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マネックスメール<第3977号 2015年10月20日(火)夕方発行>
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●~●~●iシェアーズ新規上場4銘柄
売買手数料キャッシュバックキャンペーン●~●~●
2015年10月20日(火)「iシェアーズETF 東証上場シリーズ」にTOPIXやJリートなど、日本株の新しい投資機会を提供する4銘柄が新たに加わりました。
マネックス証券ではこの4銘柄の2015年10月20日(火)~2015年12月30日(水)約定分について現物買付、信用新規建て(買い・売り)時の取引手数料(税込)を上限3万円まで全額キャッシュバックいたします。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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*⌒*⌒*⌒*⌒*【米国株】今後の決算発表予定の主な銘柄は・・・!*⌒*⌒*⌒*⌒*
米国企業が2015年7-9月期の決算シーズンを迎えています。マネックス証券では、このシーズンのあいだ毎週、主要銘柄の決算発表予定日を掲載していきます。
決算発表では、市場予想と大きな乖離がある結果となった場合、株価が大きく動く可能性があります。米国株を保有しているお客様はぜひ一度、保有銘柄の決算日をチェックしてみてください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_11.htm
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1 相場概況
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日経平均75円高と反発も上値の重さ目立つ
日経平均 18,207.15 (△75.92)
日経225先物 18,210 (△80 )
TOPIX 1,499.28 (△ 4.53)
JPX日経400 13,428.88 (△54.29)
単純平均 2,985.25 (▼ 4.61)
東証二部指数 4,622.19 (△ 7.58)
日経ジャスダック平均 2,538.70 (▼ 2.65)
東証マザーズ指数 791.59 (▼ 6.24)
東証一部
値上がり銘柄数 688銘柄
値下がり銘柄数 1,070銘柄
変わらず 143銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 111.33% ▼ 11.6%
売買高 17億8157万株(概算)
売買代金 1兆8235億2800万円(概算)
時価総額 541兆3663億円(概算)
為替(15時) 119.44-119.45 円/米ドル
為替(15時) 135.35-135.39 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が75円高の1万8207円と反発しました。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は続落となりました。本日の日本市場は、寄り付き直後の水準がほぼ1日の高値となり、その後は上値の重さが目立ちました。昨日の米国市場でダウ平均などの主要指数が小幅に上昇し、ドル円が119円台半ばまで円安に振れたことを受け、日経平均は114円高の1万8245円で寄り付きました。寄り付き後の日経平均は徐々に上げ幅を縮めると、11時過ぎに上海総合指数が1%近くまで下落したことを受けさらに上げ幅を縮め、一時16円高となる場面がありました。日経平均は後場に入ると徐々に上げ幅を広げ、14時頃には寄り付きの水準まで値を戻しました。その後引けにかけてやや上げ幅を縮め、結局75円高での大引けとなりました。日経平均、TOPIXともプラスですが、東証1部の値上がり銘柄数688に対し値下がりが1,070と値下がり銘柄のほうが多くなりました。TOPIXコア30の上昇率1%に対しTOPIXスモールは0.4%の下落と、大型株優位で小型株は冴えない1日でした。東証1部の売買代金は1兆8235億円と昨日に続いて活況の目安とされる2兆円を下回り、4月6日以来約6ヶ月ぶりの低水準となりました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金1位には久しぶりに東京電力(9501)が入り、4.5%安となりました。特段の悲観材料が出たわけではありませんが、市場全体の売買が盛り上がらないなか、短期資金によって荒っぽい値動きなったとみられます。売買代金2位の旭化成(3407)は4%安と続落しました。株価は不正建築問題の発覚直前と比較して既に2割以上下落しています。また、本日は銀行の好調が目立ちました。外資系証券が投資判断を買い推奨に引き上げたみずほFG(8411)が2.3%高と堅調で、その他のメガバンク2行も2%弱の上昇となりました。また、昨日携帯料金引き下げについての第1回有識者会議が開かれ、過度な懸念が後退したのか通信各社も堅調でした。NTT(9432)とKDDI(9433)が5%前後上昇したほか、日本生命と提携して携帯ショップで生命保険の販売を始めると報じられたNTTドコモ(9437)も3.6%高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日本企業の決算発表本格化を前に、上値の重い膠着感の強い1日となりました。本日の16時に決算発表を行った安川電機(6506)は、中国をはじめとしたアジアの先行き不透明感を踏まえて通期の売上高予想を小幅に下方修正しました。利益予想は従来から据え置きですが、マーケットで不安視されている中国動向を由とした下方修正だけに、悲観されるのかそれとも影響は限定的と判断されるのか明日のマーケットの反応が注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が3,400ポイントを回復
1.概況
本日の上海総合指数は前日比38ポイント高(1.1%)の3,425ポイントと大幅に反発し、節目の3,400ポイントを回復しました(年初来で5.9%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も77ポイント高(3.2%)の2,511ポイントと大幅に反発しました。一方、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で141ポイント安の2万2933ポイントと2万3000ポイントを割り込んで取引されています。
本日の中国市場では、昨日発表された経済指標が強弱入り混じる結果となり、また国慶節の連休明け以降大きく上昇し節目の3,400ポイントがレジスタンスとして意識されたこともあり上値追いに慎重になりがちな中で、上海総合指数は続落して寄り付き、前場は狭いレンジで揉み合う展開となりました。もっとも、26-29日開催の党中央委員会第5回全体会議(五中全会)に向けて政策対応期待も根強く相場の一定の支えとなり、引けにかけて上げが加速し、一気に3,400ポイントを回復してほぼ高値引けとなりました。
香港市場では、昨日の米国株の小幅上昇にも拘わらず、ハンセン指数は続落して始まりました。また、明日は重陽節のため香港市場が休場で積極的にポジションを取る動きが乏しい中、軟調が続きました。日本時間16時時点で、商工業株指数が1%下落したのをはじめ、金融事業株と不動産株指数も小幅に下落した一方、公益事業株が僅かに上昇しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、昨晩の原油価格の反落を受けて、中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)が2%超下げたほか、中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)も1%余り下落するなど、エネルギー株が軒並み軟調に推移しています。また、インフラ関連の中国中車(鉄道車両メーカー、1766)や中国鉄建(鉄道メーカー、1186)などもそろって1%下げています。更に、値がさ株の騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)や中国工商銀行(商業銀行、1398)なども1%余り値下がりしています。
一方、前日に下げた中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、不動産管理・開発、0688)や新世界発展(ニューワールド・デベロップ、不動産管理・開発、0017)などの不動産株が小幅に上昇しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
26-29日開催の五中全会を控えて政策期待が根強い中、3,400ポイントを明確に超えたことから先高感が高まっており、明日の本土市場は堅調が続きそうです。こうしたなか、中国の習近平国家主席の英国訪問による恩恵を受けやすいとみられる原子力発電関連株やインフラ建設関連株などが引き続き注目されます。なお、明日の香港市場は重陽節のため休場となります。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2531 宝HD 845.0 +52.0
急反発 上期上方修正で一転営業増益に 海外子会社が好調で。
9729 トーカイ 3,785.0 +330.0
大幅続伸 通期上方修正で一転営業増益に 高薬価の新薬発売が貢献。
6254 野村マイクロ 373.0 +80.0
ストップ高 上期は営業黒字転換へ 受注が前倒しで進ちょく。
2352 エイジア 1,440.0 +300.0
ストップ高 メタデータと資本業務提携 人工知能技術など共同研究。
9433 KDDI 2,792.5 +130.5
反発 電力小売事業へ参入と発表 16年春に「auでんき」全国展開。
6018 阪神燃 298.0 -21.0
急反落 上期上方修正で営業益44%増も 材料出尽くしで売りかさむ。
7949 小松ウオル 2,018.0 -155.0
大幅続落 通期下方修正で一転営業減益 受注獲得が伸び悩む。
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2 米国相場概況(10月19日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,230.54(+14.57 +0.08%)
S&P500指数 2,033.66(+0.55 +0.03%)
ナスダック総合 4,905.47(+18.78 +0.38%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ナイキ(NKE) 133.21(+2.74 +2.10%)
スターバックス(SBUX) 60.97(+1.04 +1.74%)
インテル(INTC) 33.59(+0.55 +1.66%)
アルトリア(MO) 59.66(+0.94 +1.60%)
レイセオン(RTN) 112.89(+1.59 +1.43%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Mスタンレー(MS) 32.32(-1.63 -4.80%)
Fマクモラン(FCX) 12.03(-0.41 -3.30%)
Cフィリップス(COP) 53.69(-1.54 -2.79%)
アパッチ(APA) 45.33(-1.19 -2.56%)
デボンエナジー(DVN) 45.28(-1.15 -2.48%)
■企業決算睨みながらもみ合いか
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html
■米企業決算、序盤戦ハイライト
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20151020.pdf
■小幅に3営業日続伸 エネルギー・素材の下げを消費関連の上昇がカバー
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151019.pdf
■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 3Q
ハーレーダビッドソン(HOG) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■決算発表速報
IBM(IBM)
→7~9月期決算は14四半期連続の減収。
中国や一部新興国市場での売上高減少が響いた。
通期の1株利益見通しも引き下げたことで、決算発表後の時間外取引で売られた。
時間外終値は立会時間終値比7.22ドル(4.48%)安の142ドル。
モルガン・スタンレー(MS)
→7~9月期決算は大幅減益となり1株利益も市場予想に届かなかった。
金融市場の混乱に影響され取引収入が低迷。
19日の取引で売られ、終値は1.63ドル(4.8%)安の32.32ドル。
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月15日 今日の自律反発は評価できる
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月20日 決算後に目標株価の引き上げがあった2月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月16日【決算メモ】ファーストリテイリング(9983)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆10月20日 ジャ(パ)ネット・たか派?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆10月19日 ドル:政府シャットダウンで鷹派シャットアップ?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆10月16日 中国はどこまで減速を許容するか?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ロゼッタ(6182) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月4日(水)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月5日(木)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
◎トリケミカル研究所 (JASDAQ 4369)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=660
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎ウィル(3241) 東証 分売予定期間:10月27日~10月30日
◎エラン(6099) マザーズ 分売予定期間:10月29日~11月6日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第125回 苦境が続くナイジェリア・南ア・アンゴラ経済の現状
原油を中心とした資源価格の低迷が続く中、資源産出国の多いサブサハラ・ア
フリカ諸国の経済に向かい風が吹いているのは御承知のとおりであろう。
IMFは10月に発表した経済見通しにおいて、2015年のサブサハラ・アフリカの実
質GDP成長率を前年比+3.8%と予測している。これは、4月の見通し(+4.5%)、
及び7月の見通し(+4.4%)から大きく下方修正された数字であり、サブサハラ
・アフリカを取り巻く経済環境が年初よりも大幅に悪化している事が示唆され
ている・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2015/10/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:常峰 健司/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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本日のコラムは都合によりお休みさせていただきます。
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7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第180回 フィリップス曲線って?!利上げに否定的なFRB理事の懸念
アメリカの年内の利上げに懐疑的なムードが漂い始めています。先週はFRBの理
事2人が早期利上げに否定的なスタンスのコメントを出しています。2人の理事
は「インフレ見通し」において慎重になっているようです。
FOMCの投票権を持つメンバーは理事会から7名の理事(7名総数ですが、現在2名
が空席のため5名)と、5名の地区連邦銀行総裁の現在10名によって構成されて
います。(空席なき場合の通常は12名)地区連銀総裁の間で意見がばらつくこ
とは珍しいことではないため、それほど気にすることないのですが、今回はFRB
理事の間で意見が割れていることが明らかとなったのです。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/10/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月20日 <サプライズ>
当社ではアート・イン・ザ・オフィス(AIO)という、取材時などに使う社内の
会議室(プレス・ルーム)の壁に展開するアートを、プラン提出という形の公
募のコンテストでアーティストを選出し、そのアーティストにオフィスに来て
もらって、社員とも触れ合いながらアートを制作してもらうという企画を、既
に8年間、8回行っています。
今日、出先から戻ってくると、このAIOの件で相談があるとの会議が入っていて、
なんだろう?と思いながらプレス・ルームに入っていくと、AIO作家1名と、
AIOにずっと関わってきた2名がそこに居て、歴代AIO作家全員による、或るサプ
ライズをくれました。その中身は敢えて書きませんが、その気持ちが、とても
嬉しかったです。"とても"というと簡単ですが、本当に穏やかにでも強く、
嬉しかったです。
人の心に質量はないけど、人の心は他の人の心を動かすことが出来ます。心と
心の間には物理的な接点はないけれど、心は心を動かすことが出来ます。心っ
て本当に不思議な存在ですね。心の有り様を考えることは、何にも増して大切
ですね。私事で恐縮ですが、そんなことを思った今日でした。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【特別オンラインセミナー】 高本 俊彦 氏×広木 隆による現地取材報告
DIAM SINGAPORE PTE LTD. Head of investment(アジア株式運用担当兼アナ
リスト) 高本 俊彦 氏をお迎えし、ベトナムの生情報のほか、ベトナムに関する
ご質問にもお答えします。
10月21日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3153
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◎初心者必見!FX納得してからスタート・ガイド
FXをマネックスで始め、どんなFX取引にも通じる初心者用セミナーを開催します。
10月22日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3157
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。
10月26日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127
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◎<中国株セミナー>田代氏が登場!
中国株の第一人者、田代尚機氏が今後の相場見通しや注目銘柄を解説します。
10月28日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3141
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30
場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)
≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社テラスカイ 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の佐藤秀哉が、会社概要と今後の展開についての
プレゼンテーションを行います。
10月28日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3148
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。
10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143
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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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