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マネックスメール<第3204号 2012年8月22日(水)夕方発行>
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(※)本債券は満期償還金額および償還時期が、参照株式の株価の水準の変動により影響を受けることがある仕組債であり、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。
お取引の際は、早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項および、発生しうる損失額について、当社最新情報の「本債券の想定損失額について」をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
5 ETF解体新書
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均、小幅続落 利益確定売りから景気敏感株が下げた一方、内需の一角は堅調
日経平均 9,131.74 (▼25.18)
日経225先物 9,110 (▼40 )
TOPIX 762.73 (▼ 2.53)
単純平均 217.90 (▼ 0.82)
東証二部指数 2,259.30 (▼ 5.54)
日経ジャスダック平均 1,301.94 (▼ 2.02)
東証マザーズ指数 330.72 (△ 1.87)
東証一部
値上がり銘柄数 492銘柄
値下がり銘柄数 965銘柄
変わらず 211銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 114.46% △1.94%
売買高 12億3315万株(概算)
売買代金 7491億3200万円(概算)
時価総額 264兆2699億円(概算)
為替(15時) 79.25-79.28 円/米ドル
為替(15時) 98.76-98.80 円/ユーロ
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は続落となりました。欧州債務問題に対する市場の楽観的な見方から、朝方は欧州株高につられる格好で米国株も上昇、ダウ平均も一時は前日比59ドル高まで上昇し、リーマンショック後の高値を上回る場面がありました。ただ、米国株は高値警戒感が強く、その後は利益確定売りに押されると午後にはマイナス圏へ。ダウ平均は前日比68ドル安で取引を終えました。他方、昨日の外国為替市場では欧州時間にユーロ高が進行、本日の朝方には1ユーロ98円80銭近辺まで円安を進めて戻ってきました。
こうしたなか、取引を開始した日本株式市場も朝方から利益確定売りに押されました。寄り付き前に公表された日本の貿易統計(7月分)で輸出が低迷したことを悪材料視する向きもあり、日経平均は前引けにかけて徐々に下値を切り下げる展開で、一時は下げ幅を80円程まで拡大。ただ、後場に入ると押し目を拾う動きも見られやや値を戻すと、9,100円台前半での小動きが続きました。結局、日経平均は前日比25円安の9,131円と小幅に続落して取引を終えています。
セクター別には、業種別東証株価指数の全33業種中、29業種が下落。なかでも、鉄鋼や非鉄、海運などの景気敏感セクターが軟調でした。また、欧州時間で進んだユーロ高(円安)を好感する向きは限定的。一方、比較的しっかりしていたのが薬品や小売、通信などの内需関連銘柄で、これらが本日の日本株市場の下支え役となりました。個別には、外資系証券の投資判断引き下げが伝わった大日本スクリーン(7735)や東京エレクトロン(8035)の下げが目立っています。
今週に入って、日本株式市場は目新しい材料に乏しく方向感に欠ける展開が続いています。東証一部の売買代金が低水準で推移していることからもわかる通り、週前半は特に売買を手控える動きが目立ちました。ただ、今晩公表されるFOMC議事録を皮切りに、主要各国の製造業PMIや欧州各国の首脳会談など、週後半は市場で材料視されそうなイベントが予定されています。これらを材料に、週後半は市場の様子見姿勢にも変化が見られるかもしれません。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (8月20日執筆)
回復が散見される米消費関連データ ~目先の阻害要因は?~
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8263 ダイエー 180 -1
小安い 7月の全国スーパー売上高は5カ月連続でマイナス。
6932 遠藤照 3,135 +151
大幅続伸 LED照明の値下がりが普及を後押し。
8166 タカキュー 256 +41
後場一段高 クールビズ需要堅調で今期予想を上方修正。
9101 郵船 174 -1
軟調 コンテナ船部門が回復も。
2766 日風開 107,000 +15,000
ストップ高 政府による送電網整備で思惑。
4744 メッツ 2,800 +150
大幅続伸 大株主が経営する企業がプロマーケットに上場観測。
4776 サイボウズ 26,480 +1,770
大幅高 パッケージ版への影響少なく上期大幅な上方修正。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆8月22日 消費増税の悪影響が株式市場で織り込まれる時期
~前回の経験則~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
【月刊】マーケットの歩き方
【動画】マーケットの「今」を村上尚己が解説します
「世界経済の持ち直しにもう少し時間がかかるリスク」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_02.htm
◆8月21日 三種の神器 シャープ・パナソニック・ソニーは買えるか?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆8月22日 三役好転で強気のサインが出たアップル関連銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
日本航空(東証 9201)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※詳細スケジュールは以下にてご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_19.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売◆
申込受付期間:~2012/8/23(8時20分まで)
銘柄 : かどや製油(2612) 東証
分売値段 :1,989円
本日の終値 :2,050円
ディスカウント率 :2.98%
売買単位 :100株
申込上限 :10,000株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
◆立会外分売予告◆
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東京リスマチック(7861) JASDAQ
分売予定株式数 : 400,000株
分売予定期間 : 8月24日~8月28日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 8,000株
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デジタルハーツ(3620) 東証
分売予定株式数 : 290,000株
分売予定期間 : 8月24日~8月29日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 2,000株
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芝浦電子(6957) JASDAQ
分売予定株式数 : 85,000株
分売予定期間 : 8月24日~8月29日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 1,000株
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電算システム(3630) 東証
分売予定株式数 : 40,000株
分売予定期間 : 9月5日~9月7日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 200株
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4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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欧州問題が一旦鎮静化した場合、その後の市場の関心は?
ECBのドラギ総裁が「あらゆる措置を取る。私を信じて欲しい!」との大胆発言をしてからそろそろ1ヶ月...。その間、ECBは何一つ具体的な行動に出ていないのにもかかわらず、市場はなおも"大いなる期待"を継続。昨日(21日)は、ドイツの一部与党議員がギリシャに対する譲歩を示したほか、ECBのアスムセン専務理事がECBの計画に支持を表明したなどと伝わり、いきおい市場では欧州域内の債務危機対策の進展に対する期待がかなりの盛り上がりを見せています。
今後、9月のECB理事会において先のドラギ発言が"口先"だけではなかったと認識され、独連邦憲法裁判所が「欧州安定メカニズム(ESM)」と「新財政協定」の合憲性に対する審理結果を公表した後には(少々延期される可能性もありますが)、いよいよ欧州債務に関わる問題が次の新たな局面を迎え、足元の危機は相当程度に鎮静化する可能性もあります。
仮にそうなった場合、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/08/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
■【FX PLUS】ザ・デイトレード キャッシュバックキャンペーン実施中!
キャンペーン期間中に、対象通貨ペアのデイトレード(※)が合計1,000枚以上となったお客さまを対象に、対象通貨ペアのデイトレードについて、取引枚数に応じてキャッシュバックいたします。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_10.htm
※ デイトレードとは、同一通貨ペアにおいて、1営業日(6:10~翌5:55)中に新規、決済を行う取引を言います。
※ 本キャンペーンには条件があります。リンク先のウェブサイトの「キャンペーン内容」をご確認ください。
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5 ETF解体新書
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第12回 レバレッジ・インバース型ETFという新しい武器
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。今年の4月にレバレッジ・インバース型ETFが国内市場に上場しました。これら新種のETFは、個人投資家が市場そのものに対して、独自の判断で相場を張ることができる画期的なツールです。レバレッジをかけて買い建てる、あるいは売り建てることは「信用取引」では普通に行われてきました。
しかし「信用取引」は別途信用取引専用口座を開設し、証拠金を積み、決済期限を気にしながら売買を行う必要があります。シンプルに「ひとつの銘柄」を買うだけでカラ売りが出来たら・・。そんな願望を実現させたのがインバース型ETFです。「TOPIXベア上場投信」(1569)、「NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信」(1571)が選択可能になっています。双方のETFはそれぞれ、TOPIX、日経平均株価と「真逆の動き」を目指します。
ここでは日経平均インバース・インデックス連動型上場投信を例に挙げましょう。当該ETFは日経平均インバース指数との連動を、具体的には、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2012/08/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■上場投資信託-取扱銘柄
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm
■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金、不動産などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月22日 <GT40>
往年の名車フォードGT40が1100万ドル(約8億7千万円)で落札されたとのこと。アメリカ製の車としては史上最高値の落札額だったとのこと。これには驚きました。
フォードGT40は、アメリカ製なのに強かった。復刻版のフォードGTは(とても高い車ですが)"比較的"安いのに性能はヨーロッパのスーパーカーに勝るとも劣らないものだった。何よりもデザインが、如何にもアメリカらしく、マッハGoGoGoみたいな、アメコミから飛び出してきたような感じで、妙にカッコイイのです。本当にカッコイイのはフェラーリ。フェラーリに憧れ、真似、超えようとしたのがコルベット・スティングレー。アメリカ人がアメリカ人らしく作った車、必ずしも洗練されていないのだけど、そんなちょっと無頓着なところが力強さと心の広さを表しているようでカッコイイのがフォードGT40やフォードGTでしょうか。現行車ではマスタングGTなんかがそんな一派です。マスタングGTはイタリア車やドイツ車よりも安いですが、或る意味でそれを買うのはとても贅沢なことでしょう。私にはどうしてもアメリカに対する憧れがあります。
さてこのフォードGT40。史上最高値で落札とは中々興味深いものです。アメリカの景気は必ずしも良くありません。金融市場も不動産市場も、マーケット全般バブルが起きているような状況ではありません。しかし何故いま史上最高値か?私が思うに、世界中が金融緩和で流動性(おカネ)がじゃぶじゃぶに溢れる中、国の財政や金融システムにそこはかとなく不安を感じ、その結果これら流動性が金融商品資産ではなく、金(Gold)や車などの実物資産に向かっているのではないかと。私は車が好きですが、特にフォードGT40系列は好きですが、相場・マーケットの方がもっと好きです。マーケットに早くお金が戻ってきますように!
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■FXデモ取引口座
本物のFX PLUS口座と同じ為替レートと取引ルールでバーチャルトレードを1ヶ月無料でお試し利用できます。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/demo.htm
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■【新ツール】資産推移ビューワー、MONEX VIEW β登場!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_15.htm
■8月の株主優待銘柄のご紹介
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_03.htm
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『35歳までにはぜったい知っておきたいお金のきほん』を抽選で5名様にプレゼント!
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■お友達紹介のプレゼント金額変更のお知らせ
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_22.htm
■8月13日からの大雨により被害を受けたお客さまへ
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■「CFD PLUS」のサービス終了について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_20.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
■オンラインセミナー(無料)
・8月27日(月) 『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2056
(口座をお持ちでない方も参加いただけます。)
・8月28日(火) 『松本大とここだけトーク』
【マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大】
17:30開場 18:00開始 18:30終了
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
■会場型セミナー(無料)
・9月1日 (土) マネックス全国投資セミナー in 名古屋
テレピアホール アクセス http://tokai-tv.com/event/telepia/access.html
【午前の部】10:20~11:55
初心者向け:失敗しないための株式投資手法やFXの魅力や特長など
【午後の部】12:50~16:10
第1部
・「グローバル経済の見通し ~米国経済は?欧州問題は?~」
マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己
・「日本株相場はこうなる!~有望銘柄のご紹介~」
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
・「ユーロはこの先どうなる?米ドルは?」 9月からの為替相場展望
JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長 佐々木融氏
第2部
「マネックス ライブ 駆け込み寺」(60分)
マネックス証券 代表取締役社長CEO 松本 大
マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長 佐々木融氏
<進行> 佐藤 まり江氏
セミナー申込はこちらから
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2053
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「スローライフ」
こんばんは。夢は瀬戸内海沿いの小さな町で、釣り糸たらしながらの隠居生活、ぼすみんです。
さて、最近は慌ただしい都会の喧騒を離れ、田舎でのんびりマイペースに暮らしたい、という人々が増えてる模様。また、目まぐるしいスピードで動く世の中に翻弄されることを良しとせず、地に足つけた「スローライフ」と呼ばれるライフスタイルを志向する方々も多い模様です。
便利だけれど、健康的とは言い難いファーストフードへのアンチテーゼか?食べ物においても伝統的な「スローフード」を見直す向きがありますし、やはり行き過ぎた文明社会に安易に迎合したくない!という動きには根強いものがある様子です。
本人たちは別に「スローライフ」や「スローフード」を意識しているわけじゃないのでしょうが、昔ながらの生活様式を頑なに守り続けてることで知られるのが、自給自足を旨とするアメリカの「アーミッシュ」。現代文明に背を向けたドイツ系移民の彼ら、電気や通信機器などは使わず、移動には馬車を使用。
文明の利器に囲まれて育ったアメリカ人の中にも、そんなアーミッシュに憧れたり触発される人はいるようで、名門・ハーバード大学を卒業してカリフォルニア大学の助教授を務めたエリート、セオドア・カジンスキーもその一人。やがてこのカジンスキー、「行き過ぎた現代文明は人間や生態系を破壊する」、「テクノロジーに依存し過ぎた現代人は、逆にテクノロジーに支配される」、という思想の持ち主に。ふむふむ、このへんの警鐘は実に説得力あります。
えっ?えっ?えぇぇぇぇー!?そのカジンスキーが、3人の死者と23人の負傷者を出し、17年間にわたって全米を恐怖に陥れた爆弾魔「ユナボマー」その人だって!?
1978年に小包み型爆弾で犯罪者デビューし、その後も似たような犯罪を繰り返したユナボマーことカジンスキー、御用となったのは1995年。大胆にも新聞社に自分の犯行声明と論文の掲載を要求、「これを掲載すれば犯罪はしない」という理不尽さ。かくしてワシントンポスト紙に『産業社会とその未来』という現代文明を批判する論文が掲載されましたが、その内容からあっさり作者を特定され、あっけなく逮捕 → 終身刑に。・・・なんと言うか、ホント色々な意味で、ダメだこりゃ。
(追伸)
スローライフ、スローフードとくれば、今度は「スローファンド」の出番です。「【特別企画】スローファンドのすすめ」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_24.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項
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■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限されることなどにより、損失を被ることがあります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄: バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2013年9月4日満期
円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (パナソニック株式会社)
利率:年6.50%(税引前)
償還日:2013年9月4日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
■ご注意
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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