1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第3845号 2015年4月6日(月)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
。:*:★。:*:★━━━━━━ 4月の魅力的な株主優待 ━━━━━━★:*:。★:*:。
4月の株主優待銘柄は、4月期や10月期決算の企業が少ないことから多くありません。そのため決算が集中する3月のように様々なもののなかからお気に入りの銘柄を選ぶというわけにはいきません。それでも4月にもお米や自社製品の詰め合わせ、
食事券、ギフト券といった定番の株主優待制度が一通り揃っています。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/yutai.htm
4月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の4月24日(金)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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_/ ̄_/ ̄_/ ̄ MONEX VISION βがNISA、外国株に対応しました _/ ̄_/ ̄_/ ̄
2015年4月1日(水)より、MONEX VISION βでマネックス証券のNISA口座の資産(※1)、外国株口座の資産(※2)が分析できるようになりました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1504_02.htm
※1:NISA口座の対象となる国内外の公募株式投資信託、上場株式、上場ETF、上場REIT(国内のみ)が対象です。
※2:米国株(個別株、ETF)、中国株(個別株、ETF)が対象です。
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1 相場概況
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日経平均3日ぶりに小幅反落も底堅さ示す
日経平均 19,397.98 (▼37.1)
日経225先物 19,390 (▼90 )
TOPIX 1560.71 (▼ 3.45)
JPX日経400 14,182.88 (▼29.91)
単純平均 325.73 (▼ 0.46)
東証二部指数 4,773.21 (△54.34)
日経ジャスダック平均 2,484.35 (△ 9.68)
東証マザーズ指数 882.62 (△ 9.62)
東証一部
値上がり銘柄数 606銘柄
値下がり銘柄数 1,122銘柄
変わらず 150銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 99.96% ▼ 2.72%
売買高 15億9240万株(概算)
売買代金 1兆6776億6000万円(概算)
時価総額 562兆6403億円(概算)
為替(15時) 119.03-119.04 円/米ドル
為替(15時) 130.62-130.66 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が37円安の1万9397円と3日ぶりに小幅反落となりました。TOPIXやJPX日経400も反落した一方、個人投資家の売買比率の高い東証2部指数や新興市場のマザーズ指数は上昇しました。先週末の米国株式市場は聖金曜日のため休場でしたが、発表された雇用統計の非農業部門雇用者数が前月差12.6万人増と市場予想を大幅に下回ったことでドル円が118円台まで円高に振れたことを受け、日経平均は140円安の1万9295円と反落して寄り付きました。本日の日本株式市場は、終わってみれば底堅さを再確認させる1日となりました。寄り付き後の日経平均は一時下げ幅を200円近くまで広げたものの、その後切り返すと徐々に下げ幅を縮めました。日経平均は10時頃には下げ幅を30円余りまで縮めて一時1万9400円台を回復しました。前場を36円安で引けた日経平均は後場に入ると下げ幅を90円余りまで広げる場面があったものの、その後はじりじりと下げ幅を縮め、一時は10円安となりました。結局プラスに転じることはできませんでしたが、大幅な円高進行という悪材料の中、日経平均は本日の高値圏で取引を終えました。業種別には唯一1%を超える上昇となった鉱業を始めとする9業種が上昇、海運業や保険業など24業種が下落しました。
2.個別銘柄動向等
東証1部の売買代金首位は5%近い大幅下落となった東芝(6502)でした。先週末に一部のインフラ工事の会計処理に問題があった可能性があると発表し、今後の業績に与える不透明感が嫌気されて売られました。売買代金2位はトヨタ(7203)で1.1%安と3日振りに反落しました。ホンダ(7267)が1%高で3日続伸となったほかは、円高の進行が嫌気され自動車各社は軒並み売られました。材料が出たところでは、主力の液晶部門の分社化と官民ファンドから1000億円規模の出資を受けたい意向と報じられたシャープ(6753)は今後の経営再建が期待され、6%超の大幅上昇となりました。また、先週末の大引け後に特別損失の発生と業績予想の下方修正を発表したユニーグループ(8270)は一時は3%近くまで売られたものの、終値では2円安まで値を戻しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
雇用統計の下振れと円高進行という外部環境の悪化を受けた日本株ですが、依然として下値では買い意欲が強く底堅さを示した格好となりました。今週は7日から8日にかけて行なわれる日銀の金融政策決定会合の結果発表とともに、小売を中心とした2月決算企業の決算発表が本格化します。明日は、サンエー(2659)、高島屋(8233)、パルコ(8251)などが決算発表を行います。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
見出しほど悪くはないが、6月利上げの可能性を低めた雇用統計(4月6日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート
日本では小売業を中心とした2 月期決算銘柄の決算発表が本格化(4月6日更新)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/curation/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3046 JIN 4,525.0 +240.0
大幅に3日続伸 上期上方修正 セール販売比率低下で売上総利益率改善。
4813 ACCESS 1,044.0 +123.0
大幅続伸 日本交通のタクシーで情報配信サービスの実証実験。
6067 メディアF 983.0 +77.0
3日ぶり急反発 子会社impactTVがバーコードリーダー搭載端末を販売。
3688 VOYAGE 2,481.0 +146.0
急反発 子会社がGoogle「DoubleClick Ad Exchange」取り扱い開始。
6753 シャープ 245.0 +14.0
大幅高 産業革新機構と出資交渉へ 中小型液晶パネル部門を分社化。
2330 フォーサイド 299.0 +43.0
一時ストップ高 ソーシャルコミュニケーションアプリ「Eyeland」展開。
3333 あさひ 1,144.0 -111.0
急反落 外資系証券が「Neutral」へ引き下げ 売上回復が遅れている。
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2 米国相場概況(4月3日米国東部標準日付)
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4月3日(金)の米国株式市場は聖金曜日のため休場でした。
☆米国株関連のご案内
■決算発表シーズンに突入「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20150406.pdf
■4/2 お客様のご要望にお応えし、ゴーダディ(GDDY)を追加しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm
■外国株取引口座新規開設キャンペーンを実施中!
新規開設とクイズ回答で200円ゲットできるチャンス。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1501_37.htm
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月6日 デジャヴュではない【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)4月6日収録
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/1caa76e3a61f3b9d4d02d28422a42af4a145b5db
◆4月6日 第204回 催花雨【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆4月6日 昨年度は苦戦だったものの巻き返しが期待されている銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★Hamee(3134)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=624
★シーアールイー(3458)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=626
◎レントラックス(6045)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=627
◎リンクバル(6046)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=628
◎Gunosy(6047)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=630
◎ジグソー(3914)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=629
◎デザインワン・ジャパン(6048)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=632
◎テラスカイ(3915)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=631
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な売出し(PO)/立会外分売はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第49回 「IPO」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。新年度を迎え、桜が美しい季節となりました。
4月から新しい学校、職場、生活環境となる方も少なくないでしょう。新天地で
のご活躍なされますことをお祈りしております。筆者もこのコラムを執筆しても
う既に4年を越えました。少しでも投資家の皆様に興味深い視点を提供できるよう、
今後も努力を続けたいと思っています。引き続きご愛読いただけますよう、お願
い申し上げます。さて、新年度に入って株式相場は俄然不安定となってきました。
2月以降は実に6週続伸と言う好調を演じていたものの、新年度入りを契機に先物
主導でかなり荒っぽい動きとなっています。筆者の個人的見解ですが、2年前から
始まった上昇相場はまだ途上にあるものの、当面は日柄調整も止む無しといった
ところでしょうか。腰の強い相場がしばらく続いた後でもあることを考えると、
ここは「休むも相場」というところなのかもしれません。
今回、本コラムでは「IPO」を採り上げたいと思います。IPO(Initial Public
Offering)とは、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/04/06.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第400回-
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「4月からの値上げ・・・一考」
新年度が始まり、私たちの身の回りでも様々な変更が実施されました。
私たちの消費生活に直接に関係するものでは身近な食料品の値上げがあります。
4月から牛乳、ヨーグルト、バター、チーズなどの乳製品、トマトケチャップ、
食用油にウィスキーなどが値上げ(5~20%程度)されました。これら食料品の
値上げは今月に始まったわけではなく、円安や原材料費の高騰により今年に入
ってから冷凍食品、アイス、パスタ等も含め、じわじわと値上げされています。
厳しいですが、インフレを実感する点ですね。
生活に打撃を与える話だけではなく、シニア世代にはプラスの変化もあります。
国民年金や厚生年金の支給額の増額です。国民年金は毎月約600円の増額で6万
5008円に(満額の場合)、厚生年金は夫婦二人の標準世帯(二人分の基礎年金を
含む)で2400円程度の増額で22万1507円になります。
自身の受給額と違う!と思われる方も多いと思いますので、ここで簡単に老齢年金
の支払額の決まり方を説明しましょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/04/06.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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本土からの資金流入で、いよいよ香港株も急伸!
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数、香港ハン
セン指数は揃って続伸となりました。中国本土指数は非常に強い動きで年初来
高値更新を続けており、これまで比較的大人しい動きだった香港ハンセン指数
も年初来高値更新となりました。中国本土株は引き続き景気刺激策を期待した
株価上昇が続いています。週初は先々週末に中国人民銀行(中央銀行)の周小
川総裁が、中国当局はデフレリスクを認識しており、資金を供給していると発
言したことや、3月30日(月)に中国当局が2軒目の住宅購入時の最低頭金比率
を60%から40%に引き下げた上、住宅取引に対する優遇措置を導入することを
発表したことが材料となりました。
また、4月1日(水)に発表された3月の中国公式製造業景況感指数が50.1と市場
平均予想の49.7や2月実績の49.9を改善したことや、3月のHSBC中国製造業景況
感指数(確報値)が49.6と2月の実績50.7は下回ったものの、速報値の49.2を上
回ったことも好感されました。なお、4月3日(金)に発表された3月のHSBC中国
サービス業景況感指数も52.3と2月実績の52.0を上回りました。もっとも、中国
の経済指標は予想よりは良くなりましたが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/04/06.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■特定口座に対応!マネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月6日 <必要は発明の母>
様々な理由から、メールの流入量は増える一方です。メールに溺れる日々、と
云った感じです。従来のやり方で毎日悪戦苦闘していたのですが、先週後半に
遂に堤防決壊状態となりました。忙しくて後手に回っている間に手の付けよう
がなくなり、戦意喪失。しかしそのままでは仕事にならない。苦肉の策で必要
な反応のみを短時間で行う術を考え、それが上手く行きそうなので、週後半は
その方法でなんとか乗り切り、そして週末に、その方法を採り入れた新手法で
溜まったメールを一括処理しました。体感速度では、従来の方法より5倍ほど
速い気がします。必要は発明の母とは良く云ったものです。イノベーションは
こうして起こる。身の回りに、まだまだイノベーションを起こして、自らの生
産性とか創造性を(productivity と creativity)上げる方法はありそうです。
そういったことのあるなしの積み重ねは膨大な差になると思われるので、身近
イノベーションに暫く凝りたいと思います。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
4月13日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2929
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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