マネックスメール 2012年8月13日(月)

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マネックスメール 2012年8月13日(月)

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 マネックスメール<第3197号 2012年8月13日(月)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ

 4 世界が見えるコモディティ投資

 5 廣澤知子のやさしいマネー講座

 6 戸松信博のいまこそ中国株!

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、手掛かり難で方向感に欠ける展開 東証売買代金は今年最低を記録
日経平均            8,885.15 (▼6.29)

日経225先物         8,870 (±0 )

TOPIX           746.95 (△0.16)

単純平均            213.13 (△0.13)

東証二部指数          2,235.44 (△5.8)

日経ジャスダック平均      1,287.61 (△3.69)

東証マザーズ指数        325.55 (△0.68)

東証一部

値上がり銘柄数         716銘柄

値下がり銘柄数         762銘柄

変わらず            186銘柄

比較できず           5銘柄

騰落レシオ           86.88%  △2.65%

売買高             10億9917万株(概算)

売買代金            6144億1400万円(概算)

時価総額            258兆7179億円(概算)

為替(15時)          78.28-78.32 円/米ドル

為替(15時)          96.15-96.20 円/ユーロ

◆市況概況◆

先週末の米国株式市場は上昇して終えました。ダウ平均は反発し前日比42ドル高の13,207ドルで引け、年初来高値にあと70ドル余りの水準に迫りました。朝方は中国の7月の輸出入が市場の予想を超える急減速となったことを嫌気して売りが先行し、ダウ平均は一時70ドル安まで下落しました。しかし、その後はじりじりと下げ幅を縮小していくと取引終了1時間前を過ぎた頃には前日比プラス圏に浮上、買い優勢のままこの日の高値圏で取引を終えました。ダウ平均は週間ベースで111ドル値上がりし、週間ベースのパフォーマンスは5週連続の上昇となりました。

週明けの日本株式市場は、お盆休みで超閑散商いとなるなか、手掛かり難で膠着感の強い相場となりました。先週末のシカゴ日経平均先物は8,925円台でしたが、日経平均はその水準に届かず、小幅続落。終値は前週末に比べ6円安の8,885円。TOPIXは横ばいながら若干のプラスを維持しました。朝方発表された4-6月期国内総生産(GDP)成長率が市場予想を下回ったことなどが嫌気され小安く始まったものの、売り一巡後は小幅高に転じるなど、方向感に欠ける展開で前週末の終値を挟んで一進一退が続きました。日経平均の1日の値幅(高値と安値の差)は38円にとどまり、3月23日以来、約5カ月ぶりの狭さ。東証1部の売買代金は6144億円と、昨年末以来、約8カ月ぶりの低水準でした。

業種別値上がり率上位には保険、小売、不動産、電力ガス、薬品、食品などの内需系業種が並びました。例外は3位に入った精密。時価総額の大きいニコン(7731)がしっかりだったことに加えて、業績を上方修正したセイコーホールディングス(8050)や堅調な決算を発表したシチズン(7762)などが買われたことが背景です。業種別値上がり率トップとなった保険は先週末に決算発表を行った東京海上(8766)が3.8%高。米国の資産運用会社ジャナス・キャピタルに出資すると発表した第一生命(8750)も買われました。一方、フジタを買収すると発表した大和ハウス(1925)は買収額が高過ぎるとの見方などから売られ4%近い下落となりました

全体としては売買は低調ですが、ディーエヌエー(2432)やグリー(3632)の買い、ネクソン(3659)の売りといったソーシャル・ゲーム株の二極化売買は活況でした。ディーエヌエーは売買代金のトップ、グリーは2位、ネクソンは9位に入りました。ネクソンの出来高は761万株と先週末の売り残りもあって急増、株価は7.8%と大幅続落となりました。全体に手掛かり難のなか、このあたりの銘柄に物色の矛先が向かっています。明日はグリーの6月期決算発表があります。決算発表での見直し買いからディーエヌエーが22%高という急騰を演じた連想買いもあって今日のグリーは5.7%高となっています。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (8月6日執筆)

7月の雇用統計 ~サプライズ回復の影に弱さも~

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

9747 アサツーDK 2,113 -128
大幅続落 上値の重い展開が続くという見方。

2752 フジオフード 187,900 +4,400
堅調 利益率改善で今12.12期予想を上方修正。

1979 大気社 1,879 +158
大幅高 タイ復旧工事や買収効果の寄与で4-6月期営業益2.9倍。

5233 太平洋セメ 171 -8
大幅安 4-6月期5年ぶりの営業黒字確保も観測下回る。

8515 アイフル 160 +25
急伸 貸倒引当金繰入額の大幅減で1Q純利益は大幅増。

7762 シチズンHD 450 +18
堅調 時計事業や工作機械事業の好調で1Qは2ケタ営業増益。

8766 東京海上 1,904 +70
3日続伸 4-6月期経常益39%減も進ちょく高く。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆8月13日 高成長だった日本経済~正常化には程遠い~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

【月刊】マーケットの歩き方 
【動画】マーケットの「今」を村上尚己が解説します
「世界経済の持ち直しにもう少し時間がかかるリスク」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_02.htm

◆8月7日 真に価値のある情報とは何か
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆8月13日 決算集計速報PART4 主要企業の決算はこちらでまとめてチェック 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
 ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

日本航空(東証 9201)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

詳細情報
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=494

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予告◆

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山喜(3598) 大証
分売予定株式数  : 200,000株
分売予定期間   : 8月20日~8月24日
申込単位数量   : 100株
申込上限数量   : 4,000株

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東京リスマチック(7861) JASDAQ
分売予定株式数  : 400,000株
分売予定期間   : 8月24日~8月28日
申込単位数量   : 100株
申込上限数量   : 8,000株

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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 4 世界が見えるコモディティ投資
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第33回 夏の相場

静かな相場が続いています。夏休み入りして参加者が少なく取引量が減っているとか、ロンドンオリンピックのせいでトレーダー達が取引に身が入ってないとか言われています。確かに長い休みを取る時は、ポジションを整理して軽くすることが多いです。その間に状況が変わった場合適切に判断できない可能性があるからです。でもいくらなんでもオリンピックを見るために取引を減らす人は少ないと思いますが・・。静かな相場で取引をできないトレーダーの言い訳ですよね。

夏休みとかクリスマスと言った時期は、静かになると一言でそのせいにするレポートが多くなります。しかし、一旦相場が大きく動くと「夏休みの薄い商いの中、少ない量で急落した。」なんてコメントされたりします。で、夏休みは動かないの?それとも荒れるの?と思ってしまいます。値動きがあれば収益を出す機会があるわけですから、自分自身の材料があれば、夏休みで参加者が少ないと言って、必ずしも取引を手控える必要はないと思います。個人的には、相場を休む人が多い時こそチャンスがあるのではと、夏休み期間や年末年始にはあまり休まないようにしています。

とは言うものの、この夏は先々週のFOMC、ECB、雇用統計が終わると、材料が少なくなったことは事実です。数多くの材料を提供してくれたメルケル首相をはじめとする欧州の要人も夏休みを取っている人が多く、欧州発の材料も少なくなりました。動意もなく、参加者も少なく、先週はまさに名実ともに夏休み相場でした。

貴金属・非鉄市場は、かなり小さめのレンジ相場で、動きがありません。特に金市場からの投資資金の流出が目立ちます。逆にポジションが軽くなっている分、チャンスが近づいているのかもしれません。

1988年以来の干ばつになる可能性が高まって大きく上昇した穀物市場は高値圏で横ばいから堅調。金曜日の農務省発表はコーンにやや強い材料、大豆には強い材料でしたが、利食いが入り、コーンは史上最高値を更新した後反落しています。もっとも大豆はまた天候相場が終わったわけではなく、しばらくは高値圏で波乱含みの展開となりそうです。

そんな商品市場の中、順調に上昇しているのがエネルギー市場。2012年3月から6月末までの下げ相場が終わった後は1カ月半の上げ相場が続いています。シリア情勢がイラクや他の中東諸国に影響を与えるのではという懸念や、北海油田での供給減少から、北海ブレントを中心に上昇しています。ブレント9月限は6月下旬の安値の$88.91からみると実に約27%の上昇です。

さて今週は日本もお盆。しかし、国際市場である商品市場は日本の事情に関係なく動きます。メルケル首相も夏休み明けで帰ってきます。米国の指標は中規模のものが多く予定されています。方向性は出ないかもしれませんが、市場が薄い分短期的な反応は十分にあるかもしれません。暑い中ではありますが、いつも通り、普段と変わりない運用に励みたいと思います。

コラム執筆:石橋正一郎

マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社 取締役 商品運用部長商社にて商品取引に20年携わった後、2006年から商品投資顧問業に従事。

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第284回-
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マネープランをもう一度

消費税増税法が成立しました。

ユーロ不安の発端となったギリシャの政府債務問題に鑑みれば、巨額の財政赤字を抱える日本としては、必要かつ重要な決断を行ったとも言えるでしょう。

海外メディアからの評価は高いようです。

ストや暴動を起こす南欧諸国と異なり、国民対応も街頭インタビューなどを見る限り、ほとんどの日本人は必要性を認めていて冷静ですよね。

消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法とはいうものの、社会保障制度そのものについてはまだ不透明です。明確なのは消費税率が8%になるのが約2年後(2014年4月1日~2015年9月30日)、10%になるのはその1年半後(2015年10月1日~)とかなりタイトなスケジュールで税率は倍増するということ。

デフレ基調にある現在、2~3年後に収入が10%以上増加することを見込める人は少数派でしょう。欧州の一部の国のような食料品や生活必需品は非課税もしくは軽減税率の導入については未定ですので生活直撃の可能性が大です。

今から対処、工夫をしていかないと個々のライフプラン、マネープランは将来的に非常に厳しいことになりそうです。

よほど家計に余裕のある方以外は、まずは・・・

http://lounge.monex.co.jp/column/money/2012/08/13.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子

ファイナンシャル・プランナー

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 6 戸松信博のいまこそ中国株!
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7月の中国経済指標は減速も政策期待で株価は反発

7月の中国の経済統計が発表されました。引き続き全体的に、減速感が感じられる結果となりました。まず、貿易統計ですが、輸出額は僅か前年同月比1.0%の増加に留まりました。これは6月の11.3%増や市場予想の8%増を大きく下回ったばかりか、旧正月を除くと、2009年11月以来の低い水準です。特に欧州向け輸出が16%減と足を引っ張りました。また、輸入額も4.7%増で6月の6.3%増、市場予想の7.0%増を下回っています。輸出低迷の影響で貿易収支は251億ドルの黒字で、6月の317億ドル、市場予想の352億ドルを大きく下回りました。

その他の統計をざっと見ると、小売売上高は・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2012/08/13.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■大手ネット証券で中国株が特定口座に対応しているのはマネックス証券だけ!

http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm

■中国株サービスのスマートフォン専用取引画面の提供開始!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1205_26.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。


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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月13日  <株に関する税制>

「証券税制の10%軽減税率延長を求めるオンライン署名」は、70万を超える皆様の署名を集め、金融庁と民主党に提出したのは、既にこのつぶやきにも書いたとおりですが、株式に関する税制には他にも思うことがあります。世界中の株式市場の中で、日本の株価がどうもパッとしないのは皆さん御存知の通りです。アメリカは色々な問題があっても結局は右肩上がりにしっかりと上がっていく。今の日本の株価は欧州危機の中にあるイタリアやスペインなどと同じようなパフォーマンスです。困ったものです。日本株には安定した買い手がいないのがひとつの大きな問題だと思います。

銀行・生保などの金融機関には大量のお金が個人から預金や保険購入の形で入ってきますが、国が大量に借金をしないといけないという構造的環境の中で、その運用先は大幅に日本国国債に向けられています。日本は世界のトップを走る年金先進国ですが、それは即ち年金の問題を一番始めに抱えることであり、高齢化と共に年金は支払い超となっていき、即ち資産を売ります。かつてのPKO(Price Keeping Operation、政府の口先介入による年金による株の買い支え)など到底出来る状況ではありません。

金融機関も買わない、年金も買わない。昔も今もこれからも、個人に株を買って持ってもらわないと、この国の株式市場はどうしても腰が弱くなります。外国のヘッジファンドは買ったらいつか売る、売ったらいつか買う。市場の需給バランスの改善には繋がりません。そう考えると、個人もトレーディングに限らず保有を促進する税制の設計・導入が、国のために望ましいと思われます。何故国にとっていいか?我が国の政府部門は債務超過です。我が国のバランスシートを改善するためには、債務側のリスケジュール(年金や郵便貯金・国債債務の圧縮・放棄)をしない限り、増税か(と)資産インフレーションを起こすしかありません。株価が上がれば資産インフレになる。それは国にとってもいいことなのです。

個人の株式保有を促進するためには、長期保有優遇税制と、株が相続財産となった場合の評価方法の調整を、併せて設計・導入すべきだと思います。今は、株が相続財産となった場合、実際の相続がいつ起きても、相続事由発生時の株価で相続税が計算されます。相続に時間が掛かっている間に株価が落ちると、持ち出しになることもあり得ます。だから上から下への富のトランスファーの手段として、株は中々使われません。替わりにボラティリティ(価格変動性)が低く控除額が厚かったり、評価額にバッファーがあり得る不動産が多く使われます。少なくとも株の相続財産の評価額計算は、相続事由発生時か相続時のどちらか低い方の株価で計算されるべきですし、ボラティリティの高さを考えると、何かしらの評価額バッファーを設定すべきです。そもそも不動産からの家賃収入は立派な事業収入で、株の配当収入は不労所得のように、クレジットカード取得時や保険参加時に扱われることも是正されるべきです。

年金はもう資産を買えない。そういう時代にどうやって我が国の資本市場を、ひいては資本主義経済を支えていくのか。そういった観点からの税制を、真剣に考えるときに我が国は来ていると思います。

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■【ご報告】オンライン署名 ~金融庁に提出しました~

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_08.htm

■ネット証券専用ファンドシリーズ 誕生1周年記念企画

[期間限定!]抽選で20名様に現金1万円プレゼント!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_12.htm

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■中国株サービスに、株式分割、配当、併合などの各種コーポレート

アクション情報を追加しました。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_04.htm

■先物・オプション取引におけるSPAN証拠金額の掛け目変更

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_09.htm

■【米国株】ETF・個別株など一気に39銘柄を取扱開始!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1207_35.htm

■8月の株主優待銘柄のご紹介

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_03.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)

■オンラインセミナー(無料)

・8月13日(月) 『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

 19:30開場 20:00開始 20:45終了 ★本日開催★

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2048

・8月20日(月) 『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】

 19:30開場 20:00開始 20:45終了 

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2050

■会場型セミナー(無料)

・9月1日 (土) マネックス全国投資セミナー in 名古屋

 テレピアホール アクセス http://tokai-tv.com/event/telepia/access.html

 【午前の部】10:20~11:55

 初心者向け:失敗しないための株式投資手法やFXの魅力や特長など

 【午後の部】12:50~16:10

 第1部

 ・「グローバル経済の見通し ~米国経済は?欧州問題は?~」

 マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己

 ・「日本株相場はこうなる!~有望銘柄のご紹介~」

 マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

 ・「ユーロはこの先どうなる?米ドルは?」 9月からの為替相場展望

 JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長 佐々木融氏

 第2部

 「マネックス ライブ 駆け込み寺」(60分)

セミナー申込はこちらから

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2053


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「五輪閉幕」

こんばんは。連日の熱戦が繰り広げられたロンドン五輪が閉幕。「暑い夏」はまだまだ続くわけですが、一足先に「熱い夏」が終わってしまったような気がして寂しい限り、ぼすみんです。

今大会、日本のメダル獲得総数は38個で史上最多となりましたが、メダルばかりがオリンピックじゃありません。結果に関わらず、ベストを尽くした選手の皆さんには堂々と胸を張って帰ってきて欲しいです。4年後のリオデジャネイロを目指す皆さんにはもちろん、今大会で現役を退き第二の人生を歩む皆さんも、明日からまた頑張って欲しいです!

たくさんの感動をもらったオリンピック。こりゃあ自分も頑張らなくちゃ!といつもの如く触発された僕ですが、今はまず、夏バテ克服のため頑張ります。スケール矮小でスイマセン。

(追伸)

4年ごとに行われるのが夏季五輪ですが、こちらはこれから1年ごとに記念企画をやるのでしょうか?ネット証券専用ファンドシリーズの誕生1周年記念企画、抽選で20名さまに現金1万円をプレゼント!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_12.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・


○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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