マネックスメール 2013年8月1日(木)

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マネックスメール 2013年8月1日(木)

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 マネックスメール<第3435号 2013年8月1日(木)夕方発行>
 
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
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      一般社団法人 日本投資顧問業協会
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[[[[[[ マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会 ]]]]]]]

マネックス証券株式会社は、持株会社であるマネックスグループ株式会社の2014年(平成26年)3月期第1四半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を
開催いたします。
説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。
また、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

8月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2255

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 J-REIT投資の考え方
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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        ☆☆☆☆★ MY PAGE RENEWAL ★☆☆☆☆

      MY PAGEが新しいデザインに生まれ変わりました。
フォント(文字)サイズを大きくし、よく使う情報のレイアウトを見直しました。
  機能はソノママ、直感的に使える新しいMY PAGEをぜひご利用ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1307_31.htm

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 1 相場概況
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日経平均、300円を超える大幅高・高値引け。終値で14,000円を回復

日経平均            14,005.77 (△337.45)

日経225先物         14,050 (△450 )

TOPIX            1163.39 (△ 31.69)

単純平均             302.09 (△ 5.5)

東証二部指数           3,160.26 (△ 2.44)

日経ジャスダック平均       1,816.98 (▼ 6.22)

東証マザーズ指数         720.38 (▼ 21.72)

東証一部

値上がり銘柄数         1,389銘柄

値下がり銘柄数          291銘柄

変わらず             73銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           124.92%  △13.06%

売買高            26億0952万株(概算)

売買代金        2兆2106億9400万円(概算)

時価総額          407兆1632億円(概算)

為替(15時)          98.41-98.42 円/米ドル

為替(15時)          130.60-130.64円/ユーロ

◆市況概況◆

本日の日本株式市場は日経平均、TOPIXとも大幅に反発しました。日経平均は337円高の14,005円、TOPIXは31.69ポイント高の1,163.39ポイントとなりました。

昨日の米国市場はダウ平均が21ドル安の15,499ドル、ナスダック総合株価指数は9ポイント高の3,626ポイントで取引を終えました。昨日は重要な発表が2つ行われました。1つは4-6月期の米国内総生産(GDP)の速報値の発表、2つ目はFOMC(連邦公開市場委員会)の声明発表です。

4-6月期のGDPは事前予想の年率換算1%増を上回る1.7%増となりました。発表直後は株式市場の買い材料となり、ダウ平均は一時100ドルを超える上昇となる場面も見られました。その後発表されたFOMCの声明では注目された量的緩和の縮小の時期についての言及はなく、概ね事前予想通りの内容だったため、材料出尽くし感から発表後は売りに押されました。

本日、日経平均は前日比6円高の13,674円で寄り付き、一時は前日比マイナス圏で推移する局面も見られました。しかし、10時に中国国家統計局により発表された製造業購買担当者景気指数(PMI)が景況の改善を示す50を上回る50.3となると、中国経済について過度の悲観が後退し、円が売られるきっかけとなりました。円安の進行とともに株式市場には徐々に買いが広がり上げ幅を拡大、高値引けとなって日経平均14,000円を回復しました。

村田製作所(6981)は昨日4-6月期の決算を発表し、純利益が前年同期比で約5倍となるなど好業績が好感され、7%を超える大幅高となりました。従来型PC向け部品の生産台数は減少したものの、スマートフォンやタブレット端末向け部品の出荷が大きく伸びました。三菱UFJFG(8306)の4-6月期決算も大幅な増収増益、またアナリストの事前予想を上回ったことから約4%の大幅上昇となりました。同じく堅調な決算だった三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)も買われ、メガバンク3行はそろって大幅高となっています。

大きく値を上げた銘柄が多い中でも、冴えない決算を発表した銘柄は売られました。ホンダ(7267)は4-6月期決算の純利益が前年同期比7%減と発表、アナリスト予想コンセンサスを下回ったことから一時は前日比4%近くまで売られるも徐々に値を戻し、前日比約0.6%安の3,605円で引けました。クラレ(3405)も4-6月期の営業利益が前年同期比11%減、さらに半期の営業利益見通しを引き下げたことから大きく売られ、7%を超える下落となりました。
決算発表がピークを迎えつつありますが、ある程度好決算なのはすでに織り込まれており、決算内容がアナリスト予想を上回るかどうかが重要視され
ています。明日はいよいよ時価総額日本一のトヨタ(7203)の決算発表、また明日の21時半には米国の雇用統計が発表、非常に注目されます。


マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (8月1日執筆)
雇用統計直前予想~雇用回復は続いても、QE3 縮小開始は先送りか~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


2121 ミクシィ 1,643 +300

ストップ高 「nohana」注文急増 「人生が変わる1分間の深イイ話」効果。


4182 三菱ガス 826 +100

急反発 円安や半導体向け増加などで4~6月期経常益2.7倍。


4183 三井化学 242 +15

急反発 円安やナフサ上昇で上期営業益8.1倍に上方修正。


3397 トリドール 978 -34

続落 三菱UFJMSが目標株価を引き下げ。


2489 アドウェイズ 391,500 -48,500

一時ストップ安 1対500株の株式分割発表も高値警戒感で乱高下。


6502 東 芝 412 -13

大幅続落 メモリー好調で4~6月期営業益2.1倍も進ちょくに失望。


9501 東 電 647 +48

急反発 値上げと費用削減で4~6月期経常赤字295億円に縮小。

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 2 米国相場概況(7月31日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,499.54(-21.05 -0.14%)

S&P500指数 1,685.73(-0.23 -0.01%)

ナスダック総合 3,626.37(+9.90 +0.27%)


◆主な値上がり銘柄 (前日比)

コムキャスト(CMCSA) 45.08(+2.37 +5.55%)

フェデックス(FDX) 106.00(+2.44 +2.36%)

21stフォックス(FOXA) 29.88(+0.46 +1.56%)

マスターカード(MA) 610.61(+9.19 +1.53%)

エマーソン(EMR) 61.37(+0.88 +1.45%)


◆主な値下がり銘柄 (前日比)

ビザ(V) 177.01(-14.43 -7.54%)

エクセロン(EXC) 30.59(-0.87 -2.77%)

アムジェン(AMGN) 108.29(-2.91 -2.62%)

アメックス(AXP) 73.77(-1.42 -1.89%)

ベライゾン(VZ) 49.48(-0.94 -1.86%)


※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
 る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

FOMC声明では資産買い入れペースの縮小時期を示さず、市場の動向は?「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130731.pdf

「ヘッジファンドの帝王」の米国ETFをネット証券初の取扱い!お見逃しなく
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1307_42.htm

明日は米国雇用統計の発表!経済指標カレンダーで重要指標の予想値をチェック!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月31日 日本株の大幅安と海外株の落ち着き~どう考えるか?~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆7月29日 フォローアップ
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月1日 決算集計速報PART3 強気の上方修正を発表した銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆

◎N・フィールド(6077/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=526


◆公募・売出(PO)◆

◎MORESCO(5018/ 東証 )
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=527


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予定

◎ピーエスシー(3649) 東証         分売予定期間:8月6日~8月8日

◎トランザクション(7818) 東証       分売予定期間:8月6日~8月9日

◎フォンツ・ホールディングス(3350) 東証  分売予定期間:8月7日~8月13日

◎鉄人化計画(2404) 東証          分売予定期間:8月7日~8月13日

◎ソーバル(2186) 東証           分売予定期間:8月8日~8月13日

◎アウトソーシング(2427) 東証       分売予定期間:8月8日~8月13日

◎電算システム(3630) 東証         分売予定期間:8月9日~8月14日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第284回  決算で好印象は?

日経平均は節目が集中する水準まで下がってきました。米FOMC声明後の米国株
式市場の反応が限定的だったことで、今晩発表の米7月ISM製造業景況指数や2日
の米雇用統計の結果に対する米国株の反応待ちなのでしょう。特に、ダウ平均
は高値圏でこう着相場が続いているだけに、強く反応すれば振れは大きそう。
上記の指標発表が波乱なく通過できれば、日本株全体の自律反発や、好決算銘
柄への物色に広がりが出てくる可能性が高いです。チャート上では、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2013/08/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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 6 J-REIT投資の考え方
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第32回 2013年上半期の投資家動向について

J-REITの価格は、7月下旬から下落傾向になっています。東証REIT指数は7月
になってから1,400ポイントを挟んだ展開で推移していましたが、29日に1,350
ポイントを割り込み31日には1,312ポイントまで下落しました。J-REITの収益環
境悪化や増資などの需給を悪化させる要素は見当たりませんので、株式市場の
下落にJ-REITの価格も歩調を合わせたかたちになっています。

さて今回は、2013年上半期の投資家動向について記載して行きます。主要投資
家の差引売買金額は、図表の通りとなっています。それぞれの主要投資家の動
向については・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/08/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月1日    <2003年5月19日>

2003年5月19日、この日私は朝の4時半からテレビに出ていました。フジテレビ
が半年間チャレンジした「めざビズ」というマーケット関連番組です。当社は
企画段階から関わり、4月から9月末までの半年間、平日毎朝4時半から5時半ま
での生番組の制作に協力しました。私も毎週月曜日、恐ろしく早く起きて、出
来れば3時半、遅くとも4時にはテレビ局に入り、デイリーのマーケット生番組
ですから、内容を急いで確認・修正などし、4時半から1時間コメンテーターと
いうかキャスターもどきのようなことを女子アナウンサーの方と二人でやって
ました。こう云っては何ですがフジテレビさんはマーケット関連はめっぽう弱
かったので、当社や、或いは私以外の火曜から金曜までのコメンテーター兼制
作アドバイス役のような方々は、或る意味で負担が大きく、しかしとてもとて
も思い出になる、楽しいプロジェクトでした。

その番組が始まって未だ1ヶ月半くらいの頃、2003年5月17日土曜日、政府はり
そな銀行への2兆円規模の公的資金投入を決定しました。これは世界の金融史に
当時未だかつてなかった大事件です。初めてのこと、そして未曽有の規模。週
末の間はその評価は分かれていました。いや、評価が分かれていると云うより
も、確立した経済番組が週末にない国、そして時代ですから、週末の間は評価
がほぼありませんでした。正確に云うと、是非論はあっても、それがマーケッ
トに対してどういう意味を持つのか、マーケットがどう動くのか、についての
コメントも評価もほぼ無い状態でした。そして5月19日月曜日の朝4時半。地上
波生放送の中で、私はこのりそな向け公金注入で株式市場がどう反応するかを
聞かれ、上がるだろうとクリアに答えました。本件に対してマーケットが開く
前にこうクリアに公共のメディアで発言したのは私が初めてだったのではない
でしょうか?

株価は会社がうまく行かなかった場合、極端な例では倒産する場合の会社価値
の期待値と、会社がうまく行った場合の会社価値の期待値などを合わせて、全
体の期待値としての株価を形成している。公金注入によってダウンサイドがな
くなるのであれば、期待値計算のマイナス部分がなくなるので、新しい期待値
は高くなり、株価は上がる筈だ。確か私はそういう理論構成で説明した筈です。
度胸が要りましたがそう云った4時間後に株式市場は開き、そしてそれから日本
株は暫く上がり続けたのです。

昨日、この2003年5月19日と20日に開かれた日銀の金融政策決定会合の議事録が
10年の期間を空けて公開されました。あの当時の空気が甦ってくる。綿密な議
論が展開されています。あの日、そして翌日、こんな議論が日銀政策決定会合
で行われていたのか。感慨深くもありますが、あの時点で、思ったよりも細か
すぎる議論のようにも思えます(詳細は日銀のホームページからお読み下さい、
但し長いです)。当時の中央銀行とマーケットの間の微妙な距離感を感じまし
た。しかしもう10年かぁ。何が成長し、何が成長しなかったのか。良く考えて
みたいと思います。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

★本日開催★
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
8月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

マネックス証券株式会社は、持株会社であるマネックスグループ株式会社の
2014年(平成26年)3月期第1四半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を
開催いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2255


◎『松本大とここだけトーク』
8月27日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大が、オンラインセミナーの
講師としてお客さまの様々なご質問に回答いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2267


(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎米国雇用統計 実況中継! ~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
8月2日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了

前回7月5日は非農業部門雇用者数(NFP)が予想を上回る好結果となったことから
円安へと急騰しました。7月米国雇用情勢はどのような結果となるのか?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2268


◎夏の二週連続中国株オンラインセミナー【第二夜】
8月5日(月) 19:30開場 20:00開始  21:30終了

中国株と言えばこの方!中国株第一人者 田代尚機氏(TS・チャイナ・リサーチ代表)。
中国の政策や中国株市場の動向、長期投資に適している業界を中心に田代氏に存分に
語っていただきます!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2263


◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺【講師:螺良 靖】
8月6日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

お客さまからの為替や債券のご質問にチーフ・リスク・マネジャーの螺良靖が
回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2246


◎『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【講師:広木 隆】
8月20日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

お客さまからの日本株に関するご質問にチーフ・ストラテジストの広木隆が
回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2266


■会場方セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 ~優待キング!桐谷広人先生来たる!~
8月31日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:10

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2269

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ミドルネーム」

こんばんは。グローバル化の進む現代、海外の習慣・文化を学ぶことはとても
重要ですが、僕が未だに良く分からないのは欧米などで使われているミドルネ
ーム、ぼすみんです。

もともとは宗教上の洗礼名が由来だったというミドルネーム、一般的にはヒラ
リー・『ローダム』・クリントンってな具合に名と姓の間に入るケースが多い
ようですが、ミドルネームが2つも3つもある人もいますし、ミドルネームと思
ってたものが実はファーストネームだったりします。略さずにフルに表記した
り、アルファベット一文字に略したり、そもそも丸っきり表記しなかったりと
その運用もさまざまで、略して書くと失礼に当たっちゃうのか?など、色々と
気になるところです。

ミドルネームで思い出したのが、数年前まで活躍していたホセ・『シバタ』・
フローレスなるメキシコのボクサー(日系ではありません)。この選手の父親
は日本人ボクサー・柴田国明選手の大ファンだったそうで、息子のミドルネー
ムにその名前を拝借したと聞きます。日本が生んだ世界王者の名前がボクシン
グ王国メキシコで受け継がれるなんて、日本のファンとしては鼻高々!

同じく日本人の名前に由来するミドルネームとしては、かつて読売ジャイアン
ツに在籍したビル・ガリクソン投手のご子息の話も有名。ガリクソン、当時チ
ームメイトだった桑田真澄投手(巨人→米パイレーツ)と仲が良かったらしく、
息子さんのミドルネームは『クワタ』と命名。

ミドルネームではなくファーストネームの話となりますが、NBA(北米プロバ
スケ)屈指の人気選手、コービー・ブライアント(レイカーズ)の名前の由来
もなかなかのインパクト。コービー(Kobe)という名前、なんと父親が神戸牛
の美味しさに魅了されたことからつけたとか。

このぶんだと日系でもないのに「マツザカ」というミドルネーム、もしくは
ファーストネームを持つ米国人もきっといるはず。松阪牛の美味しさに由来す
るものか、はたまた米球界で活躍する松坂大輔投手に由来するものかは分かり
ませんが。

(追伸)
美味しいお肉をプレゼント。『高級松阪牛 プレゼントキャンペーン』が本日
スタート。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_02.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
 「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏
 付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相
 場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の
 信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあり
 ます。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。
 国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金
 額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額
 100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を
 乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300
 万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、
 約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支
 払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
 「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
 港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
 時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
 料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
 買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
 国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引
 手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える
 場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか
 売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢
 等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらか
 じめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっ
 ては「米国株リアルタイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービス
 の利用にはプロフェッショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェ
 ッショナル利用の場合は月額525円のご利用料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購入いただけません。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数
 料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、
 約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額が
 かかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用と
 して、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%(概算)程度を乗じた額の
 信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。
 その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
 上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込
 金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
 示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の
 変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日
 経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことが
 できることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額
 を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引
 では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。
 この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠
 金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変
 化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプショ
 ンを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引
 では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかり
 ます(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(た
 だし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)
 で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引
 及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算
 する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の
 証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況など
 を考慮の上、証拠金額に対する掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更するこ
 とがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額が
 SPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されるこ
 とから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
 より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
 ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、
 スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、マネックス
 FX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずる
 ことがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上
 になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられ
 ていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
 FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000
 通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックス
 FXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及びマネックスFXでは、通貨ペアごと
 にオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格
 とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも
 高くなっています。
 大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
 拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引
 額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上
 で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠
 金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金
 基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場
 変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
 予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本
 損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比
 して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額
 を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じること
 があります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。
 くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金
 基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額
 の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金
 の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である
 株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定
 ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
 それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
 取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
 変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購入された
 金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・
 方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・
 ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。
 当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いた
 します。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券
 等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を
 必ずお読みください。


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