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マネックスメール<第3825号 2015年3月9日(月)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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_/_/_/_/_/ MONEX INSIGHT解体新書・第2弾 _/_/_/_/_/
マネックス証券が提供する新投資情報「MONEX INSIGHT」の魅力をご紹介する「MONEX INSIGHT解体新書」。
第2弾の今回は、銘柄探しを楽しく、素早く行える「スクリーニング」「株式ランキング」機能をご案内します!
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 世界が見えるコモディティ投資
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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【☆】★【☆】豪華二本立て・口座をお持ちのお客様限定セミナー 【☆】★【☆】
∽~∽~∽ 岡崎良介氏が解説・春のくりっく株365セミナー ∽~∽~∽
日経平均をはじめとした国内外の株価指数を少額から取引できるうえ、買い方は配当相当額を受け取ることもできるなど、他にはない魅力を持つ「くりっく株365」。
今夜は「くりっく株365」の基本知識と魅力について、豪華二本立てセミナーを開催します。マーケット・アナライズ代表 岡崎良介氏が登場。お見逃しなく!
3月9日(月) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2878
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1 相場概況
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日経平均反落 米国株安とGDP改定値の下方修正で売られる
日経平均 18,790.55 (▼180.45)
日経225先物 18,790 (▼200 )
TOPIX 1531.76 (▼ 9.08)
JPX日経400 13,919.70 (▼89.04)
単純平均 328.44 (▼ 1.51)
東証二部指数 4,550.49 (△ 1.12)
日経ジャスダック平均 2,433.30 (▼ 0.3)
東証マザーズ指数 860.02 (▼ 11.9)
東証一部
値上がり銘柄数 652銘柄
値下がり銘柄数 1,075銘柄
変わらず 136銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 120.71% ▼ 5.97%
売買高 17億9771万株(概算)
売買代金 2兆1949億9600万円(概算)
時価総額 551兆1285億円(概算)
為替(15時) 121.03-121.04円/米ドル
為替(15時) 131.20-131.24円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況本日の日本株式市場は日経平均が180円安の1万8790円と反落、TOPIXや
JPX日経400、新興市場のマザーズ指数もそれぞれ下落しました。先週末の米国株式市場でダウ平均が270ドルを超える下落になるとともに、寄り付き前に発表された10-12月期の国内総生産(GDP)改定値が前期比年率換算2.2%から1.5%に下方修正されたことから、日経平均は98円安の1万8872円と反落して寄り付きました。ネガティブサプライズとなったGDP改定値を嫌気してか、寄り付き後の日経平均は一時240円近くまで下げ幅を広げる場面も見られました。その後はやや買い戻されると、結局前場は120円安で引けました。後場に入ると下げ幅を100円未満まで縮めた日経平均ですが、その後再び売りが膨らみ下げ幅を広げ、1万8800円を割り込んでの引けとなりました。業種別指数はゴム製品や小売業など4業種のみが値上がりし、残る29業種は値下がりしました。このところの上昇が目立っていた医薬品は利益確定売りが出たのか唯一2%を超える下落で、騰落率最下位となりました。
2.個別銘柄動向等値動きのさえない銘柄が目立つ中、東証1部の売買代金トッ
プの商いを集めたのがオリエンタルランド(4661)で、3.2%高と大きく上昇して上場来高値を更新しました。トヨタ(7203)は3円高と小幅に上昇しました。トヨタ以外の自動車各社は下落する銘柄が目立ちました。メガバンク3行の中で唯一値上がりしたのが、三菱UFJFG(8306)で0.3%高としっかりでした。そのほか材料が出たところでは、先週末の大引け後に石川県にスマートフォン用液晶パネル工場を建設すると発表したジャパンディスプレイ(6740)が1.1%高と買われました。経営方針をめぐる対立の続く大塚家具(8186)は、現会長が1株当たりの配当を前期比3倍にする案を発表したことで、9.8%高と買われました。本日の取引時間中に2月の月次売上高を発表した青山商事(8219)は既存店売上高が前年同月比17.6%高と好調だったことで一時は2.4%高まで買われる場面がありましたが、終値では0.5%高となっています。12月に上場したばかりにもかかわらず業績予想を大幅下方修正したgumi(3903)は本日もストップ安比例配分となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米国市場の大幅下落に加えて、GDP改定値が速報値から大きく下方修正されたことに水を差された格好となり、日経平均は下落しました。今夜は米国でアップル(AAPL)の新製品発表会が行われます。「Apple Watch」の価格などを発表すると考えられており、米国市場において時価総額首位で影響力の大きいアップルだけに、市場の注目が集まっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート(3月9日更新)
今週は米国の消費動向等に要注目
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/curation/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4644 イマジニア 938.0 +150.0
ストップ高 LINE GAMEに参入 「リラックマころろんパズル」リリース。
4813 ACCESS 735.0 +100.0
ストップ高 総務省「ICTを活用した次世代ITS確立」研究開発事業に選定。
3080 ジェーソン 367.0 +35.0
3日ぶり急反発 2月既存店売上高1%増 6カ月連続のプラスを好感。
2767 フィールズ 1,971.0 +241.0
一時ストップ高 跳弾バトルRPG『アニマル×モンスター』を配信。
9678 カナモト 3,410.0 +230.0
3日ぶり急反発 1Q営業益12%増 建機レンタル需要底堅く。
1914 日基礎 463.0 +28.0
4日ぶり急反発 通期上方修正で一転営業増益 工事採算が向上。
3854 アイル 1,578.0 -122.0
急反落 上期営業益19%減 製品開発で費用先行で一転営業減益に。
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2 米国相場概況(3月6日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,856.78 (-278.94 -1.54%)
S&P500指数 2,071.26 (-29.78 -1.42%)
ナスダック総合 4,927.37 (-55.44 -1.11%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
メットライフ(MET) 52.64 (+0.90 +1.74%)
バンカメ(BAC) 16.22 (+0.22 +1.37%)
イーベイ(EBAY) 59.87 (+0.79 +1.34%)
Tワーナー(TWX) 84.12 (+0.86 +1.03%)
クアルコム(QCOM) 71.51 (+0.58 +0.81%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アルトリア(MO) 53.37 (-2.13 -3.84%)
Fマクモラン(FCX) 19.44 (-0.75 -3.71%)
エレパワー(AEP) 55.01 (-2.07 -3.63%)
モンデリーズ(MDLZ) 35.22 (-1.29 -3.53%)
アパッチ(APA) 63.13 (-2.30 -3.52%)
■強い雇用統計を受けて6月利上げ観測が強まる
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150306.pdf
■利上げ観測受けた相場調整に警戒
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20150309.pdf
■広瀬隆雄の「米国株式ウィークリー・レポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■外国株取引口座新規開設キャンペーンを実施中!
新規開設とクイズ回答で200円ゲットできるチャンス。
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■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆3月3日 交錯するインフレ期待
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)3月9日収録
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/09ce851af55c3db146f0cff042b292fe7845dde2
◆3月9日 第189回 卒業【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆3月9日 決算後に強気への評価引き上げが目立つ銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★ヒューマンウェブ(3224)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=614
2015年3月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
★ファーストコーポレーション(1430)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=615
2015年3月12日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
★イード(6038)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=616
2015年3月12日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
◎sMedio(3913)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=622
◎日本動物高度医療センター(6039)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=620
◎Aiming(3911)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=617
◆売出し(PO)◆
◎アイ・エス・ビー(9702)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=623
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎トーカイ(9729)東証 分売予定期間:3月11日~3月13日
◎アクシアルリテイリング(8255) 東証 分売予定期間:3月12日~3月16日
◎ピエトロ(2818) 東証 分売予定期間:3月12日~3月17日
◎SDエンターテイメント(4650) 東証 分売予定期間:3月17日~3月20日
◎ラックランド(9612) 東証 分売予定期間:3月24日~3月27日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 世界が見えるコモディティ投資
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第84回 米国利上げ前の安値が金の買い時
1月末に一旦は下げ止まったコモディティ市場ですが、その後は底値圏での横ば
いの推移が続いています。反発につながる明確な材料が見当たらない中、ドル高
基調が続いており、市場の関心も低下しているように思います。関心の低下が下
落につながらないという「閑散に売りなし」の状況にあるともいえそうです。そ
のため、コモディティ市場全般がこれ以上の安値に沈む可能性があるのかどうか、
非常に見極めにくい状況にあるともいえます。一段安の可能性はかなり遠のいて
いるものの、ドルが対主要通貨で11年半ぶりの高値を付けたこともあり、ドル建
てで取引されるコモディティの上値は当面の間、抑えられやすい地合いが続きそ
うです。
ドル相場の上昇は、米国やその他の主要国の経済環境や資本市場の資金フローな
どの動きが反映されています。したがって、これらの状況が大きく変わらない限
り、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=7&detail=83
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
(※)続きはリンク先でお読みください。
江守 哲:
アストマックス投信投資顧問株式会社
コモディティ運用部・シニアファンドマネージャー
商社、外資系企業等を経て、現在まで20年超のコモディティ市場経験。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草出版)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第396回-
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「雇用統計の結果が良いのに株価下落?」
先週金曜日、毎月の注目イベントである米雇用統計の発表があり、予想を上回る
良い数値に、市場は大きく反応しました。この反応は、市場に慣れ、かつこれま
での経緯、投資家の動きや予想を知っていれば、至極当然のものでしたが、投資
の勉強をして初めて見た人には戸惑う点もあったかもしれません。
投資の勉強は当然のことながら教科書的な一般論を学びます。市場変動の理由や
景気循環の基礎として以下のような点がありますね。
1.経済指標などが良い結果を得た時、相場は上昇する
2.景気が良くなるとその国の株式および通貨は買われる
3.景気が良くなると過熱抑制のために利上げを行い、景気が悪くなると景気刺激
として利下げ(緩和策)を行う・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/03/09.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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2015年の成長目標が7%程度と低めに設定され、中国株は反落
先週の中国株ですが、上海総合指数は反落、深セン総合指数と創業板指数は続伸、
香港ハンセン指数は続落となりました。先週お伝えしたように中国は2月28日(土)
の夕方に利下げに踏み切りました。中国本土株は週初、素直に利下げを好感して
上昇してのスタートとなりました。3月2日(月)には2月のHSBC中国製造業景況
感指数(確報値)が50.7と発表され、速報値の50.1や1月実績の49.7よりも高い結
果となったこともあり、特に鉄鋼や電力といった負債を抱えている国営企業が上
昇を牽引しました。しかし、3月2日(月)の夜に24社のIPOが承認されたことが発
表されると、需給悪化に対する懸念が台頭して3月3日(火)には早くも反落。
3月4日(水)は3月5日(木)から開催される全国人民代表大会で、何か材料が出
るのではないかとする期待が入り反発しました。しかし、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/03/09.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■特定口座に対応!マネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月9日 <これから>
一ヶ月ほど前からパラパラと書き綴ってきた当社グループの状況。一応今日で一
旦終わりにしたいと思います。これからの話を書く前に、先ずはFXビジネスにつ
いて触れます。FXビジネスは、世界的に参入障壁が低く、とても競争の激しいビ
ジネスです。日本ではマネックス証券という大きな顧客基盤の上に、安定的なFX
ビジネスを構築・維持することが出来ますが、日本外の地域では、競争優位性を
保つことは簡単ではありません。そこで去年の秋に、日本外のFXビジネスは、米
グループ会社のトレードステーションのマルチアセットプラットフォームという
競争力のあるビジネスラインを残して、売却をしました。
その後、御存知のように今年一月にはスイス中央銀行のアクションによるスイス
フランの一瞬の間の大暴騰が起き、世界中のFX業者が大きな損害を受けました。
日本の金融先物取引業協会の発表によると、日本の業者の未収金は約34億円であ
りましたが、マネックス証券においては百万円程度でした。日本外の世界の業者
の未収金総額は分かりませんが、恐らく1000億円を下ることはなかったでしょう。
米グループ会社のトレードステーションやIBFXを併せた未収金総額は1億6千万円
程度でした。結局当社グループにおいては、日本での未収金はゼロになり、日本
外では5千万円程度になりました。ですから日本においても世界においても、当
社グループの損害は他社に比べて極めて僅少ですが、開示をしない会社も多く、
一方当社グループはしっかり開示をするので、外部の方々からは分かりにくい状
況で、あまりよろしくないなと思っています。
さてこれからですが、アメリカは着実に景気が回復し、短期金利も上がり始め、
市場のボラティリティも上昇し、当社グループのアメリカビジネスを取り巻く環
境は、着実に好転していくと考えています。日本のビジネス環境にも私は楽観的
ですが、市場と業績が大きく伸びるきっかけとなるのは、地価の上昇ではないか
と思っています。アベノミクスが始まって以来、日本の上場企業時価総額は260
兆円以上増え、個人投資家はその25%以上を保有していると思われるので、少な
くとも70兆円は儲かった計算になります。巨額です。しかし株式投資をしていな
い人には、遠い世界の話であって、デフレが終わって資産インフレが起きている
ことに気付いていない人がまだまだ沢山いると思うのです。
これが地価が上がり始めると、一気に雰囲気が変わります。そもそも不動産市場
は金融資産市場の2倍程度の規模があります。そして株式と違って、あまねく広
く日本中の人に保有されています。この土地の値段が下げ止まって上がり始めた
ことを感じた時、消費も設備投資も本格的に始まり、そして貯蓄から投資への大
きなうねりが起きると思うのです。地価は、3月の公示価格と7月の路線価の発表
があります。去年は、東京などの都市部では前年比プラスでしたが、全国平均で
はほんの僅かにマイナスでした。しかしこれは加重平均していない数字でしょう。
しかし単純平均の数字でも、今年の発表ではプラスになるのではないかと考えて
います。その時が今から楽しみです。
当社グループの株価に関連したことも今日書こうと思っていたのですが、あまり
にも長くなってきてしまったので、次回にまわします。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎高値更新はどこまで続く?春のくりっく株365セミナー
日経平均をはじめとした国内外の株価指数を少額から取引できるうえ、買い方は
配当相当額を受け取ることもできる「くりっく株365」の基本知識や魅力につい
て解説します。
3月9日(月) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2878
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◎『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
日本株展望に関するご質問にシニア・マーケットアナリストの金山敏之が回答します。
3月10日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2900
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◎4夜連続・米国株オンラインセミナー~第1夜~
米国株にテーマを絞ったスペシャルオンラインセミナーを連続開催!第1夜はコンテ
クスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター 広瀬 隆雄氏が解説
します。
3月10日(火) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2890
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◎4夜連続・米国株オンラインセミナー~第2夜~
第2夜は金融経済アナリスト 春山 昇華氏が解説します。
3月11日(水) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2895
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◎4夜連続・米国株オンラインセミナー~第3夜~
第3夜はホリコ・キャピタル・マネジメントCEO 堀古 英司氏が解説します。
3月12日(木) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2896
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◎4夜連続・米国株オンラインセミナー~第4夜~
第4夜はエグゼトラスト株式会社 代表取締役社長 川田 重信氏が解説します。
3月13日(金) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2897
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
3月16日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2882
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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