マネックスメール 2015年7月16日(木)

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マネックスメール 2015年7月16日(木)

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 マネックスメール<第3914号 2015年7月16日(木)夕方発行>
 
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
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(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当する債券です。満期償還時の受取金額及び償還時期は、参照株式の株価の変動により影響を
受けます。お申込み、ご購入の前には「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」およ
び発生しうる損失額について「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

(※)所定の期間中の任天堂株価終値の値動きによっては、元本を割
り込むリスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、早期償還条項付
参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文の投資戦略テーマ
 6 相場一点喜怒哀楽
 7 J-REIT投資の考え方
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均4日続伸で2万600円を回復 


日経平均            20,600.12 (△136.79)

日経225先物         20,560 (△110 )

TOPIX            1660.83 (△ 14.42)

JPX日経400          14,999.11 (△122.4)

単純平均             338.93 (△ 2.91)

東証二部指数           5,090.85 (△ 24.47)

日経ジャスダック平均       2,805.89 (△ 24.74)

東証マザーズ指数         987.94 (△ 10.42)

東証一部

値上がり銘柄数         1,237銘柄

値下がり銘柄数          519銘柄

変わらず             132銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           104.21%  ▼ 2.28%

売買高            21億2756万株(概算)

売買代金        2兆4586億1200万円(概算)

時価総額          597兆8588億円(概算)

為替(15時)          123.89-123.90 円/米ドル

為替(15時)         135.33-135.37 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が136円高の2万600円と上昇し、4日続伸となり
ました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数もそれぞれ上昇しまし
た。昨日発表された米国の経済指標が概ね市場予想を上回り、イエレンFRB議
長が改めて年内に利上げを開始する姿勢を表明したことから円安ドル高が進ん
だこと、また寄り付き前にギリシャ議会がEUからの財政支援に必要な改革法案
を可決し安心感が広がったことから、日経平均は125円高の2万588円で寄り付
きました。日経平均は高く寄り付いたものの、連日の上昇による警戒感もあっ
てか上値は重く、寄り付き後は小幅な値動きで推移しました。また、上海総合
指数が取引開始後に3%超の下落となると、日経平均は一時上げ幅を60円足ら
ずまで縮めました。上海総合指数の持ち直しとともにやや値を戻した日経平均
は前場を98円高で終えました。後場に入ってもしばらくは前場引けと同水準の
狭い値幅での取引が続きましたが、日経平均は14時過ぎから一段高となり、ほ
ぼ本日の高値水準での引けとなり、6月26日以来約3週間ぶりに2万600円を回復
しました。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金トップになったトヨタ(7203)は2%近く上昇しました。そ
の他の自動車各社は富士重工業(7270)が上昇した一方、日産(7201)、ホン
ダ(7267)、マツダ(7261)が揃ってマイナスとなるなどまちまちな値動きと
なりました。東京電力(9501)、メガバンク3行、ファーストリテイリング
(9983)、ソニー(6758)など売買代金上位の主力銘柄は堅調な値動きが目立
ちました。不正会計問題による損失の拡大報道が出た東芝(6502)は1.5%安
と続落し年初来安値を更新しました。アルプス電気(6770)は外資系証券の目
標株価引き上げを受け、6.5%の大幅高となりました。人材派遣大手のパソナ
グループ(2168)は、昨日発表した2015年5月期の決算発表で営業利益が8.7%
増と堅調だったことに加え、今期の営業利益も34.7%増見込みと発表したこと
で8.7%高と大きく上昇しました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

円安進行とギリシャ問題の好転を好感して日経平均は4日続伸となりました。
月末から本格化する日本企業の決算発表までは国内要因はやや材料難といった
様相で、引き続き外部環境を見極めながらの展開となりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計の結果~9月利上げなのか~(7月3日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


3909 ショーケースTV 6,580.0 +1,000.0

ストップ高 上期上方修正を好感 DMP内製化でコスト削減。


3760 ケイブ 1,824.0 +296.0

急反発 『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』が100万DL。


7452 マツヤ 303.0 +80.0

ストップ高 1Q営業益の黒字化を好感 店舗運営費用など粗利益率改善。


7599 ガリバー 1,279.0 +63.0

大幅に3日続伸 岩井コスモが新規「A」 積極出店とM&Aで高い利益成長へ。


2359 コ ア 933.0 +79.0

急反発 カプセルウェアと協業 情報漏えい対策ソフトウェア販売開始。


2168 パソナ 1,213.0 +97.0

急反発 今期営業益35%増 海外需要改善で企業の人材需要も堅調と予想。


3823 アクロディア 643.0 -102.0

大幅続落 通期下方修正で一転大幅な営業赤字に 売上高未達などで。

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 2 米国相場概況(7月15日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,050.17(-3.41 -0.02%)

S&P500指数 2,107.40(-1.55 -0.07%)

ナスダック総合 5,098.94(-5.95 -0.12%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

USバンコープ(USB) 45.53(+1.65 +3.76%)

バンカメ(BAC) 17.68(+0.55 +3.21%)

メットライフ(MET) 57.47(+0.79 +1.39%)

キャピタルワン(COF) 90.1(+1.08 +1.21%)

バークシャー(BRK/B) 142.61(+1.49 +1.06%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 16.41(-0.70 -4.09%)

Nオイルウェル(NOV) 43.72(-1.80 -3.95%)

ハリバートン(HAL) 41.07(-1.49 -3.50%)

イーライリリー(LLY) 86.38(-2.38 -2.68%)

デボンエナジー(DVN) 54.84(-1.30 -2.32%)

■ギリシャ議会での緊縮財政法案の採決を控え小幅安 
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150715.pdf

■米国株取引キャンペーン実施中。8月21日(金)まで
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1506_32.htm

■主要米国企業の決算速報<7月15日>

☆ネットフリックス(NFLX)

→ストリーミング事業の会員数が全世界で6550万人を突破。
 時間外取引では当日終値比で約10%高となった。

☆バンクオブアメリカ(BAC)

→売上高とEPSがともに市場予想を上回り株価は前日比3.21%高。

☆インテル(INTC)

→取引時間終了後に決算を発表。
 売上高とEPSがともに市場予想を上回り、
 時間外取引では当日終値比で約1.4%高となった。

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名    決算種別

シティグループ(C) 2Q

イーベイ(EBAY) 2Q

グーグル(GOOGL)  2Q

ゴールドマン・サックス(GS) 2Q

フィリップモリスインターナショナル(PM) 2Q

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月15日 この半月余りの相場を覚えておこう
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月16日 決算後に目標株価の引き上げが目立つ小売り株は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月16日 ドル高は続くのか?【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆7月16日 GBP:大西洋よりドーバー海峡 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆7月10日 ブリュッセルで世界3大がっかりイベント?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★PCIホールディングス(マザーズ 3918)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=642
7月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎リッチメディア(マザーズ 6170)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=643
7月22日(水)0:00から7月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パルマ (マザーズ 3461)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=644
7月27日(月)0:00から7月31日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売予定

◎オーウイル(3143) 東証    分売予定期間:7月22日~7月27日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 山本雅文の投資戦略テーマ
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「GBP:大西洋よりドーバー海峡」

<要約>

中国株式市場やギリシャ問題を巡る一時的混乱を経て、金融市場は再び米利上
げ開始とドル高を衷心としたテーマに戻りつつあり、米ドルは特にNZドルな
どコモディティ通貨に対して上昇基調が強まっている。そうした中にあっても
対米ドルで下落せず、むしろ英景気の好調を背景に米ドルに追随して堅調なの
がポンドだ。特に賃金上昇の加速を受けて英中銀高官のタカ派的な発言が相次
いでおり、年内の利上げ開始を視野に、対ユーロを中心に上昇が続きそうだ。
目先、BoE議事要旨で利上げ票がいつ、何票出てくるかが注目となる。


■対ユーロを中心に上昇基調が続く

ポンド/ドル相場は、昨年7月までは米国よりも先に、昨年中の利上げ開始もあ
り得るとの見方が台頭する中で上昇基調が続き、昨年7月に1.7192ドルの高値
をつけた。もっとも、・・・・
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/senryaku/theme/sttheme_20150716_1.pdf

(※)続きはリンク先(PDF)でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 6 相場一点喜怒哀楽
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第375回 テクニシャンの集まり~東京編

日経平均株価は26週移動平均線から反転し、早々に25日移動平均線(20,317円、
7/15現在)上を回復する驚きの強さ。7/16は「新月」ですから、これで一度
押し目を入れるかもしれませんが、年初来高値(20,952円)のひとつ手前のフ
シとなりえる5/28高値(20,655円)を上抜けると、年初来高値はあっさりとク
リアしてくるのでは。7/9安値(19,115円)に向けて急落したとき、売買高が
急増(今年最高の売買代金)したところから判断すると、目先の弱い買い方が
いったん離散した可能性が高く(振り落とし)、上値は以前よりも軽くなって
いる可能性が高い、のかもしれません。

さて、私がボランティア活動として参加しているNPO法人・日本テクニカルアナ
リスト協会に絡むお話をさせていただきます。実は、2015 年10 月、IFTA(国
際テクニカルアナリスト連盟)東京大会が開催されます。開催期間は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/07/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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 7 J-REIT投資の考え方
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第78回 2015年上半期の投資家売買動向

15年下半期(7月-12月)のスタートをJ-REIT価格は、急落というかたちでスタ
ートすることになりました。東証REIT指数は前回の連載日(7月2日)にあっさ
り1,800ポイントを割り込むと「底割れ」とも言える展開となり、10日には
1,650ポイントを下回る水準まで下落し、6月末から7月10日までの東証REIT指数
の下落率は8%を超えるものとなっています。

さて今回は、先日J-REIT市場の6月における部門別売買動向が公表されましたの
で、15年上半期の投資家売買動向について記載していきます。上半期の売買動
向を把握することは、前述の7月上旬におけるJ-REIT価格急落の要因も理解しや
すくなると考えられます。
上半期の売買動向の特徴として、まず金融機関(日銀の買入れ額除外、以下同
様)の大幅な買越しが挙げられます。金融機関は上半期に月平均216億円の買越
しを行いました。この金額のまま15年下半期も推移すると14年の月平均155億円
の買越しを超え、過去最高の買越しになります。
この点から1月以降の10年国債利回りの乱高下は、金融機関の買越し姿勢に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/07/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月16日    <声の大きさ>

人それぞれに固有の声の大きさというものがありますが、文化によっても声の
大きさは違うものです。人固有の声の大きさの違いは、環境や聴力、様々な要
因があるように思われますが、個別差が大きく、一概には語れないでしょう。
一方文化による違いは、これはその要因は考察の対象となり得るように思われ
ます。

声が大きいと一番感じるのは、例えばニューヨークのレストラン。とにかくう
るさい。みんなが怒鳴り合っているようで、店の中の音楽の音量も大きいので、
こちらも怒鳴り返さないと一切会話が成り立ちません。まだ若い頃、外資系投
資銀行に勤めている時は、ニューヨークで同僚たちとディナーに行くことに、
恐怖や絶望に近い感覚を持ちました。うるさくて聞き取れないことに加えて、
夜の席では口語表現というか昼間よりもネイティブ・スピーカー以外には分か
りにくい単語や云い回しも多く使われるので、大変です。

しかしなんであの人たちはディナーの席であぁも怒鳴り合うのだろう?日本で
は考えられません。鮨屋でも、縦文字のお店でも、横文字レストランでも。し
かしニューヨークのレストランがどこも怒鳴り合っているかというと、静かに
食べている店もあるのです。だいたいそう云うところは高齢者がメインの客層
です。日本でも比較的若い人が主な客層である居酒屋とかでは怒鳴り合ってる
ような感じの所もあるか。うーむ、年齢の問題かなぁ、それだけかなぁ。

昔、確か司馬遼太郎の本を読んでいると、明治時代に標準語なるものを作る時
に、テキパキとした言葉でないと欧米諸国との議論に太刀打ち出来ないと考え、
日本中でもっともテキパキとした言葉である土佐弁を中心に、標準語を作った
と書いてありました。少なくともそう記憶しています。(当時の)高知の居酒
屋では、皆くっきりとした言葉で、かつ大きな声で議論を交わしており、まる
で喧嘩をしているように聞こえるが、実は仲良く歓談しているのだと。

なるほど。そのあたりにレストランでの声の大きさの要因があるかも知れませ
ん。議論好きな土地柄では食事の時に声が大きくなる。すると耳に障るので、
音楽を大きくして掻き消そうとする。すると更に声は大きくなる。こんな循環
が起きているのでしょうか。アメリカ人とやり合っていくためには、先ずは居
酒屋で大きな声での議論に慣れることが必要かも知れませんね。

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視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。

7月22日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
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 9 勉強会・セミナー情報
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毎週月曜日のマネックスメールコラムでもお馴染みの戸松信博氏が
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!7月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
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(どなたでもご参加いただけます)

◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト山本 雅文が今週の為替市場の展望と注目しておきたい
ポイント、投資戦略の考え方等を解説します。

7月21日(火) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3044

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

7月22日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3051

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     ≪申込締切:2015年7月24日(金)17:00まで≫
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夏休み親子お金研究室 in 浜松市
8月22日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3014

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
     ≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第1四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様
からのご質問にお答えする予定です。

8月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3036

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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  早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項

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本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客様ご自身の判断にもとづいてお申込みください。

<リスク>

本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を
割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。

<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。

<その他>

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

<銘柄・利率等の表示>

  銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー2017年7月24日満期 円建 
     早期償還条項付 参照株式株価連動社債(任天堂株式会社)

  利率:年5.25%(税引前)

 償還日:2017年7月24日

発行価格:額面250,000円につき250,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
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当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
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当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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