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マネックスメール<第3846号 2015年4月7日(火)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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★:*:◆:*:★:*:◆ 回復の兆しを見せる欧州経済に注目 ◆:*:★:*:◆:*:★
2014年10~12月期のユーロ圏の実質GDP成長率が発表され、前期比0.3%増と予想以上の回復を見せています。
欧州経済は、ウクライナ情勢やギリシャの債務問題などがくすぶるものの、欧州中央銀行(ECB)による量的金融緩和拡大、ユーロ安、原油安などの要因に支えられ、今後も緩やかな回復基調を辿るとの見方が強まっています。
これを受けて、ドイツやイギリスでは主要株価指数が最高値を更新したほか、欧州の代表的な株価指数(ストックス・ヨーロッパ600指数)も過去最高値圏に近づいています。(2015年3月現在)
そこで今回は回復基調を辿る欧州経済の現在と、欧州を投資対象とする投資信託についてご紹介します。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1504_10.htm
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1 相場概況
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日経平均反発 明日は日銀の金融政策決定会合に注目
日経平均 19,640.54 (△242.56)
日経225先物 19,680 (△290 )
TOPIX 1578.55 (△ 17.84)
JPX日経400 14,353.31 (△170.43)
単純平均 328.05 (△ 2.32)
東証二部指数 4,780.61 (△ 7.4)
日経ジャスダック平均 2,504.59 (△ 20.24)
東証マザーズ指数 889.8 (△ 7.18)
東証一部
値上がり銘柄数 1,290銘柄
値下がり銘柄数 480銘柄
変わらず 108銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 105.61% △5.65%
売買高 20億9545万株(概算)
売買代金 2兆4149億1600万円(概算)
時価総額 568兆7915億円(概算)
為替(15時) 119.52-119.53 円/米ドル
為替(15時) 130.76-130.80 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が242円高の1万9640円と反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。休場明けの米国株式市場が上昇し、ドル円がやや円安に振れるなど外部環境の好転を受け、日経平均は141円高の1万9539円と節目の1万9500円台を回復して寄り付きました。しばらくは寄り付き後の水準でもみ合った日経平均ですが、その後は上げ幅を拡大しました。前場を222円高で終えた日経平均は後場寄り後に一段高となり、上げ幅は一時270円に迫りました。小幅ながら円高が進んだこともあってか日経平均は14時過ぎに高値から100円ほど上げ幅を縮めましたが、大引け前に再び上げ幅を拡大、結局本日の高値圏で取引を終えました。業種別には原油価格の反発を受け、騰落率首位が鉱業で4.3%高、2位は石油石炭製品で2.8%高と大きく上昇しました。原油価格の上昇がコスト増につながる空運業が33業種の中で唯一の値下がりとなりました。
2.個別銘柄動向等
東証1部の売買代金上位銘柄は15位の東京海上ホールディングス(8766)までいずれも上昇と堅調な値動きが目立ちました。売買代金首位には三菱UFJFG(8306)が入り3%超の上昇で3日ぶりに反発、三井住友FG(8316)とみずほFG(8411)は共に1%台前半の上昇でした。材料が出たところでは、本日の日経新聞朝刊で佐川急便を傘下に持つSGホールディングスと新会社を設立し、コンビニエンスストアを拠点にした宅配サービスを行うと報じられたローソン(2651)は1.5%高と堅調に始まったものの、一時は横ばいになる場面があり、終値では0.6%高にとどまりました。昨日の引け後に2015年2月期の決算発表を行ったアダストリアホールディングス(2685)は増収増益を確保し、今期も増収増益見込みを発表したものの12.7%の急落となりました。昨日年初来高値を更新するなど直近で大きく上昇していたなかで、12-2月の3ヶ月間で見ると前年同期比で営業減益となったことなどが嫌気されたようです。また、ドロップボックス・ジャパンと協業すると発表したサイボウズ(4776)は今後のクラウドサービス事業の成長が期待されてストップ高となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は昨日示した底堅さに続いて外部環境の好転を受け、大幅上昇となりました。明日は日銀の金融政策決定会合の結果発表が行なわれます。市場では金融政策の現状維持が予想されていますが、昨年10月同様サプライズで追加金融緩和が行なわれるか注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
見出しほど悪くはないが、6月利上げの可能性を低めた雇用統計(4月6日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7717 Vテクノロジー 2,788.0 +168.0
大幅に4日続伸 738ppi対応超高精細蒸着マスクを開発。
9758 ジシステム 653.0 +100.0
ストップ高 「ARCACLAVIS Ways」リリース マイナンバー制度に対応。
4776 サイボウズ 412.0 +80.0
ストップ高 Dropbox for Businessの連携ソリューションを今秋開始。
5915 駒井ハルテク 272.0 +18.0
急反発 前期上方修正で営業益2.1倍 一部大型工事で追加変更を獲得。
4992 北興化 443.0 +32.0
大幅に3日続伸 1Q営業益は32.1%増 農薬・ファインケミカルともに好調。
2685 アダストリアH 3,155.0 -460.0
4日ぶり急反落 今期営業益は市場予想上振れも材料出尽くし。
6279 瑞 光 4,335.0 -230.0
大幅に3日続落 今期営業益は市場予想届かず 前期は価格競争が圧迫。
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2 米国相場概況(4月6日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,880.85 (+117.61 +0.66%)
S&P500指数 2,080.62 (+13.66 +0.66%)
ナスダック総合 4,917.32 (+30.38 +0.62%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 64.84 (+3.40 +5.53%)
ハリバートン(HAL) 45.88 (+1.92 +4.37%)
Cフィリップス(COP) 65.39 (+2.21 +3.50%)
Nオイルウェル(NOV) 52.70 (+1.69 +3.31%)
マイクロソフト(MSFT) 41.54 (+1.25 +3.11%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
USバンコープ(USB) 43.32 (-0.39 -0.89%)
Uパシフィック(UNP) 106.38 (-0.75 -0.70%)
ギリアド(GILD) 97.79 (-0.64 -0.65%)
Wファーゴ(WFC) 54.08 (-0.29 -0.53%)
J&J(JNJ) 99.16 (-0.48 -0.48%)
■雇用統計の結果を受けて早期利上げ観測が後退
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150406.pdf
■雇用も黄信号?
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/market_us/index.htm
■米国上場ETF回顧(2015年第1四半期)
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20150407.pdf
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月6日 デジャヴュではない
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆4月7日 第205回 夢は悪くない【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆4月7日 会社予想は減益ながら増益が期待されている銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★シーアールイー(3458)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=626
2015年4月10日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
◎レントラックス(6045)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=627
◎リンクバル(6046)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=628
◎Gunosy(6047)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=630
◎ジグソー(3914)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=629
◎デザインワン・ジャパン(6048)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=632
◎テラスカイ(3915)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=631
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な売出し(PO)/立会外分売はございません。
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 111回 成長戦略からみる租税条約
今後の日本経済が持続的な成長を遂げていくためには、アベノミクスの3本目の
矢である「民間投資を喚起する成長戦略(日本再興戦略)」が鍵となってくる。
今回はその中のアクションプラン「国際展開戦略」における「租税条約の締結
・改正推進」についてみてみたい。
租税条約とは、締結先国の配当、利子、不動産所得にかかる源泉所得税等を現地
税制の税率より軽減または免除する条約であり、税コストの削減において重要な
役割を果たす。加えて、税務上の問題が現地当局と発生した際に、相互協議や仲
裁という形で、交渉での解決に持ち込めるなどの利点もある。通常は2国間の条
約であり、比較的短期間で妥結することが可能である。
租税条約の推進には、【1】未締結国との新規締結、【2】既締結国との条約改正、
という2つの観点がある。【1】について中国と比較してみると、日本は現在64の
国や地域と租税条約を締結している一方、中国の締結先は・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2015/04/07.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:佐藤 洋介/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第54回 窓について その31
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も引き続
き週足の窓の種類についてお話しします。
前回は利益を伸ばしてくれる窓についてお話しましたが、今回は、「窓あけ」に
ついて行くことができなかった投資家が窓を活用しながら買いのタイミングを探
る方法を考えてみたいと思います。それでは週足のチャートをご覧いただきま
しょう。
前回同様、トヨタ自動車(7203)の週足ですが、四角い枠で囲まれたところが、
ランナウェイギャップが発生したところになります。
週初の買い気配で始まり、ランナウェイギャップが発生したところを買うことが
できなかった投資家は、高値掴みになるのを恐れてなかなか買いづらいところで
すが、利益を伸ばしたり、上昇に乗り遅れたりしないようにするためには・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/04/07.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第154回 世界の外貨準備と為替相場
雇用統計の結果を受けて、ドル安基調となったことでユーロが買い戻されていま
すが、3月31日はドル高ユーロ安が進む局面がありました。この日はIMF国際通貨
基金が「10-12月期の世界中央銀行の外貨準備構成」を発表したのですが、各国
中央銀行が保有する外貨準備に占めるドルの比率が2014年第4・四半期は62.9%
となり、前四半期の62.4%から上昇、ユーロの比率は22.2%と、前四半期の
22.6%から低下、ユーロの比率は2009年に28%とピークを付けて下落が続いてい
たことが分かりました。世界の中央銀行の外貨準備とは一体何でしょうか。為替
市場にはどのような影響を及ぼすものなのでしょうか。
各国が自国通貨だけでなく外貨を保有する目的は
【1】対外債務の返済 【2】輸入代金の決済【3】通貨の安定のための介入原資、
などがあります。
【1】【2】については、例えば米国と取引があれば、米ドルで支払い、返済しな
いといけないわけですから、外貨準備で米ドルを保有しておくということですね。
この外貨準備高が増加する主たる要因は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/04/07.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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■FX PLUS限定【動画配信】これでわかった、FX投資家の取引手法
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1504_08.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月7日 <人脈>
夕方に、或るイギリス人に会いました。私は私的に、或る世界的なNGOのボー
ドメンバーを務めているのですが、彼も同様にボードメンバーであり、かつ彼
は世界最大級の某機関投資家の幹部なので、仕事上も共通点が多く、時に東京
で、時に中国や欧米の都市で会って、様々な話をします。今日も特に決めたア
ジェンダがあった訳ではないのですが、暫く話していました。
この彼は世界的に人脈が広いのですが、改めてその広さというか深さに驚きま
した。世界の金融機関の上層部はもちろん、主要国政府の最上部周辺関係者か
ら、果ては法王まで。ひぇ~。日本には、ひっくり返ってもそんな人脈を持っ
てる人はいないでしょうね。安全保障とか外交には、色々なソフトパワーとい
うものが活用されている筈で、それを見せつけられた気がしました。特にイギ
リスはしたたかですね。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
4月13日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2929
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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