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マネックスメール<第3663号 2014年7月8日(火)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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▼△▼ホットな情報をお届け「広瀬隆雄のやっぱり米国株!」更新!▼△▼
アメリカカリフォルニア州在住の広瀬隆雄氏が毎週更新する米国株式ウィークリー・
レポート。今週の内容は・・・
1.ジョンソン&ジョンソンは魅力的な薬品・医療機器ビジネスを持っている2.プロクター&ギャンブルは為替が足を引っ張っている
3.マクドナルドはドイツ、日本などの市場での立て直しが急務
などなど
また、【特集】米国株調整局面で買いたい優良株も注目です!
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、下落 主力銘柄は軟調ながら下値の堅さから押し目買いも散見
日経平均 15,314.41 (▼65.03)
日経225先物 15,340 (▼40 )
TOPIX 1275.7 (▼ 4.17)
JPX日経400 11,578.90 (▼42.31)
単純平均 301.50 (△ 0.1)
東証二部指数 3,852.53 (△25.72)
日経ジャスダック平均 2,200.21 (△ 2.96)
東証マザーズ指数 917.34 (▼ 1.09)
東証一部
値上がり銘柄数 787銘柄
値下がり銘柄数 894銘柄
変わらず 134銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 128.20% ▼ 3.36%
売買高 23億0679万株(概算)
売買代金 1兆8565億7400万円(概算)
時価総額 454兆5214億円(概算)
為替(15時) 101.80-101.81 円/米ドル
為替(15時) 138.46-138.50 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場で日経平均は続落しました。終値は前日比65円安の1万5314円。
米株安や円高を嫌気して売り先行で始まり、前場には150円あまり下げる場面がありました。ただ売り一巡後は下値の堅さが意識され下げ幅を縮小。後場開始直後には一時プラス圏に浮上する場面もありました。JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)も続落しましたが、東証2部、小型株指数、日経ジャスダック平均は上昇しました。東証2部株価指数は7日続伸で、6月中旬に7日続伸して以来の連続上昇となりました。
2.個別銘柄動向等
売買代金の上位ではアイフル(8515)が2%安の一方、日本通信(9424)が2%高。
トヨタ(7203)が小幅安でマツダ(7261)が1.6%高としっかり。野村HD(8604)が2%安、東京海上(8766)が3%近く下げるなど業種別には保険、証券、その他金融など金融株の値下がりが目立ちました。保険が業種別騰落率で最下位なのは大型の台風8号の接近による被害拡大が懸念されていることも影響しているようです。
目立ったのが低位の電線株の急騰。昭電線HD(5805)や東特線(5807)、沖電線(5815)などの電線株が軒並み急伸し、そろって年初来高値を更新しました。
個別ではCB発行と自社株買い(リキャップCB)を発表したカシオ(6952)が7%超高と急伸しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は下落したものの25日移動平均線(8日終値時点で1万5198円)を上回って推移しました。6月27日、30日にも25日線がきれいにサポートになっただけに、今日も25日線に接近すると押し目買いが見られました。商いは低調ながら東証1部の売買代金は1兆8565億円と昨日から増加しています。東証2部の7連騰や低位電線株の急騰など、資金が循環している証拠で、主力銘柄が一服となっても物色意欲は衰えていません。自動車で言えばアイドリングしている状態ですから、ギアが入ればすぐにまた走り出すことができるでしょう。なによりよかったのは、日経平均が今日寄り付きより下げて終わると5日連続の陰線となるところでしたが、わずかとは言え、終値が高く引けて5日連続の陰線は避けられました。チャートを見ると、25日線の上で十字を出して早くも調整完了の雰囲気はあります。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計はポジティブ・サプライズ
~マーケットは利上げが早まる可能性を意識~(7月7日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6952 カシオ 1,571 +109
急反発 「リキャップCB」を材料視 自己株取得枠設定・自己株消却も。
6955 FDK 221 +50
ストップ高 モバイル向け次世代パワーインダクター開発。
9765 オオバ 339 +24
大幅に3日続伸 今期営業益は37%増 都市再生や環境関連など展開。
8769 ARM 1,335 +140
5日ぶり急反発 キヤノンMJとストレスチェックサービスで業務提携。
4288 アズジェント 905 +113
一時ストップ高 使い捨てのパスワード製品を販売へ 日経報道。
7713 シグマ光機 1,090 +150
ストップ高 今期営業益90.0%増 海外知名度向上で売り上げ拡大。
3245 ディア・ライフ 745 +100
ストップ高 株主優待制度を新設 2000円分の「クオカード」を贈呈。
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2 米国相場概況(7月7日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 17,024.21 (-44.05 -0.26%)
S&P500指数 1,977.65 ( -7.79 -0.39%)
ナスダック総合 4,451.53 (-34.40 -0.77%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アップル(AAPL) 95.97 (+1.94 +2.06%)
エクセロン(EXC) 34.36 (+0.39 +1.15%)
J&J(JNJ) 106.47 (+1.05 +1.00%)
ターゲット(TGT) 59.99 (+0.48 +0.81%)
アルトリア(MO) 42.62 (+0.23 +0.54%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アムジェン(AMGN) 120.16 (-2.69 -2.19%)
キャピタルワン(COF) 83.57 (-1.38 -1.62%)
ダウケミカル(DOW) 51.23 (-0.82 -1.58%)
フェイスブック(FB) 65.29 (-1.00 -1.51%)
メドトロ(MDT) 63.61 (-0.94 -1.46%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
アップルが過去最高値を更新。米証券が目標株価を100ドルに引き上げた。
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140707.pdf
米株、楽観はこれから「個別銘柄分析」
https://its2.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20140707.pdf
本日発表予定の主要米国企業決算
銘柄名 決算種別 予想一株当たり利益
アルコア(AA) 2Q $0.122
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月4日 株価トレンドの確認
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆7月8日 第36回 ポエム【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆7月8日 明暗を分けた小売り大手2社の決算は【決算のポイント】 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>ではチーフ・
ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを
解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
◆立会外分売実施中
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オーウイル(3143) 東証
分売価格 : 726円
本日の終値 : 748円
ディスカウント率 : 2.94%
申込単位 : 100株
申込上限 : 3,000株
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◆立会外分売予定
◎ダイヤモンドダイニング(3073) 東証 分売予定期間:7月15日~7月18日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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都合により本日のコラムはお休みです。
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6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第117回 トライアングルフォーメーションが示す今後の相場動向
先週3日発表の、6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が28万8千人増、失業率も
6.1%へと低下しました。これだけいい数字が出てきても尚、ドル/円相場は
102円台までの上昇に留まり、レンジを抜けずにいます。雇用統計の数字がいい
ものの、その日が高値となって週明けから下落に転じるという流れが続く今年
前半の相場、この1-6月の半年でドル/円相場は3.7%の下落となっています。
日経平均が大納会の高値から比較すると1-6月はおよそ7%もの下落で終えたこ
とと比較すれば踏ん張った印象ですが、しかしこの低ボラティリティ(変動幅
が少ない相場)では、トレーダーらが利益を上げるのが困難で、あちこちから
嘆息の声が上がっています。連日の史上最高値更新が話題だったNYダウでさえ、
1-6月の上昇率はわずか2.28%でした。
この相場がいつまで続くか、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/07/08.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月8日 <対価>
証券会社が手数料をいただくのは、何に対する対価でしょうか?四半世紀以上
前、私が外資系証券会社の新卒新入社員だった時、先輩に「松本、うちは何を
売ってると思う?」と聞かれ、「債券ですか」と答えると、「阿呆。情報や」
と云われたことがあります。IT化が進む現代、この傾向は益々強くなっていく
のではないでしょうか。また、日本語で書くと情報となりますが、価値がある
のは羅列断片的な information ではなく、有機的に意味を持たせた
intelligence です。インテリジェンスをどう提供していくか。原点に戻って、
しっかりと考えていこうと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎雨夜氏の朝からズバッと!! FXウィークリー展望
為替ストラテジスト 雨夜恒一郎氏が、今週の注目通貨をピックアップし、
展望を語ります。
7月14日(月) 7:30開場 8:00開始 8:20終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2591
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
ご好評につき、セミナー時間を15分間⇒30分間へ拡大。
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
7月14日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2598
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎【マネックス米国株セミナー】史上最高値を更新!いま最高に熱い米国株
~これで米国株投資の魅力が分かる!~
当社の社員が米国株の魅力から、取引方法まで解説いたします。
さらに来場者全員にダイヤモンド・ザイ 2014年8月号別冊付録
『米国株スタートガイド』をプレゼント。
ぜひご参加ください。
【参加費無料】
日時:7月9日(水)17:30開場 18:00開演 21:00終了
場所:TKP横浜駅西口カンファレンスセンター (神奈川県横浜市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2587
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◎2014年後半戦!日本株 VS 米国株 徹底予想! 【名古屋開催】
いよいよ2014年後半戦が始まりました。年末にかけての相場展望が気になると
ころ。25年間のファンドマネージャーの経験を持つ金融ストラテジストの岡崎
良介氏と、証券アナリストの鈴木一之氏が、日本株と米国株をズバリ徹底予想
いたします。
≪≪≪≪申込は2014年7月25日(金)17時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:7月26日(土)10:30開場 11:00開演 12:30終了
場所:名古屋市中小企業振興会館「吹上ホール」(愛知県名古屋市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2576
※本セミナーはパネルディスカッション形式となっております。
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「日本株ハイインカム(毎月分配型)(円コース)」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのあるユーロ円債等を投資対象としています。当ファ
ンドの基準価額は、組み入れたユーロ円債の値動きや為替相場の変動等の影響
により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファン
ドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額の信
託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負
担いただく費用として、純資産総額に対して年率実質2.2444%(税込)を乗じ
た額の信託報酬のほか、純資産総額に対して年率最大0.1%(税込)を乗じた額
の監査費用などその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等
により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異
なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
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「日本株ハイインカム(毎月分配型)(ブラジルレアルコース)」の
取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのあるユーロ円債等を投資対象としています。当ファ
ンドの基準価額は、組み入れたユーロ円債の値動きや為替相場の変動等の影響
により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファン
ドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じた額の信
託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負
担いただく費用として、純資産総額に対して年率実質2.2444%(税込)を乗じ
た額の信託報酬のほか、純資産総額に対して年率最大0.1%(税込)を乗じた額
の監査費用などその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等
により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異
なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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