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マネックスメール<第3933号 2015年8月13日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文の投資戦略テーマ
6 相場一点喜怒哀楽
7 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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人民銀行副総裁の切り下げについての説明を受けて日経平均202円高と反発
日経平均 20,595.55 (△202.78)
日経225先物 20,630 (△290 )
TOPIX 1667.95 (△ 2.2)
JPX日経400 15,042.94 (△21.44)
単純平均 342.97 (△ 0.79)
東証二部指数 4,965.52 (△ 37.41)
日経ジャスダック平均 2,727.71 (△ 0.29)
東証マザーズ指数 908.58 (▼ 16.99)
東証一部
値上がり銘柄数 830銘柄
値下がり銘柄数 927銘柄
変わらず 132銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 111.80% △8.2%
売買高 24億2065万株(概算)
売買代金 2兆8890億0500万円(概算)
時価総額 601兆1238億円(概算)
為替(15時) 124.41-124.42 円/米ドル
為替(15時) 138.63-138.67 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が202円高の2万595円と反発しました。TOPIXやJPX日経400も上昇したものの、日経平均が1%上昇したのに対しTOPIXやJPX日経400は0.1%高と上昇率に大きく差がつきました。新興市場のマザーズ指数は1.8%安と続落しています。昨日の米国株式市場でダウ平均は小幅安となった一方S&P500は小幅高とまちまちだったことを受け、日経平均は1円未満のマイナスとほぼ横ばいで寄り付きました。寄り付き後の日経平均はすぐにプラスに転じ、一時は142円高まで上昇しました。ただ、10時15分頃に発表された人民元の基準値が昨日から1%ほど切り下げられていたことが判明すると、今後も切り下げが続くのではないかとの警戒感が高まり、一時85円安の2万306円まで発表前から一気に200円以上値を下げました。ただ、基準値の切り下げ率が昨日までの2日間よりも小幅にとどまったことなどからマーケットはすぐに落ち着きを取り戻して再び日経平均はプラスに転じました。お昼休みの時間帯に中国人民銀行の副総裁が人民元の切り下げが一時的な措置であることなどを説明したことを受け、日経平均は後場寄りから一段高となりました。その後も徐々に上げ幅を広げた日経平均は一時は241円高まで上昇し、そのまま本日の高値圏で取引を終えました。日経平均は200円を超える値上がりとなりましたが、TOPIXは小幅高にとどまり、東証1部の値上がり銘柄数830に対し値下がり銘柄数が927と値下がり銘柄が多くなりました。
2.個別銘柄動向等
本日も東証1部の売買代金トップに入ったソフトバンク(9984)は、2.6%安で7日ぶりに反落しました。出資先のアリババ(BABA)の決算が冴えず株価が大きく下落したことが嫌気されました。売買代金2位の東京電力(9501)は4.7%高と大きく上昇しました。JPX日経400への採用が見送られてから利益確定売りに押されていましたが、再び買いが優勢となってきたようです。1-6月期の売上高が前年同期比30%減、営業利益が183億円の赤字となった日本マクドナルド(2702)は2.2%高と上昇しました。ひとまず悪材料出尽くしといったところのようです。一方、4-6月の営業利益が6億円の赤字となったニチイ学館(9792)は13.4%の急落となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
人民銀行副総裁の説明を受け、マーケットはやや落ち着きを取り戻しました。ただ、東証1部で値下がり銘柄数が多いことからもわかるように、一気にリスクオンムードというわけにはいかないようです。本日の欧米市場の反応を見たいというところかもしれません。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは確実なのか?~気になる2つの指標~ (8月10日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4151 協和キリン 2,152.0 +126.0
大幅続伸 外資系証券が目標株価引き上げ くる病治療剤売上予想を増額。
4335 IPS 1,075.0 +150.0
ストップ高 今期は黒字好転の見込み 前期は営業赤字も売上高は大幅増。
1914 日基礎 465.0 +32.0
急反発 1Qは営業黒字化で上期見通し超過 大型プロジェクトが寄与。
3900 クラウドワクス 924.0 -73.0
大幅続落 通期営業赤字が拡大へ 新規顧客の収益貢献が遅れる。
6092 エンバイオHD 982.0 -200.0
急反落 1Q営業黒字化も材料出尽くし 土壌汚染対策が好調。
9792 ニチイ学館 986.0 -153.0
急反落 1Qは営業赤字に転換 有料老人ホームの新規開設で費用増。
4565 そーせい 6,280.0 -630.0
大幅続落 1Q営業赤字拡大 野村は「Neutral」へ引き下げ。
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2 米国相場概況(8月12日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,402.51(-0.33 0.00%)
S&P500指数 2,086.05(+1.98 +0.10%)
ナスダック総合 5,044.39(+7.60 +0.15%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アナダルコ(APC) 78.10(+2.63 +3.48%)
アパッチ(APA) 49.21(+1.52 +3.19%)
Oペトロリアム(OXY) 73.73(+2.25 +3.15%)
エクセロン(EXC) 32.69(+0.91 +2.86%)
Cフィリップス(COP) 51.54(+1.14 +2.26%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
バクスター(BAX) 40.82(-0.94 -2.25%)
フェデックス(FDX) 165.31(-3.12 -1.85%)
AT&T(T) 34.02(-0.63 -1.82%)
BONY(BK) 43.90(-0.77 -1.72%)
バンカメ(BAC) 17.52(-0.27 -1.52%)
■ほぼ変わらず S&P500とNASDAQは小反発
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150812.pdf
■取扱銘柄を追加しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.
htm
■主要米国企業の決算速報<8月12日>
☆アリババ(BABA)
→2Q決算では、売上高がアナリスト予想に届かなかった。
今後2年かけて自社株買いを実施することも発表。株価は前日比で約5%安となった。
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アプライド・マテリアルズ(AMAT) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆8月12日 中国人民元切り下げ - いつも通りの過剰反応
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆8月13日 決算集計速報 最終版 上方修正で買われた株は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆8月6日追い風吹く沖縄経済と関連銘柄サンエー(2659)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◆8月13日 元安は一服するか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆8月13日 人民元切下げ:『つれ安』のアナトミー【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆8月10日 米国のローフレーション
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★ベステラ(マザーズ 1433)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=647
8月20日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★メタップス(マザーズ 6172)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=645
8月19日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎アクアライン(マザーズ 6173)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=646
8月14日(金)0:00から8月20日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎STUDIOUS(マザーズ 3415)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=648
8月18日(火)0:00から8月24日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ピクスタ (マザーズ 3416)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=649
8月27日(木)0:00から9月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
◆立会外分売予定
◎Minoriソリューションズ(3822) 東証 分売予定期間:8月18日~8月20日
◎サイバーリンクス(3683) 東証 分売予定期間:8月19日~8月24日
◎イオン北海道(7512) 東証 分売予定期間:8月21日~8月26日
◎アイフィスジャパン(7833) 東証 分売予定期間:8月26日~8月28日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 山本雅文の投資戦略テーマ
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「人民元切下げ:『つれ安』のアナトミー」
<要約>
8月11日、中国は人民元基準相場の設定方法の変更を通じて、事実上の切り下
げを行った。タイミングや方法がサプライズで、発表後に輸出競合国や対中輸
出国であるアジア通貨や、コモディティ安を通じてコモディティ通貨がつれ安
となった。13日、人民銀は更なる大幅安はないとの見通しを示したが、元実効
相場が長期的高水準に留まる中で、今後も景気次第で更に元安が進むリスクは
残り、豪ドルやアジア通貨の続落リスクとなる。こうした動きは実効ベースで
の円高化を招くことから、本邦政府・日銀の対ドルでの円安容認余地を拡大す
ることになる。但し元安はドル高を通じて米利上げを遅らせる面もあり、ドル
/円は元安圧力と米利回り低下の両にらみの展開となりそうだ。
■来るべき元切下げ、但しタイミングと方式がサプライズ
8月11日、中国人民銀行は日々の基準相場決定時(東京時間午前10:15分頃)
に、基準相場を前日より1.9%ドル高元安水準に設定することを通じて、事実
上の通貨切り下げを行った。国務院が既に7月24日に貿易後押しのため人民元
の日中許容変動幅を(現在の±2%から)拡大するとの声明を発表していたこ
とから・・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文
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6 相場一点喜怒哀楽
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第378回 チャイナリスクと米利上げ
日経平均はようやく年初来高値更新かと思ったら、人民元の思わぬ伏兵。11日
は米国株高を背景に堅調なスタートでしたが、中国人民銀行による人民元切り
下げのニュースで市場は一変しました。結局たいした下落幅にはならず、日経
平均はチャート上ではしっかり上を向いたまま、たったのですが、それだけで
はありませんでした。12日も連日で元安方向に基準値を切り下げ、市場を揺さ
ぶりました。改めて「チャイナリスク」に対する市場の過剰反応を認識させら
れた感じです。
さて、お盆時期(8/13―16)に入りました。日経平均の過去の8月相場で、お
盆時期をはさむ前半(7月末-8/16)と後半(8/16―8月末)に分けた場合、こ
の直近6年間では後半が弱含む傾向が強そうです。2009年8月後半は-0.99%、
2010年は-4.05%、2011年は-1.67%、2012年は-2.78%、2013年は-1.91%。
2014年は0.69%上昇しましたが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/08/13.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
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7 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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通貨安戦争勃発だ。サンプラザ中野くんだー!
中国が今日も元を切り下げてきた。三日連続だ。国内景気を支えるために輸出
競争に立ち向かえるように。三日で5%ほどだ。なんとまあ露骨なこと。などと
非難はできない。なぜならばつい先ごろまで日本がそれをやっていたわけだか
ら~。言えないよね~。まだやる気かもしれないし。
アベノミクスは円安操作ではない、と欧米各国には受け入れてもらっていた。
G7とかでね。しかし近隣の韓国や中国にしてみたら迷惑なことだもんね。最高
値からだと倍ちかいくらい下がったからね。円はね。下がった、じゃなくて下
げた、かな。お前がやるなら俺もやるわ、と始まっちゃったわけだ。てことは
あと50日くらいは切り下げ続けるかもしれないね。アベノミクスの真似で同じ
基準を目指すとしたら。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2015/08/13.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー
ムページでも意外な側面を見ることができる。
http://spnk.jimdo.com/
※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月13日 <人民元相場>
人民元がまた切り下げられました。正確には中国の中央銀行である人民銀行が、
また対ドル元レートの基準値を引き下げました。何と三日連続です。急に切り
下げた一昨日、想定外の二日連続切り下げを行った昨日、更に三日連続切り下
げをした今日。私には、今日の驚きが一番少なかったです。明日もやるかも知
れない。明日はせずとも、来週はまた2、3回切り下げるのではないでしょうか。
或いは早晩、切り上げる日も出てくるかも知れない。
中国は事実上の変動相場制に移ったのかも知れません。しかし為替介入や金融
政策などの手段でなく、いざとなれば直接に意のままにそのレベルを変えられ
る手段を維持したまま、いわば中国型管理可能変動相場制に移ったのかも知れ
ない、と思うのは、おっちょこちょいの私の浅知恵でしょうか?もしそうだと
しても、それが即ち中国の輸出を一気に伸ばすほど簡単ではないし、中国の株
式市場に与える影響も、現時点では見通すのが難しいですが、少なくとも世界
の中央銀行は、今まで以上に複雑で微妙な政策の実施を迫られることになるで
しょう。そしてそれは世界の金融市場のボラティリティを、恐らく高めていく
ことになるでしょう。マーケットから目が離せませんね!
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
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◎脱・ヤマ勘FX!FX PLUS 大負け防止ガイド
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納得してからスタート・ガイド」セミナーの続編として、今回は、FXのリスクや
リスク対策、取引判断の方法などをご紹介します。
8月13日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!(毎月開催)
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や8月の日本株相場
展望をお話します。数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)
をされている方はぜひご覧ください。
8月14日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3086
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(どなたでもご参加いただけます)
◎【臨時開催】45分間の拡大版 広木隆のマーケット展望(Weekly)
臨時開催!45分間の拡大版でチーフ・ストラテジスト 広木隆がマーケット
展望を語ります。
8月14日(金) 11:00開場 11:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3088
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◎夏休み特別企画セミナー「キミのおこづかいが世界を回す!?」
~おかねってなんだ?編~
マネックス証券株式会社 益嶋 裕がやさしく「お金」や「投資」について解説
します。いろいろなクイズやゲームも用意していますので、ぜひご家族いっしょ
にご参加ください。
8月14日(金) 18:30開場 19:00開始 19:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3067
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
8月17日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3071
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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
8月17日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3076
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「DIAMコア資産設計ファンド(堅実型/積極型)」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある世界の債券・株式等を投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた債券、株式の値動きや為替相場の変動等
の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当
ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際の申込手数料や信託財産留保額はかかりませんが、
当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に
対して年率1.134%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかか
ります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前
に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額について
は、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限
額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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