マネックスメール 2013年6月6日(木)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2013年6月6日(木)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第3396号 2013年6月6日(木)夕方発行>
 
 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

日頃よりマネックスメールをご購読いただき誠にありがとうございます。
マネックス証券は、当社が提供する様々な投資情報を、より便利でわかりやすいものにすることを目的として、5月28日よりログイン後ウェブサイトの投資情報サービスを刷新いたしました。
その後、多数のお客さまから、従来の投資情報サービスの継続を切望する声が寄せられたため、旧・投資情報サービスを並行して継続することを決定いたしましたので、ご案内申し上げます。

新しい投資情報サービスに対するご意見・ご要望につきましては、順次対応し、より良いサービスにしてまいる所存でございます。
引き続き、お客さまの貴重なご意見・ご要望をお聞かせください。

今後も変らぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_16.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 J-REIT投資の考え方
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◆◇◆円高基調を活かそう!米ドル買付時為替手数料40%OFF!◆◇◆
マネックス証券では、6月6日(木)から5日間限定で
米国株取引用の為替手数料割引キャンペーンを実施いたします。

チャンスは5日間(約定日ベース)。
期間中、為替手数料は大手オンライン証券で最安!

今すぐ取引する方も、今後の取引を考える方も割引キャンペーンは6月12日(水)まで。
この機会をお見逃しなく!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_14.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本株、続落 小型株、新興市場銘柄の急落が目立つ

日経平均            12,904.02 (▼110.85)

日経225先物         12,820 (▼120 )

TOPIX            1070.77 (▼ 19.26)

単純平均             280.97 (▼ 8.92)

東証二部指数           3,008.38 (▼117.05)

日経ジャスダック平均       1,814.28 (▼104.17)

東証マザーズ指数         757.17 (▼113.86)

東証一部

値上がり銘柄数          122銘柄

値下がり銘柄数         1,570銘柄

変わらず             24銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           80.78%  ▼ 7.51%

売買高            43億7463万株(概算)

売買代金        3兆2990億3200万円(概算)

時価総額          371兆8283億円(概算)

為替(15時)          99.14-99.16円/米ドル

為替(15時)         129.91-129.95円/ユーロ

◆市況概況◆

本日の日本株式市場は続落。日経平均の終値は前日比110円安の1万2904円と、4月5日以来2カ月ぶりに節目の1万3000円を割り込みました。昨日は米国市場でダウ平均が200ドルを超える下げになり、ドル円も円高に振れたことで、東京市場も売り先行で始まりました。しかし、売り一巡後は買い戻されて日経平均は一時200円超値上がりする場面もありました。一日を通じて日経平均はプラス圏とマイナス圏の往来となり、不安定な相場つきが続きました。

日経平均こそプラス圏とマイナス圏の往来でしたが、TOPIXは特に午後はほぼマイナス圏での推移。終わってみれば東証1部の9割に相当する1570銘柄が値下がりし、
東証33業種すべてが下落して終わったほぼ全面安の展開。日経平均の下げ幅以上に厳しい下落相場でした。特に小型株、新興市場銘柄の下げがきつく、小型株指数は4%、日経ジャスダック平均は5%超、東証マザーズ指数に至っては13%安の急落、今年最大の下げとなりました。

ナノキャリア(4571)がストップ安。タカラバイオ(4974)が15%安、ユーグレナ(2931)が14%安とバイオ関連銘柄が急落しました。東証1部でも売買代金トップの東電(9501)が7%超の急落。値動きのよさに着目して物色の矛先を向けていた個人投資家の投げ売りが相当出ているものと思われます。

全面安のなか、薬品株の一角や東京エレク(8035)、京セラ(6971)などの半導体・電子部品、そして保険株など限られた銘柄は値上がりしました。

日経平均は引けてみれば昨晩のシカゴCMEの水準に鞘寄せした格好です。1万3000円割れの現在の水準は日銀が「異次元緩和」を発表した時の水準です。マーケットメール朝刊でも述べましたが、それ以下に下値を探るのは日銀の緩和効果を否定することと同義ですので、行き過ぎと思われます。本日、日経平均が下値では押し目買いで一時的にせよ反発する場面が見られたのは、そうした見方を裏付けるものと思われます。個人投資家好みの銘柄の急落が示すように、相当個人の投げ売りが進んだ感があり、セリングクライマックスを迎えつつあるのかもしれません。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (6月6日執筆)
5 月の雇用者数増加は前月から横ばい程度か ~ISM製造業は再び 50割れ~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

5947 リンナイ 7,150 -610

大幅続落 株式売り出しで225億円を調達へ。

7821 前田工繊 3,550 +85

6日ぶりに反発 1対5の株式分割と実質5円増配を発表。

5912 日本橋梁 172 +2

3日続伸 特別利益5億円の計上で14.3期予想を上方修正。

7983 ミロク 232 +7

底堅い 今13.10期2Q予想を上方修正 米で猟銃事業が好調。

3046 JIN 4,875 -405

急反落 5月度既存店売上高は前年同月比33.7%増も市場予想の範囲内。

6728 アルバック 887 -129

大幅続落 今13.6期業績予想を下方修正。

5410 合同鉄 167 +7

反発 SMBC日興が投資評価を「2」へ引き上げ。

◆DZHフィナンシャルリサーチからのお知らせ◆
月壱万円の株情報が無料!!チャンスは6月9日まで【トレーダーズ・ウェブ】
http://www.traders.co.jp/trial/premium_trial.asp
(トレーダーズ・ウェブのウェブサイトに移動します。)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(6月5日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ダウ30種平均 14,960.59(-216.95 -1.43%)

S&P500指数 1,608.90(-22.48 -1.38%)

ナスダック総合 3,401.48(-43.78 -1.27%)

◆主な値上がり銘柄 (前日比)

ウォルグリーン(WAG) 48.63(+0.60 +1.25%)

アマゾン(AMZN) 267.17(+1.47 +0.55%)

アパッチ(APA) 84.74(+0.39 +0.46%)

ペプシコ(PEP) 81.20(+0.14 +0.17%)

ウィリアムズ(WMB) 34.14(+0.03 +0.10%)

◆主な値下がり銘柄 (前日比)

ギリアド(GILD) 50.12(-2.20 -4.20%)

ロウズ(LOW) 39.60(-1.39 -3.39%)

フォード(F) 15.25(-0.53 -3.36%)

モンサント(MON) 98.91(-3.20 -3.13%)

BONY(BK) 29.01(-0.89 -2.98%)

※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
 る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)

☆米国株推進室からのご案内
緊急キャンペーン!円高基調を活かそう!米ドル買付時為替手数料40%OFF!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_14.htm

米国株デビュー応援します!手数料全額キャッシュバック(上限3万円)!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gaikstk/cashbk.htm

雇用に関する軟調な経済指標結果相場は大幅下落。米財務省がGM株を放出!
詳しくは「U.S.マーケットデイリー」で。
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130605.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月6日 日本株が下げ止まらない理由【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

・村上尚己 新刊「不透明なインフレ経済を見通す 新しいお金のルール」発売中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1305_34.htm

◆6月5日 アダム・スミスと成長戦略
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月6日 今期こそ過去最高益更新が期待される銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

◎サントリー食品インターナショナル(2587/ 東証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=519

◎夢展望(3185/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=521

◆公募・売出(PO)◆

◎ディア・ライフ (3245/ 東証マザーズ )
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=520

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予定

◎鈴茂器工(6405) JASDAQ         分売予定期間:6月10日~6月14日

◎シベール(2228) JASDAQ         分売予定期間:6月11日~6月14日

◎オーウイル(3143) JASDAQ        分売予定期間:6月12日~6月14日

◎大和コンピューター(3816) JASDAQ    分売予定期間:6月18日~6月21日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 相場一点喜怒哀楽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第276回  長い上ヒゲに勝てるのは「長い下ヒゲ」

「第274回 ダウと日経、どっちが早い?」でお伝えしました、ダウ平均と日経
平均のチャート上の節目である上値抵抗線です。ダウの方は右肩上がり
(15,500-15,800ドル前後?)、日経平均は右肩下がり(16,000-16,300円?)
というやつですが、両者とも既に達成したような動きになってきました。

日経平均は12,650円処(月足の一目均衡表の雲上限付近)~12,200円処が短期
的な下値メド、主力株全般的に自律反発(一時的に戻る)に入る可能性がある
とみています。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2013/06/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

--------------------------------

■□【期間限定】5月8日~6月9日━━━━━━━━━━━━━━━━□■

    プロフェッショナル株式情報『トレーダーズ・プレミアム』
     ☆ 約3年ぶりの『無料体験キャンペーン』スタート ☆
 ───────────────────────────────── 
           ▽▼ ご登録はコチラ ▼▽
      http://www.traders.co.jp/trial/premium_trial.asp
(トレーダーズ・ウェブのウェブサイトに移動します。)
 ───────────────────────────────── 

 アクティブな投資家から長年熱いご支持をいただいてきた
 会員制情報サービス「トレーダーズ・プレミアム」の『無料体験キャンペー
 ン』を開催しております!!

 アベノミクスで株式市場が盛り上がりを見せるこの絶好のタイミング。
 通常、月々10,500円の有料情報が、10日間無料でタップリお試しいただける、
 約3年ぶりのイベントです!

 体験した方に最大20,000円のキャッシュバック付"優待入会"も
 ご準備していますので、是非この機会に『プロフェッショナル』な投資
 情報をご体験ください!!

         ▼▽▼ ご登録はコチラ!! ▼▽▼
      http://www.traders.co.jp/trial/premium_trial.asp
(トレーダーズ・ウェブのウェブサイトに移動します。)

■─────────────────────────────────■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 J-REIT投資の考え方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第28回 日銀のREIT買入れ枠について

J-REITの価格は、前回の連載(5月30日)に記載した通り利益確定売りにおされ
る展開になっています。東証REIT指数は5月30日に1,400ポイントを割り込み、
その後も軟調な値動きが続いているため1,300ポイント割れを意識する展開にな
っています。2月27日にリーマンショック後としては初の1,300ポイント超えを
果たしていますので、J-REITの価格は3月の急騰分をほぼ打ち消した状態と言え
るでしょう。

当面の価格動向は、株式市場が軟調な状況が続けば下落基調が続く可能性があ
ります。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/06/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

6月6日    <成長戦略その1>

成長戦略。経済は民間が主役なので、結局のところ民間が頑張らなければいけ
ないと思うのですが、いずれの場合であっても成長戦略をサポートしていく政
府のあり方について思うことがあります。主に2つあるのですが、先ずは今日は
その1を。それは、機能的に間違った組み合わせで官庁が成り立っていないかと
いうことです。

例えば文部科学省。これは文部省と科学技術庁が併合したものですが、教育と
技術応用は全く別の分野です。片やアカデミック、片やビジネスであり国家戦
略です。このまるで水と油のようなことをひとつの組織に入れると、自ずとど
ちらかにブレーキが掛かります。我が国の場合、リスクを取らない方向、成長
戦略ではなく現状維持戦略に振れがちです。宇宙関連産業とか、文部科学省設
立以来、技術応用が大きく遅くなったように感じます。他にも例があります。
厚生労働省。薬や医療の安全を考えるサイドと、成長分野としての薬や医療を
考えることが同じ組織になります。これも自ずと成長戦略サイドにブレーキが
掛かりがちになると思います。我が社も監督を受ける金融庁。監督サイドと、
金融産業を企画するサイドがひとつの組織の中にあり、その間での人事異動も
あります。監督管理と成長戦略。やはり成長戦略側にブレーキが掛かりやすい
と感じます。

それぞれの機能、管理監督規制サイドと成長戦略サイドはどちらも重要です。
それらを同じ官庁に入れないで、分けた方がいいと思うのです。産業監督側省
庁と、産業応援側省庁を分ける。そうして始めていいバランスや牽制が効くの
ではないでしょうか?企業でも営業企画、マーケティング・サイドと管理サイ
ドは役員から分けるのが当たり前です。そうしなければ予定調和的にブレーキ
が掛かり前へ進めなくなります。成長戦略はこんなところの見直しも含まれる
べきではないでしょうか?

(旧・投資情報サービスを並行して継続することを決定いたしました)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_16.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎米国雇用統計 実況中継! ~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~

2013年6月7日(金)20:45開場 21:15開始  21:45終了

6月7日(金)、世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用統計。
リアルタイムチャートを使って実況します!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2238

◎『日本株展望』チャット駆け込み寺【講師:金山 敏之】

6月18日(火)19:30開場 20:00開始 20:45終了

日本株展望に関するご質問にシニア・マーケットアナリストの金山敏之がお答えします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2232


(どなたでもご参加いただけます)

◎『松本大とここだけトーク』
6月25日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大がお客さまの様々なご質問にお答えします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2234

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 思春期証券マンのマネックス日記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「黄金の帝国マリ」

こんばんは。あまり詳しくないものの歴史好き。最近興味があるのはアフリカ
史、ぼすみんです。

アフリカというと発展途上国の多い、貧しい地域・・・といったイメージがあ
りますが、古来から一貫して貧しかったかというと、さにあらず。アフリカ北
西部にあるマリ共和国は現在でこそ最貧国の一つに数えられますが、14世紀に
は「黄金の帝国マリ」として大繁栄。

当時のガーナ、マリあたりではべらぼうな量の金が産出されてたようで、マリ
帝国最盛期の王、マンサ=ムーサ(在位1341~1360年)は人類史上の長者番付
ナンバーワンとも目される大金持ち!

『フォーブス』誌の2013年世界長者番付ではビル・ゲイツを抑え、メキシコの
実業家カルロス・スリム・ヘルがナンバーワンとなりましたが、その総資産は
約730億ドル。これに対し、マンサ=ムーサの保有資産を現在の価値に換算す
ると、仰天の約4,000億ドル・・・。現代のナンバーワン長者に5倍以上の差を
つけて圧勝してるわけですから、その栄華が知れようというもの。

イスラム教徒だったマンサ=ムーサ、数千とも数万人ともいわれる従者を引き
連れてメッカ巡礼へ出かけますが、なんせこれほどの大富豪の巡礼です。普通
の旅路じゃありません。

実に13トンもの黄金を持って旅に出たというこの一行、太っ腹なことに行く先
々でこの金をプレゼント。道を尋ねてはお礼に黄金を渡し、水を恵んでもらっ
てはお礼に黄金を渡し・・・って感じだったんでしょうか?特にエジプト・カ
イロでは入念に黄金をばら撒いたようで、おかげでこの地域の金価格は10年に
もわたる大暴落!

ご先祖さまがもうちょっと黄金を温存していれば、現在のマリ共和国はもっと
富める国になったんじゃないか??なんぞと思いつつ、僕は金地金等取引サー
ビス「マネックス・ゴールド」での積立を検討している次第です。ハイ。

(追伸)
「マネックス・ゴールド」サービス開始記念キャンペーンを実施中!積立買付
で現金5,000円があたるチャンス!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_12.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。

 国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、
マネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロス
カットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が
生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料
はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数
料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及
びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格
 (BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッ
 ド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXで
 は、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨
 の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口
 座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金
 (必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レー
 トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
 合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
 となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証
拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細
は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → mailto:feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目4番1号

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧