マネックスメール 2015年7月17日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年7月17日(金)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第3915号 2015年7月17日(金)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

★↑★↑★↑★ より快適にお取引!エンタメFXバージョンアップ! ★↑★↑★↑★

世界で最も革新的なFX取引プラットフォーム tradable (トレーダブル)が、バージョンアップしました。

アプリを簡単に追加できるほか、デザインも刷新、操作性が大幅に向上しています。デモ取引もご利用できるtradable 、この機会にご注目ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1507_18.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
 6 お金の相談室
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

。:*:★。:*:★━━━━ どなたでもご応募いただけます ━━━━★:*:。★:*:。

~●~●~● クイズに答えて ビットコインをもらおう キャンペーン ●~●~●~
未来におけるお金との付き合い方をデザインするマネックス・ラボツールズに関するクイズの正解者の中から抽選で50名様に、10,000円分のビットコインをプレゼントいたします。

当社が提供する最先端のツールに関するクイズに答えて、世界中で話題となっているビットコインを手に入れよう!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1506_27.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日経平均は欧米株高と円安で5日続伸 一日の日経平均の値幅は50円弱と今年最少で小動き


日経平均            20,650.92 (△50.8)

日経225先物         20,640 (△80 )

TOPIX            1662.94 (△ 2.11)

JPX日経400          15,022.34 (△23.23)

単純平均             338.70 (▼ 0.23)

東証二部指数           5,114.94 (△24.09)

日経ジャスダック平均       2,815.29 (△ 9.4)

東証マザーズ指数         998.41 (△10.47)

東証一部

値上がり銘柄数          794銘柄

値下がり銘柄数          953銘柄

変わらず             143銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           102.22%  ▼ 1.99%

売買高            18億7308万株(概算)

売買代金        2兆0449億2400万円(概算)

時価総額          598兆5192億円(概算)

為替(15時)          124.04-124.05 円/米ドル

為替(15時)         135.00-135.04 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本市場では日経平均が50円高の20,650円と5日続伸となりました。欧米株高に加え、ドル円が124円台を付け円安に振れていたことから日経平均は46円高の20,646円で寄り付くと、その後も20,600円台前半から半ばの小高い水準で揉み合う展開が一日を通して続き、上値や下値を試すような動きもみられず静かな一日となりました。昨日までの4日間で日経平均が800円以上上昇し利益確定の売りが出やすかったことに加え、連休前の週末ということもあって上値を追う買いも限定的で、一日の値幅はわずか50円弱と今年最少となりました。一部の値嵩株の上昇に支えられてプラス圏での推移を一日を通して維持した日経平均に対して、東証1部の値下がり銘柄数(953銘柄)が値上がり銘柄数(794銘柄)を上回るなかTOPIXは小幅なマイナスに沈む場面もみられました。また、新興市場の日経ジャスダック平均と東証マザーズ指数も続伸し、日経ジャスダック平均は昨日に続いて年初来高値を更新しています。


2.個別銘柄動向等

ファーストリテイリング(9983)、ソフトバンク(9984)といった値嵩株が堅調で、この2銘柄で日経平均を30円近く押し上げました。メガバンクもしっかりで三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)が揃って買われたほか、持ち合いによる長期保有株を原則として持たないことを基本方針に位置づける考えを固めたと伝わった三井住友トラストホールディングス(8309)が株主還元への期待から3%近く上昇し年初来高値を更新しました。一方で昨日に2%近く上げたトヨタ(7203)は反落しました。昨日まで5日続伸となっていただけに利益確定の売りに押されました。また、米半導体大手インテル(INTC)による設備投資計画の下方修正を受けて昨日に大きく下げた半導体製造装置大手の東京エレクトロン(8035)が続落となりました。半導体の受託生産で世界最大手の台湾のTSMCが2015年の世界の半導体市場の成長率見通しを下方修正したことが嫌気されました。4-6月期の営業赤字が350億円程度になるとの観測報道が出たシャープ(6753)も3%以上安く4日続落となったほか、東芝(6502)が不適切会計による業績悪化と将来の資金繰り悪化に備えて保有株式の売却などで2千億円を捻出する方針と報じられたためグループの東芝テック(6588)が売られました。昨日に年初来安値を更新した東芝は反発しています。新興市場では外資系証券の目標株価引き下げを受けてGunosy(6047)が大きく下げました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

今週の株式市場は、ギリシャの金融支援合意や中国株の下げ止まりを受けて戻りを試す展開となり、日経平均は一週間で871円の上昇となりました。こうしたなか来週は米国で決算発表が一段と本格化するうえ、日本でも決算発表が始まります。したがってマーケットの関心は落ち着きを取り戻しつつあるギリシャ情勢や中国市場から徐々に日米の決算に移ることになりそうで、その内容次第では高値をトライする可能性もありそうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計の結果~9月利上げなのか~(7月3日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm


-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


8715 アニコムHD 2,375.0 +235.0

大幅続伸 外資系証券が新規「Buy」 高シェア維持しつつ成長継続。


3837 アドソル 1,470.0 +300.0

ストップ高 サイバー攻撃被害部を隔離する組み込み型OSの提供を開始。


3816 大和コン 1,501.0 +300.0

ストップ高 「植物工場」のグリーンクロックスと資本提携。


3823 アクロディア 743.0 +100.0

ストップ高 独DCT社と「xBounds」技術に関するライセンス契約。


6871 マイクロニクス 2,881.0 +249.0

3日ぶり急反発 3Q累計営業益7割増の観測 プローブカード好調。


3134 Hamee 3,695.0 +405.0

大幅続伸 イーベイ・ジャパンと「企業向け販売促進会」を開催。


9978 文教堂HD 370.0 +16.0

一時ストップ高 芥川賞に又吉直樹さん「火花」で販売拡大の思惑。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(7月16日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(前日比)

ダウ30種平均 18,120.25 (+70.08 +0.39%)

S&P500指数 2,124.29 (+16.89 +0.80%)

ナスダック総合 5,163.18 (+64.24 +1.26%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

シティ(C) 58.59(+2.13 +3.77%)

イーベイ(EBAY) 65.59(+2.15 +3.39%)

アルトリア(MO) 52.91(+1.68 +3.28%)

Pモリス(PM) 85.29(+2.62 +3.17%)

アマゾン(AMZN) 475.48(+14.29+3.10%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

GM(GM) 30.61(-0.82 -2.61%)

ハリバートン(HAL) 40.21(-0.86 -2.09%)

ノーフォーク(NSC) 85.6(-1.36 -1.56%)

アパッチ(APA) 52.67(-0.81 -1.51%)

マクドナルド(MCD) 97.86(-1.21 -1.22%)


■NASDAQ総合が史上最高値を更新 ギリシャ情勢進展や米企業決算を好感
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150716.pdf

■主要米国企業の決算速報<7月16日>

☆シティグループ(C)

→1株利益が市場予想を上回った。

☆イーベイ(EBAY)

→市場予想を上回る決算と自社株買いを発表。

 7月20日(月)からは電子決済部門のペイパル(PYPL)が分社化し上場予定。

☆グーグル(GOOGL)

→立会時間終了後に発表された好決算を受けて、時間外取引では立会時間終値比

 約12%高

☆ゴールドマン・サックス(GS)

→第2四半期は大幅減益。訴訟関連費用や債券トレーディング収入減少が響いた。

☆フィリップモリスインターナショナル(PM)

→売上高、EPSともに市場予想を上回った。好決算を受けて、株価は約3%上昇した。


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ゼネラル・エレクトリック(GE)  2Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■米国株は7月20日(海の日)もお取引可能です。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/holiday.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月15日 この半月余りの相場を覚えておこう
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月17日 上振れ期待の大きい最高益更新銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月17日 米国のインフレーターは問題ないか?【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆7月16日 GBP:大西洋よりドーバー海峡
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆7月17日 三つのランド【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

★PCIホールディングス(マザーズ 3918)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=642
7月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎リッチメディア(マザーズ 6170)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=643
7月22日(水)0:00から7月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パルマ (マザーズ 3461)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=644
7月27日(月)0:00から7月31日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売予定

◎オーウイル(3143) 東証    分売予定期間:7月22日~7月27日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■今週の特徴:チプラスの勝利でドル高ユーロ安

今週は、Yellen議長議会証言や米経済指標の一部上振れを受けた米ドル高、お
よびギリシャ第3次支援にむけた進展がみられたことも米利回りとドルの上昇
に繋がったことから、米ドルが全体的に上昇した。中でも、乳製品価格の下落
が続く中でNZドルの下落が大きかったほか、原油安やカナダ中銀の予想外の利
下げを受けてカナダドルの下落が大きくなるなど、コモディティ通貨の下落が
目立った。ドル/円も124円台に乗せてきており、本邦政府の円安許容度が注目
される。この間、ユーロはギリシャ懸念後退で下落、株高・利回り低下と合わ
せQEトレード再開を想起させる動きとなった。

■来週の見通し:三つのランド

来週は三つのランド、即ちNZランド準銀(RBNZ)金融政策、イングランド銀行
(BoE)議事要旨そして南アランド、が注目となる。NZドルはRBNZの追加利下
げだけでなく、先行きの追加利下げも示されれば続落しそうだ。他方、ポンド
はBoE高官のタカ派発言が相次ぐ中で、今回の議事要旨で既に利上げ票が投じ
られていたことが明らかになれば続伸しそうだ。南アランドは、SARB会合直前
に発表されるCPIが上振れする場合には、利上げはないにしてもSARBのタカ派
化リスクが意識され上昇圧力となる。ドル/円は翌週に米FOMCを控え材料が少
なく、124円丁度近辺で方向感なく推移する可能性が高いほか、ドル材料で軟
調となっているユーロ/ドルもドルに方向感が出なければ動きにくくなりそう
だ。下落基調の豪ドルは、NZドルへのつれ安に注意する必要がある。
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/senryaku/weekly/stweekly_20150717_1.pdf

(※)続きはリンク先(PDF)でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

--------------------------------

◎ライブで解説!「山本雅文の今週のFX市場展望」
シニア・ストラテジスト山本 雅文が今週の為替市場の展望と注目しておきたい
ポイント、投資戦略の考え方等を解説します。

7月21日(火) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3044

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 お金の相談室
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第375回 中長期投資、どこの国への投資に注目?


<質問>

今から中長期での投資を考えています。どこの国に投資している商品に注目さ
れますか。

<回答>

中長期での投資をお考えということですので、ご自分がとれるリスクの範囲で
期待リターンが高いと考える資産に投資する、というのが基本的な考え方にな
ろうかと思います。

いくら期待リターンが高くても、自分がとれるリスク以上のリスクのある資産
への投資は、自分の考えに合った投資とは言えません。投資は長きに渡って行
うものだからこそ、自分に合ったものではないと、とても付き合いきれません。

そして、ご自身がポートフォリオ全体でリスクやパフォーマンスを考えること
ができるのか、ポートフォリオを・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2015/07/17.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:ジョン太郎

金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」
がある。

--------------------------------

・決算&業績予想の使い方(利用料無料のツールです)
決算&業績予想では、企業の業績に関するさまざまな情報を提供しています。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/premium_kessan.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

7月17日    <仕事>

私は仕事人生は未だ30年に足りない未熟者ですが、仕事というものは楽にしよ
うとすれば随分ラクに出来て、しかししっかりやろうとすると、これはキリが
ないものだと思っています。そして仕事をする以上は、しっかりとやらなけれ
ば意味がないと(或いはかなりないと)思っています。仕事バカ、仕事好きと
云われてしまえばそれまでですが、「仕事」とはそういうものであり、好き嫌
いではなく、「寝る」ことと同じように、即ち「中途半端に寝る」ということ
があまり意味をなさないように、中途半端に仕事することもあまり意味をなさ
ず、仕事をやる以上は、しっかりとやらねばならないと思うのです。

しかし仕事は寝ることと違って簡単ではありません。何故なら寝るのは一人で
出来ますが、仕事は相手や同僚がいて、自分一人での努力だけでは結果が出な
いことがあるからです。また寝ることと違って、仕事は評価されます。寝るこ
とには他人の基準や相対基準は一般に持ち込まれませんが、仕事には逆に、他
人の評価や相対基準が持ち込まれがちです。しかし寝ることも実は自分がどう
思うかがとても重要です。寝ることの評価者は自分であり、基準も自分です。

仕事の評価は、仕事というものがアートではなくて、誰かに対して行われてい
るものである以上、他人に評価されることは当たり前ですが、同時に仕事に対
する需要とか趣向といったものはかなりダイナミックに変動するので、他人の
評価も短期的にぶれやすく、仕事をきちんとしっかりとやり抜こうとすると、
ぶれない評価軸が必要であり、それは自分自身で基準を定めるしかないと思い
ます。即ち、仕事の評価基準は自分で持つべきであり、また相対的なものでな
く絶対的な基準を持つことが大切だと、私は思っています。そしてそういうこ
とをしている人こそが、プロフェッショナルなのだと思っています。

自分は果たしてプロフェッショナルだろうか?プロとしての矜持を持って仕事
に臨んでいきたいと思っています。

--------------------------------

  ▼△▼△▼松本大とここだけトーク▼△▼△▼
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。

7月22日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3051

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!毎月第4水曜日は、中国株の日
毎週月曜日のマネックスメールコラムでもお馴染みの戸松信博氏が
相場展望、注目する銘柄を解説します。

7月22日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3056

--------------------------------

◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!7月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

7月27日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3038

--------------------------------

(どなたでもご参加いただけます)

◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト山本 雅文が今週の為替市場の展望と注目しておきたい
ポイント、投資戦略の考え方等を解説します。

7月21日(火) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3044

--------------------------------

◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

7月22日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3051

--------------------------------

■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎2015年後半戦!日本株 VS 米国株 相場徹底予想!【定員400名】

いよいよ2015年後半戦が始まりました。年末にかけての相場展望と、
日本株・米国株の有望銘柄をご紹介します。

【参加費無料】
日時:7月25日(土) 10:30開場 11:00開始 12:15終了
場所:名古屋市中小企業振興会館 「吹上ホール」(愛知県名古屋市)
     ≪申込締切:2015年7月24日(金)17:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3021

--------------------------------

◎夏休み親子お金研究室 in 浜松市 【定員 40組】

円高・円安、株といった経済の基礎から、投資にチャレンジするゲームまで
楽しくお金について学べる内容が盛りだくさん!夏の特別授業を浜松市で開
催します。親子でぜひご参加ください。

夏休み親子お金研究室 in 浜松市
8月22日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3014

--------------------------------

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
     ≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

--------------------------------

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第1四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様
からのご質問にお答えする予定です。

8月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3036

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧