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マネックスメール<第3812号 2015年2月18日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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2月18日(水) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
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1 相場概況
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日銀は金融政策の現状維持も日経平均は大幅上昇で昨年来高値を更新
今夜はFOMC議事要旨に注目
日経平均 18,199.17 (△212.08)
日経225先物 18,180 (△180 )
TOPIX 1482.67 (△ 20.6)
JPX日経400 13,455.79 (△191.31)
単純平均 321.23 (△ 3.49)
東証二部指数 4,475.17 (△ 25.3)
日経ジャスダック平均 2,376.87 (△ 3.93)
東証マザーズ指数 874.54 (△ 8.57)
東証一部
値上がり銘柄数 1,319銘柄
値下がり銘柄数 426銘柄
変わらず 117銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 126.50% △8.84%
売買高 27億2387万株(概算)
売買代金 2兆8050億1300万円(概算)
時価総額 533兆0368億円(概算)
為替(15時) 119.03-119.04 円/米ドル
為替(15時) 135.83-135.87 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が212円高の1万8199円と大きく上昇し、昨年来高値を更新しました。TOPIXやJPX日経400も日経平均を上回る上昇率となりました。昨日の米国株式市場が上昇するとともに、ドル円が119円台前半まで円安に振れたこと、ギリシャがEUに対して金融支援の延長を申請する方針と報じられたことなどが好感され、日経平均は116円高の1万8103円で寄り付きました。日経平均は寄り付き直後の水準を安値として、ほぼ1日を通して上昇しました。前場を171円高で終えると、お昼休みの時間帯に日銀の金融政策決定会合の結果が発表され、大方の予想通り金融政策の現状維持が決定されました。金融政策の発表後にドル円は119円20銭程度から徐々に円高に振れ、大引け時点では119円ちょうど程度まで円高が進みましたが、日経平均は後場に入っても上昇基調を保ち一時は1万8200円台をつける場面も見られました。結局日経平均は終値では1万8200円を割り込んだものの、ほぼ高値引けで昨年来高値を更新しました。業種別には銀行業や精密機器など29業種が上昇しました。
2.個別銘柄動向等
売買代金上位の主力銘柄が幅広く買われました。東証1部の売買代金首位のトヨタ(7203)は2%高。マツダ(7261)やスズキ(7269)が3%超の上昇となるなど、自動車各社は概ね堅調な値動きとなりました。売買代金2位から4位を占めたメガバンク3行は揃って上昇、三菱UFJFG(8306)と三井住友FG(8316)は揃って3%を超える上昇となりました。失望を誘った決算発表後に大きく売られていた日立(6501)が5%高と大きく上昇しました。円安の進行からソニー(6758)、パナソニック(6752)、村田製作所(6981)など電機各社は堅調でした。また、本日発表された1月の訪日外客数が前年比29.1%増と大きく増加したことや、中国の春節休暇で改めて訪日観光客の国内消費に期待が高まったことから、一部の関連銘柄が買われました。免税対応や外貨によるレジ精算サービスなど訪日観光客対応が進んでいるドンキホーテ(7532)は4.7%高、観光客の多い銀座と浅草でデパートを運営する松屋(8237)は5.3%高、全国にホテルを展開している藤田観光(9722)は10.6%高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
事前予想通り日銀は金融政策の現状維持を決定しました。発表後にドル円が円高に振れたにも関わらず株価は高値を追う強い動きを見せた1日となりました。ただ、東証1部の騰落レシオが126.5%と一般的に買われ過ぎを示す120%を超えてきているなど、やや過熱感も出てきていることもあって、短期的に一段高となるかはやや不透明と言えそうです。今夜の米国市場では1月に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨が公表されます。利上げに向けてどのような議論が行なわれているか、議事要旨の内容に大きな注目が集まります。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
ポジティブ・サプライズ雇用統計で早期利上げ?(2月10日執筆)
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3843 フリービット 1,149.0 +150.0
ストップ高 CCCと資本・業務提携 モバイルサービスなどで連携。
6081 アライドアーキ 960.0 +150.0
ストップ高 「Facebook Marketing Partners」パートナーに認定。
8423 アクリーティブ 301.0 +80.0
ストップ高 ドンキホーテが外貨によるレジ精算サービスを開始。
8256 プロルート 112.0 +30.0
ストップ高 道紀忠華シンクタンクと提携 免税販売小売事業を開始。
2454 オールアバウト 720.0 +100.0
ストップ高 個性派カフェに特化した検索アプリのAndroid版を公開。
9513 Jパワー 4,050.0 -440.0
急反落 公募増資などで最大1331億円を調達へ 火力発電新設に充当。
2700 木徳神糧 568.0 -46.0
急反落 今期26%の営業減益 米穀事業の販売単価下落見込みで。
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2 米国相場概況(2月17日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,047.58(+28.23 +0.16%)
S&P500指数 2,100.34(+3.35 +0.16%)
ナスダック総合 4,899.27(+5.43 +0.11%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
メドトロ(MDT) 78.07(+2.81 +3.73%)
Nオイルウェル(NOV) 55.13(+1.77 +3.32%)
Fマクモラン(FCX) 20.95(+0.66 +3.25%)
エーアイジー(AIG) 54.99(+1.03 +1.91%)
ギリアド(GILD) 103.84(+1.94 +1.90%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アマゾン(AMZN) 375.43(-6.40 -1.68%)
マクドナルド(MCD) 94.35(-1.30 -1.36%)
エクセロン(EXC) 33.09(-0.42 -1.25%)
フォード(F) 16.11(-0.19 -1.17%)
グーグル-C(GOOG) 542.84(-6.17 -1.12%)
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■S&P500は2,100ポイントに乗せ過去最高値を更新
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150217.pdf
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アクタビス(ACT) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆2月12日 銀行株 反撃の狼煙(のろし)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆2月18日 第176回 知行合一【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆2月18日 最高益更新予想の12月期決算銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎ショーケース・ティービー(3909)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=611
◎エスエルディー(3223)東証JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=613
◎ヒューマンウェブ(3224)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=614
◆売出し(PO)◆
◎株式会社エヌエフ回路設計ブロック(6864)JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=612
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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ヒラキ(3059) 東証
分売価格 : 716円
本日の終値 : 730円
ディスカウント率 : 1.92%
申込単位 : 100株
申込上限 : 3,000株
申込受付期間 : 2月18日(水)16:30から2月19日(木)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎AGS(3648) 東証 分売予定期間:2月20日~2月25日
◎アトム(7412) 東証 分売予定期間:2月20日~2月25日
◎ホリイフードサービス(3077)東証 分売予定期間:2月20日~2月26日
◎WDI(3068)東証 分売予定期間:2月24日~2月27日
◎マルイチ産商(8228) 名証 分売予定期間:2月24日~2月27日
◎テンアライド(8207)東証 分売予定期間:2月26日~3月4日
◎イデアインターナショナル(3140) 東証 分売予定期間:2月27日~3月4日
◎創健社(7413) 東証 分売予定期間:3月3日~3月6日
◎SDエンターテイメント(4650) 東証 分売予定期間:3月17日~3月20日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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FRBの雇用判断こそが中長期的な相場のトレンドを左右する!
先週10日、11日にドル/円は、それまで上値の重石となっていた一目均衡表(日
足)の「雲」上限ならびに三角保ち合い(トライアングル)の上辺を上抜ける展
開となりました。とはいえ、この2日間の上昇は後の2~3日で一旦打ち消されて
しまい、現在も依然としてもみ合いムードの色濃い展開が続いています。
目下はギリシャ情勢に対する市場のムードが「オン」か「オフ」かによって上げ
下げしているようなところがあり、日々発表される重要な経済指標などは、あま
り材料視されていません。もちろん、ギリシャ債務交渉の行方も気になるところ
ではありますが、それが中長期的な相場のトレンドを左右するわけではありませ
ん。やはり、相場の行方を左右する「本尊」は主要国の経済実態にあるわけで、
より端的に言えば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/02/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第103回 日本の「有給休暇の消化を企業に義務化」についての報道
現在開会中の通常国会で、年次有給休暇の消化促進のための関連法制の改正が
審議され、来年春より施行される予定と報じられています。
年間5日程度について、従業員と相談の上、企業が取得日を決定し、企業に消化
を義務付けるというものです。
当然ながら、企業規模、人員体制や業務の性質により、消化の難易度が異なり
ますので、どの程度実効性を確保できるのか、また企業に対し設けられる予定
の罰則規定が機能するのか、既に様々な意見、議論が示されています。今後の
国会審議に注目です。
先日、こちらの英字紙が、国際面で紙面を割いて今回の有給休暇消化促進のた
めの法改正について報じていました。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/02/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月18日 <ドラッグストアとアメリカ・ビジネス>
今日、出先で仕事の合間に、ちょっとドラッグストアに寄りました。サプリメ
ントを探していたのです。移動中に予めスマホで少々研究をし、その上でお店
で棚に書かれている説明やサプリのパッケージに書かれている成分を読み、色
々検討した上で商品を選び、カウンターに持って行きました。持って行くまで
は淡々と会計をするつもりだったのですが、カウンターのおじさんの前に立つ
とふと成分についての質問をし、するとあっという間にお互いに引き込まれる
ように相談(お喋り)を始め、どういうサプリ、どういう効果を望んでいるか
を話し、彼は適宜参考書(業務用の仕様書のようなもの)を引きながら豊富な
知識で応えてくれて、結局私が選んだ商品は要らないことになり、違う商品を
数点納得して購入しました。支払額は高く付きましたが、心から良かったと思
い、おじさんもとても満足そうでした。やはりこういう展開ってありますよね。
人間の脳の情報蓄積量の多さ、回転の速さ、想像したり先回りして考える力、
多くの引き出しを関連づけ、そしてそれを抽出する力と速さ。これらはやはり
既に書かれている静的な活字情報とは、何倍も、いや何百何千倍、もしかした
らそれ以上の差があります。たかが人間されど人間。インターネット証券とい
うビジネスモデルを私たちは実践していますが、この「人間の力」を最大限に
育て引き出していくことが重要であると再認識したのでした。
さて、では今日は当社グループのアメリカ・ビジネスの状況を説明していきま
しょう。これはかなり大部になります。なので今日は先ずは目次というか、こ
れから何を説明していくかのトピックについて説明したいと思います。
先ずは当社グループのアメリカ・ビジネスにとって、何が一番重要な収益源か
という説明。これはアメリカの証券会社に一般に通じることなのですが、敢え
て単純に二大要素を抽出すると市場のボラティリティと短期金利水準になりま
す。何故か?当社グループのアメリカ・ビジネスは残念ながら今のところ赤字
なのですが、その理由と、今後いつ頃黒字化していくかという見通しとその理
由など。これは前述のボラティリティと金利に関係することの他に、顧客基盤
の自然成長率や、コストカットの取り組み、B2Bと呼ばれる、アメリカ・日本
以外の証券会社などに技術供与する新しいビジネスなどの説明を含みます。そ
して当社のグループ会社のアメリカに於ける或いは世界に於ける評判。それら
のことを今後、通常のつぶやきに追加する形で、パラパラと話してまいります
ので、よろしくお願いいたします。
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▼△▼△▼松本大とここだけトーク▼△▼△▼
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
2月23日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2866
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎【日本株】自動車セクターの投資テーマと注目銘柄
口座をお持ちの方限定、日本株3夜連続セミナー第2夜は、これからの自動車セク
ターの投資テーマおよび注目銘柄について解説します。
2月18日(水) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2838
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◎【日本株】小売セクターの投資テーマと注目銘柄
口座をお持ちの方限定、日本株3夜連続セミナー第3夜は、これからの小売セク
ターの投資テーマおよび注目銘柄について解説します。
2月19日(木) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2839
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!2月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレク
ター)が、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット展望はも
ちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
2月23日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2862
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◎『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【広木】
主にお客様からの日本株のご質問に、チーフ・ストラテジストの広木隆が回答し
ます。
2月24日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2865
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◎円安?円高?3月の為替相場展望
3月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で外為市場調査に
従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを歴任された山本雅文
氏が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
2月26日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2873
-------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
2月23日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2846
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
2月23日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2866
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 仙台 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」、
2014年度の第7回目は宮城県仙台市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:2015年3月14日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:ホテルJALシティ仙台 2階「ローズ」 (宮城県仙台市)
≪申込締切:2015年3月9日(月)午前10:00≫
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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債券取引に関する重要事項
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■リスク
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。
■手数料等
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取
りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レート
に基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
替手数料一覧」をご覧ください。)。
■その他
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。
・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見
書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:ビー・エヌ・ピー・パリバ 2018年3月5日満期 トルコリラ建社債
利率:年7.40%(税引前)
通貨:トルコリラ
償還日:2018年3月5日
発行価格:額面5,000トルコリラにつき5,000トルコリラ
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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