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マネックスメール<第3117号 2012年4月17日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
4 総合商社の眼、これから世界はこう動く
5 「信用取引を上手に活用する方法」
6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
7 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 マネックス証券からのお知らせ
10 勉強会・セミナー情報
11 思春期証券マンのマネックス日記
12 リスクおよび手数料等の説明
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(注2)本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。
(※)お取引の際は、早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項とご注意をご確認ください。
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1 相場概況
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日本株、見送り姿勢強く方向感に欠ける展開 日経平均は小幅続落
日経平均 9,464.71 (▼ 5.93)
日経225先物 9,450 (▼20 )
TOPIX 803.09 (▼ 0.74)
単純平均 228.81 (△ 0.27)
東証二部指数 2,386.50 (▼ 7.03)
日経ジャスダック平均 1,367.64 (▼ 0.64)
東証マザーズ指数 384.94 (△ 3.84)
東証一部
値上がり銘柄数 768銘柄
値下がり銘柄数 745銘柄
変わらず 159銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 77.59% △1.95%
売買高 15億4132万株(概算)
売買代金 9964億8900万円(概算)
時価総額 276兆7935億円(概算)
為替(15時) 80.38-80.40 円/米ドル
為替(15時) 105.34-105.38 円/ユーロ
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場はまちまちの展開でした。ダウ平均は前週の終値対比71ドル高と反発したものの、S&P500はほぼ変わらずで引け、アップルの大幅安が響いたナスダック総合指数は続落し、22ポイント安の2,988と、3月12日以来ほぼ1カ月ぶりの安値で終えました。朝方は市場予想を上回った小売売上高の伸びを好感して買い優勢の展開となり、ダウ平均は一時上げ幅を137ドルまで拡大する場面もありましたが、その後は伸び悩みました。
本日の日本株市場は様子見気分優勢で方向感に欠ける展開となりました。日経平均は前日の終値を挟んで一進一退となりました。欧州ではスペイン国債の入札、米国ではインテルなど主要企業の決算発表を控えて、積極的な売買を見送る投資家が多く、東証1部の売買代金は9964億円と連日で1兆円を下回りました。日経平均は5円安の9,464円と小幅続落となりました。
主力株が見送られるなか今日の主役はグリー(3632)。外資系証券の投資判断引き上げを買い材料に東証1部売買代金トップとなる商いを集め、9%高と急伸。他のSNS関連株にも買いが波及しディーエヌエー(2432)とデジタルガレージ(4819)はそろって4.6~4.7%上昇しました。上昇率の上位には陸運、電力ガス、小売、情報通信、食品など内需ディフェンシブ株が並びました。下落が目立った業種は鉄鋼、自動車、不動産、精密など。銀行、証券など金融株も売られました。
個別ではソニー(6758)が3日続落で2月以来の1,400円割れで引けました。SUMCO(3436)は3%超下げて10日続落。インドの3年ぶりの利下げを好感してスズキ(7269)が買われました。14時半に政策金利の引き下げが伝わる直前まで1.4%程度下落していましたが、一転して上昇に転じ一時は2.6%高まで反発する場面もありました。
相場の手詰まり感を表して、MUTOH-HD(7999)などの材料株が上昇率ランキングの上位を占めています。欧州債務懸念が相場の重石のひとつとなっていますが、今晩は欧州中央銀行のドラギ総裁の講演が予定されており、米国のインテル、IBMなどの決算発表と併せて注目されます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-【NEW】(4月17日執筆)
新たな悲観材料?~製造業景況感の先行指標が大幅低下~
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
4151 協和キリン 859 +3
小反発 血栓を防ぐバイオ医薬品を15年にも投入へ。
9531 東ガス 392 +5
後場上げに転じる 4Qの販売量上振れで前12.3期予想を上方修正。
3632 グリー 2,187 +182
大幅高 BofAMLでは国内成長の加速と海外事業本格化に注目。
8804 東建物 293 0
小動き 3月の首都圏マンション販売戸数は前年同月比6.1%減。
3099 ミツコシイセタン 880 +13
底堅い 3月の全国百貨店売上高は3カ月ぶりに増加。
6730 アクセル 1,817 -56
軟調 前期予想を上方修正も利益確定売りに押される。
7205 日野自 546 +4
反発 海外子会社の損益改善で前12.3期予想を上方修正。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆4月17日 減速しない米個人消費~悪化する市場心理との乖離~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆4月17日 欧州債務問題の本質【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆4月17日 決算集計速報PART2 強気の業績予想を発表した銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予告◆
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ユークス(4334) JASDAQ
分売予定株式数 : 100,000株
分売予定期間 : 4月23日~4月27日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 2,000株
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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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4 総合商社の眼、これから世界はこう動く 【隔週掲載】
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第 30 回 「資源国=経済が不安定」とは限らない
2012年3月上旬にロシアに出張しました。ご存知の通り今世紀に入ってから、原油・天然ガス輸出でロシア経済は着実に拡大しています。今回の出張でも行く先々で資源国ロシアの豊かさを実感しました。一方、日本のみならず世界的な共通認識として、「資源依存経済=悪」という見方があります。「資源依存経済は資源価格に左右され不安定である」というのがその理由のようです。
しかし、資源国ロシアは先に述べた通り着実に成長していますし、同じく資源国である米国や豪州も長期的に見れば安定成長しているように見えます。そこで資源国、特に石油輸出国の経済成長が本当に不安定なのか、データを用いて検証してみました。
利用したデータはIMF World Economic Outlook 2011年9月のデータベースから入手しました。分析対象国は下記のデータが揃う138ヶ国です。
【1】 1980-2010年の実質GDP成長率
【2】 2010年の石油輸出依存度(石油輸出額÷名目GDP×100、%)
まず実質GDP成長率の安定度を測定するため「経済成長変動係数」という係数を定義します。計算方法は下記の通りです。
経済成長変動係数=1980-2010年までの実質GDP成長率の標準偏差(振れ幅)÷1980-2010年までの平均実質GDP成長率
リンク先に記載の図は、経済成長変動係数のイメージ図です。
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2012/04/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:榎本裕洋/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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■ 新興国を投資対象とするファンド
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/target07.htm
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5 「信用取引を上手に活用する方法」 【毎週掲載】
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「信用取引の実践 マネックスシグナル「ペアトレード」とは~空売りの活用手法~」
株式会社インベストラストの福永博之です。今回は、「マネックスシグナル」(※)の「ペアトレード」についてお話しします。
(※)「マネックスシグナル」は、複数の投資分析アルゴリズム(ロボット)の投資判断の内容をメールで配信するサービスです。)サービス詳細は以下URLにてご確認ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/srv/srv22.htm
(注)ご利用の際は、マネックスシグナルに関するご留意事項をご確認ください。
そもそもペアトレードとは何かということですが、一般的に割高な株を売って、割安な株を買い、2銘柄の間の価格差が縮まったところで2銘柄とも同時に返済するというのがその方法になります。
また、よく知られている広い意味でのペアトレードで代表的なものに裁定取引があります。裁定取引は、日経平均先物と現物指数の「さや取り取引」のことをいいます。例えば、先物が10,000円を付けていて、現物指数が9,950円を付けている場合、10,000円の先物を売って、9,950円の日経平均株価の現物指数と連動する現物株を買い、将来価格差が縮まったところで返済を行います。
なぜ、こうした取引を行うのかというと、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2012/04/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:株式会社インベストラスト 福永博之
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・信用取引 6つの活用例をご紹介!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1400/sinyo/katsuyo_index.htm
・あらゆる相場への対応を目指して!【MONEX SIGNAL】★☆★
株式相場が上昇局面に入った場合に特に好成績を目指すことを目的とした新しいタイプのロボットを追加しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1204_13.htm
・気になる3月のシグナル銘柄・損益率を公開中!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1204_11.htm
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6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」 【毎週掲載】
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第6回 大統領選挙アノマリーから見た今年のドル円相場の行方
大統領選挙アノマリーの一つに「前年の株高」があります。これは現役の大統領が再選されやすくするための政策を打つからだと説明されていますが、実際1934年からの中間選挙年の安値から大統領選挙前年の高値までを検証してみると、ほぼ例外なく上昇しています。しかも平均で50%弱もの上昇ですから、投資戦略に組み入れても十分に機能するアノマリーと言えます。
では為替市場はどうでしょうか。
大統領選挙の年は「ドル高政策」を取る傾向がある、というアノマリーがあります。ドルが弱いと政権与党の大統領候補のイメージが悪化し選挙に負けるというジンクスがあるからだ、という説明があるのですが実際はどうなのでしょう。検証してみました。まずは米ドルの総合的な価値を示す指標「ドルインデックス」・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2012/04/17.html
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■外国為替証拠金取引「FX PLUS」デモ取引活用口座 活用のススメ
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7 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <4月8日~4月14日>
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1位 4月株主優待 -権利確定銘柄のご案内-
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3位 ドイツ銀行ロンドン支店 2013年10月25日満期
年利率4.40%(税引前) 期間1年半
円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1204_07.htm
4位 マネックスシグナル 気になる2月のシグナル銘柄を公開!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_45.htm
5位 バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2013年4月18日満期
豪ドル償還条件付円建社債
年利率5.20%(税引前) 期間1年
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_49.htm
※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののランキングです。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月17日 <活字>
石原都知事の発言とか、橋下大阪市長の言動とか、或いはまた原発の話とか、色々と気にしていることは多くあるのですが、政治絡みの話はどうも反響がややこしいので、今日は(も?)避けておきます。今日は活字の世界の話を。
昨日、活字の世界は危険だが楽しいと書きましたが、活字の世界は楽しいようでやはり虚構であると思います。活字を絞り出した人、即ち作家は、臭いも温度も湿度もある体験をして活字を生んでいると思うのですが、活字の世界で疑似体験しても、臭いや温度や湿度のある世界に対応できるようになる訳ではありません。或いは活字で分かったからと云って、手に汗握らずとも処世が出来る訳ではありません。最終的には、人はどっぷり人と向かい合わなければいけない。
人間と活字。活字がなければ人間はここまで繁栄できなかったでしょう。しかし活字だけを見ていては、人は成長できないでしょう。適切なバランスを保ちたいものですね。
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9 マネックス証券からのお知らせ
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■ 【投資信託特集】インドに投資するファンドをご紹介
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■ マネックスポイントがTポイント nanacoポイントへポイント交換スタート!
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10 勉強会・セミナー情報
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★口座をお持の方限定のみご参加いただけます★
・4月19日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了★今週開催!★
【FX】市場で生き残る為に~基本編~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1990
・4月23日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1983
★口座をお持ちでない方もご参加いただけます★
・4月24日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
『松本大とここだけトーク』
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1976
・4月26日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
『マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会 』
<前半>
「平成24年3月期の業績に関するプレゼンテーション」
<後半>
「質疑応答」
マネックスグループ 代表取締役会長兼社長CEO松本大
●マネックスグループ株式会社(銘柄コード:8698)
(事業内容)金融商品取引業等を営む会社の株式の保有
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1993
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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11 思春期証券マンのマネックス日記
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「平安時代の人造人間」
こんばんは。春といえば桜の季節。能の『西行桜』は見た事ないものの、この季節になると桜を愛でた歌人・西行を思い出します、ぼすみんです。
西行法師に関するエピソードは多々ありますが、アッと驚く仰天逸話も。なんと西行、秘かに「人造人間」を作っていたというのです。未だクローン人間は作られていないってのに、800年以上前の平安時代になんちゅうオーバーテクノロジー!
つらく厳しい仏門修行に明け暮れる西行、少しでも寂しさを紛らわそうと死人の骨をベースに人造人間を作成。ところが出来上がったのはおよそ人間らしからぬ失敗作で、処置に困った西行はこれを高野山に捨てちゃいます。おいおい、保護責任者遺棄罪とかでつかまるぞ!・・・人に慈悲深くあるのが僧侶の道だと思うのですが、西行も人にあらざる人造人間の事までは知ったこっちゃなかった様子です。
この時代には人造人間作りの名人ってのもいたようで、懲りない西行は次こそ完璧な人造人間を作るべく、名人のもとを訪れ教えを乞います。名人曰く、「ワシはこれまで、もう何人もの人造人間を作ったものさ。詳しい名前は明かせないが、その中には出世して大臣になってるヤツもいるんだぜ」・・・実はご先祖様が人造人間という方、もしいらっしゃいましたら御一報を。
以前このコーナーでご紹介させていただいた通り、「ロボット」という言葉がこの世に初めて登場したのは1921年、チェコの作家・チャペックが書いた戯曲『ロボット(R.U.R.)』。この話の中に出てくるロボットは私たちが思い浮かべるような機械ではなく、バイオテクノロジーで創り出された人間そっくりの人工生命。つまり今でこそ全く違った意味で使われてますが、もともとは「ロボット=人造人間」だったのです。
そうすると平安時代に西行たちが作ったのも、またロボット。「ロボット」という言葉が生まれる遥か前に、我が国はロボットを作っていた事になります。さっすがロボット大国。
(追伸)ロボットの投資判断をメールでお知らせする「マネックスシグナル」。このたび、新たなロボットが加わりました。
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12 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項
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■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:ドイツ銀行ロンドン支店 2013年10月25日満期 円建
早期償還条項付 日経平均株価連動社債
利率:年4.40%(税引前)
満期償還日:2013年10月25日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
【ご注意】
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類す
るリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入
いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけま
せん。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
(格付け定義・規準からご確認ください。)
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
(格付記号と定義からご確認ください。)
http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
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マネックスシグナルに関するご留意事項
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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。
・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限としたご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売りまたは買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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