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マネックスメール<第3454号 2013年8月28日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、続落 シリア情勢緊迫化で世界的なリスク回避の流れ 終盤には下げ渋る
場面も
日経平均 13,338.46 (▼203.91)
日経225先物 13,360 (▼180 )
TOPIX 1114.03 (▼ 19.99)
単純平均 293.93 (▼ 5.34)
東証二部指数 3,127.31 (▼ 45.71)
日経ジャスダック平均 1,742.14 (▼ 26.86)
東証マザーズ指数 644.07 (▼ 34.16)
東証一部
値上がり銘柄数 137銘柄
値下がり銘柄数 1,565銘柄
変わらず 44銘柄
比較できず 7銘柄
騰落レシオ 74.10% ▼ 4.8%
売買高 19億7950万株(概算)
売買代金 1兆6454億7800万円(概算)
時価総額 390兆3383億円(概算)
為替(15時) 97.26-97.27 円/米ドル
為替(15時) 130.10-130.14 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は3日続落。日経平均の終値は前日比203円安の1万3338円。終値としては6月27日以来ほぼ2カ月ぶりの安値となりました。下げ幅は一時300円を超え、先週つけた取引時間中の安値を下回り1万3100円台まで下げる場面がありました。シリアに米国が軍事介入するとの観測から、金融市場でリスク回避の動きが強まり、世界的な株安と円高の流れに日本株も抗し切ることは出来ませんでした。
しかし一時は1ドル96円台に突っ込んだドル円相場が97円台半ばに戻すなど伸び悩んだこともあり、取引終盤にかけては株式市場も下げ渋りました。日経平均先物にまとまった買いが断続的に入り、ファストリ(9983)やソフトバンク(9984)など指数への影響が大きい銘柄が買い戻されました。この背景としては中国・上海総合指数が一時プラスに転じたことなどもあったと思われます。東証1部の売買代金は1兆6454億円と依然低水準ながら一昨日、昨日と徐々に回復しています。
業種別には鉱業を除く全業種が下落。円高で自動車、機械などは売られましたが、ゴムは比較的軽微な下げにとどまりました。東証1部の売買代金トップは東京電力(9501)でしたが、ガンホー(3765)が770億円強の売買代金を集めて東証全体でトップとなりました。ガンホーは8%強まで値上がりした後、引けにかけて急速に売られ6%安で引けるという荒っぽい値動きでした。東証1部の売買代金の2位はトヨタ(7203)。一時は6,000円の大台を割りましたが終値は6,020円と大台を維持して引けました。
東証1部の1,500銘柄以上が値下がりするほぼ全面安商状。主力株の多くが下落するなかパナソニック(6752)が小幅ながら上昇したのは目立ちました。これで6日続伸です。パナソニックの株価は25日線をサポートとして値を保っています。日経平均は、25日線が75日線を下回るデッドクロスとなっていることと比べても値保ちの良さが際立ちます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (8月20日執筆)
住宅市場は依然好調を維持も、長期金利の上昇が懸念材料
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8057 内田洋 269 +13
7日ぶりに急反発 ライセンス販売好調などで前期営業益9億円に大幅上振れ。
6208 石川製 133 +9
大幅続伸 シリア緊迫化で短期筋の買い集まる。
3359 タイセイ 1,050 +150
ストップ高 9月17日付けで東証マザーズに重複上場へ。
6674 GSユアサ 481 +27
大幅に4日続伸 外資系証券が投資評価を「買い」へ引き上げ。
2418 ベストB 693 -43
いちよしがレーティングを「B」へ引き下げ 受注獲得が想定以下。
5423 東製鉄 492 -43
三菱UFJMSが投資判断を「Underperform」へ引き下げ。
2181 テンプHD 2,145 -349
大幅続落 公募増資などで324億円を調達へ 借入金返済に充当。
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2 米国相場概況(8月27日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 14,776.13(-170.33 -1.14%)
S&P500指数 1,630.48(-26.30 -1.59%)
ナスダック総合 3,578.52(-79.05 -2.16%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
コムキャスト(CMCSA) 41.78(+0.34 +0.82%)
エレパワー(AEP) 42.77(+0.12 +0.28%)
コカコーラ(KO) 38.15(+0.03 +0.08%)
ベライゾン(VZ) 46.95(+0.01 +0.02%)
シェブロン(CVX) 118.81(-0.03 -0.03%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
メットライフ(MET) 45.85(-2.07 -4.32%)
アムジェン(AMGN) 108.94(-4.81 -4.23%)
Mスタンレー(MS) 25.45(-0.93 -3.53%)
GM(GM) 33.69(-1.23 -3.52%)
BONY(BK) 29.66(-1.00 -3.26%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
シリア情勢の一層の緊迫化を嫌気し、相場は大幅下落。「マーケットデイリー」
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆8月27日 半沢直樹がヒットしている一つの理由
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆8月28日 波乱の秋は絶好の仕込み場【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆8月28日 上方修正で一桁増益予想が二桁の大幅増益予想となった銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
◎サンワカンパニー(3187/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=528
★申告受付中:9月3日(火)11:00まで★
◎オープンハウス(3288/ 東証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=529
◆公募・売出(PO)◆
◎ディーエムエス(9782/JASDAQ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=530
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎広島ガス(9535) 東証 分売予定期間:9月3日~9月6日
◎日本サード・パーティ(2488) 東証 分売予定期間:9月6日~9月10日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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5月高値からのドル/円の調整は徐々に煮詰まって行く?
先週21日に公表された7月開催分のFOMC議事録に「(FRB)議長が示した緩和縮
小への道筋に幅広い支持」などの内容が盛り込まれていたことを受け、翌22日
の米10年債利回りは一時2.93%台まで上昇、ドル/円は一時99.15円までの戻り
を見ることとなりました。同水準までに至る過程で、ドル/円は21日移動平均
線(21日線)を上抜け、一時的にも一目均衡表(日足)の薄くなった「雲」を
上抜ける場面を垣間見ましたが、いまだ終値ベースで日足「雲」を上抜けては
いません。また、重要な・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2013/08/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第29回 中国のペット事情
中国の伝統的なペット(家庭で飼育される動物)と言えば、昆虫や鑑賞魚が挙
げられます。金魚はごく一般的で、飲食店などでもよく目にします。また富裕
層には日本の錦鯉が大人気で、自宅の庭に池を造り飼育するのがステータスと
なっています。
最近では、経済成長で所得が増えた都市部の住民の間で、犬や猫の飼育がブー
ムになっています。北京でも、朝の出勤時間帯には、犬を散歩させている人を
多く見かけます。以前は、ごく一部の富裕層が、希少で高価な品種を購入し飼
育することで、成功のシンボルとなっていたのですが、近年は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/08/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm
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7 ETF解体新書
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第36回 米国では富裕層ほどETFを活用しています
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。
ちょうど1年前、ご縁があってアメリカの運用会社バンガード社の視察ツアー
に参加しました。バンガード社では、顧客を4つにカテゴライズしており、それ
ぞれ「Personal Investor」「Voyager Services」「Voyager Select Services」
「Flagship Services」と呼ばれます。うち、「Voyager Select Services」と
「Flagship Services」では、アドバイザーが顧客のために具体的にポートフォ
リオを組み、採用するファンド、ETFについて助言をしてくれるサービスがあり
ます(いわゆる「ラップ口座サービス」です)。手数料(フィー)は預かり資
産の総額に対して・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/08/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■上場投資信託-取扱銘柄一覧
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm
■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金、不動産などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月28日 <事実と小説>
小説を読むのと実際に人と付き合うのと、どんな共通点と違いがあるだろうか。
映画との比較の方がもっと分かり易いかも知れない。映画を見て感動して涙を
流したり悲しくなることはあっても、動揺したりカッとなったり、怒りで椅子
を叩きつけることもないだろう。実際の人付き合いでは、泣くことはあっても、
映画を見てなるほど多くはないかも知れない。そして映画とは違って悪い方向
に感情的になることは多いかも知れない。映画を見る方が、小説を読む方が、
いい感情の動きは多く、悪い感情の動きは少ないと云うことだろうか?
私はそうはしたくない。実際の人生の方が、映画よりも小説よりも歌よりも、
感動に溢れ、学ぶことが多く、そして怒ることの少ないものにしたい。20時間
だけ香港に来て昨晩或る友人と話していて、そんなことを思い、彼にもそう話
したのでした。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【3週連続】 FXテクニカル Nightトレードセミナー <第3週目>
9月2日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「化学兵器の父とクララ」
こんばんは。今、一番気になっているのは緊迫化するシリア情勢。アサド政権
側が化学兵器を使用したとの疑いが強まってるようですので、本日は化学兵器
の話をひとつ、ぼすみんです。
人の神経機能を破壊し、非常に致死性の高い「神経剤」(サリン、ソマン、タ
ブン、VXなど)。呼吸器に作用、窒息状態を引き起こして死に至らしめる「窒
息剤」(塩素、ホスゲンなど)。皮膚はもちろん呼吸器などに火傷のような症
状をもたらす「びらん剤」(イペリットまたの名をマスタードガス、ルイサイ
トなど)。体内に吸収された後に血液を通じ全身に毒性が行きわたる「血液剤」
(シアン化水素、塩化シアンなど)。他にも吐き気をもよおす「嘔吐剤」や、
目の痛みや流涙が生じる「催涙剤」・・・。読んでるだけでも毒々しい、げに
恐ろしき化学兵器!
化学兵器が本格的に戦争で使用されるようになったのは第一次世界大戦からで、
特にフランス軍とドイツ軍は激しい毒ガス攻防戦を展開。第一次大戦が「化学
戦争」とも呼ばれる所以ですが、そう言えばドイツ軍兵士の視点からこの戦争
を描いたレマルクの『西部戦線異状なし』にも毒ガス使用の描写がありました。
第一次大戦時、ドイツ政府が化学兵器開発の総責任者に任命したのがフリッツ・
ハーバーなる化学者。ハーバーは寝食も忘れるほど熱心に毒ガス開発に没頭、
ついには塩素ガス放射攻撃を編み出して、1915年4月に実戦投入!フランス軍
の被害は甚大で、中毒者1万4千人、死者は5千人以上とも。
フランス軍にとってはまさに悪魔のような兵器が登場したわけですが、この兵
器は開発者たるハーバー自身をも不幸にします。ハーバーの妻、クララもまた
優秀な化学者でしたが、塩素ガス本格投入の翌月にあたる1915年5月、ピスト
ル自殺・・・。親しい友人が毒ガス開発の実験中に事故死したことも一因と思
われますが、愛する夫が殺人兵器の開発に血道を上げる「死の化学者」に変貌、
実際にその兵器で何千という尊い命が奪われたわけですから、クララの苦悩、
推して知るべし。
当のハーバー自身は
「毒ガス使用により戦争が早期に終結すれば、結果として多くの人命を救うこ
とになる」
という持論を展開していたようですが、その毒ガス開発が間接的な形とはいえ
愛する妻の命を奪うことになるとは何たる皮肉。「化学兵器の父」とも呼ばれ
るハーバー、終戦直後はアンモニア合成法でノーベル化学賞も受賞しましたが、
その胸中にはどんな思いが去来したのでしょう。
(追伸)
やはり戦争のない、ハッピーな世の中をを作っていきたいですね!ハッピーと
いえば、「DIAM高格付インカム・オープン(毎月決算コース)
<愛称:ハッピークローバー>」に関する特別対談、『ハピクロの魅力』。
(※)お取引の際は「DIAM高格付インカム・オープン(毎月決算コース)/
(1年決算コース)」に関する重要事項をご確認ください。
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。
・NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までと
なります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんの
で、1金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つ
の勘定設定期間中(2014年1月1日~2017年12月31日、2018年1月1日~2021年
12月31日、2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できませ
んので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。
万一、複数の金融機関に重複して申し込みされた場合、希望とは異なる金融
機関にNISA口座が開設されることがあります。また、NISA口座の開設が大幅
に遅れる場合がございます。複数の金融機関に重複で申込みされた場合、
NISA口座の開設を希望されない金融機関へ早めに申請の取消しをお申出ください。
・マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)で、
非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。
マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。
・「国内上場株式」
・「国内上場投資信託(ETF)」
・「国内不動産投資信託(REIT)」
・「国内上場投資証券(ETN)」
・「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※積立サービスにも対応
※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年7月時点の取扱予定商品となります。
※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお知ら
せします。
・ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。 NISA口座における国内株の株式売買手数
料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネット
株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手数
料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。
・配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金が
非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱いと
するためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受領する
方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配金のうち
特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく非課税効果
を享受できるものではありません。
・非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。
・NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や
配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
・書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サービス
でのご提供となります。
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「DIAM高格付インカム・オープン(毎月決算コース)/(1年決算コース)」
の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある高格付資源国の公社債等を投資対象としてい
ます。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等(組入商品が
外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するた
め、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及
び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大1.05%を乗じた額の申込手
数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、
約定日の翌営業日の基準価額に0.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります
。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純
資産総額に対して1.05%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用
がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、
事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額につ
いては、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、
上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50
円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託
報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・
売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料は
かかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場
合、一約定につき国内取引手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定
株数が1,000株を超える場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、
上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用
は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の
売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
なお、お取引にあたっては「米国株リアルタイム株価情報」サービスの利用
が必要です。サービスの利用にはプロフェッショナル利用の場合は月額
17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は月額525円のご利用料がか
かります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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