マネックスメール 2014年4月15日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2014年4月15日(火)

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 マネックスメール<第3606号 2014年4月15日(火)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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(※)2014年4月現在

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1404_13.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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ぜひご参加ください。

※個別銘柄に関するご質問はお控えください。

4月15日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2498

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 1 相場概況
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日本株、上昇も戻り売りで上値の重さが目立つ 手控えムードを映し商い閑散
日経平均            13,996.81 (△86.65)

日経225先物         14,030 (△80 )

TOPIX            1136.09 (△ 3.33)

単純平均             272.42 (△ 0.67)

東証二部指数           3,441.81 (△ 9.41)

日経ジャスダック平均       1,948.12 (▼ 0.31)

東証マザーズ指数         706.95 (△ 9.6)

東証一部

値上がり銘柄数          946銘柄

値下がり銘柄数          676銘柄

変わらず             181銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           77.07%  △2.93%

売買高            17億4982万株(概算)

売買代金        1兆5682億9600万円(概算)

時価総額          403兆4529億円(概算)

為替(15時)          101.87-101.88 円/米ドル

為替(15時)         140.75-140.79 円/ユーロ


◆市況概況◆

本日の日本株式市場は上昇しました。日経平均は3日ぶりに反発、東証株価指数(TOPIX)に至っては8日ぶりの反発となりました。米国株の反発と円高一服を受けて買い先行で始まり、日経平均は1万4000円の大台を回復して寄り付きました。しかし、それは単にシカゴCMEの日経平均先物の終値水準をなぞりにいっただけ。その後は一進一退で方向感に乏しい展開となりました。

昼ごろに安倍首相と日銀の黒田総裁が首相官邸で会談したことを受けて追加緩和期待が台頭、短期筋による先物買いなどで日経平均は後場寄り直後に上げ幅を拡大しましたが、何も目新しい話は出ずに徐々に伸び悩んでいきました。結局、日経平均は1万4000円の大台を割り込んで引けました。

日米主要企業の決算を見極めたいとの雰囲気や、ウクライナ情勢の不透明感、明日に中国のGDP発表を控えていることやイエレンFRB議長の講演など、手控え材料には事欠かず、東証1部の売買代金は1兆5682億円と今年2番目の薄商いでした。

売買代金トップのソフトバンク(9984)が3%超の大幅反発となったことは市場心理を明るくしましたが、一方トヨタ(7203)が朝高後下げに転じるなど、一段の上値追いには慎重な姿勢が目立ちました。ファストリ(9983)が5日続落と下げ止まらないことも重石となりました。任天堂(7974)は11日続落です。業種別には海運株が引き続き軟調でした。

売買代金上位銘柄では三菱UFJ(8306)、三井住友FG(8316)、野村(8604)、JT(2914)、日立(6501)、ファナック(6954)が上昇しました。個別材料が出たところでは、イオン(8267)との提携強化を発表したウエルシア(3141)が10%近い急伸となりました。大林組(1802)が後場に急伸し上昇に転じ12円(2%)高。13時30分に、2014年3月期の純利益の大幅上方修正を発表したことが好感されました。傘下の大林道(1896)も前期業績が従来予想を上回ったと発表。株価はこれを受けて8%高と急伸しました。

相場は全体としては見送りムード優勢で、個別に材料が出たところを物色するほかは手詰まりとなっている感があります。


マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国株の調整と好調な経済指標のギャップ(4月15日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3141 ウエルシアHD 6,190 +560

5日ぶり急反発 イオンの傘下入りへ 上期営業益は従来予想上振れ。


6336 石井表記 322 +80

ストップ高 インクジェット製法の全固体型セラミックス二次電池を開発。


1407 ウエストHD 1,288 +83

大幅続伸 上期営業益は従来予想上振れ 太陽光発電システムが好調。


1711 省電舎 1,585 +97

一時ストップ高 エナリスと太陽光発電設備で工事請負契約を締結。


2931 ユーグレナ 1,075 +150

ストップ高 イトーヨーカ堂がミドリムシを混ぜた加工食品を販売へ。


3823 アクロディア 254 -78

一時ストップ安 今期営業益を下方修正 韓国ゲームで収益化進まず。


3669 モバクリ 2,900 -290

急反落 3Q営業益29.3%増 2Qから伸び鈍化を嫌気 契約回線は増加。

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 2 米国相場概況(4月14日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,173.24 (+146.49 +0.91%)

S&P500指数 1,830.61 ( +14.92 +0.82%)

ナスダック総合 4,022.69 (+22.96 +0.57%)


◆主な値上がり銘柄  (前日比)

シティ(C) 47.67 (+1.99 +4.36%)

マスターカード(MA) 71.18 (+2.50 +3.64%)

ハリバートン(HAL) 59.08 (+1.47 +2.55%)

Fマクモラン(FCX) 33.30 (+0.74 +2.27%)

ビザ(V) 201.01 (+4.38 +2.23%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

メドトロ(MDT) 58.08 (-1.12 -1.89%)

Bマイヤーズ(BMY) 47.96 (-0.87 -1.78%)

メルク(MRK) 55.57 (-0.35 -0.63%)

JPモルガン(JPM) 54.96 (-0.34 -0.61%)

モンサント(MON) 110.29 (-0.61 -0.55%)


※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

シティグループが大幅高。第1Q決算が予想外の増益となったことが好感された。「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140414.pdf

市場環境の悪化で複数の企業がIPOを延期。今後のIPO市場の反発はあるか。「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20140414.pdf

バンガードオリジナルグッズと書籍のセットを、抽選で30名様にプレゼント!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1404_12.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆4月10日 一人のエコノミストが個人投資家に貢献できたこと
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆4月14日 日本株、底入れを探る気運 / さよなら村上さん
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆4月15日 2月期決算企業の決算集計速報PART3 決算で買われた株は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定

◎イハラケミカル工業(4989) 東証1部 分売予定期間:4月22日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 86回 今後も繰り返すとみられる新興国不安

2013年は、米国では、サブプライム・ローンの破綻を背景とする家計のバラン
スシート調整を乗り越えて、景気が持続的に上向き始め、量的金融緩和からの
出口が模索された1年となった。一方、新興国では、2000年代に入り中国を頂点
にBRICSが相次いでテイクオフ(離陸期:持続的成長の開始)を果たし、途上国
全体が「新興国」と期待されるようになってから初めて、新興国からの景気・
為替の先行き不安が惹起された1年となった。
2000年代に入ってからの新興国経済は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2014/04/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:鈴木 貴元/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第10回 フォーメーション分析その7

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回もフォ
ーメーション分析についてお話しします。これまでは三角もち合いやトリプル
トップなどについてお話してきましたが、今回のフォーメーションはちょっと
変わった形です。そのフーメーションとはフラッグ型と呼ばれるものです。そ
れでは早速チャートをご覧いただきましょう。フォーメーション分析でいうと
ころのフラッグ型とは、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/04/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第107回 豪ドルはどこまで上がる?!住宅バブルがポイントに

このところ豪ドルが騰勢を強めています。豪ドルは日本から見ると高金利。日
本と米国がゼロ金利政策を継続する中にあって2.75%の政策金利は魅力です。
豪ドル/円を1万通貨買えば、マネックスFXの場合1日あたり65円のスワップと
呼ばれる金利差収入が得られます。反対に豪ドル/円が下がると思って売って
いた場合は、このスワップを支払う側となります。つまり、豪ドルを売るとコ
ストがかかるため、どうしても金利の高い通貨である豪ドルは買いから入って
保有し続けたくなるのが投資家心理。リーマンショック前は7.25%もの高金利で
あった豪ドルは107円まで上昇していたのですが、リーマンショックで55円台ま
で下落しあっという間に半値になってしまいました。しかし、それでも・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/04/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月15日    <バルコニーにて>

香港にいます。もちろんこちらにビジネスの用事があってきているのですが、
かなりの時間は日本やグローバルのビジネスのマネジメントに費やしています。
すなわちメールの処理にそれなりの時間を掛け、様々なコンフェランスコール
を東京と行ったりしています。当社のビジネスの展開範囲と私の立場を考える
と、これは当然のことなのですが、東京から離れて不便か、或いは非効果的で
あるか、というと、そうではないのです。

不便かどうか、効率的かどうかは、情報技術の進歩に影響を受ける部分が大きく、
これはこの数年みるみる良くなってきており、ほとんど全くストレスを感じませ
ん。問題は効果的か否か、ニュアンスとしては英語で云った方が的確ですが
effective か否か、は技術と云うよりも心理的な心構えの部分が大きいと思い
ます。

どっぷり浸からずにちょっと離れて見る、心理的には鳥瞰する気持ちが、逆に有
効性を上げることが出来ると思うのです。大統領は時に執務室からバルコニーに
出て頭を冷やして問題を見ないといけないと云います。どんな場所にいても、そ
の場所にいることを最大限に活用するようにやり方や姿勢を変えて、何事にも臨
んでいきたいと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺
【講師:マネックスグループ チーフ・リスク・マネジャー 螺良 靖】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。

4月15日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2498

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◎池水雄一がズバリ!明日からの金(ゴールド)相場展望
【講師:スタンダードバンク東京支店長 池水 雄一氏】

「ゴールドの賢人」と呼ばれる池水氏から、足元の金を取巻く相場環境と
明日からの見通し、また金だけではなく、プラチナやシルバー投資の活用
方法などを、わかりやすく解説いただきます。是非ご参加ください。

4月16日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2505

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◎FXで勝つためのテクニカル実践トレード
【講師:アセンダント社 取締役 山中 康司氏】

アセンダント社の山中康司氏がFXで勝つために、MT4を利用したテクニカル
分析をメインとした独自の手法にて、実践トレードテクニックを披露いたし
ます。

4月21日(月) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2506

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◎円安?円高? 5月の為替相場展望
【講師:プレビデンティア・ストラテジー株式会社 代表取締役 
    マーケット・ストラテジスト 山本 雅文氏】

5月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で外為市場調査
に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを歴任された山本
雅文氏が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
ぜひご参加ください。

4月24日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2496

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(どなたでもご参加いただけます)

◎『広木隆のマーケット展望(Weekly)』
チーフ・ストラテジスト広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

4月21日(月) 11:30開場 12:00開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2494

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◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

4月24日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2499

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】

持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2014年(平成26年)3月期第4四半期の業績や決算内容についての
プレゼンテーションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。

5月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2488

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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