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マネックスメール<第3441号 2013年8月9日(金)夕方発行>
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今週は、結局どういう投資方法がNISAに合っているのか!?がテーマ
ガツンと大きく値上がりしそうな銘柄に投資するのか、はたまた・・・
「投資って?」の糸口にもなりそうな第5話。お楽しみください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
第318回 円安トレンドは再開するのか?円安小休止の理由
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、小幅反発 円高一服と中国指標が支えに
日経平均 13,615.19 (△ 9.63)
日経225先物 13,670 (△50 )
TOPIX 1140.91 (△ 1.32)
単純平均 299.34 (△ 0.33)
東証二部指数 3,175.89 (▼11.35)
日経ジャスダック平均 1,791.71 (▼ 4.87)
東証マザーズ指数 703.17 (▼ 6.7)
東証一部
値上がり銘柄数 743銘柄
値下がり銘柄数 862銘柄
変わらず 148銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 92.47% ▼ 0.02%
売買高 22億1414万株(概算)
売買代金 2兆0309億2200万円(概算)
時価総額 399兆5261億円(概算)
為替(15時) 96.62-96.63 円/米ドル
為替(15時) 129.33-129.37円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は日経平均、TOPIXともに小幅反発。日経平均の終値は前日比9円高の1万3615円。昨日のニューヨーク市場で一時95円台をつけたドル円がその後96円台後半まで戻り、円高一服となったことから、日経平均も買い先行で始まりました。一時は150円近くまで上げ幅を広げ1万3750円超まで上昇しましたが、ポジション調整の売りで一気に下げに転じるなど依然として脆弱な一面も残る相場でした。午後は前日終値を挟んでもみ合いながら、14時前後に再度弱含んだものの、中国の7月の工業生産高が市場予想を上回ると買いが入って大引けはかろうじて前日比プラスを保って取引を終えました。
業種別には非鉄、機械、海運、鉄鋼、ガラス土石など景気敏感株、特に素材関連が堅調でした。この点は中国の貿易統計改善を受けてアルコアなど素材株やキャタピラーが買われた昨日の米国株の流れを引き継ぐものですが、日本株式市場はさらに業績の裏付けがあります。好決算を材料に三菱マテリアル(5711)が10%近い急伸となったほかDOWAホールディングス(5714)も6%近い上昇。太平洋セメント(5233)も3%高となりました。商社株も双日(2768)、丸紅(8002)などが牽引して総じて上昇しました。
一方、家電量販店は決算発表が売り材料となりました。昨日の引け後、2013年4~6月期の営業損益が39億円の赤字と発表したヤマダ電機(9831)が15%超の急落となったほか、ケーズHD(8282)も約11%安と大幅下落となりました。
ニコン(7731)が第1四半期の営業利益が前年同期比74%減益となり、2014年3月通期の営業利益計画も850億円から650億円へ下方修正したことで売られ14%安と急落しました。東証1部の売買代金ランキング4位となる商いを集めました。キヤノン(7751)も連れ安し2%下落。ニコン(7731)はデジカメの販売不振が響きましたが、露光装置の販売台数も大きく減少。これを受けて大日本スクリーン(7735)、アドテスト(6857)、東京エレク(8035)など半導体製造装置メーカーが軒並み安となりました。
今週の日経平均は週央の576円安など大きな変動が続いてきましたが、今日は9円高と小動きでした。今日の日経平均終値の前日比での変化幅は4月9日以来の小ささでした。SQというイベントを通過し、先物主導での乱高下が減ってくれば徐々に市場は安定に向かうと期待されます。それにはなんといっても為替の円高が止まることが大前提。日米の金融政策の基本的な方向感を無視した勢いだけの為替相場もいずれ反転タイミングが来るでしょう。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (8月6日執筆)
ISM景況指数 製造業・非製造業とも上振れ 下期米国経済に光明
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7731 ニコン 1,726 -288
大幅に3日続落 デジカメ減速で今期営業益650億円に下方修正。
6976 太陽誘電 1,233 -106
大幅に3日続落 スマホ向け商品好調も4~6月期営業益33億円にとどまる。
3715 ドワンゴ 394,000 -36,000
急反落 独自イベント効果で10~6月期営業益2.6倍も手じまい続く。
7860 エイベックス 2,994 -426
大幅に5日続落 映像配信好調で4~6月期営業益過去最高も。
9831 ヤマダ電 3,295 -615
大幅に3日続落 中国一部撤退で4~6月期58億円最終赤字。
5711 三菱マ 378 +33
3日ぶりに急反発 円安効果で4~6月期営業益170億円 日経観測上回る。
2352 エイジア 949 +150
ストップ高 「フェイスブック」連動メール配信支援サービスを開始へ。
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2 米国相場概況(8月8日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,498.32(+27.65 +0.18%)
S&P500指数 1,697.48(+6.57 +0.39%)
ナスダック総合 3,669.12(+15.12 +0.41%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 30.80(+1.37 +4.66%)
モンデリーズ(MDLZ) 32.70(+1.44 +4.61%)
ロウズ(LOW) 46.16(+1.86 +4.20%)
デボンエナジー(DVN) 58.67(+1.99 +3.51%)
21stフォックス(FOXA) 32.79(+0.98 +3.08%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アムジェン(AMGN) 110.37(-2.03 -1.81%)
コストコ(COST) 117.39(-1.95 -1.63%)
ギリアド(GILD) 59.30(-0.92 -1.53%)
ウィリアムズ(WMB) 35.42(-0.42 -1.17%)
インテル(INTC) 22.45(-0.25 -1.10%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
堅調な7月の中国貿易統計の結果を好感。「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130808.pdf
あの有名なWisdomTreeのETFをオンライン証券初の取り扱い!
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配当金合計は2.2倍に!ダウ工業株30種平均採用銘柄の魅力とは?
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/new2013/news1307_36.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆8月8日 円高が進んでいる理由~冷静に考えてみよう~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆8月5日 8月末の日経平均株価予想
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆8月9日 買物利用以外の8月の魅力的な株主優待銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
◎N・フィールド(6077/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=526
◎サンワカンパニー(3187/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=528
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎電算システム(3630) 東証 分売予定期間:8月22日~8月27日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第318回 円安トレンドは再開するのか?円安小休止の理由
<質問>
このところ為替市場における円安方向の動きが止まってしまっているように思
えるのですが、その理由を教えてください。また、今後、円安への動きが再開
することを期待していてもいいのでしょうか?
<回答>
ご質問、どうもありがとうございます。今回はJPモルガン・アセット・マネ
ジメントの鈴木英典がお答えします。確かに、ご指摘の通り、ドル/円為替レ
ートで見た場合、5月に103円台を付けて以来、ほぼ3カ月間、概ね95~102円の
レンジ相場が継続しています。一般的に、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2013/08/09.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:鈴木英典(すずき・ひでのり)
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 投資戦略ソリューション室長
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月9日 <人の繋がり>
ルース駐日米大使が来週離任されますが、記者の質問に答える形で、日米関係
の課題に関して、長期的には最大のリスクは安全保障や経済ではなく日米の若
い世代の繋がりが減ってきていることだ、と云ったそうです。英語でどう云っ
たのか知りたいのですが、残念ながら見つかりませんでした。
国と国の間で留学生を交換し、相手国の文化や制度を学び、同時に自国のこと
も説明し、友人を多く作り、ホームステイすれば里親を持ち、そして自国に戻っ
てもそれらのネットワークを維持し、或いは更に充実させ、まわりの人に留学
先の国のことを教え、そして何かあれば二国間の様々なレベルでのコミュニケ
ーションの礎となる。それは最良の安全保障である。私は以前からそう思って
きたので、ルース大使が同様の考え方を示唆されたようなのでまさに我が意を
得たりと思う一方で、日米間の留学生が本当に減ってきているのであろうと不
安になりました。恐らく従来のやり方ではもうダメなのでしょう。
アメリカの大学などでも行われている、合格はしたが今年度からは入学できず
一年間は海外で暮らして下さい、という形や、今年の5月2日の<留学生大量生
産>というつぶやきに書いたような大規模なものや、或いは国として企業に留
学の後押しをするような制度を導入するとか、何か強い意志を持って取り組む
べき問題かも知れません。或いは刷り込みでしょうか。留学して成功したとか、
留学して素敵な恋に落ちたとか、そんなドラマや映画を意識的に増やしていく
とか?
最終的に個人の問題だと云ってしまうと、これは出生率の低下を止められない
のと一緒で、もっと積極的に考えていく問題ではないでしょうか。
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7 投資運用苦楽
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第186回 執筆について
2006年10月に金融財政事情研究会から出版された「投資ファンドのすべて」と
いう本を当時共著で執筆させていただきました。今回、全面改訂の機会を頂戴
し、内容を大幅に書き直しています。あらためて当時の本を読み直してみると、
7年の間にだいぶ投資ファンドを取り巻く環境は変わったな、と感じます。同時
に、稚拙な中身や表現などを発見し、当時の読者の方に申し訳なく、恥ずかし
い気持ちにもなっています。どうしても・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=185
(※)続きはリンク先でお読みください。
白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【講師:広木 隆】
8月20日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
お客さまからの日本株に関するご質問にチーフ・ストラテジストの広木隆が
回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2266
(どなたでもご参加いただけます)
◎『松本大とここだけトーク』
8月27日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大が、オンラインセミナーの
講師としてお客さまの様々なご質問に回答いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2267
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 ~優待キング!桐谷広人先生来たる!~
8月31日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:10
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2269
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「真夏の温泉」
こんばんは。趣味はバイクでの一人旅。最近こそあまり遠出はしませんが、以
前は頻繁に温泉巡りを楽しみました、ぼすみんです。
もっとも今のような暑さが連日続くと、温かい温泉よりは冷たい海やプールが
恋しくなってしまうもの。ただでさえ夏に弱いぼすみん、この猛暑の中で熱い
温泉に浸かろうものなら、それこそ茹でダコになってしまいます。
しかし夏のラーメン屋さんには冷やし中華が、お蕎麦屋さんには冷やしたぬき
があるように、夏にこそ魅力度MAXとなる異色の温泉も存在します。それはズ
バリ、温泉王国・大分にある『寒(かん)の地獄温泉』。
名称からして強烈なインパクトに満ち満ちた寒の地獄温泉、気になるお湯(?)
の温度は平均12~14度ほど!一般的なお風呂が水温40度前後であることを考え
ると、これはもう異常な低さというか、もはや真冬の海の水温です。
こんな低水温で温泉と名乗っていいの?と気になりますが、実は温泉の定義は
2つあり、
1)源泉温度が25度以上であること
2)硫黄など19種の特定成分のうち、1つ以上が規定値に達してるもの
のいずれか一方を満たせばOKなんだとか。寒の地獄温泉はこのうち2)をクリア
してるため、まごうことなき正真正銘の温泉ということに。
暑い夏は、冷たい温泉で気分爽快。さぁ、あなたも寒の地獄温泉で心と体をリ
フレッシュしてみませんか?・・・あ、かく言う僕はまだ寒の地獄温泉に行っ
たことないです、スイマセン。
(追伸)
熱いのが普通の温泉界で、あえて冷たさをウリにする寒の地獄温泉、魅力的で
す。一方こちらは、消費税・電気料金・ガス料金などが引上げに動く中、あえ
て引下げに挑みます。『外貨建てMMF 為替手数料引下げキャンペーン』、
8月13日(火)まで米ドル&豪ドルの買付時為替手数料相当額(スプレッド)
を引下げます!
(※)お取引の際は、外貨建てMMF(ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド)
に関する重要事項をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_15.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項
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事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。
・NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までと
なります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんの
で、1金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つ
の勘定設定期間中(2014年1月1日~2017年12月31日、2018年1月1日~2021年
12月31日、2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できませ
んので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。
・マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)で、
非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。
マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。
・「国内上場株式」
・「国内上場投資信託(ETF)」
・「国内不動産投資信託(REIT)」
・「国内上場投資証券(ETN)」
・「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※積立サービスにも対応
※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年7月時点の取扱予定商品となります。
※ 上記以外の商品(外国株式等)については取扱いにつき決定し次第、
ウェブサイト上でお知らせします。
・ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。 NISA口座における国内株の株式売買手数
料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネット
株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手数
料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。
・配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金が
非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱いと
するためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受領する
方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配金のうち
特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく非課税効果
を享受できるものではありません。
・非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。
・NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や
配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
・書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サービス
でのご提供となります。
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eMAXISシリーズの取引に関する重要事項
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<リスク>
・当ファンドシリーズは、実質的に債券、株式、不動産投資信託証券(REIT)
など値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)
に投資します。組み入れた株式、債券及び商品等の価格の変動により基準価
額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・各ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクとしては、「市場リスク
(価格変動リスク・為替変動リスク)」「信用リスク」「流動性リスク」
「カントリーリスク」などがあります。
<手数料>
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料(税込):ありません
・解約手数料:ありません
・信託財産留保額
-日経225インデックス、TOPIXインデックス、国内債券インデックス、先進国
株式インデックス、先進国債券インデックス、NYダウインデックス:ありません
-先進国リートインデックス、新興国株式インデックス、新興国債券インデッ
クス:約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額
-国内リートインデックス:約定日の基準価額の0.3%を乗じた額
-バランス(8資産均等型)、バランス(波乗り型):約定日の翌営業日の基
準価額に0.15%を乗じた額
-全世界株式インデックス:約定日の翌営業日の基準価額に0.05%を乗じた額
・信託報酬(年率・税込)
-日経225インデックス、TOPIXインデックス、国内債券インデックス、国内リ
ートインデックス:純資産総額に対して0.42%を乗じた額
-全世界株式インデックス、先進国株式インデックス、先進国債券インデック
ス、先進国リートインデックス、新興国株式インデックス、新興国債券インデ
ックス、NYダウインデックス:純資産総額に対して0.63%を乗じた額
-バランス(8資産均等型)、バランス(波乗り型):純資産総額に対して
0.525%を乗じた額
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があ
ります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事
前に料率、上限額等を示すことができません。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することが
できません。
<その他>
・当ファンドシリーズをご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見
書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの
重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
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外貨建てMMF(ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド)の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に外貨建の公社債や短期金融商品など値動きのある有価証券
を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値
動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生
じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドのご購入にあたっては、以下の手数料等がかかります。
・申込手数料/解約手数料/信託財産留保額:かかりません。
・当ファンドの買値と売値の間には差額(スプレッド)があり、買値は売値よ
りも高くなっています。
・管理報酬等:日々の純資産総額に対して年率0.91%(上限)を乗じた額及び
その他費用がファンド資産より控除されます。その他費用については、運用
状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
等の条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することがで
きません。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」
「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏
付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相
場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の
信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあり
ます。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金
額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額
100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を
乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300
万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支
払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引
手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える
場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか
売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢
等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらか
じめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっ
ては「米国株リアルタイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービス
の利用にはプロフェッショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェ
ッショナル利用の場合は月額525円のご利用料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数
料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、
約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額が
かかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用と
して、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%(概算)程度を乗じた額の
信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の
変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日
経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことが
できることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額
を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引
では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。
この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠
金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変
化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプショ
ンを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引
では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかり
ます(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(た
だし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)
で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引
及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算
する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の
証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況など
を考慮の上、証拠金額に対する掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更するこ
とがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額が
SPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されるこ
とから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、
スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、マネックス
FX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずる
ことがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上
になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられ
ていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000
通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックス
FXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及びマネックスFXでは、通貨ペアごと
にオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格
とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも
高くなっています。
大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引
額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上
で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠
金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金
基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場
変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本
損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比
して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額
を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じること
があります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。
くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金
基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額
の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金
の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である
株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定
ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・
方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・
ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。
当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いた
します。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券
等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を
必ずお読みください。
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一般社団法人 日本投資顧問業協会
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。