マネックスメール 2014年7月29日(火)

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マネックスメール 2014年7月29日(火)

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 マネックスメール<第3677号 2014年7月29日(火)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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◎この先どうなる日本株 ~呼値変更の影響は?~ 【2014年7月22日開催】株式会社インベストラスト代表取締役福永博之氏に今後の日本株展望を
解説いただきました。7月22日(火)に実施された、TOPIX100構成銘柄の呼値単位の変更についても、売買動向の影響について解説いただいています。https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=AboutUs&url2=/member/M901/new2014/news1407_26.htm


◎広瀬隆雄のやっぱり米国株! 【2014年7月28日開催】
今回もカリフォルニア(米国)から生中継!広瀬氏は今期のアップル、グーグル、フェイスブック決算内容をどう見たのか!?じっくり解説いただいています。
後半ではお客様からのご質問に多数お答えいただきました。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
 4 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 6 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 7 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 8 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 10 勉強会・セミナー情報
 11 リスクおよび手数料等の説明
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7月29日(火) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
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 1 相場概況
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日経平均3日続伸で1万5600円台を回復

日経平均            15,618.07 (△ 88.67)

日経225先物         15,640 (△130 )

TOPIX            1290.41 (△ 4.34)

JPX日経400          11,756.95 (△46.37)

単純平均             305.49 (△ 0.75)

東証二部指数           3,906.95 (△ 1.48)

日経ジャスダック平均       2,229.04 (△ 7.79)

東証マザーズ指数         956.65 (△ 25.91)

東証一部

値上がり銘柄数         1,031銘柄

値下がり銘柄数          618銘柄

変わらず             161銘柄

比較できず            5銘柄

騰落レシオ           106.49%  △1.01%

売買高            16億8103万株(概算)

売買代金        1兆5819億8300万円(概算)

時価総額          460兆2508億円(概算)

為替(15時)          101.97-101.98 円/米ドル

為替(15時)         136.95-136.99 円/ユーロ


◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が88円高の1万5168円と3日続伸しました。TOPIXおよびJPX日経400もそれぞれ3日続伸、マザーズ指数や日経ジャスダック平均など新興市場も上昇しました。昨日の米国株式市場はダウ平均が小幅に上昇した一方ナスダック総合指数は下落するなどまちまちな展開でした。日経平均はダウ平均の反発やドル円が101円台後半で底堅く推移したことを好感し、35円高の1万5564円で寄り付きました。ドル円が102円に迫るなど円安基調で推移したこと、昨日市場予想を上回る好決算を発表した日産自動車(7201)やキーエンス(6861)が堅調な値動きで今後の決算発表への期待が高まったことなどから、日経平均は終日底堅く推移して本日の高値水準で引けました。


2.個別銘柄動向等

株式分割後初めて株価が5,000円の大台を突破して連日で上場来高値を更新したミクシィ(2121)が全市場の売買代金首位となりました。日産自動車は昨日の大引け後に発表した4-6月期の決算発表で純利益が前年同期比36%増の1121億円となるなど、市場予想を上回る好決算を発表したことで1.8%高と買われました。同じく昨日引け後に決算発表を行ったキーエンスは純利益が前年同期比33%増で四半期ベースでの最高益を更新しました。市場は好決算を素直に好感、3%の上昇となりました。航空機大手のエアバスとの間で超大型旅客機の購入キャンセルを発表したスカイマーク(9204)は、過大な損害賠償の請求が懸念され、13%の急落となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

本日の日経平均は3日続伸して1万5600円台を回復、好決算企業が素直に上昇するなど市場のセンチメントに改善が見られます。本日の大引け後にコマツ(6301)および日立建機(6305)の建機大手2社が第1四半期の決算発表を行いました。コマツは営業利益が前年同期比21%増と堅調ですが、日立建機は通期の業績見通しについて売上・利益とも大幅な下方修正を発表しました。明日のマーケットの反応が懸念されます。明日はKDDI(9433)、任天堂(7974)、三井住友FG(8316)、三菱自動車(7211)など200社以上が決算発表を予定しています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
住宅市場の霧は晴れず。(7月25日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

1944 きんでん 1,169.0 +94.0

急反発 今期営業益12.6%増 営業停止による先行き懸念解消。


2158 UBIC 1,220.0 +99.0

急反発 「Lit i View」の画面表示に関する日本特許を2件取得。


4572 カルナバイオ 978.0 +150.0

ストップ高 TNIKキナーゼ阻害剤で特許庁から特許査定通知受領。


6364 北越工 723.0 +33.0

大幅に3日続伸 1Q営業益94.2%増 国内で高所作業車が好調。


2370 MDNT 293.0 +33.0

急反発 「樹状細胞の活性化処理方法」の特許が韓国と中国で成立。


8889 アパマンショ 549.0 -33.0

5日ぶり急反落 3Q累計営業益2.4%減 PI・ファンド事業縮小の影響。


9204 スカイマーク 250.0 -38.0

大幅続落 A380型機キャンセル交渉難航 過大違約金や身売りを要求。

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 2 米国相場概況(7月28日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,982.59 (+22.02 +0.13%)

S&P500指数 1,978.91 (+0.57 +0.03%)

ナスダック総合 4,444.91 (-4.65 -0.10%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

エレパワー(AEP) 54.65 (+1.43 +2.69%)

ギリアド(GILD) 91.46 (+1.62 +1.80%)

イーエムシー(EMC) 29.67 (+0.47 +1.61%)

エクセロン(EXC) 31.95 (+0.50 +1.59%)

サザン(SO) 45.36 (+0.62 +1.39%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ウォルグリーン(WAG) 71.45 (-1.84 -2.51%)

ノーフォーク(NSC) 105.33 (-2.17 -2.02%)

アナダルコ(APC) 107.65 (-1.56 -1.43%)

マイクロソフト(MSFT) 43.97 (-0.53 -1.19%)

アマゾン(AMZN) 320.41 (-3.60 -1.11%)


※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

弱い住宅指標を嫌気も活発なM&Aが相場を下支え。
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140728.pdf

アップル(AAPL)やフェイスブック(FB)など米主要決算を振り返る
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20140728.pdf

ついに!ADR(米国預託証券)10銘柄の取扱いを開始しました!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_34.htm

本日発表予定の主要米国企業決算
銘柄名  決算種別 発表時間

アフラック(AFL) 2Q

アナダーコ・ペトロリアム(APC) 2Q

アメリカン・エキスプレス(AXP) 2Q

メルク(MRK) 2Q

ファイザー(PFE) 2Q
レイノルズ・アメリカン(RAI) 2Q


<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション第4弾
4つのパターンの結果を見てみましょう。
各パターンの内容の詳細や過去の実績については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_09.htm

■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2014年7月29日)

夜間寄付:15,520円

夜間引け:15,550円

日中寄付:15,570円

日中引け:15,645円

注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、夜間取引(16:30~翌3:00)から翌日の日中取引
(9:00~15:15)までを1取引日としております。

■日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金
上記取引日における必要証拠金額は【117,000円】です。

■各パターンの成績 [手数料と消費税(8%)も考慮しています。]

◆[パターン1] 夜間寄付に新規建て⇒夜間引けに決済◆
 前営業日の夜間終値が夜間終値の3営業日平均より大きければ買い、
 それ以外は売り
15,520円で1枚【買】建てし、15,550円で決済。【本日の損益 +2,892円】
【本日までの通算損益 -22,688円 / 勝率45.5% (5勝6敗)】
次回の取引は【買】です。

◆[パターン2] 夜間寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
 前営業日の日中終値が、日中終値の3営業日平均よりも大きければ売り、
 それ以外は買い
15,520円で1枚【売】建てし、15,645円で決済。【本日の損益 -12,608円】
【本日までの通算損益 +10,312円 / 勝率54.5% (6勝5敗)】
次回の取引は【売】です。

◆[パターン3] 夜間引けに新規建て⇒日中引けに決済◆
 日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
 それ以外は買い
15,550円で1枚【売】建てし、15,645円で決済。【本日の損益 -9,608円】
【本日までの通算損益 -2,188円 / 勝率45.5% (5勝6敗)】
次回の取引は【売】です。

◆[パターン4] 日中寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
 当日夜間引け-前日日中引けの3営業日合計が-90より大きければ買い、
 それ以外は売り
15,570円で1枚【買】建てし、15,645円で決済。【本日の損益 +7,392円】
【本日までの通算損益 +40,812円 / 勝率72.7% (8勝3敗)】
当日の夜間立会終了後に次回取引の売買が決定します。

各パターンにおける売買判定の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_09.htm

※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの場合
は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。期間中の勝率が高
い場合でも損益がマイナスになることがあります。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示した
もので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値
を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』をご覧くだ
さい。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない
場合がございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではあ
りません。

■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji

■先物・オプション取引の魅力
先物は、「買い」だけでなく、「売り」から取引することができるため、下落
相場でも収益を確保することができます。
また、信用取引と異なり、金利や貸株料等のコストはかかりません。

その他にも先物・オプション取引にはさまざまな魅力があります。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm

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 4 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月28日 『21世紀の資本論』
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月29日 第51回 土用の鰻【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆7月29日 明日の決算発表スケジュール 取引時間中に決算を発表する企業は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>ではチーフ・
ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを
解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO/PO)はございません。


◆立会外分売実施中

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鈴木(6785)東証

分売価格     : 860円

本日の終値    : 886円

ディスカウント率 : 2.93%

申込単位     : 100株

申込上限     : 200株

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◆立会外分売予定

◎ネクステージ(3186)東証マザーズ   分売予定日:7月31日~8月1日

◎市進ホールディングス(4645)東証  分売予定日:7月31日~8月5日

◎フェリシモ(3396)東証        分売予定日:8月4日~8月7日

◎研創(7939) 東証           分売予定日:8月5日~8月8日

◎フューチャーアーキテクト(4722)東証 分売予定日:8月7日~8月11日

◎キムラ(7461) 東証          分売予定日:8月22日~8月28日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 6 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 92回 「二ケタ成長の可能性を秘めるアフリカ」

近年のアフリカの成長を語る上では「豊富な天然資源」、「爆発的に増加する
人口(労働力)」、「中間層の拡大による市場としての魅力」、「農業・イン
フラ等の未開発の投資機会」など、様々なキーワードが存在します。2000年代
以降、サブサハラアフリカエリアは年平均5%以上の成長を成し遂げ、2014年
-19年の5年間も、年平均5.5%の成長が見込まれています。しかし、その成長の
源泉を見極めるのは難しく、上述のような要素が折り重なって高成長が続いて
いると考えるのが妥当でしょう。一方で、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2014/07/29.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:常峰健司/丸紅株式会社 ヨハネスブルグ支店

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 7 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第22回 フォーメーション分析その19 

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回もフォ
ーメーション分析となりますが、前回の続きです。前回は、日経平均株価でト
リプルトップが完成するかどうかの話しでした。また、「こうなったら、こう
する」といった対応を考えておく必要があるとお話ししていましたが、みなさ
んはどう対応されましたか?・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/07/29.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 8 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第120回 いよいよレンジブレイクとなるか、注目の米4-6月期GDP

今週で7月が終わります。現在まで(7/28)のところ、7月のドル/円相場はわ
ずかに1円21銭幅でしか動いていません。最も円高だったのが10日の101円06銭
、円安だったのが3日の米雇用統計の時の102円27銭で、ほぼ1か月間、この間で
の値動きに終始しています。こうしたボラティリティ(変動幅)低下は今月だ
けのことではありませんが、先月6月の変動幅1円56銭よりも狭いということで
、いよいよ煮詰まってきた感じですね。
レンジ相場には3段階あり、トレンドが終焉した後の乱高下の1段階、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/07/29.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月29日    <ボラティリティ>

為替のボラティリティが極端に低いです。ボラティリティとは価格変動率のこ
と。為替の値動きが以前より小さくなり、歴史的にも随分小さいにも拘わらず、
更に小さくなる。そういったことが続いています。この為替のボラティリティ
が低下し続けるという現象は、何故起きていて、そしてこれからも続くのでし
ょうか?

為替のマーケットが動く理由はいくつかあります。売買が起きるのでマーケット
が動く類型と、実質金利が変わるのでお金の流れが変わり動く類型に先ず分け
られます。前者の典型的な例は、各国当局による為替介入です。しかしこれは
現代の、各国中央銀行・金融当局が密に連携を取る体制の中では、そう簡単に
起きるものではなくなりました。或いは実需による売買。しかしこれはモノが
売れる、モノを買わねばならないと云うことは予めかなりスケジュールが分か
るので、そしてそれに応じて為替の売買が予定されるので、マーケットの変動
要因にはなりにくいものです。或いはスペキュレーションによる売買。これは
いつの時にもあります。

大類型後者の実質金利の変化については、典型的な例は中央銀行による短期政
策金利の操作ですが、世界中がディスインフレーションで政策金利がほぼゼロ
である現状、短期金利が動く余地も、動くタイミングも、当面はほとんどない
状況です。そしてもう一つは期待インフレ率の変化。これは例えば黒田バズー
カの時に大きく変化しました。そして為替も大きく動きました。しかしやはり
世界的な、少なくとも先進国においてはディスインフレーションの中、期待イ
ンフレ率が変化する幅もかなり限られています。これらの結果、為替マーケッ
トを動かす要因は、スペキュレーションだけがほとんどになってしまい、しか
しスペキュレーションは当たるも八卦当たらぬも八卦、買う者居れば売る者が
居て、相場観なんて相反するものが交錯して当たり前なので、よほどのことが
ない限り大きな変動には繋がらないのでしょう。

ではこの状態はいつまで続くのか?金利は下がり続け、リターンは減る。しか
し人の欲望は金利が下がるようには下がらない。そこで少ないリターン、狭い
利幅を、レバレッジを掛けることによって回数を増やして、欲望を満たすだけ
のリターンを得るようになる。サブプライム問題の時と全く同じ構造です。そ
してそのような状態は不安定なので、どこかでタガが外れる。いわゆるバブル
の崩壊です。しかしそれがいつ来るか、どのような規模と形で来るかは誰にも
分かりません。上方一点から砂粒を落とし続けて出来る砂山は必ずいつか崩壊
しますが、その崩壊のタイミング、規模、形は、何万回実験しても文字通り千
差万別であり、均衡状態が崩れるタイミングは、決して予測できないのです。
こういう考え方がいずれマーケットの中に拡がってくると、少なくとも期待ボ
ラティリティは上昇してくる筈なのですが、その時はまだ先のような気がしま
す。

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●~●~●マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会●~●~●

持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2015年(平成27年)3月期第1四半期の業績に関する個人投資家向けオン
ライン決算説明会を開催いたします。決算内容についてのプレゼンテー
ションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。

8月1日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2596

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 10 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎元外銀トレーダーが語るFXトレードの真髄 ~トレードの本質とFXマーケットの特徴~
【講師:高井克実氏(トレード・サイエンス社)】
元外銀ディーラーである高井氏が、これまでの経験から習得したトレードの本質や
FXマーケットの特徴について余すところなく1時間語ります。

7月29日(火) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2604

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◎円安?円高? 8月の為替相場展望
【講師:山本雅文氏(プレビデンティア・ストラテジー株式会社代表取締役
マーケット・ストラテジスト)】
個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。

7月31日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2595

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
8月1日(金)、世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用
統計が発表予定です。臨場感あふれる『米雇用統計 実況中継!』毎回多くの
お客様にご参加いただいている人気No.1オンラインセミナーです。

8月1日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2599

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◎雨夜氏の朝からズバッと!! FXウィークリー展望
為替ストラテジスト 雨夜恒一郎氏が、今週の注目通貨をピックアップし、
展望を語ります。

8月4日(月) 7:30開場 8:00開始 8:20終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2614


(どなたでもご参加いただけます)

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】

持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2015年(平成27年)3月期第1四半期の業績に関する個人投資家向けオン
ライン決算説明会を開催いたします。決算内容についてのプレゼンテー
ションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。

8月1日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2596

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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