マネックスメール 2014年10月15日(水)

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マネックスメール 2014年10月15日(水)

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 マネックスメール<第3730号 2014年10月15日(水)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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(※)お取引の際は「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」の取引に関する重要事項をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均6日ぶりに反発し1万5000円を回復


日経平均            15,073.52 (△137.01)

日経225先物         15,070 (△170 )

TOPIX            1223.67 (△ 9.4)

JPX日経400          11,135.39 (△81.37)

単純平均             279.31 (△ 2.85)

東証二部指数           3,955.54 (△ 30.81)

日経ジャスダック平均       2,196.18 (△ 17.35)

東証マザーズ指数         842.69 (△ 19.06)

東証一部

値上がり銘柄数         1,414銘柄

値下がり銘柄数          335銘柄

変わらず             83銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           81.17%  △5.66%

売買高            22億9705万株(概算)

売買代金        2兆1030億0100万円(概算)

時価総額          437兆5643億円(概算)

為替(15時)          107.30-107.31 円/米ドル

為替(15時)         135.63-135.67 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が137円高の1万5073円と6日ぶりに反発し、1万5000円の節目を1日で回復しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数なども反発しました。昨日の米国株式市場で、ダウ平均は続落した一方S&P500やナスダック総合指数は反発するなどまちまちな値動きだったことから、日本市場は上値の重い展開が予想されていました。ただ、日経平均が昨日まで5日続落し累計の下げ幅が950円超まで拡大していたことから値ごろ感から買いが入り、日経平均は73円高の1万5009円と節目の1万5000円を回復して寄り付きました。前場の日経平均は寄り付き後上げ幅をひろげたものの、その後だらだらと値を下げ、前場の終値は20円近いマイナスとなりました。後場に入ると中国市場やその他のアジア市場の株価が概ね堅調に推移したこともあり、日経平均は再びプラスに転じ、徐々に上げ幅を拡大しました。日経平均は大引けにかけても上げ幅を拡大し、結局本日の高値水準で引けました。


2.個別銘柄動向等

売買代金首位のソフトバンク(9984)は外資系証券会社の目標株価引き上げなどが好感され2%超上昇し、終値で7,000円台を回復しました。トヨタ(7203)は12円高と反発しましたが、計19車種で105万台超のリコールを行うと届け出たことなどから上値の重い展開となりました。ファーストリテイリング(9983)は2%近く上昇、ソフトバンクとあわせて2銘柄で日経平均を40円以上引き上げた格好となりました。昨日エボラ出血熱の拡大懸念から5%超値を下げた日本航空(9201)とANAホールディングス(9202)がともに大きく反発し、日本航空は6%超、ANAホールディングスも5%近く上昇しました。新規上場以降、連日の値上がりが目立っていたFFRI(3692)は本日はストップ安となり、上場以来初めて前日比で値下がりとなりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は6日ぶりに反発しました。昨日の当欄でも記したように米国発の下落という側面が大きいため、米国市場の底入れ確認までは不安定な推移が続きそうですが、日経平均が1万5000円を1日で回復したことはマーケットのセンチメント改善に繋がる可能性がありそうです。今夜の米国市場では小売売上高や地区連銀経済報告(ベージュブック)などの経済指標の発表に加えて、バンク・オブ・アメリカ(BAC)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、イーベイ(EBAY)などの決算発表が予定されています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国市場急落の背景と第2のイエレンダッシュボード(10月8日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


3048 ビックカメラ 1,083.0 +92.0

大幅続伸 今期営業益8%増の見通し コジマとの統合効果発揮。


2292 S Foods 1,888.0 +160.0

5日ぶり急反発 上期営業益は上方修正をさらに上振れ 神戸牛をEU輸出。


3276 日本管理 1,929.0 +109.0

大幅続伸 新高値更新 9月度管理戸数が16%増。


2330 スマートブック 179.0 +50.0

ストップ高 アップルが新型iPad発表との観測で電子書籍関連に物色。


5108 ブリヂストン 3,503.5 +145.5

6日ぶり反発 外資系証券が新規「Overweight」 株主還元に期待。


4534 持田薬 6,410.0 -510.0

大幅に4日続落 今期業績下方修正 後発薬影響で苦戦。


7591 エクセル 1,595.0 -400.0

ストップ安 子会社が債権取立不能のおそれと発表で 1.35憶米ドル。


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 2 米国相場概況(10月14日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,315.19(-5.88 -0.04%)

S&P500指数 1,877.70(+2.96 +0.16%)

ナスダック総合 4,227.17(+13.52 +0.32%)

◆主な値上がり銘柄    (前日比)

シティ(C) 51.47(+1.57 +3.15%)

レイセオン(RTN) 96.56(+2.71 +2.89%)

サザン(SO) 46.90(+1.05 +2.29%)

インテル(INTC) 32.14(+0.67 +2.13%)

Uパシフィック(UNP) 100.16(+2.08 +2.12%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ギリアド(GILD) 97.18(-4.26 -4.20%)

Cフィリップス(COP) 66.20(-1.87 -2.75%)

Wファーゴ(WFC) 48.83(-1.37 -2.73%)

デボンエナジー(DVN) 55.25(-1.31 -2.32%)

シュルンベ(SLB) 88.96(-1.97 -2.17%)


■世界経済の減速懸念から大幅下落
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/market_us/index.htm


■発表された第3四半期決算は米株相場に好感された
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141014.pdf


■もれなく200円をプレゼント!外国株取引口座新規開設キャンペーンを実施中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1409_26.htm


■本日発表予定の主要米国企業決算

ティッカー    銘柄名       決算種別

・AXP アメリカン・エキスプレス 第3四半期

・BAC バンク・オブ・アメリカ 第3四半期

・BLK ブラックロック 第3四半期

・EBAY イーベイ 第3四半期

・KEY キーコープ 第3四半期

・NFLX ネットフリックス 第3四半期

・PNC PNCファイナンシャルサービシーズ・グループ 第3四半期

・SCHW チャールズシュワブ 第3四半期

・STJ セント・ジュード・メディカル 第3四半期

・URI ユナイテッド・レンタルズ 第3四半期


<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月15日 株式市場の変調について【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月15日 第99回 米国礼賛【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆10月15日 テクニカル的に売られすぎでバリュエーションも低い主力銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎エラン (6099)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=584
10月20日(月)0:00~10月24日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎SHIFT (3697)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=586
10月27日(月)0:00~10月31日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です


◆売出し(PO)◆

◎スターツプロシード投資法人(8979/東証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=587
10月17日(金)0:00~ブックビルディング(需要申告)期間です

◎メディアスホールディングス(JASDAQ/3154)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=585
10月17日(金)0:00~ブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎エスプール(2471)東証  分売予定期間:10月16日(木)~10月21日(火)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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今後しばらくはドル/円の調整終了を確認する時間帯

ついに「秋の波乱」が現実のものとなってきました。NYダウ平均が9月につけた
史上最高値=17,350ドルから1,000ドル超の下落となり、昨日(14日)は日経平
均株価が終値で15000円を割り込むなど、目下の市場にはリスク回避のムードが
拡がっており、そのような状況下でドル/円も昨日は一時106.67円まで大きく
下押す場面を垣間見ています。

振り返れば、本欄で「秋の波乱」の可能性を警戒し始めたのは今年7月2日更新
分からであり、いくら「常に先々を予測することは重要」とは言え、さすがに
先回りし過ぎたことについては大いに反省しています。とはいえ、もはや10月
に入ってからの波乱は現実のものとなっており、今後は波乱のなかで生じてい
るドル/円の調整がどの程度の水準まで進み、終了するのかを予測する時間帯
ということになるものと考えます。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2014/10/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第87回 国慶節連休中の海外旅行客と支出額は大幅増に

中国では、10月1日(水)から7日(火)までの国慶節(中華人民共和国の建国
記念日)連休が終わり、日常が戻って来ました。私もこの間帰国しておりまし
たが、東京の銀座や新宿では大きな買物袋(中にはスーツケースも)を手にし
た多くの中国人旅行客を目にしました。百貨店、家電量販店やドラッグストア
などは特需に沸いたようです。

中国人旅行客の増加を受け、日本を含む世界各国で、支払にデビットカード
「銀聯(UnionPay)カード」が利用できるホテル、レストランや商業施設等が
増えています。現在、銀聯カードは、世界の140以上の国及び地域の店舗、施設
で使用できるそうです。新聞報道によると、国慶節連休中の銀聯カードによる
決済データから、中国人旅行客の消費動向に変化が見られ、今年は買い物より
も・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/10/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月15日    <エボラ>

エボラ熱が急速に広まっています。ウィルスは変異するかも知れませんし、い
わゆるパンデミックになる可能性もあるかも知れません。季節的にもこれから
北半球は乾燥する冬になっていくので、危険な気がします。欧米での国内感染
がポロポロと出てきて、恐怖感が高まり、一方震源地はアフリカで、経済的に
あまり重要な交易相手でないので、「付き合わない」と云う選択肢があり得そ
うで、それはそれで気持ちを暗くさせます。

現実的には、空港等での水際で検知し防衛しようと云うことになるでしょうか
ら、人の流れが悪くなるでしょう。実際、11月に私は年に2回のIR(機関投資家
巡り)で欧州、米国とまわりますが、それぞれの空港の入管手続きが極端に渋
滞して、大幅に時間が掛かりそうで、今から頭が痛いです。こういう人の流れ
の減速は、経済にそれなりの影響を与える筈で、暫く嫌な感じですね。

目に見えないと云うのが、不安を増長させます。「分からない」と云うことが、
取り敢えずのリスク回避行動を取らせますから、必要以上のアクションを避け
る、或いは必要以上のアクションの裏をかくためには、徹底した情報収集に努
めることが肝要です。日本におけるエボラの報道量はかなり限られている気が
するので、当面は英語メディアでの情報収集を増やそうかと思っています。

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<ただいまお申込受付中!前半の投資セミナーでは松本大が講演>

◎株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会
 マネックス証券・みずほ証券主催 投資セミナー

【参加費無料】
日時:10月28日(火) 18:00開場 18:30開始 20:30終了 
場所:トラストシティ カンファレンス・丸の内 (東京・丸の内)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2652

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・「株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会」は、当該IR実施
会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)
が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているも
のではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

★本日開催★
◎新マネックストレーダー(マネックス・マーケットステーション)の新機能を
ご紹介!

マネックス証券社員が新マネックストレーダー(マネックス・マーケットステ
ーション)の新機能についてわかり易く解説いたします!

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎<中国株セミナー>香港・上海の相互取次、政策効果、株価反転上昇へ!?

中国株の第一人者、田代尚機氏にお越しいただき、「香港・上海の相互取次、
政策効果、株価反転上昇へ!?」と題して、中国株の相場見通しと注目銘柄
についてご紹介いたします。

10月22(水)19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00003PF2/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2714

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
【講師:広瀬 隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)】

毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!

10月27日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2698

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(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期第2四
半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。
説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーショ
ンを行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

10月31日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2680

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【追加開催】マネックス全国投資セミナー in 八戸

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」。
これから投資をしてみたいという初心者の方にもご参加いただける回を青森県八戸市で行います!

    ≪≪≪≪お申込締切 11月24日(月)≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:11月29日(土) 12:30開場 13:00開演 16:00終了
場所:ユートリー8F 多目的中ホール(青森県八戸市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2716

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋

初心者向けの午前の部、中級編の午後の部の2部構成でお送りします。
午前だけ、午後だけのご参加も可能です。

    ≪≪≪≪お申込締切 12月1日(月)午前10時≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:12月6日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:中電ホール2階(愛知県名古屋市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2712

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会(どなたでもご参加いただけます)

(会場型)

◎株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会
 マネックス証券・みずほ証券主催 投資セミナー

株式会社ジェイアイエヌは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、代表取締役社長の田中 仁が、会社概要、決算内容について
プレゼンテーションいたします。また、前半部分においては、マネックス証券、
みずほ証券主催の投資セミナーも開催いたします。ぜひご参加ください

【参加費無料】
日時:10月28日(火) 18:00開場 18:30開始 20:30終了 
場所:トラストシティ カンファレンス・丸の内 (東京・丸の内)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2652

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・「株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会」は、当該IR実施
会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)
が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているも
のではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を投資対象としています。当ファ
ンドの基準価額は、組み入れた国内の株式等の値動きの影響により上下するた
め、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及
び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留
保額がかかります。(ファンド設定当初より2016年11月30日まではクローズド
期間とし、換金のお申込みはできません。)さらに、当ファンドの保有期間中
に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.836%(税込)
を乗じた額の信託報酬のほか、基準価額がハイ・ウォーター・マークを上回っ
た場合、当該基準価額と当該ハイ・ウォーター・マークの差額の21.6%(税込)
が実績報酬として費用計上されます。また、純資産総額に対して上限年率0.108
%(税込)を乗じた額の監査費用などその他費用が掛かります。その他費用に
ついては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示
すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することが
できません。

<その他>

当ファンドは、ファンド設定当初より2016年11月30日まではクローズド期間と
し、換金のお申込みはできません。当ファンドご購入の際には、当社ウェブサ
イトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リ
スク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFXプレミアム及び大証FXでは、取引対
象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、
取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS
法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミア
ムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、
その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに
取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支
払いに転じることがあります。FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプ
レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本
損失が生じることがあります。FX PLUS、マネックスFXプレミアム、マネック
スMT4及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買
により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変
動により元本超過損が生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨
あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスMT4、マネックスFXプレミ
アムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS、マネックスMT4及びマネック
スFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道
1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックスMT4では、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS
法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証
拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通
貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人の
お客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)
が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大
証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。
詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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