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マネックスメール<第3412号 2013年6月28日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
第312回 日本株の調整の本当の理由は?
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、大幅続伸 日経平均463円高 今年3番目の上げ幅
日経平均 13,677.32 (△463.77)
日経225先物 13,640 (△370 )
TOPIX 1133.84 (△ 35.01)
単純平均 296.28 (△ 9.13)
東証二部指数 2,990.40 (△ 58.69)
日経ジャスダック平均 1,765.03 (△ 38.1)
東証マザーズ指数 660.22 (△ 36.22)
東証一部
値上がり銘柄数 1,602銘柄
値下がり銘柄数 82銘柄
変わらず 28銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 84.44% △5.33%
売買高 31億9097万株(概算)
売買代金 2兆6078億0400万円(概算)
時価総額 393兆9574億円(概算)
為替(15時) 98.75-98.78 円/米ドル
為替(15時) 129.09-129.12 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は大幅続伸となりました。日経平均の終値は前日比463円高の1万3677円と5月末以来、約1カ月ぶりの水準に戻しました。上げ幅は今年3番目の大きさでした。
昨日の米国市場でダウ平均が3日続伸して1万5000ドルの大台を回復、債券も買われ10年債利回りは低下、為替もドル高円安と株高・債券高・ドル高のトリプル高となったことを受けて日経平均は買い先行で始まりました。また、寄り付き前に発表された鉱工業生産指数など日本の経済指標も良好な内容だったことも相場の追い風となり、日経平均はほぼ一本調子に上げ幅を拡大、午後には1万3700円台をつける場面もありました。本日は6月最終売買日で期末に当たることからドレッシング買いも多少なりとも入ったのではとの観測も見られました。商いもやや膨らみ東証1部の売買代金は2兆6078億円でした。
売買代金のトップはトヨタ(7203)。ドル円相場が一時99円台をつけるなど円安の進行で買われました。富士重工(7270)は5%近い上昇となりました。マツダ(7261)も商いを伴って4%超の上昇。
確かに今日の大幅高のきっかけは米国発の好材料で為替も円安に振れていますが、日本株市場の主役は不動産・金融といった内需株でした。昨日に続いて不動産が業種別値上がり率トップ。倉庫、その他金融、銀行、証券、保険などが値上がり率の上位に並びました。東証REIT指数も5%値上がりし上昇率は不動産、倉庫の業種別株価指数とほぼ同率となりました。
新興市場も値上がりし東証マザーズ指数は5.8%高と急伸しました。
上場後2日間値がつかなかったiPS細胞のリプロセル(4978)は、公募価格3,200円に対して初値17,800円をつけました。その後14,040円まで売られましたが、再び買われ、終値は18,300円と高値引けとなりました。
今日のように不動産や銀行が大幅高になった相場を見ると、アベノミクス相場復活を感じます。米国市場の持ち直しがリスク回避姿勢を後退させ、相場の根幹的なテーマに市場参加者の目を再度向けさせたということなのでしょう。値幅の調整はじゅうぶん、週明けからは名実とも7月相場入りで日柄調整もじゅうぶんということでしょう。日経平均は25日75日のデッドクロスの水準を抜け、逆三尊のネックラインも抜けて底入れ感が明確に出ています。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (6月26日執筆)
バーナンキの自信を裏付ける米経済の回復
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6753 シャープ 400 +30
大幅反発 保有する東芝およびオリンパス株をすべて売却。
8940 インテリックス 51,700 +7,000
ストップ高 前13.5期通期業績予想の上方修正・復配を発表。
7545 西松屋チェ 958 +50
大幅続伸 野村が目標株価を引き上げ。
3083 シーズメン 96,700 -9,300
大幅に3日続落 既存店売り上げ低調で通期予想を下方修正。
4205 ゼオン 1,164 +64
急伸 外資系証券が光学フィルム好調との見方で投資評価「買い」継続。
8591 オリックス 1,355 +76
大幅続伸 フィリピンのエネルギー事業で有力発電事業会社に資本参加。
9843 ニトリHD 8,000 -170
続落 今14.2期1Qの増益決算を発表もコンセンサス下振れを嫌気。
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2 米国相場概況(6月27日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,024.49(+114.35 +0.77%)
S&P500指数 1,613.20(+9.94 +0.62%)
ナスダック総合 3,401.86(+25.64 +0.76%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
HP(HPQ) 24.77(+0.76 +3.17%)
ボーイング(BA) 103.15(+2.40 +2.38%)
フォード(F) 15.65(+0.36 +2.35%)
ユナイヘルス(UNH) 66.09(+1.31 +2.02%)
エーアイジー(AIG) 44.48(+0.86 +1.97%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
モンサント(MON) 98.75(-2.09 -2.07%)
イーエムシー(EMC) 23.57(-0.32 -1.34%)
デボンエナジー(DVN) 52.36(-0.63 -1.19%)
アップル(AAPL) 393.78(-4.29 -1.08%)
デル(DELL) 13.34(-0.12 -0.89%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
NY連銀総裁の発言などを好感し、米国株相場は上昇。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130627.pdf
バーナンキの自信を裏付ける米経済の回復!経済指標の読み方。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月27日 金の下落余地~急落の真の理由~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆6月27日 リスクとの付き合い方 PART1
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
・広木隆 新刊「9割の負け組から脱出する投資の思考法」発売中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_32.htm
◆6月28日 増配予想の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎ハピネス・アンド・ディ(3174) JASDAQ 分売予定期間:7月17日~7月19日
◎ブレインパッド(3655) 東証マザーズ 分売予定期間:7月11日~7月24日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第312回 日本株の調整の本当の理由は?(JPモルガン・アセット・マネジメント)
<質問>
5月下旬以来、日本株の相場が軟調な展開になっていますが、その一番の原因は
何でしょうか?また、値動きも荒くなっていますが、このような不安定な状況
は、いつまで続くのでしょうか?
<回答>
ご質問、どうもありがとうございます。今回はJPモルガン・アセット・マネ
ジメントの鈴木英典がお答えします。
確かにご指摘の通り、日経平均株価が1,143円も下げた5月23日以降、日本株は
調整局面に入り、値動きも荒くなっています。通常、日経平均株価指数の1日の
騰落率は概ね上下1%程度ですが、以降、その何倍も動く日が多くなっています
。その前日に、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2013/06/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:鈴木英典(すずき・ひでのり)
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 投資戦略ソリューション室長
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月28日 <厄落とし>
今ニューヨークですが、今朝風呂場で自損事故というか自分でうっかり腰の横、
お尻の上辺りを激しく蛇口にぶつけてしまい、その結果と思われますが右足首
が捻挫のような感じになっています。機関投資家向けに喋り続けたので喉も痛
んでいます。中々つらい状況です。明日は朝5時半にホテルを出てボストンまで
日帰りで機関投資家巡りをしなければいけません。きつーい感じです。ま、し
かしこれも厄落としと考えることにします。ニューヨークの投資家は、少なく
とも私が会っている相手は、みな日本株や日本経済に強気です。ビッグ・プレ
イヤーが日本のマーケットに帰ってきている感じがします。厄落としや調整を
しながら、もっともっと進んでいきたいですね!良い週末をお過ごし下さい。
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今年も夏がやってきた!
日頃のご愛顧に感謝を込めて、マネックス証券は「夏のボーナスキャンペーン」
を実施いたします。マーケットの活況で益々ホットな2013年の夏、アクティブ
な取引をされる方も、じっくりと将来へ向けた資産づくりをされる方も、この
機会をお見逃しなく!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_15.htm
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7 投資運用苦楽
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第183回 韓国の投資信託事情とヘッジファンドについて【投資運用苦楽】
久しぶりに韓国出張を行なう機会がありました。2008年の金融危機前後には韓
国の様々な機関投資家との情報交換を行なうために頻繁に訪問していましたが、
その後少し間があいていました。当時韓国を訪問していたときから、韓国と日
本の相似性については認識していましたが、今回の出張、及び面談を通じて、
新たな発見をすることもできました。
現在、韓国における投信ビジネスは約20兆円規模といわれています。日本は公
募、私募をあわせれば約100兆円規模ですので、韓国の投資信託市場は日本のそ
れの5分の1くらいの市場規模ということになります。個人金融資産規模では、
韓国は日本の約7分の1の規模と見られますので、韓国のほうが投資信託の普及
が進んでいると見ることができます。ここで、少し韓国の投資信託の歴史を見
てみました。すると、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=182
(※)続きはリンク先でお読みください。
白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
現在お申込可能なオンラインセミナーはございません。
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 仙台
2013年7月6日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2243
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ATM休止」
こんばんは。みずほ銀行とみずほコーポレート銀行が7月1日(月)に合併、新
たな「みずほ銀行」が発足へ。これに伴い明日29日(土)の午前0時~1日(月)
の午前8時までみずほ銀行のATMは一時休止、この間はコンビニATMでも同銀行
のカードが使えなくなるとのことですので、お金を下ろす方は今夜のうちに!
衝動買いをしないよう、お金は最小限しか持ち歩かないタイプ・ぼすみんです。
ATMで思い出すのは、以前某都市銀行起きたシステム障害。あれは土曜か日曜
か、とにかく休日のことだったと記憶しますが、ATMがすべてストップ。
「お金を下ろさなくちゃいけないのに、まいったなぁ・・・」
と思っていたら、上限10万円まで下ろせるよう、窓口で人的対応してくれると
朗報が。さしあたり僕が下ろそうと思ってたのは1万か2万ほどなので御の字で
す、喜び勇んで銀行へレッツゴー!
銀行に行ってみるとスーツ姿の行員さんがいっぱい、休日出勤ご苦労さまです。
入って早々、いかにも銀行マンといった白髪の紳士に土下座されそうな勢いで
謝罪されました。
「お客さま、大変申し訳ございません。現在窓口でお引き出しいただける金額
は10万円が上限となっておりまして・・・」
イヤイヤイヤイヤ、僕が下ろしたいのはせいぜい1~2万ですからまったく問題
ありません!僕より遥かに年上の、それもおそらくは偉い役職の方に深々と頭
を下げられ、これはかえって恐縮です。まるでVIP顧客のように他の行員さん
たちにも深々とお辞儀をされて、僕はこのへんで薄汚れたジーンズ&サンダル
姿で来ちゃったことを激しく後悔します。
「お客さま、こちらへどうぞ」
イケメンの若手行員さんに奥の待合室(?)へと案内されますが、ここは普段
は超大口のお客さまとの商談か何かに使う部屋なのでしょう、椅子も見るから
に超豪華。こんな立派な椅子にタダで座っていいの?とビビッてしまうほどに
フッカフカ!この高級すぎる椅子におそるおそる腰をかけたところ、またまた
別の行員さんに
「このたびは大変ご迷惑をおかけしまして・・・」
と頭を下げられたわけですが、
「こ、こ、こちらこそこの場にあまりにも不釣り合いなサンダル姿でまことに
申し訳ありません!どうかこの薄汚れた私をお許しください!」
などと、逆にこっちが土下座して謝りたいような心境に。
おそらく生涯二度とないであろう丁重なもてなしにすっかり萎縮、動揺しちま
った、小心者のぼすみんです。気疲れしなくていいATMはやっぱ最高!
(追伸)
ATMといえば、ゆうちょATM、セブン銀行のATMが利用できます。入会金・年会費
は一切無料、マネックス《セゾン》カード。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv20.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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【訂正とお詫び】
2013年6月25日配信のマネックスメールにて、メキシコペソ建社債のお申込み締
め切りを誤って2013年7月10日とご案内しておりましたが、正しくは「2013年7
月16日(火) 14時」となります。訂正しお詫び申し上げます。
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、
マネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロス
カットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が
生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料
はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数
料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及
びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格
(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッ
ド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXで
は、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨
の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口
座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証
拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細
は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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