マネックスメール 2015年8月12日(水)

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マネックスメール 2015年8月12日(水)

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 マネックスメール<第3932号 2015年8月12日(水)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
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0∞∞0∞∞0 広木隆に直撃!動画【月間】マーケットの歩き方 0∞∞0∞∞0
    
  :=:==:==:==:== 米国の利上げが目前に近づく:=:==:==:==:==

◆動画内容 (約14分)


  •  ・日米株式市場 : 日経平均は堅調な企業業績を背景に高値圏で推移

  •  ・ドル円    : 雇用統計後などに一時125円台をつける
  •  ・米国     : 非農業部門雇用者数は市場予想下回るも堅調
  •  ・世界の景況感 : 米欧中揃って製造業PMIがやや低下



http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1508_18.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 ETF解体新書
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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8月12日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3080

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 1 相場概況
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日経平均、連日の人民元切り下げを嫌気して327円安の大幅続落


日経平均            20,392.77 (▼327.98)

日経225先物         20,340 (▼330 )

TOPIX            1665.75 (▼ 21.85)

JPX日経400          15,021.50 (▼198.02)

単純平均             342.18 (▼ 4.43)

東証二部指数           4,928.11 (▼ 69.77)

日経ジャスダック平均       2,727.42 (▼ 10.87)

東証マザーズ指数         925.57 (▼ 20.03)

東証一部

値上がり銘柄数          289銘柄

値下がり銘柄数         1,533銘柄

変わらず             67銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           103.60%  ▼ 11.86%

売買高            25億3969万株(概算)

売買代金        3兆0373億6500万円(概算)

時価総額          600兆1739億円(概算)

為替(15時)          124.90-124.91 円/米ドル

為替(15時)         138.40-138.44 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が327円安の2万392円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて値下がりしました。昨日の人民元のサプライズ切り下げを受け、欧米市場の株価が大きく下落したことから日経平均は88円安の2万632円で寄り付きました。寄り付き後の日経平均は徐々に下げ幅を縮め、一時は17円安と横ばい圏内となる場面もありました。ただ、10時15分頃に公表された人民元の基準値が本日も昨日の基準値から1.6%切り下げられたことがわかると、日経平均は急速に下げ幅を広げました。中国の景気減速の深刻さが不安視されるとともに、人民元安が今後の日本でのインバウンド消費減速につながるのではないかなどの懸念が広がったようです。前場を225円安で終えた日経平均は後場入り後も下げ幅を広げ、14時前には本日の安値となる417円安の2万303円をつけました。日経平均は大引けにかけてやや値を戻しましたが、2万400円を割り込んでの大引けとなりました。東証1部の値下がり銘柄数1,533に対し値上がりは289と値下がり銘柄が多数となりました。東証の33業種中値上がりは電気・ガス業と情報・通信業のみでした。


2.個別銘柄動向等

連日で東証1部の売買代金首位に入ったソフトバンク(9984)は0.4%高で6日続伸となりました。また、売買代金4位の東京電力(9501)は2.3%高と続伸しています。その他の売買代金上位銘柄はトヨタ(7203)、三菱UFJFG(8306)、みずほFG(8411)、三井住友FG(8316)などがいずれも1-2%の下落となるなど、冴えない値動きとなりました。また、本日もインバウンド関連銘柄の弱さが目立ちました。ビジネスホテル等を展開する共立メンテナンス(9616)が5.4%安、家電量販のビックカメラ(3048)が5.1%安、ラオックス(8202)が10.9%安、ディスカウントストアのドンキホーテ(7532)も4.2%安となりました。その他デパート各社も昨日に続き大きく値を下げた銘柄が目立ちました。材料が出たところでは、昨日の大引け後に決算発表を行った居酒屋などを展開するワタミ(7522)が、4-6月期の営業利益が9.5億円の赤字と前年同期から赤字幅が大きく拡大していることが嫌気され、3%安となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

連日の人民元の切り下げにより、日経平均は大幅続落となりました。今後人民元の切り下げが継続的に行なわれれば、中長期的にインバウンド消費への悪影響が出てくると思われますが、現時点ではやや過剰と思える反応で、好業績にもかかわらず投げ売りされた銘柄のリバウンドに期待したいところです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは確実なのか?~気になる2つの指標~ (8月10日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6951 日電子 606.0 +62.0

大幅に3日続伸 新製品効果で1Qは経常黒字化 野村は「Buy」へ格上げ。

3170 アイセイ薬局 2,964.0 +500.0

ストップ高 上期利益計画を1Qで超過 薬局運営の効率化で。


6383 ダイフク 1,995.0 +116.0

大幅に5日続伸 1Q営業益2.8倍 大型システム獲得で受注高33%増。


2181 テンプHD 5,580.0 +460.0

急反発 1Q営業益17%増 買収効果もあって売り上げ拡大。


8050 セイコーHD 731.0 +49.0

大幅に3日続伸 上期上方修正で一転営業増益 1Qは57%増。


1899 福田組 968.0 +88.0

急反発 通期上方修正で一転営業増益 上期受注も伸長し増配へ。


7729 東京精 2,489.0 -158.0

6日ぶり急反落 通期上方修正も市場予想届かず 1Q営業益は81%増加。


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 2 米国相場概況(8月11日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,402.84(-212.33 -1.21%)

S&P500指数 2,084.07(-20.11 -0.96%)

ナスダック総合 5,036.79(-65.01 -1.27%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

グーグル-C(GOOG) 660.78(+27.05 +4.27%)

サザン(SO) 45.91(+0.45 +0.99%)

ハリバートン(HAL) 41.95(+0.33 +0.79%)

ベライゾン(VZ) 47.60(+0.37 +0.78%)

アマゾン(AMZN) 527.46(+3.46 +0.66%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 10.22(-1.43 -12.27%)

アップル(AAPL) 113.49(-6.23 -5.20%)

GM(GM) 30.83(-1.11 -3.48%)

HP(HPQ) 29.32(-0.92 -3.04%)

イーエムシー(EMC) 26.49(-0.83 -3.04%)

■中国人民元切り下げを受け中国経済への不安が高まる

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150811.pdf

■米国株取引ランキングを更新しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm


■企業決算情報

8/12(水)はアリババ(BABA)が日本時間20時30分に決算発表を予定


■米国株情報

中国の利下げの影響を受けて、新興国ETFが軒並み下落した。

iシェアーズ MSCI インドネシア ETF(EIDO) -5.16%

iシェアーズ MSCI マレーシア ETF(EWM) -3.57%

iシェアーズ MSCI 台湾 ETF(EWT) -4.08%

iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS) -2.75%

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月12日 中国人民元切り下げ - いつも通りの過剰反応 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月12日 目標株価の引き上げが目立つ銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月6日 追い風吹く沖縄経済と関連銘柄サンエー(2659)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◆8月12日 元切下げで円安容認余地が拡大【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆7月29日 コモディティ:理想の相手を求めて
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆8月10日 米国のローフレーション
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎ベステラ(マザーズ 1433)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=647
8月13日(木)0:00から8月20日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎メタップス(マザーズ 6172)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=645
8月13日(木)0:00から8月19日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎アクアライン(マザーズ 6173)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=646
8月14日(金)0:00から8月20日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎STUDIOUS(マザーズ 3415)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=648
8月18日(火)0:00から8月24日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ピクスタ (マザーズ 3416)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=649
8月27日(木)0:00から9月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売予定

◎Minoriソリューションズ(3822) 東証  分売予定期間:8月18日~8月20日

◎サイバーリンクス(3683) 東証        分売予定期間:8月19日~8月24日

◎イオン北海道(7512) 東証          分売予定期間:8月21日~8月26日

◎アイフィスジャパン(7833) 東証       分売予定期間:8月26日~8月28日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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加速する海外M&Aが趨勢的な円安傾向を支援する!

昨日(11日)、住友生命が米中堅生保のシメトラ・ファイナンシャルの買収手続
きを開始することについて、相手側と合意したことを正式に文書で公表しました。
買収金額は約4666億円と巨額で、それを住友生命は手元資金で対応するとしてい
ます。買収手続きおよび完全子会社化は2016年第1四半期または第2四半期初めに
完了する見込みです。

振り返れば、今年2月には第一生命、7月には明治安田生命がともに米国の生命保
険会社およびグル―プを買収すると発表しました。いずれも6000億円前後の規模
となる大口の案件です。また、損保業界では6月に東京海上ホールディングスが米
保険会社HCCインシュアランス・ホールディングスの買収を発表し、その買収額が
9000億円を超えるとの報に驚かされました。

このように昨今は、国内より高い成長が見込める海外市場の開拓に向け、国内の
大手生命保険や損害保険各社による海外M&A(合併・買収)の動きが加速すると
ともに・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/08/12.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第126回 交通渋滞緩和のためロードプライシングを導入?

北京では、朝夕を中心に中心部での交通渋滞が慢性化しています。夕方の17時
から19時くらいが最も酷いように思われます。
大気汚染の原因となっていることに加え、バスやタクシーでの移動の際、所要
時間が読めないことで、大変な不効率が生じています。
北京では鉄道(地下鉄)網が貧弱で、地下鉄駅から離れたオフィス等を訪問す
る機会も多いため、渋滞の影響は東京と比べ遥かに深刻です。

市政府は、これまで自動車の新規登録の制限(ナンバープレートの発行枚数を
限定し抽選により交付)や市中心部への乗入れ制限(ナンバープレートの末尾
の番号により、月曜日から金曜日のうち1日について乗入れを禁止)など、様々
な対策を講じてきました。
昨年11月のAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議の開催時には・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/08/12.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 7 ETF解体新書
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第81回「アジアの国債・公債に投資を行うETF」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。お金を殖やす舞台では、
主役は株式であり、債券は脇役と見なされます(しかし、脇役抜きでは舞台は成
り立ちません)。国内市場に上場する債券ETFの中で、異色の輝きを放つのが
「アジア国債・公債ETF」(1349)です。当該ETFは、2005年に香港証券取引所に
上場し、2009年に国内で初となる債券ETFとして、東京証券取引所に重複上場を果
たしました(運用会社はステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・シ
ンガポール・リミテッドです)。
当該ETFはその名の通り、アジアの8つの国・地域の市場(中国、香港、インドネ
シア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ)で発行される、現
地通貨建ての国債および公債を組み入れています。

ポートフォリオの国別構成比率は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/08/12.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■上場投資信託-取扱銘柄一覧
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm

■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月12日    <元切り下げ>

中国が、二日連続で人民元の対ドルレートを切り下げました。この"二日連続"
と云うのが気になります。昨日の切り下げも意外でしたが、今日も続けて切り
下げるとは、流石にほとんどの人にとって想定外だったのではないでしょうか。
昨日の切り下げはビックリしたが、想定内であった、或いは想定内であったと
後講釈できる程度の意外性であった。しかし今日の連続切り下げは、本当に想
定外であった、と云えるでしょうか。そういうことを演出した中国政府の意図
はなんでしょうか?

IMFのSDR(特別引出権)への人民元組み込みを狙うため、或いは国内から国外
への資本流出を増やさないため、或いは国力の示威のために、中国政府は人民
元を切り下げない、という期待を裏切りたかったのでしょう。これらのうち、
SDR組み込みとか、国力の示威というのは、感覚的なものであって、実質的に
重要なのは資本流出です。これさえ抑えられれば、輸出促進を含めた国内経済
のテコ入れのためには、元は切り下げた方がいい。元が国際化されていない今、
変動相場制でもない今、資本規制さえ更に厳しく行えば、元を切り下げた方が
実が取れると考えたのでしょうか。

しかし何故それを敢えて強く印象付けるように二日連続の切り下げを行ったの
か?謎です。ここで切り下げを止めるならば、敢えてそんなことはしなかった
でしょう。或いはそもそもこの二日分程度の切り下げ幅を考えていたが、先ず
は半分ほど切り下げて様子を見て、一気に残りも切り下げたのか。その場合は
当面これで切り下げは止まるのか。世界全体のお金の流れが変わるような、大
きな出来事が起きつつあるのかも知れません。注意深く観察して、何が起きよ
うとしているのか、考えていきたいと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎【教えて!Longine】 2015年後半の小売株のポイント
株式会社ナビゲータープラットフォームのアナリスト 椎名 則夫 氏が、相場展望と
注目する銘柄をご紹介します。

8月12日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
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◎脱・ヤマ勘FX!FX PLUS 大負け防止ガイド
FX初心者の方に、FXの初歩から取引の方法までを駆け足でお話しした「FX PLUS
納得してからスタート・ガイド」セミナーの続編として、今回は、FXのリスクや
リスク対策、取引判断の方法などをご紹介します。

8月13日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3068

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◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!(毎月開催)
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や8月の日本株相場
展望をお話します。数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)
をされている方はぜひご覧ください。

8月14日(金) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3086

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(どなたでもご参加いただけます)

◎【臨時開催】45分間の拡大版 広木隆のマーケット展望(Weekly)
臨時開催!45分間の拡大版でチーフ・ストラテジスト 広木隆がマーケット
展望を語ります。

8月14日(金) 11:00開場 11:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3088

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◎夏休み特別企画セミナー「キミのおこづかいが世界を回す!?」
 ~おかねってなんだ?編~
マネックス証券株式会社 益嶋 裕がやさしく「お金」や「投資」について解説
します。いろいろなクイズやゲームも用意していますので、ぜひご家族いっしょ
にご参加ください。

8月14日(金) 18:30開場 19:00開始 19:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3067

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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

8月17日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3071

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

8月17日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3076

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
     ≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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