マネックスメール 2012年10月12日(金)

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マネックスメール 2012年10月12日(金)


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 マネックスメール<第3239号 2012年10月12日(金)夕方発行>

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【第1回】 コモディティ・トレンド・オープンの魅力

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【第2回】 コモディティ投資とは何か?~商品先物取引の特徴~

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(※)お取引の際は、コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)

   第278回 米国の量的金融緩和第3弾の為替相場のへ影響は?

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 投資運用苦楽

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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【マネックスシグナルとは】

「マネックスシグナル」は、ロボットの投資判断を毎営業日メールで配信するサービスです。現在は、「アウトライト」戦略と「ペアトレード」戦略の二種類の投資戦略を判断するロボットが複数存在し、日々分析を行っています。

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(※)ご利用の際は、マネックスシグナルに関するご留意事項をご確認ください。
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 1 相場概況
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日経平均 一部銘柄が足を引っ張り4日続落も、日本株市場全体は堅調

日経平均            8,534.12 (▼12.66)

日経225先物         8,560 (△10 )

TOPIX           718.32 (△ 4.37)

単純平均            204.74 (△ 0.75)

東証二部指数          2,193.40 (▼ 2.85)

日経ジャスダック平均       1,309.85 (▼ 1.34)

東証マザーズ指数        346.14 (▼ 5.97)

東証一部

値上がり銘柄数         839銘柄

値下がり銘柄数         650銘柄

変わらず            183銘柄

比較できず           3銘柄

騰落レシオ           96.38%  △5.42%

売買高             17億3194万株(概算)

売買代金            1兆2433億5600万円(概算)

時価総額            249兆4887億円(概算)

為替(15時)          78.34-78.38円/米ドル

為替(15時)          101.31-101.36 円/ユーロ

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場では、欧州株高や雇用関連指標の回復などの好材料に反して主要株価指数が方向感に欠ける展開となりましたが、本日の日本株には堅調な銘柄が目立ちました。日本株はここ数日のスピード調整から値ごろ感が高まっていたことに加え、昨日の欧米時間で為替が円安に振れてかえってきたことなどから、主力の輸出関連株や景気敏感株に買いが集まりました。市場全体の値動きを反映するTOPIXは前場に前日比+1%超上昇する場面もありました。一方、TOPIXの堅調とは裏腹に冴えない動きとなったのが日経平均。日経平均は寄り付きこそ、SQ算出に絡む思惑から上昇しましたが、直ぐに前日終値近辺まで値を下げ、その後は小動きに終始しました。

TOPIXのパフォーマンスに対して、日経平均が見劣りしたのは、一部の値嵩株の大幅調整が指数を押し下げたためです。米携帯電話3位のスプリント・ネクステルと、同社を通じて同5位のメトロPCSを買収するとの観測報道が出たソフトバンク(9984)は、買収総額2兆円超と見込まれる資金負担による財務悪化懸念から前日比16.9%安。また、昨日引け後に決算を発表したファーストリテイリング(9983)も、市場コンセンサスを下回る業績予想や外資系証券の投資判断引き下げなどを受け同9.9%安と大幅に下落しました。この2銘柄だけで日経平均を130円近くも押し下げています。

セクター別には、自動車や機械などの輸出関連や、鉄鋼、非鉄、石油などの景気敏感銘柄が総じて上昇。また、業種別東証株価指数のパフォーマンス上位に、保険、食品、ガラスなどの内需関連銘柄が並んだことなどからも幅広いセクターに買戻しが入ったことが分かります。

日経平均は、今週に入って下落ペースを速め、6月月初からの上昇トレンドを明確に下離れてしまいました。ただ、昨日の米国株市場が方向感に欠けるなか、本日の日本株が買い戻されるところを見ると、市場では割安感もかなり意識されているようで、来週以降の下値を固める展開に期待したいところです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (10月9日執筆)

好悪材料がともに見られた9月の雇用統計

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◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

2404 鉄人化 71,600 -12,900

後場急落 今期予想は増益も成長率の鈍化を嫌気。

9984 ソフトバンク 2,395 -486

安値圏 3メガバンクが協調融資を検討との報道を受けて。

7599 ガリバー 2,706 +219

大幅続伸 上期の中古車登録台数は7年ぶりにプラス。

8170 アデランス 1,107 +14

堅調 上期大幅上振れ着地となり通期営業益38%増35億円に上方修正。

9983 ファーストリテイ 16,040 -1,770

大幅安 今期営業益14%増1436億円もコンセンサス下回る。

5310 東洋炭素 1,498 -233

上場来安値更新 太陽電池向け苦戦で上期営業益80%減に下方修正。

1407 ウエストHD 1,300 +113

大幅続伸 事業遅れにより前期下方修正も出尽くし。


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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆10月12日 円高に苦しみ続ける理由~日本自身の問題~【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆10月10日 PAST < FUTURE

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆10月12日 各決算期の高配当利回り銘柄をリストアップ 【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
 ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

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 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「ファーストリテイリングとソフトバンクで日経平均を100円以上押し下げる」

今週は、京都大学の山中教授のノーベル生理学・医学賞受賞を受けて連休明けにタカラバイオ(4974)がストップ高となるなどiPS細胞や再生医療関連の銘柄が賑わいました。タカラバイオは木曜日もストップ高となるなど連休明け後のこの4日間で6割近くも上昇し、株式市場全体が下値模索となるなかで健闘が目立ちました。一方でハイテク関連や自動車株に冴えないものが多くみられました。外資系証券の目標株価の引き下げが続いたシャープ(6753)は週明けに15%安と急落すると木曜日に150円を割り込む場面もみられました。また、半導体最大手の米インテルの米国市場での大幅安などを受けて東京エレクトロン(8035)や大日本スクリーン製造(7735)が年初来安値近辺まで水準を切り下げたほか、中国での自動車販売の大幅な減速を嫌気して日産(7201)やホンダ(7267)が年初来安値を更新しました。しかし、値ごろ感から売り一巡後にはハイテク関連や自動車株に切り返す動きもみられました。

週末にはユニクロを展開するファーストリテイリング(9983)と・・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2012/10/12.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

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お申込みはログイン後、市況メール(プレミアムメール)から

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

キャリアリンク(マザーズ 6070)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予告◆

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一六堂(3366) 東証 

分売予定株式数  : 36,000株

分売予定期間   : 10月18日~10月22日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 300株

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テーオー小笠原(9812) JASDAQ 

分売予定株式数  : 50,000株

分売予定期間   : 10月18日~10月23日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 1,000株

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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

立会外分売の詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第278回 米国の量的金融緩和第3弾の為替相場のへ影響は?

<質問>

2012年9月13日に米国の中央銀行が、いわゆる量的緩和第3弾を発表しましたが、ドル円相場にはあまり影響しなかったように思えます。事前の評判では、米国が追加金融緩和措置に踏み切れば、円高が進行するとの見方が多かったかと思いますが、なぜそうならなかったのでしょうか?

<回答>

ご質問、どうもありがとうございます。今回は、JPモルガン・アセット・マネジメントの鈴木英典がお答えします。

確かに、過去を振り返ると日米金利差縮小と同時に円高が進行したケースが見られます。たとえば、リーマン・ショックを挟んだ2007年6月から2011年12月。この間に日米の金利差(※1)は3.84%から0.11%まで大きく縮小しましたが、同時に、為替は1ドル=123円から77円まで大幅な円高が進みました。この一致は、世界金融危機による景況感の急速な悪化を受け、米国の中央銀行が急激な金融緩和措置をとったことで日米の金利差が急速に縮小した現象と、投資家のリスク許容度の低下による質への逃避が急速に進み、為替が円高に振れた現象が同時に起きた結果だと思われます。

しかし、2000年代前半までは必ずしも・・・

http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2012/10/12.html

(※)続きはリンク先でお読みください。


コラム執筆:鈴木英典(すずき・ひでのり) 

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社

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・各国の政策金利表

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/toushi_jyoho.htm

・各国の経済指標をメールでお知らせ(経済指標アラートメール)(無料)

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/invest/index_alert.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月12日  <BUSY>

忙しいとはどういうことか。忙しいから何かが出来ないということは本当か。何かをしてるから忙しい訳で、忙しくて何かが出来ないというのは単なる選択、意志の問題ではないか。そんなことをふと思いました。あ、これは自虐的なネタだ。今日のつぶやきは短いです。つぶやきをないがしろにしている訳ではありません、忙しいので、、、。という云い訳は出来ません。つぶやきを書くよりもプライオリティが高いことが今日はあるのでしょう。って自分のことでした、すいません。天高く馬肥ゆる秋。皆様、良い週末をお迎え下さい。
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http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1209_02.htm

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http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/demo.htm

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 7 投資運用苦楽
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第167回 ヘッジファンド運用の適正サイズについて

私達がヘッジファンドに対する投資を行なう際に、常に課題となるのがその投資戦略、あるいは運用者自身のキャパシティ(運用可能な許容範囲)です。さらに言えば、個々人の運用能力には何らかの制約、限界が存在し、ある一定額以上の資産規模の運用を行った場合、ほぼ例外なく、運用成績が劣化します。場合によって、運用資産規模が限界に達したのか、扱っている運用戦略が時流に合わなくなってきたのかは議論が分かれることもあります。

しかし、同じ市場環境下で同様な投資戦略を展開するファンド間においても、運用資産残高の多寡によって成績に隔たりが見られることが往々にして起こります。多くの場合は運用資産残高の少ない運用者の成績が、大きい運用者の成績を上回ることになります。このような成績の差は何から生じ、運用者の適正な運用サイズはどのような条件によって決定されるのでしょうか。

最近の日本の例を見てみましょう。国内でヘッジファンドの運用者が本格的に活動を始めたのは・・・

http://www.astmaxim.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=166

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:白木信一郎

アストマックス投資顧問株式会社 代表取締役 兼 CIO

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(※)お取引の際は、コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項をご確認ください。
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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■iOS 6 ・iPhone5への対応状況について (2012年10月11日更新)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_24.htm

■マネックストレーダースマートフォン動作確認機種の追加

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_20.htm

■外貨建てMMF「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド ユーロ・
ポートフォリオ」繰上償還のお知らせ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_16.htm

■JALのマイルへポイント交換スタート!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1209_27.htm

■ANAマイレージクラブとのポイント交換がますます便利に!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1209_25.htm

■【重要】「FX PLUS」10,000通貨未満の取引手数料変更について

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1209_30.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)


・10月16日(火)19:30開場 20:00開始  20:45終了 【講師:螺良 靖】

『為替・債券展望』チャット駆け込み寺

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2073

・10月30日(火)19:30開場 20:00開始  20:45終了 【講師:広木 隆】

『日本株ストラテジー』チャット駆け込み寺

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2074

(口座をお持ちでない方も視聴できます。)

・10月19日(金)17:30開場 18:00開始  18:30終了 【講師:松本大】

『松本大とここだけトーク』

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2075

・10月25日(木)10月25日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会

平成25年3月期第2四半期の業績に関するプレゼンテーション

<前半> 


   「平成25年3月期第2四半期の業績に関するプレゼンテーション」


<後半> 


   「質疑応答」

   マネックスグループ 代表取締役会長兼社長CEO松本大

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2080


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「ノーベル文学賞とガム」

こんばんは。注目のノーベル文学賞、最有力候補と目されていた村上春樹氏は残念ながら今年も受賞ならず!もっとも、賞を獲れたかどうかで作品の価値が変わるわけではありません。その昔、『1973年のピンボール』に触発されてあちこちピンボールを探し回ったものの、今どきのゲームセンターにはどこにも置いてなくて地団駄踏んだのを思い出します、ぼすみんです。

日本からは川端康成、大江健三郎。海外から馴染みの深いところではトーマス・マン(独)、ジッド(仏)、フォークナー(米)、ヘミングウェイ(米)、カミュ(仏)、ソルジェニーツィン(旧ソ)、ガルシア=マルケス(コロンビア)、ゴールディング(英)・・・。錚々たる面々がズラリと並ぶ、歴代ノーベル文学賞受賞者。いずれも偉大な巨人ばかりですが、僕が個人的に大好きで、なおかつ非常に影響を受けたのはヘッセ(スイス)、そしてスタインベック(米)。この2人の作品はどちらもたくさん文庫化されてますし、読書の秋にいかがでしょうか?

さて、そのスタインベックです。代表作『怒りの葡萄』や『ハツカネズミと人間』、ジェームズ・ディーン主演で映画化された『エデンの東』など硬派というか骨太な作品が多いですが、ノーベル賞作家ともなるとどんな作品でも書けるのか?なんと「ガム」を主役とした異色短編というか、ドンデモぶっ飛び短編も発表したことがあるというのです。

ガムというのは皆さまが連想するとおり、お口の恋人○ッテとかが作ってる、あのガムです。クチャクチャ噛んで、たまにフーセン膨らませてみたりする、あのガムです。僕もスタインベックのこの作品はまだ未読ですけど、聞いた話によるとガムが意志を持っていて、捨てても捨てても地の果てまで追いかけてくるというホラーというかオカルトというか、正直アレな内容・・・。邦訳『M街七番地の事件』というこの短編、ぜひ読んでみたいのですが、日本じゃ30年以上前に一度雑誌掲載されただけってことで、なかなか入手できません!

作家にしろ映画監督にしろ、名を成す前の下積み時代は仕事を選べずシャバダバな作品を手掛けてたりするモンですが、これもその類なのか?あるいは芸の幅、作風を広げるためあえてシュールというかカオスの領域に踏み込んだ渾身の意欲作なのか?当のノーベル賞作家・スタインベック自身がこの作品について会心の自信作と思ってるのか、はたまたできればなかったことにして葬りたい闇歴史と思ってたのかも気になります。謎が謎を呼ぶ『M街七番地の事件』、出版社の皆さまはぜひ文庫本収録のご検討を。

(追伸)

必読といわれる文学作品は多々ありますが、信用取引をご利用の方、これからのご利用を検討中の方はここを必読。

「信用取引の制度変更に1月から対応~資金効率が向上します」

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。したがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、計算日における受益権総口数を10,000 で除して得たものを乗じて得た額(以下、「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除した額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。

法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が支払われます。

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

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マネックスシグナルに関するご留意事項

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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。


・ マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限としたご利用料がかかります。

・ 新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。

・ 取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。

・ 取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。

・ マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。

・ アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売りまたは買いの一方に片寄る場合があります。

・ ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・ 受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

・ メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。(株式らくらく口座の場合、約定金額100万円以下のときは最大1,575円、約定金額100万円超のときは、約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。)また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

 ・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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