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マネックスメール<第3826号 2015年3月10日(火)夕方発行>
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■公募・売出(PO)
アイ・エス・ビー(9702)東証
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■新規公開株式(IPO)
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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マネックス恒例チャット駆け込み寺。今夜は日本株展望に関するご質問にシニア・マーケットアナリストの金山敏之が回答します。
3月10日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
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◇◆21時からは・・・
【4夜連続・米国株オンラインセミナー~第1夜~】
米国株にテーマを絞ったスペシャルオンラインセミナーを今夜から連続開催!
第1夜はコンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター
広瀬 隆雄氏が解説します。お楽しみください!
3月10日(火) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2890
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1 相場概況
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日経平均続落 円安進行も後場から売りに押される
日経平均 18,665.11 (▼125.44)
日経225先物 18,670 (▼120 )
TOPIX 1524.75 (▼ 7.01)
JPX日経400 13,856.27 (▼63.43)
単純平均 327.80 (▼ 0.64)
東証二部指数 4,535.79 (▼ 14.7)
日経ジャスダック平均 2,426.44 (▼ 6.86)
東証マザーズ指数 854.69 (▼ 5.33)
東証一部
値上がり銘柄数 739銘柄
値下がり銘柄数 974銘柄
変わらず 151銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 123.41% △2.7%
売買高 21億3776万株(概算)
売買代金 2兆5968億3100万円(概算)
時価総額 548兆8010億円(概算)
為替(15時) 121.79-121.80円/米ドル
為替(15時) 131.49-131.53円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が125円安の1万8665円と続落し、TOPIX
やJPX日経400、新興市場のマザーズ指数もそれぞれ続落となりました。米国株
高と円安を受け強く始まった日本市場ですが、徐々に売りに押された1日とな
りました。昨日の米国市場で主要3指数が反発し、ドル円が121円台まで円安に
振れたことから日経平均は100円高の1万8891円で寄り付きました。日経平均は
寄り付き後に上げ幅を130円余りまで広げる場面が見られましたが、その後は
徐々に上げ幅を縮めました。前場引けにかけてドル円は121円台70銭台まで円
安が進みましたが、日経平均は41円高で前場の取引を終えました。日経平均は
後場に入るとまもなくマイナスに転じました。日経平均は一時下げ幅を210円
余りまで広げて1万8600円を割り込む場面も見られましたが、大引けにかけて
やや値を戻して引けました。業種別にはゴム製品や空運業、陸運業など8業種
のみが上昇し、残る25業種は値を下げました。
2.個別銘柄動向
等東証1部の売買代金首位は昨日まで9日続伸で連日上場来高値
を更新していたオリエンタルランド(4661)で、本日は利益確定売りが出て
3.4%安と10日ぶりに反落しました。売買代金2位のトヨタ(7203)は0.2%安
と小幅に値を下げました。自動車では昨日まで4日続落と株価の出遅れが目立
っていた富士重工業(7270)が2.4%高と反発したことが目立ちました。ホン
ダ(7267)も1%高と堅調でした。メガバンクは三菱UFJFG(8306)が3.2%安
となるなど、揃って下落しました。そのほか材料が出たところでは、昨日の大
引け後に公募増資などで最大422億円を調達すると発表したラオックス(8202
)が18.5%の大幅安となりました。発行済株式数が最大で27%増える見通しと
なり、1株価値の希薄化や今後の需給悪化懸念などが嫌気されました。また、
同じく昨日の引け後に2月の既存店売上高が前年同月比28.7%減だったと発表
した日本マクドナルド(2702)は1.1%安となっています。昨日アップル(
AAPL)が新製品の発表を行いましたが、関連銘柄である村田製作所(6981)、
フォスター電機(6794)、イビデン(4062)などが小幅高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
主要指数は続落となりました。大型の30銘柄で構成されるTOPIXコア30が0.8%
安とTOPIXの0.5%安を上回る下落率となったように、大型株を中心に売りが出た
ようです。また、本日はドル円が122円近くまで円安が進んだにもかかわらず株
価が下落基調を強めたことがやや気になるところです。今週金曜日にメジャー
SQの算出を控え、明日以降もやや不安定な値動きとなる可能性がありそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3815 メディ工房 2,339.0 +400.0
ストップ高 Android向けバトルゲーム事前予約が1万人突破など発表。
4813 ACCESS 830.0 +95.0
大幅続伸 ブラウザ版EPUB対応電子書籍ビューアがベネッセで採用。
3657 ポールHD 945.0 +101.0
大幅続伸 今期営業益は23%増 パチスロデバッグ受注が回復見込み。
1711 省電舎 1,134.0 +150.0
ストップ高 住宅エコポイントの申請受け付け開始で思惑。
4573 アールテック 1,537.0 -500.0
ストップ安 ウノプロストン点眼液の3相臨床試験で良好な結果得られず。
3169 ミサワ 880.0 -124.0
急反落 今期営業益5%増にとどまる見込み 関西配送センターが稼動。
1873 東ハウス 521.0 -40.0
急反落 1Qは7億円の営業赤字 消費増税の反動減が打撃。
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2 米国相場概況(3月9日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,995.72(+138.94 +0.78%)
S&P500指数 2,079.43(+8.17 +0.39%)
ナスダック総合 4,942.44(+15.07 +0.31%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
GM(GM) 37.66(+1.12 +3.07%)
ユナイテクノ(UTX) 121.75(+2.32 +1.94%)
Bマイヤーズ(BMY) 66.36(+1.24 +1.90%)
ユナイヘルス(UNH) 114.90(+2.02 +1.79%)
ターゲット(TGT) 78.57(+1.36 +1.76%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 61.41(-1.72 -2.72%)
デボンエナジー(DVN) 58.04(-1.14 -1.93%)
Nオイルウェル(NOV) 51.65(-0.89 -1.69%)
インテル(INTC) 32.72(-0.47 -1.42%)
Cフィリップス(COP) 61.97(-0.82 -1.31%)
■ダウ平均は100日移動平均にサポートされるか注目
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/market_us/index.htm
■15年後のネット株
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20150310.pdf
■主要指数はそろって反発
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150309.pdf
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米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆3月3日 交錯するインフレ期待
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月10日 第190回 外交【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆3月10日 決算後に強気の評価が減った銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★ファーストコーポレーション(1430)マザーズ
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2015年3月12日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
★イード(6038)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=616
2015年3月12日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
★Aiming(3911)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=617
2015年3月13日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
◎sMedio(3913)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=622
◎日本動物高度医療センター(6039)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=620
◆売出し(PO)◆
★アイ・エス・ビー(9702)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=623
ブックビルディング(需要申告)期間中です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
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※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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トーカイ(9729)東証
分売価格 : 3,633円
本日の終値 : 3,745円
ディスカウント率 : 2.99%
申込単位 : 100株
申込上限 : 100株
申込受付期間 : 3月10日(火)16:30から3月11日(水)8:20まで
-----------------------------------------
◆立会外分売予定
◎アクシアルリテイリング(8255) 東証 分売予定期間:3月12日~3月16日
◎ピエトロ(2818) 東証 分売予定期間:3月12日~3月17日
◎SDエンターテイメント(4650) 東証 分売予定期間:3月17日~3月20日
◎OCHIホールディングス(3166) 東証 分売予定期間:3月18日~3月20日
◎ラックランド(9612) 東証 分売予定期間:3月24日~3月27日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第50回 窓について その27
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。先週から週
足の窓についてお話ししていますが、今回は週足で発生した窓とその種類につ
いて少し詳しくお話ししたいと思います。ただ、週足の窓について詳しくお話
しますと言ってはいるものの、みなさんの中には、週足でそんなに窓があいて
いるのかと疑問に思っていらっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、実
は結構たくさんの窓があいているのです。それでは、大型株であるトヨタ自動
車(7203)の週足チャートをご覧いただきましょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/03/10.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第150回 ドル/円相場はレンジブレイクできるのか
2月米雇用統計の結果を受けて米国の6月利上げシナリオが濃厚となってきたよ
うです。寒波による悪影響も懸念されていた2月の雇用統計でしたが、非農業部
門雇用者数(NFP)が29.5万人増(予想23.5万人増)と驚愕の好結果。雇用者数
の伸びが20万人超を記録したのは2月で12カ月連続となり、1995年3月までの19
カ月連続以降で最長となりました。
この数字を受けて今月3月のFOMCでフォワードガイダンスが変更される(「辛抱
強く」の文言が削除される)のでは?という見方が一気に高まりました。つま
り、利上げへの道が一気に開けたとマーケットが受け止めたのです。この日、
ラッカー米リッチモンド連銀総裁は、利上げ時期は6月が有力候補だとの見解を
示しています。ドル/円相場は121円台へと上昇し、12月8日につけた高値
121.83円に迫っています。一方で・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/03/10.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月10日 <株の話>
さて、2月以来の当社グループ状況シリーズ、本当に本当、今日こそ最終回です。
今日は滅多にしない自社の株にまつわる話をしたいと思います。当社グルー
プの株価に、ハッキリ云って私は低いという印象を持っています。しかしマー
ケットは正しい。マーケットを中心に物事は考えねばならない。この低いと思
われる株価から逆に、マーケットはどう考えて当社の株価を算定しているか、
そう考えることが正しい考え方だと思います。
当社グループの日本セグメント、即ちマネックス証券だけが単体で上場してい
ると仮定すると、国内同業他社との収益・利益比較からは、当社日本セグメン
トの時価総額は、きっと当社グループの今の時価総額よりもかなり大幅に大き
くなると考えられ、然しながらそこから、当社グループ・アメリカセグメント
の今までの赤字額から想定される期待赤字額が差し引かれたものが、今の当社
グループの時価総額になっていると考えられます。
つまり、本来は企業グループの時価総額を考えるに、日本の事業・企業価値と
アメリカの事業・企業価値を足し算すべきところ、アメリカ事業が赤字である
ので、日本の企業価値から何かしらを引いた形になってしまっていると思われ
ます。仮に赤字であってもその企業価値はある訳ですが、それでもこのような
計算になっていると思われます。
このいわばヴァリュエーション・ギャップを修正するには、アメリカ事業を黒
字化することに尽きる訳で、そうすれば引き算ではなく足し算、日本の事業・
企業価値とアメリカの事業・企業価値を足した時価総額に戻っていくことが期
待されます。ですから今、株価に関連しては、当社グループの最大のミッショ
ンはアメリカ事業の黒字化です。これはこのシリーズで書いてきたように、諸
々のアクションや環境変化によって着実に進んでおり、来月から始まる新年度
中、そして出来ればなるべく早い段階で実現したいと考えています。
オンライン証券業は、例えば我が国においては必ずしも成長産業とは捉えられ
ていないかも知れませんが、私は当社グループにとっては、日本国内にもアク
ティブトレーダー層という大きな成長スペースがあり、また中国を中心にグロ
ーバルに展開していくことによるこれまた大きな成長スペースがあると考えて
います。ですからその成長分野に投資を続けています。きっと大きく成長させ
たいと思います。
マネックスという会社を創って16年になりました。私は原始株主ですが、2000
年に旧マネックス証券が上場した際にも一株も売らず、三年間のロックアップ
を当時の大株主であるソニーさんと共に掛けました。その後一時期株価が低迷
した時に、或る株主に頼まれてその保有株を買い取り、その分だけ、東証一部
に市場変更した際に売り出しました。その後もずっと当社グループ株は持ち続
けています。
昨年春、マネックスグループが静岡銀行さんと資本・業務提携をした際に、静
岡銀行さんが少々当社グループ株を買い増すことを望まれ、その時にその分だ
け直接譲り渡しました(この内容は全てその時に開示されています)。それだ
けです。大量保有報告の複雑な仕組みのため、分かりにくい情報が一人歩きす
ることがありますが、ここに書いたことが、私の当社グループ株式に関する出
入りの全てです。
2年前にマネックスグループが自社株買いを行い、その結果%表示の私の持ち分
が増え、しかしそれは開示基準を満たさず、そして昨年春に静岡銀行さんに譲
渡し、私の持ち分が減り、しかしこれも開示基準を満たさず、これらを合わせ
ると極僅かの持ち分減少になっていたのですが開示基準を満たさず、然しなが
ら昨秋に私が住所変更をした際に、住所変更自体が開示基準を満たすので、そ
の既に僅かな減少になっていた持ち分表示が開示され、もしかしたらその時に
ちょっとだけ売ったのではないかとの声も聞かれましたが、そんなことは一切
なく、ここに書いた通りの経緯です。
マネックスは私の人生です。これからも私の夢、同僚の夢、お客様の夢、株主
の皆さんの夢の実現に向けて、グローバルに成長する金融ベンチャー企業とし
て、しっかりと経営し、成長させていきたいと思います。どうぞよろしくお願
いいたします。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
日本株展望に関するご質問にシニア・マーケットアナリストの金山敏之が回答します。
3月10日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2900
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★本日開催★
◎4夜連続・米国株オンラインセミナー~第1夜~
米国株にテーマを絞ったスペシャルオンラインセミナーを連続開催!第1夜はコンテ
クスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター 広瀬 隆雄氏が解説
します。
3月10日(火) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2890
-------------
◎4夜連続・米国株オンラインセミナー~第2夜~
第2夜は金融経済アナリスト 春山 昇華氏が解説します。
3月11日(水) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2895
-------------
◎4夜連続・米国株オンラインセミナー~第3夜~
第3夜はホリコ・キャピタル・マネジメントCEO 堀古 英司氏が解説します。
3月12日(木) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2896
-------------
◎4夜連続・米国株オンラインセミナー~第4夜~
第4夜はエグゼトラスト株式会社 代表取締役社長 川田 重信氏が解説します。
3月13日(金) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2897
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
3月16日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2882
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■個人投資家向けオンライン会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社クラウドワークス 個人投資家向けオンライン会社説明会
代表取締役社長 吉田 浩一郎が事業概要、成長戦略、足元の業績を中心に
ご説明いたします。
3月16日(月) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2910
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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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