、ダウ平均は一時100ドル近く下げる場面もありましたが、取引後半には下げを取戻し上昇に転じました。注目されたFOMC後の声明で、超低金利政策の継続期間を「少なくとも14年後半まで」据え置く方針が示されたことを好感して、取引終盤にかけて一段高となりこの日の高値圏で引けました。

本日の日本株相場は下落しました。朝方は、東証1部の騰落レシオが120を超えるなど短期的な過熱感が意識され慎重なスタートとなりました。日経平均は昨日終値とほぼ変わらずで寄ったあと、円安一服などから利益確定売りで上値を抑えられましたが売り急ぐ向きは少なく、売り買い交錯しながら小安い水準でもみあう展開となりました。前場の引け間際、先物に大口の売りが出たことで下げ幅を拡大すると午後は8,800円台半ばでの小動きに終始しました。日経平均は3日ぶりに反落。TOPIXは連騰が7日で途絶え8日ぶり反落となりました。

「3年で黒字化」との原賠機構による資金計画が伝わった東電(9501)が大幅高。一時は上昇率が12%を超える場面もありました。商いも膨らみましたが、終わってみれば売買代金のトップは今日もトヨタ(7203)。トヨタは小幅高ながら3日続伸。2位は昨日決算を発表したファナック(6954)が入りました。4~12月期の純利益は過去最高を更新したものの10~12月期営業利益は7%増と、増益率は4~9月期から減速。足元の業績鈍化が嫌気され260円(2%)安で引けました。売買代金3位は昨日までの12連騰で注目を集めたコマツ(6301)。さすがに3%超下げて反落となりました。

これまでの上昇ピッチが速かっただけに本日の調整は当然の一服でしょう。それでも日経平均は30円強の下げにとどまっていることから底堅い展開だったと言えます。目先は短期的な日柄調整が必要な局面かもしれません。日経平均の上値目処として意識される心理的な節目9,000円が近く、騰落レシオもまだ121と過熱感が残っています。相場の先導役だったコマツの連騰が止まり、ホンダ(7267)やトヨタもいち早く200日移動平均を抜けたところで上値が重くなっていることもあり、しばらくこの水準でのもみ合いも想定されます。主力銘柄一服の幕間つなぎで低位材料株物色が再度盛り上がるか注目しています。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

8242 H2Oリテイル 610 -24

8日ぶり反落 通期営業益を上方修正も純利益を据え置き。

2121 ミクシィ 191,000 +5,800

堅調 DeNAとソーシャルコマース分野で業務提携。

4063 信越化 3,990 -40

後場一段安 特損計上し3Q累計純利益が減益。

5191 東海ゴム 893 +1

小動き 3Q累計が減益も通期予想を据え置き。

3624 アクセルマーク 45,500 +7,000

ストップ高 主力タイトルの販売好調で上期予想を大幅上方修正。

6504 富士電機 210 -17

大幅反落 中国の減速などで下方修正。

6954 ファナック 12,800 -260

3日ぶりに反落 ロボットなどの好調で3Q累計が増益も。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

1月26日 FOMCを好感した米株市場【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

1月25日 2匹目のどじょう‐ドイツDAX指数への投資

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
1月26日 - 一段の株価水準の修正が期待できる銘柄は -【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売(予告)◆

イフジ産業(2924) JASDAQ

分売予定株式数  : 100,000株

分売予定期間   : 1月31日~2月2日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 2,000株

立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

 → http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

 → http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 4 相場一点喜怒哀楽
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第211回 最初の正念場

TOPIXの新値10本足が陽転!日本株の一段高に期待したい局面ですが、日経平均では戻り売りが出やすい水準(8,900円)に加え、直近の上昇で過熱感もあってか、さすがに上値が重くなってきた様子です。1月17日以降、取引時間中の高値を日々更新する動きが続いていますが、今日は前日高値(8,911円)を前に伸び悩む展開となっています。

米国市場ではハイテク株が元気ですが、昨晩のナスダック指数(ハイテク株が主体)は、昨年7月27日に形成したマド埋め(2,832P)に近い水準(高値2,822P)まで上昇しました。雲のネジレのタイミングにも近く、今晩の動きに注目でしょうか。過去の動きをみると、雲のネジレでピッタリと変化日になったケースは少ないのですが、マド埋め水準で買い一巡となるパターンはよくありますから、注意が必要です。

一方、日経平均の月足の一目均衡表では・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2012/01/26.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。

東野幸利

株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!

http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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 5 運用会社に直撃!~資産倍増PROJECT~:木曜日特集
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第3回目 新興市場日本株 レアル型~DIAMアセットマネジメント株式会社より

このコーナーでは、資産倍増PROJECT ネット証券専用ファンドシリーズの運用会
社の方にQ&A形式にて運用されている投資信託について解説いただきます。

第3回目は、ネット証券専用ファンドシリーズの「新興市場日本株 レアル型」に
ついてDIAMアセットマネジメントの方に伺いました。

【Q1】資産倍増PROJECT ネット証券専用ファンドシリーズにこの「新興市場日本
株 レアル型」を提案した理由をおきかせください。

日本株ファンドを個人投資家の皆様に再評価していただきたいということが理由のひとつです。日本株ファンド、特にアクティブファンドの人気は、残念ながら低いのが現状です。その理由のひとつは、「結局、儲からないから」ではないでしょうか。弊社は、投資家にあまり注目されていない日本株アクティブファンドをなんとか投資家の皆様に再評価していただくためにはやはり、「パフォーマンスを示すこと」が重要であると考えます。また、個人投資家の皆様の多くが求められているパフォーマンスとは、ベンチマークを上回る相対的パフォーマンスではなく、・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2012/01/26.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

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資産倍増PROJECT ネット証券専用ファンドシリーズ

「新興市場日本株 レアル型」

国内新興市場の成長性とブラジルレアルの高金利を追求した毎月分配型ファンドは日本初!

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/net-toushin/fund3.htm

(※)お取引の際は「ネット証券専用ファンドシリーズ 新興市場日本株 レアル型」の取引に関する重要事項 をご確認ください。

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 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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株価が変な盛り上がり。サンプラザ中野くんだー!

どうなんだろうか?ヨーロッパの解決策がひとつも出ていないのに12,800ドルに近づいている。俺は首を捻る。でも俺が首を捻るということはまだ上がる証拠かな?ぐはは。

日本のバブルは20年以上前にはじけた。その頃俺は考えた。いったいぜんたい東大出とか大蔵官僚とか日銀とか金融エリートたちは何をやっていたんだ?と。大事な日本国にこんな傷を負わせやがって、と。責任者出てこい、と。その後日経新聞を読んでいたら「私の履歴書」に宮沢喜一氏が登場した。彼こそが時の大蔵大臣であり、後に総理大臣を務めた男。金融エリート中の金融エリートなのである。バブル崩壊がらみの。

当然バブル崩壊について回顧もしていた。その時最高司令官として現場にいた彼はこう述べている。・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2012/01/26.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

サンプラザ中野くん

数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

http://spnk.jimdo.com/

復興支援ソング「TOMOSHIBI-地震が来たら-」はこちらから

http://www.mukaiyaclub.com/music/tomoshibi/

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月26日    <少数派>

ダボスにいます。相変わらず時間がメチャクチャですが、所々細切れで睡眠を取ってなんとか凌いでいます。今日は日中いくつものセッションや、ランチョン/ディナー・セッションなどにも出ましたが、これらのセッションに共通することは、客観的に分析すると、変な話ですが、参加している日本人が私一人だったと云うことです。

今回のダボス会議にはかなりの人が日本から来ているので、絶対的な密度の低さと云うよりも、私が他の方々と全く違う趣味でセッションを選んでいると云うことなのでしょう。それがいいことか悪いことかは知りません。私は昔から少数派なのです。

金融・経済のセッションから、ネットワーク系、脳科学のような科学系まで、テーマの範囲はかなり広いのですが、私には科学系が一番刺激になります。金融は良く知っているので新しい刺激が少ないのと、そもそもイノベーションが滞っている感じがします。しかし会議はまだ始まったばかりです。先入観を持たないで臨んでいきたいと思います。

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 ☆::::::::::口座をお持ちでない方もご覧いただけます::::::::::☆

マネックスグループの平成24年3月期第3四半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表取締役会長兼社長CEO 松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います

   日時:2月1日(水) 18:30開場 19:00開始 20:30終了

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1894

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■2012年3月、中国株取引システムが生まれ変わります!

 マネックス証券では、中国株取引システムをリニューアルし、2012年3月19日(月)より新サービスへの移行を予定しております。ご要望の多かった特定口座への対応をはじめ、ますます使いやすく!

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_27.htm

■カブロボPICK UP!12月の株式売買銘柄を公開!

 12月、カブロボファンドは国内株アクティブ型投信378本中、過去1年騰落率ランキング<第8位!>(2011年12月末基準)12月の売買銘柄・ロボの成績を公開中です。

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_25.htm

■当初申込期間はノーロード!優良財政国債券に投資する投信

 主に財政状況が優れた国の債券に投資するファンド登場です。
 ピクテ優良財政国債券ファンド(愛称:世界の優等生)当初申込開始です。
 当初申込:2012年1月26日(木)~2月8日(水)17:00

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_22.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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 ★口座をお持ちの方限定のセミナーです★

・2月18日(土) 12:30開場 13:00開演 15:50終了

 マネックス全国投資セミナーin静岡

 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=1937

◎オンラインセミナー

 ・1月30日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】

 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1891

 ・2月6日 (月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】

 → https://www.monex.co.jp/Etc/000020PH/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1945

 ・2月13日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【広木】

 → https://www.monex.co.jp/Etc/000020PH/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1946

 ★口座をお持ちでない方もご覧いただけます★

 2月1日(水) 18:30開場 19:00開始 20:30終了

        マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会

        平成24年3月期第3四半期

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1894

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「パンデミック」

こんばんは。この時期、気をつけたいのがインフルエンザ。うがい、手洗いを徹底してます、ぼすみんです。

過去、とりわけ甚大な被害をもたらしたインフルエンザが1918~19年に大流行した「スペインかぜ」。鳥インフルエンザが変形したこの新型インフルにより、全世界で5,000万人もの方がお亡くなりになったといいます。世界人口がまだ20億人しかいない時代ですから、全人類のうち40人に1人がスペインかぜで命を落としたことに。パンデミック、怖ッ!

そりゃそうとここで気になるのが、「スペインかぜ」なんて不名誉な名前をつけられちゃったスペイン国民の心情です。実はこのスペインかぜ、発生源はスペインではなく北米大陸。すでに他の国でも流行してたのに、たまたま最初に大々的報道を行ったのがスペインだったため、こんな名前になっちゃったとか。未曾有の被害をもたらした感染症に自分の国の名前が使われるなんて、スペインの皆さんはさぞ不愉快だったことでしょう。

さて、病気にかかるのは人や動物だけではないようで、国そのものが病を患うこともある様子。なんでも最近、先進国の間では「日本病」とか「日本化」、「ジャパニフィケーション」と呼ばれる病気が警戒されてるらしく、症状としてはバブルの反動による経済の長期低迷、潜在成長率の低下、デフレ、財政赤字、政治不安などがある模様。日本人として、やはり愉快な気持ちはしませんね。・・・はぁ。

(追伸)

頑張ろうニッポン!さて、個人投資家の皆さまは今後の日経平均の上値目途についてどう見ているか?「MONEX 個人投資家サーベイ」、最新の調査結果はこちらです。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項

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■ リスク

※ 本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。


[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

■ 手数料等

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

■ その他

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄: バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2013年8月7日満期

円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債

利率:年5.00%(税引前)

償還日:2013年8月7日

発行価格:額面250,000円につき250,000円

本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。

■ご注意

・ 「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

・ 本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。

・ 外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。

・ 米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。

・ 利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。

・ 売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。

・ 格付けについては以下をご確認ください。

  スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ

http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp

(格付け定義・規準からご確認ください。)

ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク

http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx

(格付記号と定義からご確認ください。)

・ 中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。→ 外国債券のお取引について(中途売却)

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm

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「ネット証券専用ファンドシリーズ 新興市場日本株 レアル型」の取引に関する重要事項
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■ リスク

・ 当ファンドは、実質的に株式などの値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります。)に投資をします。組み入れた株式等の価格の変動により基準価額は変動します。したがって投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失が生じることがあります。

・ 当ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクとしては、「株価変動リスク」「為替リスク」「信用リスク」「個別銘柄選択リスク」「流動性リスク」などがあります。
■ 手数料等

当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。

申込手数料 : かかりません

解約手数料 : かかりません

信託財産留保額 : 換金申込日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じて得た額

信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して1.657%を乗じた額(概算)

・ 上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に利率、上限額等を示すことができません。

※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に利率、上限額等を表示することができません。

■ その他

・ お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

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「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項

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当ファンドの投資リスクについて

当ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクは次の通りです。

・ 株価変動リスク

株式の価格は、発行企業の業績や財務状況、市場・経済の状況等を反映して変動します。特に企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株価が大きく下落し、基準価額が値下がりする要因となります。

・ その他リスク

株式市場の状況によっては、株式の売買が数多く発生し(売買回転率の上昇)、多額の売買コストが発生する可能性があります。ロボットが機能しない等システム運用関係の不慮の出来事に起因するリスクが生じる可能性があります。※ 基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。

詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照ください。

当ファンドにかかる手数料について

当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。

申込手数料(税込):0%

解約手数料:0%

信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額

信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して 年1.47%

監査報酬(年率・税込):純資産総額に対して年0.00525%

その他:売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。

その他

お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

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ピクテ優良財政国債券ファンド(毎月分配型)(愛称 世界の優等生)の取引に関する重要事項

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■ リスク

当ファンドは、主に値動きのある公社債等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債等の値動き、為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

■ 手数料・費用等(税込)

当ファンドご購入の際には、当初申込期間は手数料がかかりませんが、継続申込期間は、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用となる信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年1.49625%を乗じた額の信託報酬のほか、毎日計上される監査費用を含む信託事務に要する諸費用として、純資産総額に最大年率0.0525%を乗じた額、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

■ その他

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○ リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。

・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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