マネックスメール 2014年10月20日(月)

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マネックスメール 2014年10月20日(月)

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 マネックスメール<第3733号 2014年10月20日(月)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

   *:;;;;;;:* ADR(米国預託証券)第3弾取扱追加 *:;;;;;;:*

ADR(米国預託証券)取扱第3弾として、2014年10月17日(金)の取引(現地約定日基準)より、新たに29銘柄が取引可能となりました。今回もお客様からご要望いただいた銘柄を選定。世界各国で活躍する企業へのグローバル投資にADRをご活用ください!
今回の追加で、マネックス証券で取引可能なADR(米国預託証券)は計60銘柄に増え、ADR、ETFを含む米国株取扱銘柄は計3,253銘柄(10月17日現在)となります。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1410_18.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博のいまこそ中国株!
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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     ◆─── 2014年の非課税枠は2014年のうちに ───◆

NISA口座を開設すると、1月1日から12月31日までを1年として毎年付与される、年間100万円の非課税枠。購入時に非課税枠を使用していく仕組みなので、2014年に付与された非課税枠を使いたい場合は2014年(受渡日ベース)のうちに商品を購入する必要があります。

2015年になると、また新たに100万円の非課税枠が付与されますが、未使用の2014年分の非課税枠を2015年以降に持ち越すことはできません。

せっかくの非課税枠を無駄にしてしまわないよう、早めに投資の計画を立てておきましょう。

https://info.monex.co.jp/nisa/news/nisa_news140909.html

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 1 相場概況
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日経平均、1年4ヶ月ぶりの上げ幅を記録し1万5000円台回復


日経平均            15,111.23 (△578.72)

日経225先物         15,120 (△590 )

TOPIX            1224.34 (△ 47.12)

JPX日経400          11,142.42 (△429.78)

単純平均             279.33 (△ 9.98)

東証二部指数           3,966.02 (△ 95.47)

日経ジャスダック平均       2,199.07 (△ 45.47)

東証マザーズ指数         866.38 (△ 36.12)

東証一部

値上がり銘柄数         1,802銘柄

値下がり銘柄数          21銘柄

変わらず             10銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           73.83%  △4.41%

売買高            23億7962万株(概算)

売買代金        2兆3186億9000万円(概算)

時価総額          439兆9955億円(概算)

為替(15時)          107.25-107.26 円/米ドル

為替(15時)         136.82-136.86 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が578円高の1万5111円と2013年6月10日以来約1年4ヶ月ぶりの上げ幅を記録して、節目の1万5000円台を回復しました。TOPIXやJPX日経400などの主要指数に加え、新興市場のマザーズ指数や日経ジャスダック平均もそれぞれ大きく上昇しました。先週末の米国市場が大きく上昇するとともに、ドル円が107円台まで円安に振れたことや、週末にGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式比率が20%台半ばまで引き上げられる方向と報じられたことが好感され、日経平均は290円高の1万4822円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後もほぼ一本調子で上昇して上げ幅を拡大し、そのまま高値引けとなりました。取引時間中に安倍内閣の女性閣僚2人の辞任が発表されましたが、マーケットへの影響は限定的でした。東証1部の値上がり銘柄数は1,802と全面高となりました。


2.個別銘柄動向等

全面高の商状で、売買代金上位銘柄も総じて上昇しました。売買代金首位のソフトバンク(9984)は5.9%高と大きく上昇しました。また、トヨタ(7203)が5.2%高、富士重工業(7270)は7%近く上昇するなど自動車各社も大きく上昇、先週上場したリクルートホールディングス(6098)は7%超の上昇で続伸しました。そのほか、メガバンク3行や三井物産(8031)、伊藤忠商事(8001)などの大手商社も反発となりました。新興市場のミクシィ(2121)が5%高、大容量の高速通信データプランを発表した日本通信(9424)はストップ高となりました。一方、エボラ出血熱関連銘柄として連日買われていた日本エアーテック(6291)はストップ安。2015年8月期の新規出店を前期比6割減とすると発表したジェイアイエヌ(3046)は4%超下落しました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は今年最大の上げ幅で反発しました。世界的なマーケットの行き過ぎた悲観ムードは後退した格好ですが、エボラ出血熱の感染拡大懸念など先行き不透明な材料も残っているだけに、今しばらくは荒っぽい値動きに警戒しておきたいところです。今週は今夜のアップル(AAPL)やIBM(IBM)など、引き続き米国企業の決算発表が数多く行われることに加えて、安川電機(6506)やファナック(6954)など日本企業の中間決算発表が始まります。4-9月の実績はもちろん、通期の業績見通しにどの程度変化があるか注目されそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国市場急落の背景と第2のイエレンダッシュボード(10月8日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート(10月20日更新)【NEW】
米国に続いて今週は日本でも決算発表がスタート 株式市場の調整一巡に期待
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/curation/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6701 NEC 345.0 +21.0

3日ぶり急反発 上期営業益は200億円前後の観測 官公庁向けがけん引。


4316 ビーマップ 1,145.0 +150.0

ストップ高 総務省所管事業「スマテレ・アプリ効果検証」に採択決定。


4708 もしもし 1,017.0 +77.0

3日ぶり急反発 上期利益上方修正 収益性改善・新規立ち上げ順調。


4572 カルナバイオ 852.0 +150.0

ストップ高 CDC7/ASKキナーゼ阻害薬で日本の当局から特許査定受領。


6471 日精工 1,338.0 +83.0

3日ぶり急反発 電動パワステを7%増産と報道 北米・アジアでライン増設。


4234 サンエー化研 439.0 -42.0

大幅に4日続落 今期業績下方修正 韓国製スマートフォン向け苦戦。


6092 エンバイオHD 666.0 -96.0

大幅に3日続落 今期下方修正 売り上げ減に固定費増も重荷。

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 2 米国相場概況(10月17日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,380.41(+263.17 +1.63%)

S&P500指数 1,886.76(+24.00 +1.29%)

ナスダック総合 4,258.44(+41.05 +0.97%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

フェイスブック(FB) 75.95(+3.32 +4.57%)

ハネウェル(HON) 90.06(+3.67 +4.25%)

ギリアド(GILD) 100.75(+3.87 +3.99%)

シュルンベ(SLB) 93.97(+3.33 +3.67%)

ユナイヘルス(UNH) 88.18(+2.79 +3.27%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

キャピタルワン(COF) 76.43(-2.10 -2.67%)

グーグル-C(GOOG) 511.17(-13.34-2.54%)

バクスター(BAX) 67.24(-0.94 -1.38%)

アナダルコ(APC) 88.52(-1.05 -1.17%)

Nオイルウェル(NOV) 70.44(-0.77 -1.08%)


☆米国株関連のご案内

■ダウ平均とS&P500は大幅上昇「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141017.pdf

■ECB 量的緩和に踏み切るか
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20141020.pdf

■もれなく200円をプレゼント!外国株取引口座新規開設キャンペーンを実施中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1409_26.htm

■本日発表予定の主要米国企業決算

ティッカー   銘柄名     決算種別

・AAPL    アップル 第4四半期

・CMG チポトレ・メキシカン・グリル 第3四半期

・GCI ガネット 第3四半期

・GPC ジェニュイン・パーツ 第3四半期

・HAL ハリバートン 第3四半期

・HAS ハスブロ 第3四半期

・IBM IBM 第3四半期

・TXN テキサス・インスツルメンツ 第3四半期

・VFC VF 第3四半期

・ZION ジオンズ・バンコープ 第3四半期

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月20日 NISAの買い場【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)10月20日収録
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/df6401e9ca2fb1148e1d0e1c3e752a22d375edcb

◆10月20日 第102回 ブラックマンデー【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆10月20日 株価下落で目標株価と株価のかい離が特に開いた銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★エラン (6099)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=584
10月24日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎SHIFT (3697)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=586
10月27日(月)0:00~10月31日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎日本PCサービス(6025)名証セントレックス
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=588
11月7日(金)0:00~11月13日(木)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です


◆売出し(PO)◆

★スターツプロシード投資法人(東証/8979)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=587
ブックビルディング(需要申告)期間中です

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆現在お申込み可能な立会外分売はございません。

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第37回 「相場のテーマ」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。ここもとは2週連続で大規模な台風が日本列
島を襲いました。皆様の地域では大きな被害はなかったでしょうか。被害に遭
われた方には衷心よりお見舞いを申し上げます。経済への影響を考えても、直
近の台風襲来は週末と重複しており、個人消費には悪影響を与えている可能性
があります。消費増税の影響を一刻も早く払拭したい局面ですが、なかなかス
ムーズにはいかないというのが率直なところでしょう。ただし、消費不振の原
因を天候要因に帰結させてしまうことには注意が必要です。そもそも消費好調
下において、天候の影響が長く尾を引いたケースはほとんど記憶がありません
(だからこそ、消費は好調だったと言えるのですが)。いつまでも天候要因が
殊更に注目されるという状況となれば、それは消費の腰はそれほど強くないと
いうことを端的に表しているのかもしれません。ここは要注意です。

さて、今回は9月上旬に取り上げたテーマを再掲したいと思います。この時とり
あげたテーマは、エボラ出血熱の感染拡大を受けての「感染症の世界的流行
(パンデミック)」でした。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/10/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第379回-
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「不透明な相場を前に・・・」

先週の祝日をはさんで2週ぶりですが、先週の市場はすっかり「景気不安」「減
速」という言葉で表現されるようになってしまいました。もちろん、先週金曜
日の景気指標の好結果による米国株の大幅高は、拡がった「不安」を一旦停止
させるかもしれません。実際のところ、米経済の基礎的な条件(企業業績や雇
用等)は安定してきているのが事実なのですが、一度不安にとりつかれた投資
家心理をすっかり変わらせる、不安を完全払拭できるかどうか・・・。

市場の方向感を決めるきっかけになるのは確かに指標であったりしますが、や
はり大きい要因は投資家心理、「気」であることはこれまでも折に触れて書い
てきました。もちろん技術的な事象もそこを後押しします。相場が下がる→ス
トップロスがつく→下げを加速する・・・そこにオプションなどの取引が拍車
をかけるというように次々とオーダーがつくことで相場の・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2014/10/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博のいまこそ中国株!
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世界経済失速や世界株安懸念から上海総合指数は小反落

先週の中国株ですが上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数、香港ハンセ
ン指数は揃って反落となりました。まず、10月13日(月)に発表された9月の中
国輸出は15.3%増となり、8月実績の9.4%増や市場平均予想の12.0%増を大き
く上回りました。また、9月の中国輸入も7.0%増と8月実績の2.4%減や市場平
均予想の2.0%減を大幅に上回っています。しかし、世界的な株安もあり、好調
な輸出がこのまま継続するのかという懸念が台頭し、中国本土の株価指数は軟
調に先週をスタート。しかし、10月14日(火)に中国中央銀行が公開市場操作
で14日物レポ金利を3.5%から3.4%に引き下げたこと、15日(水)に発表され
た9月の中国の消費者物価指数が1.6%増と8月実績の2.0%増や市場平均予想で
あった1.7%増を下回ったこと、「滬港通」(上海と香港間の株式相互取引)が
10月27日(月)に開始されるとの報道(ただしその後、今月には開始できない
との報道も出ています)などから15日(水)には一時的に反発しました。

ところが10月16日(木)に発表された9月の中国の新規人民元建て融資額が8572
億元と8月実績の7025億元、市場平均予想の7500億元を上回る数字となったにも
かかわらず、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2014/10/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■今が旬の注目銘柄 2014年10月上巻 掲載中!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1410_06.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月20日    <政治資金アプリ>

今の時代、色々なことが、スマホのアプリで対応できます。家計簿なども、ス
マホアプリでどんどん自動化・便利化が進んでいます。スマホアプリまで行か
なくとも、○○奉行とか○○大臣などのPCソフトウェアで、それなりの規模の
企業の経理処理でも網羅的に管理できるようになっています。しかも昔と違っ
て、大きな需要がないニッチな需要にも、多くのタダのアプリやフリーソフト
があるものです。どなたかがFacebookかNewsPicksでつぶやかれていましたが、
政治資金アプリか政治資金ソフトでも出来ればいいのにと、私も本当に思いま
す。間違いを減らし、なくし、かつ本人たちも政敵たちも本来の職務に集中で
きる。早くそんなのできないですかね。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎スパークス阿部社長×マネックス松本 スペシャル対談!

これまでの日本株アクティブファンドと一線を画す投資戦略で、今大きな注目を
集めている「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」。当初募集
開始を記念して、阿部社長と松本の対談を行います。

10月21日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2723

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◎<中国株セミナー>香港・上海の相互取次、政策効果、株価反転上昇へ!?

中国株の第一人者、田代尚機氏にお越しいただき、「香港・上海の相互取次、
政策効果、株価反転上昇へ!?」と題して、中国株の相場見通しと注目銘柄
についてご紹介いたします。

10月22日(水)19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00003PF2/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2714

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◎<日経225先物セミナー>福永博之の先物トレードテクニック

8月に開催した先物セミナーでも好評であった福永博之氏にトレードテクニックを
含めた日経225先物の取引の考え方について解説いただきます。

10月23日(木)19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2728

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◎チャット駆け込み寺『日本株展望』
【講師:金山 敏之(マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト)】

お客様からの日本株のご質問に、シニア・マーケットアナリストの金山敏之が
回答します。

10月24日 (金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2724

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
【講師:広瀬 隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)】

毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!

10月27日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2698

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(どなたでもご参加いただけます)

◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

10月23日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2725

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期第2四
半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。
説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーショ
ンを行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

10月31日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2680

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【追加開催】マネックス全国投資セミナー in 八戸

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」。
これから投資をしてみたいという初心者の方にもご参加いただける回を青森県八戸市で行います!

    ≪≪≪≪お申込締切 11月24日(月)≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:11月29日(土) 12:30開場 13:00開演 16:00終了
場所:ユートリー8F 多目的中ホール(青森県八戸市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2716

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋

初心者向けの午前の部、中級編の午後の部の2部構成でお送りします。
午前だけ、午後だけのご参加も可能です。

    ≪≪≪≪お申込締切 12月1日(月)午前10時≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:12月6日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:中電ホール2階(愛知県名古屋市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2712

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会(どなたでもご参加いただけます)

(会場型)

◎株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会
 マネックス証券・みずほ証券主催 投資セミナー

株式会社ジェイアイエヌは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、代表取締役社長の田中 仁が、会社概要、決算内容について
プレゼンテーションいたします。また、前半部分においては、マネックス証券、
みずほ証券主催の投資セミナーも開催いたします。ぜひご参加ください

【参加費無料】
日時:10月28日(火) 18:00開場 18:30開始 20:30終了 
場所:トラストシティ カンファレンス・丸の内 (東京・丸の内)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2652

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・「株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会」は、当該IR実施
会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)
が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているも
のではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFXプレミアム及び大証FXでは、取引対
象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、
取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS
法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミア
ムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、
その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに
取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支
払いに転じることがあります。FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプ
レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本
損失が生じることがあります。FX PLUS、マネックスFXプレミアム、マネック
スMT4及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買
により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変
動により元本超過損が生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨
あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスMT4、マネックスFXプレミ
アムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS、マネックスMT4及びマネック
スFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道
1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックスMT4では、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS
法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証
拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通
貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人の
お客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)
が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大
証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。
詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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