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マネックスメール<第3583号 2014年3月12日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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∽~∽~∽【口座をお持ちの方限定】いよいよ注目の第3夜! ∽~∽~∽
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3月12日(水) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
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1 相場概況
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日本株式市場、全面安 先物主導で日経平均は400円近い大幅反落
日経平均 14,830.39 (▼393.72)
日経225先物 14,830 (▼380 )
TOPIX 1206.94 (▼ 26.27)
単純平均 294.99 (▼ 5.64)
東証二部指数 3,646.97 (▼ 14.44)
日経ジャスダック平均 2,083.24 (▼ 13.56)
東証マザーズ指数 850.95 (▼ 15.57)
東証一部
値上がり銘柄数 79銘柄
値下がり銘柄数 1,667銘柄
変わらず 44銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 123.22% △0.97%
売買高 20億2048万株(概算)
売買代金 1兆9019億7800万円(概算)
時価総額 427兆5414億円(概算)
為替(15時) 102.94-102.95円/米ドル
為替(15時) 142.61-142.65 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は日経平均が393円安の14,830円、TOPIXが26ポイント安の
1,206ポイントとそれぞれ大幅に反落しました。マザーズ指数など新興市場も
大きく下落しています。
昨日の米国株式市場は主要な経済指標の発表がなく、方向感に欠ける展開とな
りました。ダウ平均やS&P500、ナスダック総合指数はいずれも一時上昇に転じ
る場面が見られたものの、徐々に利益確定売りに押され下落しました。中国景
気の後退懸念が台頭し、銅や鉄鉱石、原油などの商品市況が大きく下落したこ
とも相場の重石となりました。ドル円は103円ちょうど付近で戻ってきました。
米国株安や中国の景気後退懸念を受け、日経平均は220円安と大きく下落して
寄り付きました。寄り付きはかろうじて心理的節目である15,000円を保ったも
のの、すぐに割り込むと、アジアの株式市場が総じて冴えない値動きとなった
ことが下落に拍車をかけました。日経平均は徐々に下げ幅を拡大し、結局400
円近く下落してほぼ本日の安値圏で取引を終えました。
確かに米国株安や中国景気後退懸念の台頭などはあったものの、日経平均が
400円近く下げるほどの大きな悪材料とは言えません。現に中国の上海総合指
数は15時現在で0.6%程度の下落であり、日経平均の下落率2.6%に比べてはる
かに小幅な下げにとどまっています。本日まで4営業日続けて東証1部の売買代
金は2兆円に届いていないなど、薄商いが続くなかで今週金曜日のSQを前に先
物主導で下げが加速した、といったところでしょう。
東証33業種がすべて下落、東証1部の1,790銘柄中上昇は79銘柄のみと全面安の
展開。「海運」や「非鉄金属」、「石油石炭製品」などの下げが目立ちました
。
ソフトバンク(9984)が4%近い下落となるなど売買代金上位の銘柄は総じて
下落しました。本日の日経新聞1面で法人向けの運賃を一斉値上げすると報じ
られたヤマトHD(9064)は4.2%高で寄り付き、一時は6%を超えて上昇する場
面も見られましたが、結局変わらずで引けました。
今夜の米国市場でも主だった経済指標は発表されず材料難が続くことから、明
日も本日同様先物主導による荒っぽい値動きに注意したいところです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
2月分雇用統計を読み解く(3月10日執筆)
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8935 FJネクスト 551 +27
急反発 通期業績を上方修正 ワンルームマンション販売好調で。
9438 エムティーアイ 1,600 +300
ストップ高 音楽に特化したコミュニティサイトを『music camp』開設。
6087 アビスト 2,490 +275
3日ぶり急反発 株主優待制度を導入 100株以上で水素水25000円相当。
4765 モーニングスタ 358 +27
大幅続伸 通期過去最高益・5期連続増配へ PV数4割増で収入拡大。
4800 オリコン 503 +80
ストップ高 マグネシウム関連製品の早期製品化で特許を譲り受け。
8072 出版貿 148 +23
一時ストップ高 通期最終益を増額修正 戻入益計上で3円復配を好感。
3169 ミサワ 1,290 -80
4日ぶり急反落 今期営業益は市場予想下振れ ハウスメーカーとコラボも。
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2 米国相場概況(3月11日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,351.25 (-67.43 -0.41%)
S&P500指数 1,867.63 ( -9.54 -0.51%)
ナスダック総合 4,307.19 (-27.26 -0.63%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
マクドナルド(MCD) 98.78 (+3.58 +3.76%)
スターバックス(SBUX) 75.03 (+1.47 +2.00%)
ノーフォーク(NSC) 95.75 (+1.32 +1.40%)
ペプシコ(PEP) 82.81 (+1.08 +1.32%)
アップル(AAPL) 536.09 (+5.17 +0.97%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
GM(GM) 35.18 (-1.91 -5.15%)
フェイスブック(FB) 70.10 (-1.93 -2.68%)
アナダルコ(APC) 82.84 (-2.03 -2.39%)
シティ(C) 48.43 (-1.14 -2.30%)
21stフォックス(FOXA) 32.97 (-0.72 -2.14%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
ゼネラルモーターズ(GM)が5%超の下落。「USマーケットデイリー」
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日経CNBCでもおなじみの岡崎良介氏が登場!本日開催!5夜連続米国株オンラインセミナー~第3夜~
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【注目】米国株Wキャンペーンを実施中!3月21日(金)まで
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆3月12日 ドル高円安を後押しするかも~FOMCプレヴュー~ 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆3月12日 相場の値動きが荒い理由 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月12日 大幅な上振れが期待される最高益更新予想銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎CYBERDYNE(東証マザーズ/7779)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=559
3月14日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
◎丸和運輸機関(東証二部/9090)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=561
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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三和倉庫(9320) 東証
分売価格 : 228円
本日の終値 : 235円
ディスカウント率 : 2.98%
申込単位 : 1,000株
申込上限 : 5,000株
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◆立会外分売予定
◎駅探(3646)東証マザーズ 分売予定期間:3月14日~3月20日
◎橋本総業(7570) 東証 分売予定期間:3月14日~3月20日
◎アクシアルリテイリング(8255) 東証 分売予定期間:3月18日~3月20日
◎一正蒲鉾(2904) 東証 分売予定期間:3月19日~3月25日
◎アシードホールディングス(9959) 東証 分売予定期間:3月19日~3月25日
◎ナガワ(9663)東証 分売予定期間:3月25日~3月28日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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日経平均株価の戻り終了ならドル/円も再び調整局面へ?
3月も中旬に差し掛かり、いよいよ4月からの消費増税も秒読みとなってきました。
そこで最も気になるのは、やはり「増税後の日本の景気はどの程度落ち込むのか?」
ということでしょう。3月11日付の日本経済新聞は「『増税後』にじむ警戒感」
との見出しを打った記事のなかで、内閣府が実施・発表した2月の景気ウォッチャー
調査において2~3か月後の景気を見る先行き判断指数が3カ月連続で悪化したこと
を伝えています。
97年の実施以来長らくなかった消費増税ですから、実際にどのような影響が
もたらされるかはまったくの未知数です。そのような状況にあって、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2014/03/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第56回 大都市の生計費が上昇中
英国の経済誌エコノミストの調査部門が、世界の主要131都市を対象に、各都市
での生活に要する費用を算出したランキングを発表しました。
調査方法は、各都市の食料品、衣料品、交通費、住居費、教育費等様々な商品、
サービスの価格を調査、集計し、ニューヨークを100として指数化し比較する
ものです。
100を超えるとニューヨークよりも生計費が高く、下回ると低いことになります。
また、比較のため、価格は全て米ドルに換算されます。そのため、各国の通貨
ベースでの上昇、下落に加え、為替変動の影響を受けることになります。
「米ドルで生活する場合の世界の主要都市生計費比較」と言うことができます。
今回の調査では、シンガポールが130となり、最も生計費が高い都市となりました。
上位10都市とそれぞれの指数は以下の通りです。
1位 シンガポール 130
・
・
・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/03/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm
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7 ETF解体新書
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第49回「業種別ETFとトレードの相性について」
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。米国の株式情報サイト
を見ると、ETFが個別株と同じように銘柄推奨されているのが分かります。ETFの
チャートと共に、今後の価格の見通しについて論じられたりするのです。実は
ETFは、これまでアクセスが難しかったさまざまな投資対象をトレードする格好
の道具となります。今日は「業種別株式」を取り上げましょう。2020年の東京
五輪開催が決定したのは、日本時間の9月8日(日)早朝のことでした。翌9日
(月)には業種別の「建設・資材ETF」(1619)、「不動産ETF」(1633)の
取引が急増しました。これらは国内市場に上場する17種の業種別(セクター)
ETFの一部です。セクターETFは各々の値動きが異なり、また相場の変動、マクロ
環境の変化、国の政策発動などによってその価格が大きく変動します。つまり、
個別株と同じように自身の相場観に基づいて、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/03/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■上場投資信託-取扱銘柄一覧
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm
■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金、不動産などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月12日 <ビットコイン>
ビットコインが世間を引き続き賑わしています。しかし値段はそれほど崩れていませんね。
これは中々興味深い現象です。仮想通貨であるビットコインは、中国が決済手段として
認めそうだとか、様々な思惑で暴騰し、そして暴落しました。そして更に最大の取引所が、
数百億円相当とも云われるビットコインを紛失して、経営破綻しました。ビットコインは
崩壊したのか?メディア等では騒がれる中、この事件後のビットコインの値動きは比較的
安定しています。このことは何を示唆しているのでしょう?
ビットコインの偽造が可能になったなら、ビットコインは暴落している筈です。取引所に
預けてあったビットコインが汚染されたなら、ビットコインの値段は上がる筈です。
これはビットコインを仮想通貨ならず仮想金(Gold)として考えてみれば分かります。
007のゴールドフィンガーでは、米連銀が貯蔵する金を核で汚染することにより、それ以外
に存在する金の値段の高騰を目論む話でした。或いはビットコインを外から破壊する手段
が作られたなら、例えば金を鉄に勝手に外から変えられる手段が開発されたら金は暴落する
と思われるように、ビットコインは暴落した筈です。これら価格現象は起きていません。
ということは、これらの偽造・汚染・破壊は行われていないと云うことでしょう。
ビットコインは取引所から単に盗まれただけです。ある銀行の金庫から金が盗まれても、
金相場は動かないでしょう。同じことです。しかしビットコインは金ではありません。
触ることも見ることも出来ないし、謎にも包まれています。だとしたら、今回の取引所の
ような事件が起きたら、やはり不安が大きく募って価格は下がるのではないかと私は思う
のです。しかしそれは起きていません。何故でしょう?取引所がビットコインを紛失した
経緯は、あまりにも杜撰な管理で、簡単に二重三重に引き出せる状態だったと云われて
います。恐らくこのことに気付いていた人は、かなりの数に上るのではないでしょうか?
かなり多くの人が知っていたから、マーケット全体に不安が少なく、結果、値段は比較的
安定しているのではないでしょうか?むぅ。事実は闇の中。
私は、ビットコインは本質的に他の紙幣とそんなに変わらないと思っています。偽造の
難易度は紙幣よりも高いかも知れません。短期的に考えれば、決済手段としてなんら違い
はありません。しかし、事件の事実が闇の中にある一つの大きな理由が、その利用者
コミュニティにあるかも知れないと考える時、ビットコインの行方はあまり明るくない
と私は思うのです。ま、状況を見守っていきましょう。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎『5夜連続"米国株"オンラインセミナー』
伝説のトレーダー"ラリー・ウィリアムズ氏"を始め、毎夜豪華キャストにて
お送りいたします。第3夜目となる今夜はマーケット・アナライズ代表 岡崎 良介氏
が徹底解説!
★本日開催★
【第3夜】
3月12日(水) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2459
【第4夜】
3月13日(木) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2460
【第5夜】
3月14日(金) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2461
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◎『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺
【講師:チーフ・エコノミスト 村上尚己】
お客様からの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミストの
村上尚己が回答します。
3月18日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2469
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(どなたでもご参加いただけます)
◎『広木隆のマーケット展望(Weekly)』
チーフ・ストラテジスト広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
3月17日(月) 11:30開場 12:00開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2465
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎ネットで投信フォーラム in Tokyo
ネット証券4社(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)
の共同プログラム「資産倍増プロジェクト」で、第4回となる共同イベント
『ネットで投信フォーラム in Tokyo』を開催いたします。場所は前回と同じ
東京・両国国技館。資産運用に役立つ専門家の講演と、投資信託の最新情報が
体験できる無料イベントです。
今年は、田原総一朗氏による基調講演、伊藤洋一氏によるゲスト講演をはじめ、
見ごたえある講演と国内の主要運用会社による投信の展示がご覧いただけます。
講演・展示は昨年よりもさらにパワーアップ!ぜひご来場ください。
【参加費無料】
日時:3月21日(金・祝) 10:00~18:00(9:30開場予定)
場所:東京両国国技館(東京都墨田区横網1丁目3-28)
定員:5000名 ※申込み多数の場合は抽選
http://r.advg.jp/adptg_count/r?adptg_aid=2044&adptg_mid=285&adptg_lid=3
(資産倍増プロジェクト専用サイトへ移動します。)
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合
は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご
注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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