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マネックスメール<第3265号 2012年11月19日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 広木隆の「僕が見てきたアメリカ株式市場」
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 マネックス証券からのお知らせ
10 勉強会・セミナー情報
11 思春期証券マンのマネックス日記
12 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株式市場、大幅続伸 次期政権への金融緩和期待が引き続き支えに
日経平均 9,153.20 (△129.04)
日経225先物 9,130 (△120 )
TOPIX 762.16 (△ 10.82)
単純平均 215.15 (△ 2.51)
東証二部指数 2,248.55 (△ 18.52)
日経ジャスダック平均 1,335.38 (△ 5.3)
東証マザーズ指数 383.54 (△ 3.35)
東証一部
値上がり銘柄数 1,355銘柄
値下がり銘柄数 235銘柄
変わらず 94銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 112.46% △3.69%
売買高 20億1395万株(概算)
売買代金 1兆2168億1000万円(概算)
時価総額 264兆1939億円(概算)
為替(15時) 81.23-81.26円/米ドル
為替(15時) 103.63-103.68円/ユーロ
◆市況概況◆
先週末の米国株式市場は5日ぶりに反発し、ダウ平均は前日比45ドル高の12,588ドルで終えました。朝方は軟調な経済指標や中東情勢の緊迫化を嫌気して売りが先行したものの、ホワイトハウスによる「財政の崖」問題への代替案検討が報じられたことや、両党両院首脳会議後の要人発言などから、同問題回避に向けた取り組みが進展するとの期待が台頭、ダウ平均は昼前にはプラス圏に反発し、なんとか上昇を維持して取引を終了しました。
週明けの日本株式市場は大幅に4日続伸しました。日経平均の終値は129円高の9,153円と2ヶ月ぶりの高値で取引を終えました。先週末の米国市場の反発もあり117円高で寄り付いた日経平均は前場は概ね9,100円台半ばでもみ合い。朝方81円台半ばで推移していたドル円は昼ごろにかけて同20銭程度まで円が買い戻されましたが、日経平均は後場も一段高となり一時は上げ幅を160円程度まで拡大させる場面もありました。東証1部の売買代金は1兆2168億円と3日連続で1兆円を上回っています。
業種別指数は金属以外の32業種が上昇、東証1部の値上がり銘柄数は8割の1,355とほぼ全面高の一日でした。中でも鉄鋼、非鉄、電機、機械などの景気敏感、輸出関連銘柄の上昇が目立ちました。売買代金2位のキヤノン(7751)が4%超の大幅高となったほかニコン(7731)も4.6%の続伸。新日鉄住金(5401)やコマツ(6301)、外資系証券が投資判断を引き上げたファナック(6954)などはいずれも3%超の値上がりとなりました。内需系でも2.3%高のセブン&アイ(3382)を筆頭に小売が堅調だったのに加え、次期政権下での金融緩和期待を背景に三井不(8801)、東急不(8815)、住友不(8830)の不動産3社が揃って年初来高値を更新しました。
日経平均は大きく窓を開け200日の移動平均をあっさり上回ってきました。商いも首相の解散表明以降、連日1兆円超と膨らんでおり海外勢の新規資金も流入している模様です。今夜の米国では10月の中古住宅販売(市場予想は前月比ほぼ変わらず)やNAHB(全米住宅建設業者協会)市場指数の発表が予定されています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (11月16日執筆)
11月地区連銀サーベイはまだら模様 ~フィラデルフィアはサンディの影響大か~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
⇒ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8766 東京海上 2,097 +12
上げ幅縮小 米国のハリケーンの影響などで通期予想を下方修正。
9853 ルノアール 491 +66
急伸 キーコーヒーと資本・業務提携へ。
8725 MS&AD 1,409 +5
上げ幅縮小 有価証券評価損が想定を上回るとして通期予想を下方修正。
4552 JCR 1,079 +59
4日続伸 国内初の細胞医薬品の発売を目指す。
6301 コマツ 1,812 +60
ドイツ証券が「Buy」へ引き上げ 一部に回復の兆し。
3323 レカムHD 1,933 +296
急騰 前期営業益は計画下振れも今期は大幅増益予想。
2914 JT 2,411 +148
大幅高 エジプトの水タバコ会社を買収へ。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆11月19日 円安が続くには~日銀が、米FRBに見習えばよい~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆11月16日 素直になれなくて - Think Simple シンプルに考える -
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆11月19日 上方修正で一転して最高益更新予想となった貴重な銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
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3 広木隆の「僕が見てきたアメリカ株式市場」
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第1回 ブラック・マンデー
「つまり、皆さん、強欲は善だ(Greed is good)ということです。強欲は正しい
。強欲は役に立つ。強欲は物事を明確にし、道を開き、進化の精神の神髄をとら
えます。すべての強欲さが、生命欲、金銭欲、愛欲、知識欲が、人類の進歩を推
し進めてきました。そして強欲さこそが、きっと、テルダー製紙を救うだけでな
く、アメリカ合衆国と呼ばれる機能不全に陥った企業を救うのです。ご静聴あり
がとうございました。」(映画「ウォール街」より)
200年以上の歴史がある米国の株式市場。史料にあたれば、その成り立ちから歴史
を振り返ることはできるだろう。しかし、それではただの書き写しに過ぎない。
やはり僕自身が、リアルタイムで見てきたアメリカの株式市場を語るほうがいい。
僕が証券界で働き始めたのはオリバー・ストーン監督の映画「ウォール街」が米
国で公開された1987年。そこを起点に話を始めよう。
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2700/usstock/know_3.htm
(※)続きはリンク先でお読みください。
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
IBJ(JASDAQ 6071)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=499
<<ブックビルディング受付中! 2012年11月22日(木)11:00まで>>
UMNファーマ(マザーズ 4585)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=501
チムニー(東証二部 3178)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=502
ユーグレナ(マザーズ 2931)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=503
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予告
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フロイント産業(6312) JASDAQ
分売予定株式数 : 60,000株
分売予定期間 : 11月21日~11月26日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 1,000株
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Asーmeエステール(7872) JASDAQ
分売予定株式数 : 45,000株
分売予定期間 : 11月21日~11月26日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 1,000株
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エスクリ(2196) 東証マザーズ
分売予定株式数 : 128,200株
分売予定期間 : 11月27日~11月29日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 100株
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東京リスマチック(7861) JASDAQ
分売予定株式数 : 140,000株
分売予定期間 : 11月27日~11月29日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 2,800株
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ディーブイエックス(3079) JASDAQ
分売予定株式数 : 280,000株
分売予定期間 : 11月27日~11月30日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 1,000株
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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
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第27回 「外国人持ち株比率で見る日本企業の魅力とは?」
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。政治と為替が俄かに動意づいてきました。失
われた20年とよく言われますが、事態はここにきて新たな転換点を迎えているよ
うな気がどうもしています。個人的にですが、この20年の歴史的位置づけは実は
大正時代に共通するものがあるのではないか、と思っています。それらへの言及
はいつか機会をいただければ書いてみたいところですね。
さて、「外国人投資家目線で見るグローバル株式徹底比較!」の27回目となる今回
は、前回に取り上げた化学業界について、もう少し視点を掘り下げてみたいと思
います。前回は、日本の化学業界で国際投資家から見て「コア銘柄」に取り上げ
られる対象はなく、唯一、多数のトップシェア製品を抱え、機動的な経営を実践
する信越化学のみが「エッジ」を持つ企業として評価されている、という現実を
ご紹介しました。しかし、国際投資家にとって日本の化学会社は(一部を除き)
全く魅力がないのかと言えば、実はそうでもありません。まずはその証拠をお見
せしましょう。
ここでは、外国人持ち株比率に注目してみます。例えば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/global/2012/11/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎
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◆これからも日本企業に投資したいと考えるあなたは・・・
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/stk/index.htm
◆米国株に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm
◆中国株に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第296回 「新 分散投資」
FPという職業柄、投資初心者の方には必ずリスクの話から始めます。
リスクというと「損をする可能性」と考える方がいますが、投資の世界では値上
がりも含めて価格変動幅の大きさを指します。そのリスクを小さく抑え、なるべ
く安定的にリターンを得る手法として「分散投資」の大切さを説いてきました。
ですが最近は分散投資に対し懐疑的な投資家も増えているようです。
リーマンショック以前には、過去数十年の伝統的な資産(国内株式、外国株式、
国内債券、外国債券)に対し一定率の分散をしながら年1回の見直し(リバランス
およびリアロケーション)を繰り返せばリターン率を向上できたことが実証され
ていました。
ところが、バブル後、またはリーマンショック後に投資を始めた方には「負け続
き」となってしまっているケースが多数を占めています。
伝統的資産への分散投資が効果的にその力を発揮してきた背景に、それぞれの資
産の値動きが逆相関に近く、どれかが値下がりしても他の資産は値上がりするこ
とで損益を相殺し、全体の資産価値を安定させる力が働いていたからです。
世界の市場がボーダーレスとなり、逆相関であるはずの資産が同時同方向に動く
ことが増え(大きな出来事があれば債券も株も同時急落する)、日本人投資家に
とっては自国通貨円の急激な円高への動きで海外資産が目減りし、大きな痛手と
なりました。
かつて為替市場では・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2012/11/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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新指導部の陣容が明らかになるも、株式市場は引き続き政策待ちの局面続く
中国共産党大会が終了し、中国の新政府の内容が明らかになりました。当初の予
定通り、習近平氏が政治局常務委員会と中央軍事委員会の主席に選ばれ、来年前
半に胡錦濤氏から国家主席を引き継ぐ見込みです。また、新しく政治局常務委員
に選ばれた李克強氏が温家宝の後を引き継いで首相に就任する見通しです。ここ
までは順当と言えるのですが、株式市場にとっては好まれない内容もありました
。具体的には政治改革に最も積極的であった李源潮氏と汪洋氏が政治局常務委員
(7名で構成される)に選出されなかったのです。これは保守派が幅を効かし、中
国での政治改革の進展の停滞を示すことを意味します。
一方、新しい経済指標としては、中国の金融機関を除く国有企業の1-10月の合計
利益は前年同月比で8.3%減となり、1-9月の11.4%減から改善したと中国の財務相
が発表しています。しかし、依然として企業収益の状況は厳しいものであるとす
る見方が強いようです。またこれとは別に、共産党大会前で控えられていたIPO
(新規株式公開)が、共産党大会終了と共に一気に再開され、市場から資金を吸
い上げるとの懸念も出てきました。こうしたことから先週の上海総合指数と深セ
ン総合指数は大幅下落となり、上海総合指数は7週間振りの安値となっています。
プラスのニュースとしては中国政府の株式投資に関する長期投資奨励策の発表が
あります。具体的には・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2012/11/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月19日 <一週間>
日本にいない一週間の間に、東京はめっきり冬になり、日本の国会は解散しまし
た。日本版財政の崖だった赤字国債法案はすんなり通り(しかも3年分)、それ
はアメリカの財政の崖を回避するために二党間の協議が進むことを少なからず刺
激したかも知れません。そして恐らく日本の新政権になるであろう党の党首の発
言から、日本の期待インフレ率に修正が入り、円市場と日本の株式市場は新しい
ボックスに切り上げた(円市場は円安方向)ように見えます。一方イスラエルと
ハマスの間では緊張が一気に進みました。
たった一週間。7 days. こんなにも多くのことが起きるものか。人間の世界は興
味深いです。何年間も何も起こらなかったかと思うと、一気にあらゆることが起
きる。但しこれは人間の世界に限ったことではないかも知れません。森羅万象、
臨界点に近付くと一気になだれ打つように形を変え始めるものです。
ところでこの大きな変化はたまたま私が日本を離れてロンドンにいるときに起き
たのか。或いは相対性原理のように、系の中にいると変化が見えず、外に出たの
で色々な変化を特に感じることが出来たのか。どちらもあるでしょう。しかし視
点を外して、意識的に離れたところに視点を浮遊させて自らを見ることは有効で
あるように改めて感じたので、そうするように意識していきたいと思います。
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円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債(株式会社 商船三井)
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(※)本債券は満期償還金額および償還時期が、参照株式の株価の水準の変動に
より影響を受けることがある仕組債であり、お客さまの投資方針によって
は適合しない場合があります。
お取引の際は、早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重
要事項および、発生しうる損失額について、当社最新情報の「本債券の想
定損失額について」をご確認ください。
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9 マネックス証券からのお知らせ
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■これだけ違う!「みまもるくん」で信用取引の損益率を改善!
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■「個人投資家応援証券評議会」第1回会合のお知らせ
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1211_19.htm
■メディア出演情報:「個人投資家応援証券評議会」が取上げられました。
日本証券業協会に新たに設置される「個人投資家応援証券評議会」は、「個人投
資家」の皆さまが安心して利用できる証券市場と健全な資本市場を構築すること
を目的としています。個人投資家をお客さまとする証券会社が集結し、個人投資
家の視点で証券市場の活性化策および規制緩和要望などを積極的に発信してまい
ります。
議長を務める当社代表取締役社長CEO 松本 大のインタビューがサーチナのウェブ
サイトに掲載されました。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1025&f=business_1025_075.shtml
(サーチナのウェブサイトへ移動します。)
・「個人投資家応援証券評議会」の設置について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_26.htm
■【重要】 新米国株取引の利用環境をご確認ください
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1211_08.htm
■米国株取引サービスの変更点について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1211_04.htm
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10 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
・『日本株展望』 チャット駆け込み寺
11月27日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了 【講師:金山敏之】
お客さまからの日本株展望のご質問に、シニア・マーケットアナリストの金山敏
之が回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2084
(口座をお持ちでない方も参加いただけます。)
・『松本大とここだけトーク』拡大版
~サービス全面リニューアル記念!米国株スペシャルナイト~
11月21日(水) 18:30開場 19:00開始 20:00終了
当社、代表取締役社長CEO 松本大が、米国株取引リニューアル後の新サービス
のご紹介とともに、皆様からのご質問にお答えいたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2082
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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11 思春期証券マンのマネックス日記
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「商標」
こんばんは。最近は針を使わないホチキス、いわゆる「針なしホチキス」が人気
の模様。かく言う僕もちょっと前から愛用してます、ぼすみんです。
そりゃそうと「ホチキス」というのはもともと登録商標で、他社の製品は厳密に
は「ステープラー」と呼ぶべきだったのに「ホチキス」が製品全般の名称として
根強く定着した・・・という話を聞きます。
このような商標は存外多く、例えばヘッドホンステレオの「ウォークマン」。電
子オルガンの「エレクトーン」。鍵盤ハーモニカの「ピアニカ」。海で見かける
「ジェットスキー」、ゲームセンターの「UFOキャッチャー」。身近なところでは
「サランラップ」「セメダイン」「セロテープ」「ポリバケツ」。驚いたことに
はこれからの季節、年賀状の宛名書き等でお世話になる「筆ペン」まで登録商標
なんだとか。ここまで根強く定着した商標だと他になんと言う名前で呼べばいい
のか、ちょいと困るところです。
さて、ここまで商標が浸透してくると、ライバル会社はこの商標を真似るという
かパクるというか、名前を一部もじっただけの製品を投入してくるのが常。自分
の会社の登録商標がまるで一般名詞のように世間に根付くなんて従業員の皆さん
としては誇らしい限りでしょうが、ライバル会社が名前を真似てくることについ
ては「これもウチの商標が有名な証、まぁ有名税みたいなもんだ」と寛容になれ
るものでしょうか?それとも「あいつら勝手に真似しやがって」とやはり不快な
気持ちがするものでしょうか?超有名な登録商標をお持ちの会社に尋ねてみたい
次第です。ハイ。
あんま関係ないですけど、僕の知り合いのママさんは最近ご立腹。知恵を絞って
我が子にかわいい個性的な名前をつけたものの、友人の新米ママさんにその名前
を真似された!と烈火のごとく激怒しているのです。気持ちは分からんでもない
ですけど、そんなこと僕に言われても知らんがな。
(追伸)
名は体を表します。1株からお取引ができる、「ワン株(単元未満株)」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G3200/wankb/index.htm
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12 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項
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■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとな
っておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元
本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し
、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2013年12月5日満期 円建
早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社 商船三井)
利率:年9.00%(税引前)
償還日:2013年12月5日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
■ご注意
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類す
るリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入い
ただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけま
せん。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧くだ
さい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、
一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。(※)また、上記取引手数
料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場
状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合
計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、
保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
(※) 近日開始予定の新サービスでは、約定株数1,000株以下の場合、一約
定につき国内取引手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が
1,000株を超える場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、リニュ
ーアル後の米国株取引では、リアルタイムでの株価提供が前提となるため、
情報提供元(ニューヨーク証券取引所等)との契約及び株価データの情報提
供料が発生いたします。詳細は、サービス開始後の各コンテンツをご覧くだ
さい。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が
生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大
きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあ
ります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。
10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。
また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片
道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨の為替
レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100で
はHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠
金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。
大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直され
ます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
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うものではありません。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。