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マネックスメール<第3156号 2012年6月14日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
4 相場一点喜怒哀楽
5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、反落 重要イベントを控えて様子見優勢 小幅安も底堅い印象
日経平均 8,568.89 (▼18.95)
日経225先物 8,570 (▼20 )
TOPIX 725.66 (▼ 0.78)
単純平均 207.94 (▼ 0.36)
東証二部指数 2,220.17 (▼ 1.5)
日経ジャスダック平均 1,298.46 (▼ 8.7)
東証マザーズ指数 320.96 (▼ 0.84)
東証一部
値上がり銘柄数 559銘柄
値下がり銘柄数 912銘柄
変わらず 185銘柄
比較できず 14銘柄
騰落レシオ 78.35% ▼ 1.95%
売買高 13億9166万株(概算)
売買代金 8598億3500万円(概算)
時価総額 250兆6228億円(概算)
為替(15時) 79.43-79.46 円/米ドル
為替(15時) 99.84-99.88 円/ユーロ
◆市況概況◆
昨日の米国市場は下落しました。ダウ平均は反落し、前日比77ドル安の12,496ドルで取引を終えました。朝方発表された5月小売売上高を嫌気して売り先行のスタートとなりました。その後、ダウ平均は売りが一巡すると朝方の下げを取り戻し前日終値を挟んでのもみ合いで推移しましたが、引けの2時間ほど前から下げ幅を徐々に広げ、取引終了間際には120ドル安まで売られる場面もありました。
本日の日本株式市場は日銀の政策決定会合とギリシャ再選挙を控えて様子見気分が強く、8,500円台での膠着相場となりました。日経平均は小反落し終値は前日比18円安の8,568円。前日の米国株式相場の下落を嫌気して朝方は50円超値下がりして始まったものの、8,500円台は割り込まずに推移、午後はもみ合い水準を8,500円台の後半に切り上げてマイナスながらも底堅く推移しました。但し、新規の買い材料にも乏しく重要イベントを控えて上値を買う向きはありませんでした。東証1部の売買代金は8598億円と4日連続で1兆円の大台割れとなる閑散商いが続いています。
漠然とした日銀の追加緩和期待の表れとも受け取れますが、明確な材料がないなか証券、保険、銀行など金融株が買われました。トヨタ(7203)、グリー(3632)、キヤノン(7751)、ファナック(6954)が下落するなど売買代金上位の主力株は金融株を除いては総じて軟調。売買代金トップは三井住友FG(8316)で2%超の上昇。10位の野村HD(8604)は4%超の上昇となりました。売買代金ランキングの11位以下に目を転じると、ソフトバンク(9984)、ディーエヌエー(2432)、パナソニック(6752)、リコー(7752)、ソニー(6758)、コマツ(6301)など堅調な銘柄が目立ちました。
ギリシャ選挙などのイベントを控えて動けないというのは仕方がないところでしょう。日経平均のチャートを見ると8,500円絡みで小さな三角持合を形成しており、週明け以降は放れてきそうな機運を感じさせます。今週に入って4日連続陽線となっており上に行きたがっているように見えます。ギリシャ選挙通過後、上に放れて8,600円台前半にまで下がった25日線を抜けてくれば、8,900円台の200日線を試す動きが出てくると思われます。
引け後にディーエヌエーは200億円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表しました。自社株を除く発行済み株式総数の10%に相当する1400万株を取得株数の上限とし取得期間は15日から7月31日まで市場で買い付けるとしています。ディーエヌエーの自社株買いは3度目で、今年に入ってからは2月に次いで2度目。明日は同社株ならびにグリーなど他のSNS関連銘柄への波及が注目されます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (6月14日執筆)
米雇用減速が消費に波及?~5月の小売データは低調~【NEW】
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6101 ツガミ 515 -32
後場下げ幅縮小 会社側は受注キャンセルのうわさを否定との報道を受けて。
6758 ソニー 1,036 +15
小反発 マンハッタンのビルを売却意向との報道を受けて。
4764 Dデザイン 22,250 +4,000
ストップ高 省エネ分野の案件などが寄与し1Q決算は黒字転換。
6471 日精工 497 +1
ベアリング大手3社が小動き 独禁法違反容疑で公取委が刑事告発。
4776 サイボウズ 23,030 +780
反発 震災反動で1Q営業益7%増で通期計画上回る。
6924 岩崎電 153 +18
大幅高 LED普及促進の思惑が及ぶ。
6723 ルネサス 316 +41
急騰 500億円規模の新規融資を受ける方向との報道を受けて。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆6月14日 ユーロドルとスペイン国債金利~異なる動き~【NEW】
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(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆6月14日 「ギリシャ選挙とユーロ相場」を「キュレーション」【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆6月14日 政府がLED電球の普及促進を要請 メリットを受ける銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
◆立会外分売◆
銘柄 :ヴィア・ホールディングス(7918) JASDAQ
分売値段 :782円
本日の終値 :815円
ディスカウント率 :4.05%
売買単位 :100株
申込上限 :2,000株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご覧ください。
◆立会外分売予告◆
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大研医器(7775) 東証
分売予定株式数 : 150,000株
分売予定期間 : 6月18日~6月22日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 200株
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江守商事(9963) 東証
分売予定株式数 : 500,000株
分売予定期間 : 6月18日~6月22日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 10,000株
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大黒天物産(2791) 東証
分売予定株式数 : 350,000株
分売予定期間 : 6月20日~6月22日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 4,900株
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4 相場一点喜怒哀楽
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第230回 「3ヶ月後に向けて?」
今日から日銀金融政策決定会合が開催されています。明日は追加緩和が発表されるでしょうか。ただ、ここでやってもギリシャ再選挙後のマーケットの動向によっては、その効果も帳消しになってしまいます。来週はG20首脳会議(メキシコ~19日)や米FOMC、ユーロ圏財務相会合など大きなイベントが目白押し。どうせ来週動くでしょうから、現状維持でも責められることはないでしょうね。もし、私が日銀総裁で決定権が一任されているとすれば、100%現状維持だと思います。
自社株買いを発表した企業の株価が比較的堅調のようです。海外投資家は3月本決算の権利付き最終日となる3/27(日経平均の年初来高値)まで日本株を買い上げました。日本企業の増配や自社株買いなど、資本政策への注目は続きそうです。
次は9月中間期末に向けて準備ではないでしょうか? 株価は5月ほぼ一本調子で下げ、6月もまだ反発力は鈍い状況です。一方、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2012/06/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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■マネックス証券の便利なツールの全てがわかるマネックスツールガイド
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/tradetool/index2.htm
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5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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ギリシャはきっと大丈夫。サンプラザ中野くんだー!
いよいよこの日曜日にギリシャの再選挙だ。厳しい緊縮財政を受け入れてユーロ圏内で粛々とやっていくのか。それとも俺たちにばかり責任を押し付けやがってバカヤローとばかりに、ユーロ圏を飛び出してドラクマでやり直そうと暗黒宇宙に夢を馳せるのか?どちらにしても苦しみに変わりはないのだろうが。
ギリシャに出ていかれるとユーロ全体が困るのは目に見えている。ドイツだって困るわけだ。ユーロ安に乗じてさらに輸出が増えるからいいのかな?それにしても格下げ格下げでスペインやイタリアやフランスだってお金が必要になるやもしれぬ。だからドイツもギリシャを追い出したいわけではないはず。
先日、某ラジオ番組にゲスト出演して下さった蟹瀬さんが興味深いことをおっしゃった。曰く「ギリシャはヨーロッパ全体の心」「日本における京都の様なもの」「京都を日本から追い出しはしない」と。なるほど。「見捨てはしない」と。なるほどなるほど。
ギリシャの政治家も国民もそれは意識しているのだろうと推測できる。というわけで・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2012/06/14.html
サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー ムページでも意外な側面を見ることができる。
http://spnk.jimdo.com/
※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月14日 <同級生>
昨晩は中学・高校の同級生と、卒業30周年の大同窓会の実行に向けた幹事会が開かれました。今年の七夕の日に開く予定で、実施間近の会議と云うことでしたが、九割五分以上の時間は単なる飲み会です。気の置けない仲間とはこのような関係を云うのでしょう。もちろん楽しいのですが、「何でも話せる」と云うことが、本当に掛け替えのないことだと思っています。
今年は大学卒業25周年にも当たります。一年留年をしているので、5年のサイクルがぶつかるのです。こちらも七月に、泊まりがけでの記念同窓会があります。中高は学年規模ですが、大学はクラスとしての集まりです。こちらもきっと楽しい話が一杯出来ることでしょう。
学校の友人との関係は、社会人としての社会に於けるあらゆる対人関係のコアになっていると思います。"他人を信じることが出来る"と云う経験・考えが、柔軟で積極的な人間関係を社会の中でも作れる基盤になっていると捉えています。その意味で、とても大切な同級生を、これからも大切していきたいと思います。
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■信用取引 6つの活用例
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1400/sinyo/katsuyo_index.htm
■マネックス証券では、これから信用取引をはじめる皆さまを応援
信用取引はじめてキャッシュバックの対象期間が62日間に拡大!
開設後、約2ヶ月間、信用取引での株式売買手数料を最大10万円まで(31日間毎)キャッシュバック!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1206_12.htm
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■「マネックスシグナル」メディア掲載情報
日経CNBC「TOKYO マーケット ウォッチ」で「銘柄選びに悩む投資家に朗報?ロボットの投資判断」をテーマ「マネックスシグナル」が紹介されました!
日経CNBCの放映内容はこちらにてご覧ください(動画)
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/monexsignal/index.htm#t_above
■インターネット証券4社共同実施
「証券税制に関わるアンケート」の結果について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1206_18.htm
■第50回オリエンテーションコミティーのメンバー募集
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1206_08.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(※)口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・6月14日(木) 19:30会場 20:00開始 21:00終了 ★本日開催★
【FX】市場で生き残る為に~検証!MACD~
講師:伊禮 哲二 (マネックスFX マーケティング部)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2028
(本セミナーは、マネックス証券・マネックスFX共催のセミナーです。)
・6月18日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2019
・6月25日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2020
(※)口座をお持ちで無い方も参加いただけます。
・6月25日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
『松本大とここだけトーク』
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2023
■オンデマンドセミナー:ご都合のよいときにご覧いただける、収録版です。
(※)口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・【視聴期限終了間近:6月18日(月)まで】
5夜連続・日本株オンラインセミナーの録画版です。
人気講師の注目銘柄をご紹介していますので、是非ご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1205_21.htm
・【FX】2夜連続オンラインセミナー
「ユーロはこの先どうなる?米ドルは?」
・6月6日開催
講師:JPモルガン・チェース銀行 マネジングディレクター
債券為替調査部長 佐々木 融 氏
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=404
・6月7日開催
講師:シティバンク銀行株式会社 チーフFXストラテジスト
高島 修 氏
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=405
(本セミナーの資料は講師側の都合にダウンロードすることができませんので、予めご了承の程宜しくお願いいたします。)
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「パリは燃えているか」
こんばんは。1940年のきょう、6月14日はナチス・ドイツのフランス侵攻によりパリが占拠された日なんだとか。今もシリアじゃ政府軍と反体制派の争いが続いてますが、とにかく平和な世の中を切望します、ぼすみんです。
それにしても恐るべきは、70年ほど前のナチスの武力。1939年にポーランドを制圧したのを皮切りに、翌年4月にはノルウェーとデンマーク、5月にはオランダとベルギーに侵攻、それぞれ降伏に追い込みます。それでもフランスは強固なマジノ線(長大な要塞)があるから、ドイツが来ても大丈夫・・・と思ってたんですが、ドイツ軍はアルデンヌの森からフランスへ突入。快進撃を続けるナチスはまさに無敵で、かくして花の都・パリも占拠されてしまいます。結果、フランス副首相だったペタン元帥を首相、パリではなくヴィシーを首都とするナチスの傀儡政権「ヴィシー政権」が誕生。
しかし、驕れるナチスも久しからず。ドイツ軍は米英との戦いですっかり消耗。パリでもイギリスに亡命した将軍ド・ゴールのラジオ放送を受けて市民が必死の抵抗運動を続けたこともあり、連合軍のパリ奪還はもはや時間の問題に。
これが気に入らないヒトラー、「せっかく入れたおもちゃを取り返されるぐらいなら、いっそ壊しちゃえ!」なんて子供のような心境だったか?なんと現地司令官にパリの破壊を命じます。花の都が壊され、廃墟になっちゃう!ところがここで男を見せたのが現地のドイツ軍司令官、ディートリヒ・フォン・コルティッツ。世界で一番美しい都市、人類の至宝・パリを壊すぐらいなら、国家反逆罪で処刑された方がマシとばかりに、ヒトラーのパリ破壊命令を徹底無視!ドイツ軍は静かパリを立ち去り、1944年8月25日、無血解放となりました。4年ぶりにナチスのパリ占拠が終了した瞬間です。「パリを救った男」、コルティッツ万歳!
そのコルティッツ将軍の活躍を描いたフランス映画が『パリは燃えているか』なので、ご興味のある方はぜひ!・・・と言いたいとこですけど、実は当の僕自身がまだこの映画を観ていないのです・・・こんな男でスイマセン。
(追伸)
映画『パリは燃えているか』もいいですが、こちらの動画もどうぞ。【月刊】マーケットの歩き方、2012年6月版は「相場反転の時期を慎重に窺う局面」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1206_21.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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リスクコントロール型の投資信託に関するご留意事項
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<「フォーシーズン」の取引に関する重要事項 >
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある日本の短期国債、先進国の国債先物や通貨など等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた日本の短期国債、先進国の国債先物や通貨等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して2.05375%(年率)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります(その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
<「ネット証券専用ファンドシリーズ 野村グローバル・ロング・ショート」の取引に関する重要事項>
<リスク>
当ファンドは、値動きのある内外の短期有価証券等を主要投資対象とします。当ファンドの基準価額は、組み入れた内外の短期有価証券等の値動きや為替の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりませんが、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に、0.1%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年1.6275%を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。 また、運用成績に応じた成功報酬などがかかる場合があります。委託会社は、基本報酬額に加えて、ハイ・ウォーターマーク方式による成功報酬額を受領します。ハイ・ウォーターマーク方式による成功報酬額は、毎営業日に、当該営業日の成功報酬額控除前基準価額の1万口当りの額がその時点のハイ・ウォーターマークを超えた場合には、その超過額に20%を乗じて得た額(円未満は切り捨てるものとします。なお、消費税等相当額が別途かかります。)を1万で除した額に、当該営業日の受益権口数を乗じて得た額とします。ハイ・ウォーターマークは過去の成功報酬計上時のハイ・ウォーターマーク(設定当初は1万円)に円短期金利を日割り計上した額を加算して決定されます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
<「アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信」の取引に関する重要事項>
<リスク>
当ファンドは、主として公社債など値動きのある証券等に投資しますので、組入れた公社債の値下がりや、それらの発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファンドの基準価額は変動します。また、当ファンドは、公社債への投資を通じて、ヘッジファンドを組入れるファンド・オブ・ファンズの値動きに連動しますので、ヘッジファンドの価格の下落等により、ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大2.1%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.1025%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。その他の費用として、監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、外国における資産の保管等に要する費用、資金の借入れを行った際の当該借入金の利息、組入有価証券の売買時の売買委託手数料および先物・オプション取引等に要する費用 等がそのつど(監査費用は日々)かかります。
当ファンドの組入有価証券の売買委託手数料等など実質的にかかるその他費用は次のとおりです。なお、これらは当ファンドが投資するユーロ円債の価格に反映します。ユーロ円債(発行費用:発行額に対し年率0.75%以内)、連動対象ファンド(基本報酬:純資産総額に対し年率0.75%/成功報酬:対象連動ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上回った場合の当該超過収益の15%/運用維持報酬等)、組入れヘッジファンド(基本報酬:一般的に純資産総額に対象年率1%~2%程度/成功報酬:一般的に個別ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上回った場合の当該超過収益の10%~20%程度/運用維持報酬等)その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
<「コモディティ・トレンド・オープン」の取引に関する重要事項>
<リスク>
当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。したがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、計算日における受益権総口数を10,000で除して得たものを乗じて得た額(以下、「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除した額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が支払われます。
上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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