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マネックスメール<第3115号 2012年4月13日(金)夕方発行>
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(注) 勝率とは、2011年9月9日から2012年3月30日までに発生した、アウトライト戦略の決済シグナル(278件)のうち、シグナル配信日の翌営業日の寄付の価格差で利益が出たシグナル(勝ちシグナル)の割合です。
(勝率は期間中の実績であり、将来の収益を保証するものではありません。また、売買手数料は考慮していません。)
(※)ご利用の際はマネックスシグナルに関するご留意事項をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
5 お金の相談室
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 お取引に関する重要事項
12 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、続伸 日経平均は9,600円台回復 ファーストリが急伸して指数上昇を牽引
日経平均 9,637.99 (△113.2)
日経225先物 9,640 (△100 )
TOPIX 815.48 (△ 5.6)
単純平均 230.78 (△ 1.37)
東証二部指数 2,393.90 (△ 15.88)
日経ジャスダック平均 1,374.72 (△ 9.2)
東証マザーズ指数 385.1 (△ 3.6)
東証一部
値上がり銘柄数 1,016銘柄
値下がり銘柄数 518銘柄
変わらず 137銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 82.45% ▼ 0.89%
売買高 21億5453万株(概算)
売買代金 1兆5832億1700万円(概算)
時価総額 280兆7065億円(概算)
為替(15時) 81.00-81.04 円/米ドル
為替(15時) 106.70-106.74 円/ユーロ
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は大幅続伸。ダウ平均は前日比181ドル高の12,986ドルとこの日の高値圏で引けました。イタリア国債の入札が無難に終わり、欧州債務懸念が一段と後退。ニューヨーク連銀のダドリー総裁が講演で緩和的な金融政策は妥当との認識を示したことも相場を支えました。さらに本日発表の中国1~3月期の国内総生産(GDP)が良好なものになるとの観測が浮上。非鉄アルコアや建機のキャタピラーなどが買われ、素材や資本財セクターの上昇が目立ちました。
本日の日本株市場は米国株の大幅高を好感して買い先行で始まりました。北朝鮮のミサイル発射が失敗に終わったことも買い安心感につながり、日経平均は上昇幅を一時165円まで拡大する場面もありました。しかし、注目された中国のGDPが市場の予想を下回ると上昇幅をやや縮小。午後に入ると週末を控えて先物に大口の売りが出るなどポジション調整の動きから伸び悩み、日経平均は113円高の9,637円で取引を終えました。
今日の相場の主役は売買代金1位のファーストリテイリング(9983)と2位のファナック(6954)。ファーストリは昨日の大引け後に、2012年8月期の連結純利益予想を従来予想の700億円から前期比50%増の815億円に上方修正し、増配方針も示したことから買いを集め8.6%高と急伸、ファナックも2.8%と大幅高となり、この2銘柄で日経平均を76円押し上げました。好業績観測が報じられたアマダ(6113)も4.6%と大幅上昇となりました。業種別では証券、銀行、不動産などが上昇率の上位を占めました。
一方、下げが目立ったのがソニー(6758)、パナソニック(6752)、シャープ(6753)の電機メーカー。特にソニーは5%を超える大幅安となりました。ソニーは昨日取引終了後に発表した新たな中期経営計画で、2015年3月期に連結売上高8兆5000億円と営業利益率5%以上を目指すとしたものの、再生へのスタートに向けて市場から不信任を突きつけられた格好です。ファーストリ、ファナックが大幅高、ソニーをはじめとする電機大手3社が大幅安と業績の明暗が株価に如実に表れた1日でした。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (4月9日執筆)
リスクシナリオが実現したのか?~ネガティブサプライズとなった雇用統計~
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
2151 タケエイ 2,019 +68
後場一段高 ダイセキ環境ソリューションとの業務提携を強化。
8519 ポケットC 327 -25
大幅安 融資部門の苦戦や今上期の大幅減益見通しを嫌気。
3606 レナウン 128 -10
大幅安 今期黒字回復の見通しも材料出尽くし。
8267 イオン 1,080 -15
小安い 連続過去最高益の更新を見込む今期予想も。
8728 M2J 47,950 +1,300
堅調 自己株取得枠の設定と前期で2番目となる3月営業収益を好感。
9983 ファーストリテイ 18,970 +1,500
大幅続伸 通期営業益19%増1380億円に引き上げ。
7777 3Dマトリックス 3,400 +90
堅調 一時金の収益計上などで今12.4期予想を黒字に上方修正。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆4月13日 円安は再び始まるか?(2)~目標実現への日銀の行動~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆4月13日 押し目買いスタンス継続 - ストラテジストの仕事は楽なもの?-【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆4月13日 4月期決算で株主優待付きの高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「ソニーの下落が目立つ一週間に」
業績の大幅な下方修正を受けて今週はソニー(6758)が大きく下げる場面がみられました。ソニーは10日(火)の取引終了後に2012年3月期の最終損益の見通しをそれまでの2200億円の赤字から5200億円の赤字へと3000億円も大幅に下方修正しました。これは、米国での足元の収益の悪化や将来の見通しが厳しくなったことから、将来の税負担軽減を見込んで計上していた繰延税金資産に対して引当金を積むことになったためで、前期の国内事業での3600億円の引当計上に続いて2期連続でのことになります。
2012年3月期の営業利益は2月時点の見通しを据え置いたことや、今2013年3月期の営業利益1800億円との予想を来月10日の決算発表前に早々と発表したことなどから、・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2012/04/13.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 お金の相談室
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第253回 投資先選定の際、長期と中短期の視点で気をつけるべき視点とは
<質問>
市場環境が少し良くなってきたように感じるので、株式投資を検討しています。先進国、新興国等さまざまな国や地域がありますが、投資先選定では、どのような点に注目したらよいでしょうか?
<回答>
ご質問、どうもありがとうございます。今回は、JPモルガン・アセット・マネジメントの鈴木英典がお答えします。
投資のリターンを考える際には、長期と中短期の両方から検討する必要があります。
まず、長期で見た場合、株式投資のリターンは、経済成長率と配当利回りとバリュエーションの変化の合計になると考えられていますので、この考え方に基づき、新興国と先進国を比べてみると、配当利回り は先進国が2.8%、新興国が2.6%、バリュエーション は先進国が14.5倍、新興国が12.1倍と、いずれも大差ない水準です。しかしながら、経済成長率見通し を見ると、先進国では2012年が1.2%、2013年が1.9%、新興国では2012年が5.4%、2013年が5.9%と、新興国が圧倒的に高い水準になっています。したがって、長期で考えた場合、先進国株式よりも新興国株式の方が高いリターンが期待できると思われます。
次に、中短期の動きとして株式上昇局面における瞬発力を見てみましょう。この観点から過去実績を比較すると、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2012/04/13.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:鈴木英典(すずき・ひでのり)
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 投資戦略ソリューション室長
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■ 新興国を投資対象とする投資信託
エリア別に分類しています!
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/target07.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月13日 <黄鶴楼>
早くも日本に戻ってきました。武漢を飛行機が発つ前にミサイルは発射され失敗したようなので、ちょっと安心しました。昨晩、武漢の夜は、白酒(バイジュ・強い焼酎のようなもの)ショットを繰り返し、いつもながらのタフな席ではありましたが、やはりいつも通りに楽しく、そしていつもよりもずっと生産的な夜でした。よし!
レストランからホテルへ帰るクルマの中、ライトアップされた黄鶴楼が見えました。そしてそのあと揚子江を渡りました。黄鶴楼と云えば李白。
故人西辞黄鶴楼(故人西のかた黄鶴楼を辞し)
煙花三月下揚州(煙花三月揚州に下る)
孤帆遠影碧空尽(孤帆の遠影碧空に尽き)
唯見長江天際流(唯見る長江の天際に流るるを)
昨日の武漢はあいにくの雨で、四月ではありますがまさに煙立つような大気でした。あいにく友人は私を揚子江で送る前に酔ってしまいましたが、酒を飲んで雨の武漢でバイバイするとは、お互いに李白先生にも気に入られそうな、正統な酒飲みでありました。悔やまれるのはこの句をすらすらと思い出すことも、書くことも出来なかったことです。生まれて初めて書道でも習おうかな。
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■ 年利率4.40%(税引前)期間1年半
ドイツ銀行ロンドン支店 2013年10月25日満期 円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債
今後1年半で、日経平均株価終値について25%以上の値下がりがないと考えている方にチャンス!?
為替リスクのない短期の円建ての債券でありながら、年利率4.40%(税引前)と好利率の利金が受取れます。
★☆【動画】チーフ・ストラテジスト 広木隆が語る☆★
「日経平均株価の長期的な見通し」も公開中です!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1204_07.htm
(注1)所定の期間中の日経平均株価終値の値動きによっては、元本を割れるリスクがあります。
(注2)本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。
(※)お取引の際は、早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項とご注意をご確認ください。
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7 投資運用苦楽
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第156回 日本の投資顧問会社について
今回のAIJ投資顧問事件を受けて、金融庁が国内投資顧問業者265社を対象にした一斉調査を行いました。その一次調査の結果が金融庁ホームページに掲載されましたので、その内容を見ながら、国内の投資顧問会社の現状について考えてみたいと思います。
投資一任業務を行う投資顧問会社として、調査対象となった265社のうち、実際に投資運用会社として投資家と一任契約を結んでいたのは229社ということでした。残り36社は、投資運用会社としての登録を行っているものの、実際には一任業務を行わない会社ということになります。また、229社のうち、直接年金基金との一任契約を締結している会社が122社ということになるので、残りの107社については、個人投資家、機関投資家、事業法人、財団あるいは投資信託等のファンドとの一任契約が主体の投資顧問会社であると思われます。
いわゆる企業年金の中で、厚生年金基金は全国にピーク時には2,000基金以上存在していましたが、・・・
http://www.monexai.com/mail2.php?writer=2&detail=155
(※)続きはリンク先でお読みください。
(※)リンク先はマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社のウェブサイトが開きます。
コラム執筆:白木信一郎
マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社 代表取締役社長
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・マネックス<オルタナティブ>メールを配信しています。隔週金曜日配信
https://mail.monex.co.jp/php/alt_reg_form.php
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■日経平均が動き始めたら【注目】のファンドを特集
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1204_04.htm
■この春新たな投資を始めよう!キャンペーンも続々実施中
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■2012年4月の株主優待銘柄のご紹介
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9 勉強会・セミナー情報
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・4月13日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了 ★☆本日開催☆★
【FX】3夜連続セミナー~第3夜~
市場テーマと注目点~テクノファンダメンタルズアプローチ~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1989
・4月16日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1979
・4月19日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
【FX】市場で生き残る為に~基本編~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1990
・4月23日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1983
★口座をお持ちでない方もご参加いただけます★
・4月24日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
『松本大とここだけトーク』
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1976
・4月26日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
『マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会 』
<前半>
「平成24年3月期の業績に関するプレゼンテーション」
<後半>
「質疑応答」
マネックスグループ 代表取締役会長兼社長CEO松本大
●マネックスグループ株式会社(銘柄コード:8698)
(事業内容)金融商品取引業等を営む会社の株式の保有
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1993
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「錯綜」
こんばんは。失敗に終わったものの、北朝鮮がミサイル(テポドン2号?)発射。色々と思うところアリ、ぼすみんです。
今回の一件、テレビのニュース速報で第一報を知った方が多いと思うのですが、これが「発射された模様」というだけで詳細がサッパリ分からず、やきもき。韓国は発射を確認したという。アメリカもまた発射を確認したという。されど日本政府は発射を確認していないという。え?今回の発射は北朝鮮側が事前に予告してたものだし、しっかり監視してたんじゃないの??
結局日本政府が公式に発射を認めたのは43分後。1分1秒を争う事態、発射から数分で日本に届く可能性もあったっつーのに、これはちょっと・・・。情報収集や情報伝達に混乱、ゴタゴタは付き物ですが、今回の一件を教訓にもうちょっと何とかしてほしいと思う次第です。ハイ。
(追伸)
情報収集にお役立てください。マネックス証券の投資情報。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv14.htm
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11 お取引に関する重要事項
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マネックス証券では、市場の公正な価格形成、ならびに法令遵守の観点から相場操縦などの不公正取引の有無について、日々お取引・ご注文の審査を行っております。
お客さまが相場操縦等を意図せずお取引いただいた場合であっても、注文および約定内容を一定の基準に従って審査することにより、結果として不公正取引に該当するとみなされる場合もあります。
お客さまが安心して市場に参加していただく為にも、 不公正取引について深くご理解いただき、十分にご注意のうえ、お取引くださいますようお願い申しあげます。
■ 不公正取引の詳細および具体的な事例やポイント
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/inm/shinsa.htm
■ 空売り規制について
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1400/sinyo/faq_11.htm
■ 新規売り注文の「空売り規制」とは
https://faq.monex.co.jp/EokpControl?&tid=11568&event=FE0006
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12 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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マネックスシグナルに関するご留意事項
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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。
・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限としたご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売りまたは買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
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早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項
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■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:ドイツ銀行ロンドン支店 2013年10月25日満期 円建
早期償還条項付 日経平均株価連動社債
利率:年4.40%(税引前)
満期償還日:2013年10月25日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
【ご注意】
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
(格付け定義・規準からご確認ください。)
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
(格付記号と定義からご確認ください。)
http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
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