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マネックスメール<第3735号 2014年10月22日(水)夕方発行>
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*★*―*★* 記者会見実施レポート!日本初「対話型投資」ファンド *★*―*★*
2014年10月6日(月)、日本初の「スチュワードシップ・コード」をテーマにした公募投資信託「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」について、
東証アローズにて、スパークス・アセット・マネジメント株式会社と、共同メディ
ア説明会を実施しました。
当日集まった20名以上の記者の方からは「既に運用を行っている対話型投資運用の感触は?」「運用のディスクローズはどのように行うのか?」などの質問が飛び交いました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1410_14_3.htm
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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<中国株セミナー>香港・上海の相互取次、政策効果、株価反転上昇へ!?
中国株の第一人者、田代尚機氏にお越しいただき、「香港・上海の相互取次、政策効果、株価反転上昇へ!?」と題して、中国株の相場見通しと注目銘柄についてご紹介いたします。
10月22日(水)19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00003PF2/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2714
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◆:*:★:*:◆:*:★ 10月28日(火)18時30分より開催 ◆:*:★:*:◆:*:★
株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会
マネックス証券・みずほ証券主催 投資セミナー
第一部は、マネックス証券、みずほ証券主催の投資セミナーを行い、
松本大が経営者の話を聞くポイントを含め、投資についてお話いたします。
第二部では、(株)ジェイアイエヌ代表取締役社長 田中 仁氏が、
会社概要、決算内容についてプレゼンテーションを行います。
ぜひご参加ください。
≪≪≪≪お申込締切 10月24日(金)10時≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:10月28日(火) 18:00開場 18:30開始 20:30終了
場所:トラストシティ カンファレンス・丸の内 (東京・丸の内)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2652
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・「株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会」は、当該IR実施
会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)
が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているも
のではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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1 相場概況
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日経平均、391円高と大きく反発し200日移動平均を回復
日経平均 15,195.77 (△391.49)
日経225先物 15,160 (△380 )
TOPIX 1236.41 (△ 31.05)
JPX日経400 11,249.65 (△280.91)
単純平均 282.44 (△ 7.48)
東証二部指数 3,980.55 (△ 50.52)
日経ジャスダック平均 2,219.45 (△ 35.09)
東証マザーズ指数 868.98 (△ 20.06)
東証一部
値上がり銘柄数 1,742銘柄
値下がり銘柄数 73銘柄
変わらず 18銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 75.63% △6.28%
売買高 21億3204万株(概算)
売買代金 2兆0805億9200万円(概算)
時価総額 444兆2357億円(概算)
為替(15時) 106.91-106.92 円/米ドル
為替(15時) 136.03-136.07 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が391円高の1万5195円と大きく反発しました。
TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要な指数はいずれも大き
く上昇しました。欧州中央銀行が追加金融緩和策を検討しているとの報道され
たことなどから昨日の米国株式市場は大きく上昇、ドル円も107円程度まで円
安が進んだことから日経平均は233円高の1万5038円と節目の1万5000円台を回
復して寄り付きました。日経平均は1万5100円台まで上昇した後は上値が重く
なり、一時は1万5001円と1万5000円を割り込む直前まで上げ幅を縮めました。
ただ、日経平均は1万5000円を割りこまずに切り返すと、後場に入った14時頃
からは先物に断続的な買いが入って一段高となりました。大引けにかけてもさ
らに買われて日経平均はほぼ高値引けでした。東証1部の値上がり銘柄数1,742
に対し、値下がり銘柄数は73と95%超の銘柄が値上がりし、全面高となりまし
た。東証33業種はすべて上昇し、バルチック海運指数の大幅上昇が好感された
海運は5%近い上昇率で上昇率首位となりました。
2.個別銘柄動向等
ソフトバンク(9984)は3.3%の上昇、トヨタ(7203)は1.7%の上昇など売買
代金上位銘柄は堅調な値動きが目立ちました。本日の日経新聞朝刊で2014年4
-9月期の営業利益が前年同期比約2割増となったと報道された富士フイルムホ
ールディングス(4901)は4%超の上昇となりました。同じく日経新聞でイオ
ン(8267)がウエルシアホールディングス(3141)にTOB(株式公開買い付け)
を行うと報じられ、イオンは小幅に上昇、ウエルシアホールディングスは4.5%の
上昇となりました。部品提供給を行う米国のアップル(AAPL)が発表した決算が
好内容だったことや、外資系証券会社が目標株価と投資判断を引き上げたことから
アルプス電気(6770)は6%近い大幅上昇となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は昨日が306円安、本日は391円高と連日荒っぽい値動きが続いていま
す。日経平均は本日の上昇で、200日移動平均線を上抜いており、今後は200日
移動平均線や1万5000円の節目を割りこまずに推移できるかどうかが注目され
そうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国株は底を打ったのか?(10月22日執筆) 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
1896 大林道 685.0 +65.0
急反発 今期上方修正 不採算工事減少や業務効率化で採算性向上。
7419 ノジマ 655.0 +49.0
急反発 今期業績上方修正 白物家電販売が想定以上。
4651 サニックス 556.0 +80.0
ストップ高 九州電が再生エネ接続申し込みの回答保留を一部解除。
6648 かわでん 1,771.0 +300.0
ストップ高 今期上方修正 新エネルギー案件堅調で利益率改善。
2908 フジッコ 1,596.0 +88.0
急反発 上期業績上方修正 生産設備の合理化で生産性向上。
9104 商船三井 333.0 +17.0
急反発 海運株が高い バルチック海運指数が1カ月ぶりの高水準に。
3823 アクロディア 326.0 -24.0
3日ぶり急反落 第三者割当で希薄化を懸念 社長に割り当て。
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2 米国相場概況(10月21日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,614.81(+215.14 +1.31%)
S&P500指数 1,941.28(+37.27 +1.96%)
ナスダック総合 4,419.48(+103.40 +2.40%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
テキサスI(TXN) 46.77(+2.36 +5.31%)
ハリバートン(HAL) 55.66(+2.74 +5.18%)
アムジェン(AMGN) 144.09(+6.58 +4.79%)
ギリアド(GILD) 106.67(+4.46 +4.36%)
ダウケミカル(DOW) 48.21(+1.70 +3.66%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
コカコーラ(KO) 40.68(-2.61 -6.03%)
IBM(IBM) 163.23(-5.87 -3.47%)
ロッキード(LMT) 172.61(-2.92 -1.66%)
マクドナルド(MCD) 91.01(-0.58 -0.63%)
Tワーナー(TWX) 77.22(-0.47 -0.60%)
☆米国株関連のご案内
■米国株決算シーズン本格化!今日の決算銘柄は?
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1410_16.htm
■米国株取引ランキングを更新しました!「JNJ(ジョンソン・アンド・ジョンソン)」が上位に
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■NASDAQとS&Pは4日続伸
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141021.pdf
■10月31日まで!外国株取引口座新規開設でもれなく200円もらえる!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1409_26.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月20日 NISAの買い場
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月22日 第104回 長生き【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆10月22日 中間決算で上方修正の可能性が高い銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★エラン (6099)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=584
10月24日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎SHIFT (3697)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=586
10月27日(月)0:00~10月31日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です
◎日本PCサービス(6025)名証セントレックス
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=588
11月7日(金)0:00~11月13日(木)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定◆
◎アクトコール(6064)東証マザーズ 分売予定期間:2014年10月28日~10月31日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ドル/円の調整は105円台前半で終了したのか?
下の図は、本欄の10月8日更新分において掲載した図とほぼ同様のもので、あれ
から2週間が経過してどのような変化が生じたかを確認していただくためにご用
意しました。振り返れば当時のドル/円は、まだ10月1日高値と10月3日高値に
よって形成されたダブルトップのネックラインと見做される108円前後の水準に
ありました。また、一目均衡表(日足)の「遅行線」は日々線よりも上方に位置
していました。
その時点で筆者は、当面の下値メドを106円から105.40円あたりと想定しました。
その根拠については、本欄の10月8日更新分と前回(10月15日)更新分の記述を
ご覧いただければ幸いです。そして実際に、ドル/円は先週15日のNY時間に一時
105.18円まで下押すこととなり、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2014/10/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第88回 政府のぜいたく禁止令で上海蟹の価格が急落
10月も後半となり、北京の街中では上海蟹の広告が目につくようになりました。
上海蟹は、湖などの淡水に生息する蟹で、上海市に隣接する江蘇省の蘇州市に
ある「陽澄湖」が最も有名な産地として知られています。産地の名称を付して
「陽澄蟹」として販売されていますが、ご多分にもれず、陽澄蟹の市中での流
通量は、生産量を大きく上回っている(即ち多くが偽物)と言われています。
他の多くの蟹と同様、蒸篭で蒸して蟹酢で味わうのが一般的です。
サイズが小さいため、脚の肉は量も少なく食べにくいのですが、内子(卵)や
蟹味噌の味は濃厚で、毎年多くの人が「欠かせない秋の味覚」として楽しみに
しています。
「陽澄蟹」の本物は値段も高く、贈答品としても多く用いられていますが、今年
は習近平政権が推し進める汚職撲滅・ぜいたく禁止令の影響により、政府機関の
宴会等での需要が激減し、価格も急落しているそうです。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/10/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm
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7 ETF解体新書
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第64回「アメリカ高配当株ETFについて」ETF解体新書
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。米国では歴史的に株主
還元が重視されています。そのため、米国企業は日本の会社に比べて配当性向が
高く、かつ配当利回りも高い傾向にあります。また、低金利の常態化もあって、
配当利回りに魅力を感じる投資家が増えています。いわゆる高配当株ETFは配当
そのものが多い、また、配当利回りが高い企業を選んで組成されています(本日
は米国高配当株ETFに絞ってお話を進めます)。まず、ご紹介するのは「iシェア
ーズ好配当株式ETF」(DVY)です。当該ETFは2003年に運用を開始しており、10年
以上の実績(レコード)があります。年間経費率は0.39%、保有銘柄は102銘柄
です。セクター別に見ると、公益事業の割合が約35%と圧倒的に高いのが特徴で
す。次いで・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/10/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■上場投資信託-取扱銘柄一覧
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月22日 <15周年>
今年はマネックスにとって創立15周年になります。それは即ち、我が国に於ける
株式委託売買手数料の完全自由化から15周年であり、当社の良きライバルである
オンライン証券数社にとっても15周年となります。先月4日のつぶやきに書いた
とおり、「未来をつむぐ」という記念誌を作り、社員や関係者に配りました。そ
して今回、広く当社のお客様や、マネックスグループの株主の皆さまにも見て頂
こうと思い、マネックスグループのホームページ上で、PDFファイルで閲覧したり
ダウンロード出来るようにしました。「2014年、マネックス創業15年目の年に、
1999年から2014年までの15年間の軌跡を振返り、MONEXという企業の人格をご理解
いただけるように記念誌を作成しました。」と紹介させて頂いております。未来
は過去より常に長い。過去を懐かしむのではなく、未来に向かって走るために、
私たちの性格を多くの方々に分かってもらおうと考えて作りました。もしよろし
かったらご覧下さい。→ http://www.monexgroup.jp/jp/company/15th/index
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【☆】★【☆】★【☆】どなたでもご参加いただけます【☆】★【☆】★【☆】
毎月、視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする
形式で進めるオンラインセミナー松本大とここだけトーク。10月は明日、
23日(木)の夕方に開催します。ぜひご参加ください。
10月23日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2725
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎<中国株セミナー>香港・上海の相互取次、政策効果、株価反転上昇へ!?
中国株の第一人者、田代尚機氏にお越しいただき、「香港・上海の相互取次、
政策効果、株価反転上昇へ!?」と題して、中国株の相場見通しと注目銘柄
についてご紹介いたします。
10月22日(水)19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00003PF2/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2714
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◎<日経225先物セミナー>福永博之の先物トレードテクニック
8月に開催した先物セミナーでも好評であった福永博之氏にトレードテクニックを
含めた日経225先物の取引の考え方について解説いただきます。
10月23日(木)19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2728
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◎チャット駆け込み寺『日本株展望』
【講師:金山 敏之(マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト)】
お客様からの日本株のご質問に、シニア・マーケットアナリストの金山敏之が
回答します。
10月24日 (金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2724
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
【講師:広瀬 隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)】
毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!
10月27日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2698
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◎FOMC直前!実践トレードセミナー
【講師:雨夜 恒一郎氏 (為替アナリスト)・高井 克実氏(トレード・サイエンス株式会社)】
毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!
10月29日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2722
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◎円安?円高?11月の為替相場展望
【講師:山本 雅文氏(プレビデンティア・ストラテジー株式会社 代表取締役
マーケット・ストラテジスト)】
2014年11月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で
外為市場調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを
歴任された山本雅文氏が注目通貨の相場を展望します。
10月30日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2706
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
10月23日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2725
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期第2四
半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。
説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーショ
ンを行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
10月31日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2680
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎【追加開催】マネックス全国投資セミナー in 八戸
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」。
これから投資をしてみたいという初心者の方にもご参加いただける回を青森県八戸市で行います!
≪≪≪≪お申込締切 11月24日(月)≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:11月29日(土) 12:30開場 13:00開演 16:00終了
場所:ユートリー8F 多目的中ホール(青森県八戸市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2716
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋
初心者向けの午前の部、中級編の午後の部の2部構成でお送りします。
午前だけ、午後だけのご参加も可能です。
≪≪≪≪お申込締切 12月1日(月)午前10時≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:12月6日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:中電ホール2階(愛知県名古屋市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2712
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会(どなたでもご参加いただけます)
(会場型)
◎株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会
マネックス証券・みずほ証券主催 投資セミナー
株式会社ジェイアイエヌは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、代表取締役社長の田中 仁が、会社概要、決算内容について
プレゼンテーションいたします。また、前半部分においては、マネックス証券、
みずほ証券主催の投資セミナーも開催いたします。ぜひご参加ください
【参加費無料】
日時:10月28日(火) 18:00開場 18:30開始 20:30終了
場所:トラストシティ カンファレンス・丸の内 (東京・丸の内)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2652
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・「株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会」は、当該IR実施
会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)
が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているも
のではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFXプレミアム及び大証FXでは、取引対
象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、
取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS
法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミア
ムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、
その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに
取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支
払いに転じることがあります。FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプ
レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本
損失が生じることがあります。FX PLUS、マネックスFXプレミアム、マネック
スMT4及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買
により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変
動により元本超過損が生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨
あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスMT4、マネックスFXプレミ
アムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS、マネックスMT4及びマネック
スFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道
1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックスMT4では、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS
法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証
拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通
貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人の
お客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)
が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大
証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。
詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。